赤城耕一の「アカギカメラ」 第127回:ニコンZ で、DタイプFマウントニッコールをAF化する!?2025年10月20日 00時00分00秒

秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6860K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

ニコンFマウントのカップリングAFレンズをニコンZボディでAF(オートフォーカス)できる「MonsterAdapter LA-FZ1」を赤城耕一氏が詳細なレポートをしてくださっている。
赤城耕一の「アカギカメラ」第127回:ニコンZ で、DタイプFマウントニッコールをAF化する!?(赤城耕一 2025年10月20日 07:00)

「なぜ、マウントアダプターFTZを使用しても、ニコンFマウントニッコールのDタイプ、SタイプのレンズがAFで動作しないのか!」と、Zシリーズ発表当初から噛みついて、ニコンの皆さまからは嫌われてきた筆者です。だからLA-FZ1が登場したことは無上の喜びであり、落涙を抑えきれないほど感激したわわけです。

「おまえ、そうまでして、古いAFニッコールをZに装着し、AFで使いたいのかよ?」と言われそうですが、「はいそうです」としかお答えのしようがありません。

だって、FマウントのDタイプ、SタイプのAFレンズが筆者の手元にたくさんあるわけであります。

筆者の家では原則として「絞り環のないFマウントニッコールは購入してはならぬ」という厳しい家訓があるものですから、一部を除けば、レンズ内にモーターを搭載しないAFニッコールであるD、Sタイプのレンズが多くなるわけですね。また距離指標や絞り環のない土管みたいなZレンズを愛でるというのもあまり面白くありません。

はい、正直に申し上げればこれらは言い訳で、貧しい年寄りの写真家には小商いしかありませんから、高性能高額の新型Zマウントレンズを簡単には購入することができないのです。

手持ちのFマウントレンズの多くを売り飛ばしても、悪い冗談みたいなお値段にしかなりませんから、Zマウントレンズを購入するには多額のお金が必要になります。ならばZボディでも流用したいと考えるのは当然のことであります。

冒頭から場外ホームラン(場外ファウル?)を連発してくださる赤城耕一氏。素敵です。

私なんか、カップリングAFのAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6DがニコンZ6 + FTZでAF(オートフォーカス)できないものだから、安く出ていたAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDという絞り環のないレンズに手を出してしまった。しかし、ニコンZ6でAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDを使うと遠景では非常に残念な画質なので、結局Z6でマニュアルフォーカスでAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dを使ってみたり、Z6導入前のようにD300SでAFで使ったりするという愚を犯している(泣)。

筆者を勇気づけたのは、ソニーから発売されたAマウントレンズをEマウントカメラに装着できるマウントアダプターLA-EA5でした。LA-EA5は、モーター非内蔵のAマウントレンズを使用してもAF撮影が可能という利便性の高いものでした。

したがって、同じモーター非内蔵のDタイプ、Sタイプニッコールも、やろうとおもえばモーター内蔵のFTZアダプターさえ用意されさえすればAF撮影が可能になるはずですが、待てど暮らせど、AF駆動モーターを内蔵したFTZアダプターは登場しません。

はたしてそれで生まれたのがLA-FZ1であります。MonsterAdapter ブランドのマウントアダプターは、各メーカーのカメラ、レンズの相互互換を実現した各種アダプターを多く用意しています。

カメラメーカーにとっては旧レンズばかり使用されてしまうことになるわけですから、利益率の高いとされる交換レンズが売れなくなってしまうのは少々困るかもしれませんが、ユーザーとしては経済性や利便性を求めるのは当たり前のことでしょう。非常に言いづらいですが、筆者は「ニコンが本来やるべきことをMonsterAdapter が実現した」というふうにもとれるわけであります。

このあたりはチクチクとニコンを責めてくださっています。「待てど暮らせど、AF駆動モーターを内蔵したFTZアダプターは登場しません」私もその気持ちです。「待てど暮らせど」という気持ち、ニコンにはわかりますかね。「ニコンが本来やるべきことをMonsterAdapter が実現した」という言葉の重みをニコンは受け止めてほしい。

ある意味、旧来からのニコンユーザーにとってはLA-FZ1は夢のアダプターのようでありますが、筆者は真実を追求するジャーナリストなので、きちんと報告しますが、最初に感じた印象を述べれば、今回使用した限りにおいては、LA-FZ1はまだ夢のマウントアダプターではなくて、あいみょんの唄じゃないけど少々「雑なサプライズ」ということになります。

そう、すべてのDタイプ、Sタイプのニッコールにおいて、完全なAF挙動はまだ望むことができないということです。

赤城耕一氏の正直な報告だ。以下、輸入元の焦点工房が発信している注意書きの説明などがある。

Monster Adapter側からも現時点でAFが動作するニッコールレンズ対応表がアナウンスされています。なお対応しているレンズでも、挙動が怪しいものが多々あることはお伝えしておきます。

MonsterAdapter LA-FZ1 firmware v1.00 対応レンズ / Supported Lenses List

他のサードパーティー製のレンズやアクセサリーを使う時と同じことです。心の安寧を常に求める人、カメラの動作に神経質な人にはオススメできません。2度と撮り直しのできないもの、特に重要な撮影には使用しない方がいいでしょう。

これも重要な点ですな。身内のスポーツ撮影にMonsterAdapter LA-FZ1とニコンZ6とで撮影したりして、いいシャッターチャンスにフリーズして撮れなかったとか目も当てられない。自分の使い方だとこれはお散歩で気まぐれにスナップ撮るような撮り方に使うのがよい。でも、お散歩にAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>持ち出すか?といわれたら、このレンズを買ってからかなり長く使っているが、散歩に一度も持って行ったことはない。やっぱり要らんアダプターなのか(泣)。

大事な撮影にはFTZでちゃんと撮らねばなるまい。そう考えると、前にも書いたが、カップリングAFでAF作動するマウントアダプターよりもマウント面が前後してAF作動するマウントアダプターの方がいいのではないかという気がしてきている。マウント面が前後するAFアダプターは、マウントアダプターとカメラとの間の通信はするが、マウントアダプターとレンズとの通信はない。AFレンズだろうがMFレンズだろうがレンズごと前後してピントを合わせるからだ。そうなるとレンズとの相性は電気的にはない。相性があるとすればIFやRFといった全群繰出し式ではないピント合わせ方式を用いたレンズでレンズ本来の性能が出ない可能性があるということだけだ。だったらとっととそのマウント面が前後するAFアダプターを買えばよいのだが、焦点工房で発売しているそのてのマウントアダプターは1年以上ファームアップが止まっているようなので、買うのを躊躇しているのだ。いつまでもサポートしろとは言わないが、サポートが終わったのなら新しいのを発売してほしい。

さて、赤城耕一氏のMonsterAdapter LA-FZ1レポートに話を戻すと、レンズごとに報告がある。これはありがたい。

目次
AF NIKKOR 24mm F2.8D
AF NIKKOR 28mm F2.8D
AF NIKKOR 35mm F2 D
AF NIKKOR 85mm F1.8 D
AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IF
AF VR Zoom NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6 D ED
AF Micro NIKKOR 60mm F2.8 D

私の持っているレンズは1本も入っていない(泣)。でも多くの人が持っているレンズが並んでいるので、貴重な情報だ。たとえば、AF NIKKOR 24mm F2.8Dは以下のようだ。

AF NIKKOR 24mm F2.8D

コンパクトで取り回しの良いレンズです。LA-FZ1との相性は25点かな。残念。頻繁に異常を検知した旨のアラートが出ます。またAF-Sモードに設定しているのにフォーカスが合焦していないのにシャッターが切れたり。個体差なのでしょうか。チリチリした描写ではないので好きなんですけど残念です。

正直です。赤城耕一氏の好みの焦点距離である35mmのAF NIKKOR 35mm F2 Dは、

筆者が愛してやまないレンズなんですが、LA-FZ1との相性も素晴らしく良くて、アラートは出ませんでした。90点をつけます。ほとんど動作的な不安もないのですが、鏡筒内の動作音が少々うるさい。じつはNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sが高性能すぎて、どうにも困ったなあと思っていたところでしたから喜んでいます。

とのこと。「NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sが高性能すぎて、どうにも困ったなあ」という考え方もあるのだな。自分はAi Nikkor 35mm F2Sを愛用していたのだが、フィルムやD300Sで絞り開放でも滲まないのに、Z6で使うと絞り開放で滲んでしまい萎えていたのだが、赤城耕一氏のように考えればよいのだな。気を取り直してまたAi Nikkor 35mm F2Sを使ってみよう。このレンズの絞り開放での描写が好きだったのでちょっと使い方を変えないとダメだが。

ということで、MonsterAdapter LA-FZ1の今後の発展と、「ニコンの改心」に期待したい。


写真は記事とは関係ない。
秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、SG-image 18mm F6.3 ウルトラシンレンズ、18mm(35mm版換算27mm相当)、絞り優先AE(F6.3固定、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6860K)、APS-C(DX)フォーマット、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(MF)距離●2m、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、フィルターなし、フード(37mm→30mmと30mm→37mmリング2段重ね)、Jpegをリサイズのみ

ニコンのレンズでない作例ですまん。SG-image 18mm F6.3は、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)よりもシャープに写っているようにみえる。まあAPS-Cサイズにしてさらに四隅が暗黒なんだけれども。こういうレンズはニコンはNIKKOR銘で出せないんだろうなぁ。だったら「おもしろレンズ工房Z」とかで出せばいいのに。「つまんねー奴だなぁ」(チコちゃんの声で)。

コメント

_ タロウカジャ ― 2025年10月20日 18時57分20秒

ニコンプラザの担当者がZにはZマウントレンズがいいですよ、Dのカメラには以前のレンズもいいようですがおっしゃてました。
Zボディに24-120mmf/4と50mmf/1.8で完結とはいかないですよね、はるか昔は望遠系は135mmf/3.5一本、広角系は28mmf/3.5一本それに50mmf/1.7、ボディはポジ用はTTL搭載、モノクロは露出計のないボディと誠にシンプルでした。それがいつの間にやら交換レンズの増殖すること。私はたまたまマニュアルニッコールとAF-Sニッコールが多くありDタイプのレンズは少ないですのでマウントアダプターがないことに余り不満がありません。意外によく使用しましたAF ニッコール24-50mmf/3.3-4.5Sも内蔵チップが時々誤作動するので最近は、Z24-50mmf/4-6.3に取って代わられていますがニコマートFT2につけて遊んでいます。当時は無料で爪をつけてくれて外した時用のネジまで付けてくれました。
ニコンも世界相手なのでDタイプ用アダプターを開発発売する余裕があるかな。
今、ニコンはAPS-Cミラーレス一眼の上位機種の開発の方が忙しのではないかと思います。
惚れた弱みで温かく見守るしかないようです。

_ Haniwa ― 2025年10月20日 21時24分49秒

タロウカジャ様

>ニコンプラザの担当者がZにはZマウントレンズがいいですよ、Dのカメラには以前のレンズもいいようですがおっしゃてました。

ニコンZボディ用に設計しているNIKKOR Zがいいのは間違いないと思います。
ただ、ときどき、FマウントではぱっとしなかったのにZマウントボディに付けると見違えるような写りになるレンズがあるようです(その逆も)。

今回のアカギカメラの記事では、AF VR Zoom NIKKOR 80-400mm F4.5-5.6 D EDがZでよく写るようですね。「こんな線の細い描写したかなあという第一印象です。フィルムでは印象薄いんですよね。」
私の所有するレンズでは、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDが、D300S等ではぱっとしなかったのにZ6では見違えるようによく写っています。

逆に、Zボディではあまりよくない場合もあるみたいですね。今回の記事では、AF Zoom NIKKOR 20-35mm F2.8D IFが絞っても四隅が流れているみたいです。

いちどAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)の距離エンコーダが壊れたことがあって、そうするとなぜかAFでピントが合わなくなるんですよ。距離によってAF合焦の何かを補正しているんでしょうね。20-35mmで絞っても四隅がよくないのは、距離によって像面湾曲とかが違っていて、四隅まで被写界深度に入るようにピントをずらすとかそんなデータが入っているのかもしれませんね。

>Zボディに24-120mmf/4と50mmf/1.8で完結とはいかないですよね、はるか昔は望遠系は135mmf/3.5一本、広角系は28mmf/3.5一本それに50mmf/1.7、ボディはポジ用はTTL搭載、モノクロは露出計のないボディと誠にシンプルでした。それがいつの間にやら交換レンズの増殖すること。

増殖しますね(笑)。ズームレンズの性能が悪かったときには、飛び飛びに単焦点レンズ買って完結でしたが、ズームの性能がよくなると、なぜか増殖していきますね。描写がよくなっても重くて嵩張るのでやっぱりもっと軽くてコンパクトなのが…といって結局両方買う羽目になります(笑)。

>私はたまたまマニュアルニッコールとAF-Sニッコールが多くありDタイプのレンズは少ないですのでマウントアダプターがないことに余り不満がありません。意外によく使用しましたAF ニッコール24-50mmf/3.3-4.5Sも内蔵チップが時々誤作動するので最近は、Z24-50mmf/4-6.3に取って代わられていますがニコマートFT2につけて遊んでいます。当時は無料で爪をつけてくれて外した時用のネジまで付けてくれました。

私もカップリングAFのレンズはそんなになくて(途中からなるべくMFレンズを買うようにしていたので)、いまZ6でAFできたらなぁと思うのは、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>ぐらいです。このレンズはMFし難いので。ほかはMFでもなんとかなりますから。でも、ね、SONYはやっているんだからニコンも頑張って欲しいですよね。

Ai AF Zoom Nikkor 24-50mm F3.3-4.5Sは、ルポルタージュ向きのレンズとして長いこと使われていましたよね。

ニッコール千夜一夜物語
第九十三夜 Ai AF Zoom Nikkor 24-50mm F3.3-4.5S
ttps://nij.nikon.com/enjoy/life/historynikkor/0093/index.html
で、佐藤治夫氏の設計だそうです。それも新人時の。

この回のニッコール千夜一夜物語が面白いのは、

”林師匠から…。「今となったらさぁ、(25-50を手に取って…)この大きさでは駄目だよねえ。それに佐藤さん、10万円じゃぁ高くない?買える?」。私(25-50を手渡され…)「いや、は、はい。大きいです。10万円じゃ買えないです」と…。林師匠「じゃあ、長さ半分、価格も半分以下の5万円で行こうか!」”
という部分ですね。やっぱりニコン社員も値段の高いレンズは買えないんじゃないですか。じゃちょっと今のNIKKOR Zの値段どうなんですかねぇ。ちょっと高いレンズが多すぎるような。特に安価な単焦点でよく写るものがあればなぁと思います。NIKKOR Z f/1.8シリーズはちょっと大きくて高いですね。

>ニコンも世界相手なのでDタイプ用アダプターを開発発売する余裕があるかな。
>今、ニコンはAPS-Cミラーレス一眼の上位機種の開発の方が忙しのではないかと思います。
>惚れた弱みで温かく見守るしかないようです。

DXのF2.8通しズームが出ましたから、DXのフラッグシップが出るんじゃないかと期待がありますね。ニコンは昔からF値違いで揃えるのが好きみたいですが、焦点距離のバリエーションもお願いしたいですね。

_ Haniwa ― 2025年10月20日 22時58分18秒

タロウカジャ様
訂正です。

>Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)の距離エンコーダ

はズームエンコーダの間違いでした。すみません。

Ai AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)ズームエンコーダー不調 ― 2011年12月19日
ttps://haniwa.asablo.jp/blog/2011/12/19/6250010

修理伝票には「AFエンコーダー出力不具合のためエンコーダー基板部を調整いたしました。」とありました。AFエンコーダとありますが、ユーザー的には焦点距離が違って出力されている感じでした。

Nikon COOLPIX S30とAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)の修理完了(その2) ― 2012年06月15日
ttps://haniwa.asablo.jp/blog/2012/06/15/6480636

焦点距離の情報が違っていると合焦しなくなるので、単に画像で合焦かどうかを判定しているのではないんでしょうね。フィルム一眼レフですと位相差のみ、DSLRだと位相差がメインでしたし。焦点距離によって何かを加味したりする情報がROM(ニコンでいうCPU)に入っているのでしょうかねぇ。

_ タロウカジャ ― 2025年10月21日 17時52分31秒

詳細な回答を頂きありがとうございます。
フレヤやゴーストの少なさに最近のレンズには満足しています。
ただマニュアルのAIニッコールは、操作感やコンパクトなことそれに絞り環があることなど捨て難いものがあります。一方DタイプのレンズはピンとリングはスカスカでFTZⅡでZ5Ⅱに装着する際は絞りを最小にしなければならないなど明らかにZボディでの使用を拒否しています。もちろんピント合わせが手動であることも。

_ めがねのパイロット ― 2025年10月21日 21時35分17秒

 Haniwa様

 これに合わせて、ではないですが、AiAF50mm F1.8sを手に入れました。
 小さくて軽くていいですね。
 D850につけるとAF-S 50mm F1.4Gと大して持った重さの印象は変わりませんが(笑)

 しかし、本格的にニコンがこういうアイテムを出してくれたら嬉しいですね。
 中華製品ではメンテ等の心配もありますし。

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