ピクチャーコントロール:間違いだらけのレンズ選び20252025年09月08日 00時00分00秒

【写真】八坂の塔(京都市東山区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5360K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGをPhotoshop Elements 6.0で傾き補正トリミング(傾いていた写真と差し替えた)

モーターマガジン社の「カメラマンリターンズ#14間違いだらけのレンズ選び&レンズBOOK2025」の記事を書こうと思っていて、ずっと忙しかったので書けなかった。忙しくなくなったわけではないが、どんどん割り込みが入って、ちょっとやっただけでは終わらないので後回しにしていたものをちょこちょこやることにした。やってられん\(^o^)/

「カメラマンリターンズ#14間違いだらけのレンズ選び&レンズBOOK2025」の記事が遅れたのは、ジャストシステムのせいでもある。印刷された文字をテキスト化するのに一太郎Padを愛用していたのだが、その一太郎Padが終了してしまったのだ。私はずっとATOKを愛用してきたし、一太郎もほとんど使っていないけど、ときどき買っていた。でもこういうコトするのなら、もうジャストシステム製品を買うことはないだろうな。

それで、代わりのOCRソフトを探すのが面倒なので、記事化が遅れていたというのもある。iPadの「写真」というアプリは優秀だが、なんか使いにくい。ちゃんとやらないとPDFの画像が貼り付けられたりする。Googleレンズも「すべて選択」がないので、画面上で全部を掴まなければならない。まだGoogleレンズの方がマシなので、今回は、「カメラマンリターンズ#14間違いだらけのレンズ選び&レンズBOOK2025」をGoogleレンズでテキスト化して引用している。

あと、モーターマガジン社にも文句をいいたい。このムックの正式名称はなんなのだ?奥付をみても、正式名称がない。表紙はどこまでがこのムックの正式名称なのかわからん。ロゴで書くんじゃなくて、奥付にちゃんと普通の活字で正式名称を書け。裏表紙の端っこに縦書きでよく入っている文字もない。おまえら本当に出版社なのか、大菩薩峠で…(以下自粛)。

ということで、前置きが長かったが本論に入る。ニコンのピクチャーコントロールの話である。

豊田:ニコンの画作りには満足されていますか?
原田:フラットかポートレートが好きですね。
豊田:何年も言ってるんですけど・・・せっかくレンズの写りがいいのに、スタンダードだと何も活かせてない気がします。
編集部:へー。みんなスタンダードを使わないんだ。
豊田:他社さんに「この辺、ニコンっぽくなりましたね」みたいなことを言うと、 なんでニコンと一緒にするんですか、みたいな嫌な顔をされるんです。
編集部:それ、どういう傾向?
豊田:ガリガリ、ペラッペラ。
原田:エッジ強調が強いというご指摘でしょうか?
豊田:カメラ側で落とせるところを全部落としてもまだ硬い。
編集部:それって、OMみたいってこと?
山田: そこまで硬いわけではない。
阿部:昔から、縁どりが太い感じはあるね。塗り絵の元になる画が描かれていて、 そこに色を載せた平面な感じ。だからスタンダードで撮ってない人は意外に多いと思うな。
原田:個人的にはローライフレックスの二眼にコダックのポートラを詰めた色が好きなんです。VCじゃないほう。ですから、フラットとポートレートの中間がその画に近いかと。
豊田:お話しできてよかったです(笑)
編集部:よかったでーす、じゃねーよ。 みんなしてニコンのデフォルトの画作りにダメ出しするなんて・・・。
助川:では、ここは私が引き受けましょう。
編集部:おなしゃす。
助川:やっぱり鉄道写真世界というのは、カッチリ撮れてナンボなんです。ですから車両の形をしっかり出すには、むしろガチガチな方がいいんです。さらに画面の四隅に見せたい部分を置くことが多いですよね。列車の顔も、通り過ぎる後ろ姿も。人によっては画面内のホントに超カツカツな場所に置きます。そうなってくると、極力、収差を抑えたいんです。隅っこが濁っていたり、流れてるなんていうのはダメ。画面ギリギリに置いた、 最後尾のドアが分からなきゃ成立しませんから。
編集部:それ、いいね。説得力あるね。 じゃぁ、ピクチャーコントロール・スタンダード上等じゃん。
助川:はい、そうですね。・・・といいつつも自分はニュートラルを使ってますね。 いや、昔はビビッドが好きだったんですよ。一眼レフ時代は。ですが今はニュートラルばかりですね。たまにフラットです。カスタムしてますけど、色味とかコントラストはカスタムしています。
編集部:おい(笑)。結局、誰もスタンダード褒めないじゃん。阿部さん?
阿部:いや、一般の方はスタンダードでいいんじゃないですか。
山田:出てくる画は力強いので。
阿部:やっぱりさ、世の中の多くの人はパンチのある画が好きなんだよ。それをデフォルトで入れておけば、なにもしなくても元気な画が出てくる。ここにいる人たちのように知識があるなら、パラメーターを調整すればいいんだよ。
豊田:Zになってから、それまでのD850 とかのスタンダードよりもコントラストが上がりましたよね。
阿部:Zになるんだから、みんなを驚かせるような解像を見せなきゃとか、メリハリのある画を見せようと思ったんだろうね。だけどニコンはプリンターやフィルム、ましてやTVも作ったことがない。 つまり出力に対するノウハウが足りなかったってことだよね。

(以下引用者註)
「カメラマンリターンズ#14 激論 間違いだらけのレンズ選び!!&レンズBOOK2025」35~36ページ
豊田:豊田慶記 氏
原田:原田壮基 氏
山田:山田久美夫 氏
阿部:阿部秀行 氏
助川:助川康史 氏

本願寺伝道院 ― 2025年09月07日の記事の写真で、ピクチャーコントロール:オートが暗部が潰れすぎていて、RAW現像でフラットとかニュートラルにしてみたが、ここに言い尽くされていた。

ニコンのスタンダードやスタンダード主体のオートはちょっとコントラスト強すぎなんだなぁ。

次からは、JPEGもニュートラルで撮ってみようかな。

それにしても、豊田氏の「ガリガリ、ペラッペラ。」とか阿部氏の「昔から、縁どりが太い感じはあるね。塗り絵の元になる画が描かれていて、 そこに色を載せた平面な感じ。」とかめちゃくちゃないわれ方だなぁ(泣)。【追記】りー様がコメントで「カメラマンリターンズ。ニコンの所で誰もスタンダードを使っていないと言ってたのが最高でした。私も絶対に使わない。 」と仰っていました。【追記ここまで】

「カメラマンリターンズ#14」の記事はまだ続く(つもり)。

【関連追記:2025年10月6日】
カメラマンリターンズ#14でのニコン原田壮基氏 ― 2025年10月06日


【写真】八坂の塔(京都市東山区):Nikon Z6、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED、F8 絞り優先AE、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5360K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、ピクチャーコントロール:オート、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、バヨネットフード HB-72、ニコンNCフィルター、JPEGをPhotoshop Elements 6.0で傾き補正トリミング(傾いた写真と差し替えた)

ピクチャーコントロール:オートで、空が飛んでいるし、影も潰れがちだが、このときの暑い雰囲気はピクチャーコントロール:ニュートラルよりもこのオートの方がよく伝わっているので、そのままリサイズしてアップした。【追記】立ち止まると後ろの人が困るので歩きながら撮ったが、写真が傾いとるな(泣)。【追記ここまで】【さらに追記】傾いた写真が気になって仕方がないので、傾き補正トリミングした写真と差し替えた。【さらに追記ここまで】

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