常磐特急ひたち・ときわの車内無料Wi-FiとSoftEther VPN Client2021年08月21日 00時00分00秒

特急ひたち(E657系:JR品川駅):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/30秒、ISO200、プログラムAE、AWB

今回水戸に行った際にはJR常磐線の特急ひたちを使った。特急ひたちとときわのE657系車両には車内のWi-Fi設備がある。以前は特定のサービス契約者でないと使えなかった(UQ Wi-Fi プレミアムやBBモバイルポイント契約者)。

ところが、これらのUQ Wi-Fi プレミアムやBBモバイルポイントの常磐特急ひたち・ときわ車内でのサービスが2020年3月末に終了し、その代わりにJR東日本の無料WiFiサービス「JR-EAST FREE Wi-Fi」が利用可能になった。まだ無料開放されて1年ぐらいなので、検索すると古い情報が上位にあったりする。

今回その常磐特急ひたち・ときわ車内での「JR-EAST FREE Wi-Fi」を利用してみたので、インプレと注意点を書きたい。

まず、「JR-EAST FREE Wi-Fi」は既にJR東日本の多くの駅で提供されているのでご存じの方も多いと思うが、セキュリティがまったく掛かっていない。要するに通信がまったく暗号化されていないのだ。 JR-EAST FREE Wi-Fi - JR東日本(PDF)

本サービスは皆様に簡単にご利用いただけるよう、無線LAN端末への事前設定が必要となるWEP等のセキュリティは使用しておりません。 セキュリティを必要とする通信をされる場合には、セキュリティの高いVPN(バーチャルプライベートネットワーク)や有料公衆無線LANサービスをご利用になる事をお勧めいたします。

WEPはいまでは簡単に解読されてしまう無線LANの暗号方式でいまではその後のWPAを経てWPA2(またはWPA3)が推奨されているなか、WEPすらもないという恐ろしい状況だ。これはどういうことかというと、その無線LANアクセスポイント(AP)につないだ端末の全ての平文の通信が読まれてしまう可能性があるということだ。さらに駅や車内でJR-EAST FREE Wi-Fiと同じアクセスポイント名のアクセスポイントを設置して間違えて接続してくる人の端末から情報抜き放題になる。

従って、「暗号化って何?」みたいなレベルの人は絶対に「JR-EAST FREE Wi-Fi」に接続してはいけない。ただ、暗号化が全くなされていなくても、個々の通信が暗号化されている場合には解読されない可能性は高い。たとえばhttpではなくhttpsの方のサイトにアクセスしている場合ならそこでの通信内容は暗号化されているので大丈夫だ。ただ、メールの設定で暗号化ではない設定で読み書きしている場合は、そのメールアドレスのアカウントのIDとパスワードを抜き出される可能性がある。

たとえばASAHIネットのメールの設定では、

送信サーバーは認証が必要:チェックします
メールの送信に同じユーザー名とパスワードを使う:チェックします
受信メールにSSLを使う:チェックします
送信サーバーにSSLを使う:チェックします
https://asahi-net.jp/support/guide/mail/0038.html

のような設定をしていればとりあえずは大丈夫だ。GmailはもともとSSL設定のみなのでこれも大丈夫だろう。古くから使っているアカウントのメールは非SSL設定のままで使っている可能性があるので、要確認だ。

それでも、自分の端末のあらゆる通信が暗号化されているとは限らないから、こういうまったく暗号化していない無線LANは使わない方がよい。

では、どうしても使いたい人はどうすればいいのか。そこで利用案内に書かれているいVPN(バーチャルプライベートネットワーク)を利用することになる。

ところがVPNなんて分からないし、個人でVPNなんて契約できないよ、というのが普通だと思う。

そこでお勧めなのが、SoftEther VPN プロジェクトだ。これは筑波大学の研究プロジェクトとして運営されているものだ。ソフトイーサ株式会社は、小学生の頃からプログラマーとして有名だった登大遊氏が筑波大学の学生の時に立ち上げたベンチャーだ。

【関連追記:2021年10月10日】
天才プログラマーの「けしからん」革命(NHK 2021.10.06)
【関連追記ここまで】

そのSoftEtherというアプリケーションと筑波大学が無料で開放しているVPNサーバーを使えば、無料で安全なVPNが使えるというわけだ。

いままでSoftEtherは知っていたが、個人的に使う機会がなかったのでインストールして使ってみたことはなかった。それで、SoftEther VPN のダウンロードセンターからSoftEther VPN Clientをダウンロードして使ってみた。インストールも設定もほとんど迷うところはない。プラットフォームはWindowsとLinuxとMac OS Xがある。

私はWindows10用のSoftEther VPN Clientをインストールしてみた。自宅環境でテストしてみたが、PCに負荷も掛かることもなく(64bit機で常駐メモリ使用量30数MBぐらいでCPU負荷も少ない)、通信スループットもあまり損なわれない感じだ。使わないときはもちろんCPUは0%で30数MBのメモリを食っているだけだった。

それで特急ひたちに乗り込んでさっそく、車内で「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」にアクセスしてみる。ブラウザの上の方にログインする必要があるとでるのでそこをクリック(これはブラウザやOSによって挙動が違うかもしれない)。画面の指示に従ってメールアドレスを入力して送信する。この時点でSoftEther VPN Clientを起動しているとうまくいかないかもしれない。

最初にgmailのアドレスを入力したのだが、gmailに「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」からのメールが届かない。2回やったが、2回とも届かなかった。持っていったスマホはIIJmioのau回線でつないでいるので、PCの方のWi-Fi接続がうまくいかなくてもスマホには届くはずなのだが、届かなかった。もちろん迷惑メールにも入っていない。

しかし、「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」の方は使えるので、それでいいのかと思って使っていたら、最初のアクセスから丁度30分でWAN側に出られなくなった。SoftEther VPN Clientもエラーを出す。どうやらちゃんと登録しないと30分でWAN側にでられなくなるようだ。

仕方ないので一旦WiFiを切って再度「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」にアクセスしてASAHIネットのメールアドレスを入力した。こんどはメールがすぐに来た。すぐに来たがそこにはなにかパスワードが書いてあるわけでもなく、ただメールが届いただけだ(セキュリティ設定も何もないのだから当たり前か)。メールに「以下URLを押下いただくと、次回以降ご利用時にメールアドレス入力が不要となります。」とリンクの記載があってそこにアクセスしてみたが何も表示されなかった。ともかくもこれで3時間は使えるはず。水戸に着くまで3時間も掛からないので、電車を降りるまでずっと「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」は使えた。

まとめると、「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」では、登録メールにgmailは使えないっぽい。ただ、登録しなくても登録に失敗しても30分は使えるようだ。

そして、「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」のセキュリティだが、メールアドレスを入力してすぐにSoftEther VPN Clientを起動して以降はずっとVPNで通信していた。だから、最初のメールアドレス入力は誰かに盗み見られる可能性はある。gmailは使えないみたいだが、なるべく重要ではないアドレスで登録するのがよいと思う。このアドレス入力画面がSSLだったかどうかは確認し忘れた。

それで、この「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」は3時間しか使えないはずなのだが、帰りの特急ひたちに乗ってPCのWi-Fiを有効にしたらそのままネットが使えて終点までずっと登録なしで使えた。たまたまなのだが、行きに乗った列車と帰りに乗った列車の編成が全く同一車両(K16編成)だったので、再登録が不要だったのかもしれない。データ容量を気にせずにNHK+でニュースを見ながら帰った。はやいVPNサーバーにつなぐと20Mbps近く出たりしていた(車内は空いていたし)。

「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」とSoftEther VPN Clientの組み合わせはよいですな。SoftEther VPN Clientは、海外からのアクセスを遮断している国内専用サービスを海外から利用したいときに使えるだろう。SoftEther VPN のページでもそのような使い方を書いている。たとえばradikoは海外のIPアドレスだと聴けないし、NHK+も同様だ。NHKラジオのらじるらじるも海外からは聴けない。こういうときにSoftEther VPN ClientでVPNをつないで、国内の筑波大学などが提供しているサーバー経由でアクセスすれば、アクセス先には国内からのアクセスとしか分からないので、サービスが利用できる。ほかにもいろんな利用方法があると思うが、くれぐれも悪いことには利用しないように。学校とか企業のLANでSNSを遮断しているような場合でも、SoftEther VPN Clientを使えば普通にSNSの利用ができるし、アクセスログを無効化できる。これを防ぎたければ、自由にアプリケーションをインストールできる端末がそのLANに接続できないようにすればいい。そうでなくてパスワードさえ知っていればどんな端末でもアクセスできるようにしているのであればそれは管理者が間抜けなのであってSoftEther VPN Clientが悪いわけではない。

【追記:2021年8月26日】
みっち様が、コメントでアメリカ国内からのアクセスに限定されているサービスを、VPN Gateのアメリカ所在サーバーを経由することで、日本国内から利用できることを報告してくださっています。ありがとうございます。
https://haniwa.asablo.jp/blog/2021/08/24/9414541#c9414770
https://haniwa.asablo.jp/blog/2021/08/24/9414541#c9415358
【追記ここまで】
【追記:2021年8月28日】
みっち様が以上の内容をブログにまとめておられます。そちらを参照ください。
iPadで映画Blu-rayを見たい!、の巻。 (If you must die, die well みっちのブログ)
【追記ここまで】

公衆無線LANを使うときは、SoftEther VPN Clientはお勧めである。また、特急ひたち・ときわの「JR-EAST_FREE_Wi-Fi」はセキュリティに問題があるがVPNで使う分には安全で快適であった。

【関連追記】VPN Gate の概要


特急ひたち(E657系:JR品川駅):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/30秒、ISO200、プログラムAE、AWB

Ai Nikkor ED 180mm F2.8S作例その32021年08月17日 00時00分00秒

【写真1】中華園珍満(茨城県水戸市):Nikon D300S、、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S (35mm判換算270mm相当)、F5.6、1/640秒、ISO-AUTO(200)、組み込み式フード、Nikon NCフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、GIMP 2.10.24でリサイズ

引き続きAi Nikkor ED 180mm F2.8S作例だ。

【写真1】中華園珍満(茨城県水戸市):Nikon D300S、、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S (35mm判換算270mm相当)、F5.6、1/640秒、ISO-AUTO(200)、組み込み式フード、Nikon NCフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、GIMP 2.10.24でリサイズ

【写真2】IBARAKI DRONE STATION(茨城県水戸市):Nikon D300S、、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S (35mm判換算270mm相当)、F5.6、1/800秒、ISO-AUTO(200)、組み込み式フード、Nikon NCフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、GIMP 2.10.24でリサイズ

【写真2】IBARAKI DRONE STATION(茨城県水戸市):Nikon D300S、、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S (35mm判換算270mm相当)、F5.6、1/800秒、ISO-AUTO(200)、組み込み式フード、Nikon NCフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、GIMP 2.10.24でリサイズ

【写真3】特急ひたちJR E657系(JR水戸駅):Nikon D300S、、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S (35mm判換算270mm相当)、F2.8開放、1/400秒、ISO-AUTO(200)、組み込み式フード、Nikon NCフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、GIMP 2.10.24でリサイズ

【写真3】特急ひたちJR E657系(JR水戸駅):Nikon D300S、、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S (35mm判換算270mm相当)、F2.8開放、1/400秒、ISO-AUTO(200)、組み込み式フード、Nikon NCフィルター、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、GIMP 2.10.24でリサイズ

今回は特急ひたち車内の無料Wi-Fi(JR-EAST FREE Wi-Fi)を使ってみたので、それの注意点とかインプレも次回以降書きたい。

【関連】
Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sを戴いた ― 2021年04月20日
Ai Nikkor ED 180mm F2.8SのMF旧製品メンテナンスサービス見積りが来た ― 2021年04月23日
Ai Nikkor ED 180mm F2.8SのMF旧製品メンテナンスサービス完了通知が来た ― 2021年07月19日
Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは光学系がきれいになって戻ってきた ― 2021年07月21日
Nikon HN-13フードを米B&Hで購入 ― 2021年07月30日
B&Hの新品ニコンHN-13はまだニュージャージーに ― 2021年08月06日
Nikon HN-13フード到着 ― 2021年08月14日
Ai Nikkor ED 180mm F2.8S作例その2 ― 2021年08月16日

Ai Nikkor ED 180mm F2.8S作例その22021年08月16日 00時00分00秒

【写真1】JR水戸駅構内のEF8198とDE101654ほか:Nikon D300S、、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S (35mm判換算270mm相当)、F2.8開放、1/1250秒、ISO-AUTO(200)、組み込み式フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

戴いたコメントの返事はお待ちください。

ブログ読者の方から戴いて、ニコンのメンテナンスから帰って来たAi Nikkor ED 180mm F2.8S作例だ。Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sを戴いた ― 2021年04月20日のカラスノエンドウの作例は、メンテナンス前の作例なので、メンテナンス後の作例は今回が初だ。

【写真1】JR水戸駅構内のEF8198とDE101654ほか:Nikon D300S、、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S (35mm判換算270mm相当)、F2.8開放、1/1250秒、ISO-AUTO(200)、組み込み式フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

HN-13が届く前の撮影なので、組み込み式フードのみでの撮影となる。Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sはすっきりとした明るい感じに写るレンズですな。ヌケもよい。

【写真2】水戸黄門 助さん格さん像(JR水戸駅前):Nikon D300S、、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S (35mm判換算270mm相当)、F5.6、1/400秒、ISO-AUTO(200)、組み込み式フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Capture NX-DでNEFファイルから現像(-1/2EV)

【写真2】水戸黄門 助さん格さん像(JR水戸駅前):Nikon D300S、、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S (35mm判換算270mm相当)、F5.6、1/400秒、ISO-AUTO(200)、組み込み式フード、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Capture NX-DでNEFファイルから現像(-1/2EV)

やや明るめに撮れていたのでCapture NX-Dで1/2EVで現像した。

マニュアルフォーカスでまだこのレンズのピントリングの回転とピントの移動量に慣れていないので、動きものはなかなか難しかった。次回以降動きものもアップしたい。

【関連】
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Nikon HN-13フード到着 ― 2021年08月14日

Nikon HN-13フード到着2021年08月14日 00時00分00秒

Ai Nikkor ED 180mm F2.8S + KenkoのステップアップリングN 72-82 + Marumiのステップアップリング 82-86mm

集中豪雨、また新型コロナ感染拡大が過去最高を毎日更新する状況ですが、皆様大丈夫でしょうか。

さて、Ai Nikkor ED 180mm F2.8S用に買った、新品のHN-13フードが昨日アメリカから到着した。箱はちょっと古そう(長期在庫っぽい感じ)だったが、中身はちゃんとビニル袋に包まれたままの新品在庫であった。

Ai Nikkor ED 180mm F2.8S用に装着してみたが、深いフードで遮光効果も高そうでよい。

DHLのトラッキングは以下のとおり。

Jul 30, 2021
10:46AM EDT
UNITED STATES(FLORENCE, NJ)
ELECTRONIC NOTIFICATION RECEIVED: YOUR ORDER HAS BEEN PROCESSED AND TRACKING WILL BE UPDATED SOON

10:49AM EDT
UNITED STATES(FLORENCE, NJ)
EN ROUTE TO DHL ECOMMERCE DISTRIBUTION CENTER

Aug 2, 2021
5:21PM ET
Avenel, NJ, US
PACKAGE RECEIVED AT DHL ECOMMERCE DISTRIBUTION CENTER

Aug 3, 2021
9:18AM ET
Avenel, NJ, US
PROCESSED

Aug 5, 2021
8:47AM ET
Avenel, NJ, US
MANIFESTED FOR OUTBOUND TRANSPORTATION

8:47AM ET
Avenel, NJ, US
PROCESSING COMPLETED AT ORIGIN

4:47PM LT
NEW YORK, US
PROCESSED AT EXPORT FACILITY

Aug 7, 2021
12:55PM LT
NEW YORK, US
DEPARTED FROM EXPORT FACILITY

Aug 10, 2021
8:01PM LT
NARITA
ARRIVAL AT DESTINATION COUNTRY

Aug 11, 2021
6:06PM LT
NARITA CLEARED CUSTOMS

Aug 12, 2021
6:12PM LT
NARITA
OUT FOR DELIVERY

Aug 13, 2021
12:25PM LT
DELIVERED

なお、国内の配送は佐川急便であった。関税等の徴収はなし。DHLのトラッキングページに途中からSagawa Global Trackingへのリンクが出てくるようになるので、そこをクリックすると以下のような空港関係の詳しい追跡状況が出る(追跡番号はDHLとは別の番号)。

DATE TIME STATUS COUNTRY
20210805 1647 Preparing for dispatch NEW YORK,U.S.A
20210807 1255 On Board Aircraft NEW YORK,U.S.A
20210810 2001 Arrived At Destination NARITA, JAPAN
20210811 1806 CLEARANCE RELEASE NARITA, JAPAN
20210812 1812 Out For Delivery NARITA, JAPAN
20210813 1225 Delivered [STAMP] NARITA, JAPAN

さらに最下部に国内の佐川急便の追跡番号へのリンクがある(DHLの追跡番号ともSagawa Global Trackingの番号とも違う別の国内佐川急便の追跡番号)。そうすると国内の普通の「荷物お問い合せ詳細情報」などが見られるので、メールでの通知等ふだんの佐川急便のようなサービスが受けられる。

【関連】
Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sを戴いた ― 2021年04月20日
Ai Nikkor ED 180mm F2.8SのMF旧製品メンテナンスサービス見積りが来た ― 2021年04月23日
Ai Nikkor ED 180mm F2.8SのMF旧製品メンテナンスサービス完了通知が来た ― 2021年07月19日
Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは光学系がきれいになって戻ってきた ― 2021年07月21日
Nikon HN-13フードを米B&Hで購入 ― 2021年07月30日
B&Hの新品ニコンHN-13はまだニュージャージーに ― 2021年08月06日

【追記:2021年9月6日】記事タイトルが「NH-13」になってるのに気づいた。他の記事中のリンクも直すのか・・・orz

オーバーヘッドスキャナ富士通PFU ScanSnap SV600購入2021年08月10日 00時00分00秒

富士通PFUオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aのヘッドを下から見たところ

富士通PFUのオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aを買ってしまった。ほとんど衝動買いというか1時間ぐらいで買うのを決断した。

iPad Air(第4世代)とApple Pencil(第2世代)を購入 ― 2021年05月13日で、家人がPDFにタブレット(iPad Air)とペンで書き込みして活用している話はした。そのうち最初からPDFになっているものだけではなく、あらゆる書類をPDFないし画像ファイルにして持ち歩いて書き込むところまでエスカレートしてきた。荷物も減るし、いつでもどこでも作業ができるので捗るらしい。

その、書類をPDFにすることなのだが、うちのフラットベッドスキャナEPSON GT-X770でスキャンしてPhotoshop Elements 6.0とかGIMPで画像処理して、Windowsの「印刷」にあるMicrosoft Print to PDFでPDF化していた。クオリティ的にはこれで非常に満足のいくものとなる(OCRで文字埋め込みとかはしない)。

しかし、フラットベッドスキャナは非常にクオリティの高いスキャンができるものの(フィルムスキャン機能が付いているぐらいだから非常に緻密に正確にスキャンしている)、いちいちページをめくってフタなどで押さえてスキャンボタンを押すというのが面倒だ。画像も分厚い閉じた書類や本だと傾くことがあり、それを画像処理で直すのも面倒だった。かといって傾いたPDFとかなんかストレスが溜まる。

他の家族も手が空いたらスキャンを手伝うみたいな体制になり、丁度仕事が忙しかった私は「あ"ー」と切れて、富士通PFUのオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aを思い出して検索して、ポチッとしてしまった。反省はしていない。

富士通PFUのオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aって2013年の発売で今でも現行機種で、ソフトウェアだけがアップデートしている状態のようだ。SV600とSV600Aは附属ソフトウェアの違いのようで、いまはすべてSV600Aになっているはずだ。

このScanSnap SV600/FI-SV600Aは、随分前から気になっていたもので、何度か買おうかと迷っていたのだが、値段が高いのと、レビューで「像が曲がる」という貶しコメントが多くてずっと躊躇していた。

しかし、これは今回買ってよかった。昨晩届いて3時間ぐらいスキャンしただけだが、3冊ぐらいスキャンが終わってしまった。見開きの本が曲面になっていても、自動で補正してちゃんと真っ直ぐになっている。字も嘘のようにちゃんとした字になっている。ただ、見出しの四角の囲みなどはちょっとうねうねすることがある。ちゃんとしたスキャン画像がほしければ、透明の押さえ板を買うか、書類をバラして平らにしてスキャンないしマクロ撮影するしかない。

このScanSnap SV600/FI-SV600Aは、本をばらさないで内容がきちんと読める状態に手軽にできる点に意義がある。しかもばらさないでも透明の板で押さえてスキャンすればほとんど歪みの無い状態にスキャンできる。歪むとか文句を言っている人は、スキャンの工夫をしていないのに完璧な結果を求めている人だ。そういう人は、マイクロニッコールと複写台で死ぬまでスキャンし続ければよい(暴論)。

富士通PFUのオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aは、ともかくもA3までの書類をがんがんスキャンできる優れものなのだ。これはたとえば出張の前の晩などに持って行く書類をさっとスキャンして荷物を減らしたりできる。タブレットを配られる学校が増えているようだが、小学生なんか重たい教科書を昔よりも大型化したランドセルに詰めて行かないで、このScanSnap SV600/FI-SV600Aで教科書をスキャンしてタブレットに入れていけばいいんじゃないか。そのうち教科書もPDFで配られたりするようになるだろうけど、それまではこのScanSnap SV600/FI-SV600Aでガンガンスキャンすればいい。問題は学校側がそれを許してくれるかだが。

いままでフラットベッドスキャナでA4までしかスキャンできなかったから、A3の表なんかは、A4でスキャンして画像処理でつないでいたりした。A3なんかの紙配るなよと思っていた。ScanSnap SV600/FI-SV600Aだと、A3の紙を広げて、スキャンボタンを押すだけでPDFになるから、すごく楽。買ってよかった。

オプションのScanSnap SV600専用 ブックプレッサーはまだ買っていないのだが、すぐに買おうと思う。なぜなら、スキャン結果の歪みを少なくしようと思うと、スキャン時にできるだけ原稿を平らにした方がよいからだ。自動認識の原稿の端っこ認識も、自動歪み補正も優秀だが、文句ないスキャン結果を得るには、押さえ板は必須だ。指で押さえてあとから指だけ消せるが、それも面倒くさい。試しに家にあったガラスで押さえてみたら、スキャン結果がものすごくよくなった。しかし、でかいガラス板なので扱いに気を使うし、なによりも反射がちょっとあって気になる。ここは高価な反射処理をしているというScanSnap SV600専用 ブックプレッサーを買うべきだと思った。1万6千5百円もするんだけどね。

このScanSnap SV600/FI-SV600Aよりも安いオーバーヘッドスキャナはいくつかあるのだが、そこそこ値段のするこのScanSnap SV600/FI-SV600Aにしたのは、ITmediaのスタパ齋藤氏によるインタビュー記事(PFU SV600開発秘話・ここだけの話・そしてこれから(ITmedia))で、以下のように書かれていたからだ。

宮内 そうですね、ここですね。ここにレンズが付いていて、その奥のところにCCDが付いていて。デジカメのように面で読み込むのではなく、フラットベッドタイプのコピー機の読取りヘッドが移動しながらスキャンするように、ラインで読み取っています。ただ、この場合、スキャンし始め(操作者の奥側)と終わり(手前側)とでは距離が違います。それでもピントが合って鮮明な画像が出るような技術を投入しています。単焦点なんだけども、焦点の合う距離が深い――被写界深度っていいますけど、それが深い。この短い距離ではこれだけ被写界深度を深くして、上下左右、余す所なく鮮明にする、というのは難しかったですね。あとは、ソフトウェアですかね。

スタパ その、レンズ部分は、非球面レンズみたいな。その辺りは秘密の技術なんでしょうか?

宮内 企業秘密というか、見ても分からないと思いますので。レンズだけ、というわけではないですから。

松本 まあ、カメラでも短い距離で深い被写界深度というのはできなくはないですが、奥から手前までこれだけ綺麗な画質が得られる、というのは難しいですよね。それから光の強さ、ヘッドの動くスピードなどを微妙に調整しているんですよ。

スタパ スピードもですか!

宮内 はい、距離が変わってきますからね。距離が離れればその分ヘッドの動くスピードも遅くしないと、画像が乱れてしまいます。

この記事とスキャナの読み取り部分の写真を見て「これはここに金が掛かっている」と判断して、5万5千円以上するこのオーバーヘッドスキャナは買う価値がありそうだと判断した。この記事で買うのを決断したと言ってもいい。実際に購入後にスキャンしてみると、細長い光線が書類の上を走査していく。ヘッドの中にある大きな変わった曲面(非球面レンズ?)のレンズ(左右2枚ある)が動いている。ここのギミックとソフトウェア処理がこの製品のキモですな。このレンズは片側だけで5cm×3cmぐらいあるし厚みのありそうなものである。もうレンズマニアならこれだけで「買い」でしょう(違)。
原稿全体を均一に読み取る「VIテクノロジー※」(富士通)

手軽に大量の書類を非破壊でスキャンしたいという人には、この富士通PFUのオーバーヘッドスキャナScanSnap SV600/FI-SV600Aはおすすめ。なお、ヨドバシドットコムでは、67,980円(税込)もするので、安く売っているところの中で信頼の置けそうなNTT-Xで55,100円(税込)で買った。ヨドバシドットコムをみると、附属ソフトウェアが古い時代のSV600が47,150円(税込)で売っていた時代があったみたいなので、そのときに買っておけばよかったな。

あと、オプションの一体型原稿台FI-V60BDは、必要性を感じなかった。附属の背景マットFI-V60BPで十分だと思った。日常的にずっとスキャンする人は一体型原稿台FI-V60BDがあった方がいいかもしれないが、スキャン後片付けたりする人は、附属の背景マットFI-V60BPは丸めてしまえるので、場所を取らず便利だと思う。

私にとっては安い買い物ではなかったが、これは楽にスキャンできてよい。フラットベッドスキャナと使い分けたい。

【追記】
ちょっとした配慮なのだが、附属のUSBケーブルが195cmもあって便利。自分がスキャンする場合、デスクトップPCから、別のテーブル上にセットしたScanSnap SV600/FI-SV600Aでスキャンするのだが、USB延長ケーブルとか長いUSBケーブルを買いに行かなくて済んだ。実際に使う状況をよく分かって附属品も検討しているのが分かる。

B&Hの新品ニコンHN-13はまだニュージャージーに2021年08月06日 00時00分00秒

DHL eCommerce Tracking(B&HでNikon HN-13を買ったの巻)

8月に入ってから更新できていなかった。すまんです。まだちょっと時間がないので、HN-13ネタで引っ張ります。

日本時間の7月30日にアメリカのB&Hの通販で買った、ニコンのHN-13フードだが、まだニュージャージー州にあるらしい。

Aug 5, 2021 8:47AM ET Avenel, NJ, US PROCESSING COMPLETED AT ORIGIN

8:47AM ET Avenel, NJ, US MANIFESTED FOR OUTBOUND TRANSPORTATION

Aug 3, 2021 9:18AM ET Avenel, NJ, US PROCESSED

Aug 2, 2021 5:21PM ET Avenel, NJ, US PACKAGE RECEIVED AT DHL ECOMMERCE DISTRIBUTION CENTER

Jul 30, 2021 10:49AM EDT UNITED STATES EN ROUTE TO DHL ECOMMERCE DISTRIBUTION CENTER

10:46AM EDT UNITED STATES ELECTRONIC NOTIFICATION RECEIVED: YOUR ORDER HAS BEEN PROCESSED AND TRACKING WILL BE UPDATED SOON

ちなみに、Jul 30, 2021のところは、いまはUNITED STATESとあるが、当初FLORENCE, NJとあった。

B&Hはアメリカのニューヨーク州ニューヨーク市にあるカメラ店だが(https://goo.gl/maps/HW3CAMnh58VZCu8s6)、倉庫はニュージャージー州フローレンスにあるらしい。ちなみにGoogleストリートビューではNYCの店内の写真もあるようだ。https://goo.gl/maps/BPhfM29MK7GWYPnQ9

ニューヨークに行って、日本では廃番のニコン製品を買い占めたいなぁ。

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Nikon HN-13フードを米B&Hで購入 ― 2021年07月30日

Nikon HN-13フードを米B&Hで購入2021年07月30日 00時00分00秒

Nikon HN-13 Lens Hood (Screw-In) for Nikon 72mm Circular Polarizing Filter

戴いたコメントにお返事ができておらずすみません。m(_ _)m
もう少しお待ちください。

ブログ読者の方から戴いてニコンでメンテナンスしてもらったAi Nikkor ED 180mm F2.8S用にフードを探していた。

Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは組み込み式フードで、フードを引き出して使うのだが、画角の割に短い。そこでもっと長いフードを付けて使うと、このレンズの良さを引き出せると考えた。

Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sの定番のフードは、京セラCONTAXのメタルフードNo.5 + 72/86リングなのだが、どちらもとっくに製造販売終了で(京セラ自体がカメラ事業を撤退している)、新品では売っていない。以前は中古でよく見かけたが、京セラがカメラ事業から撤退してからだんだんと見かけなくなっていった。

ほかには、ニコンのHN-13 + CONTAX 72/86リングだ。HN-13はニコンの円偏光フィルターの72mmに装着する金属製のねじ込み式フードなのだが、根元の径は86mmのようだ。それでやはりCONTAXの72/86リングを使う。

調べてみたが、ニコンのHN-13も製造販売終了で中古でもいますぐには見つからなかった。まあ根気よく探せばどこかにはあるとは思うのだが。

それで検索していてアメリカのB&Hというヨドバシカメラみたいなカメラ屋さんにHN-13の新品がUS $15.95で売っているのを見つけた。
Nikon HN-13 Lens Hood (Screw-In) for Nikon 72mm Circular Polarizing Filter

おお、安いやんとカートに入れたら、日本への送料はUS $18だそうだ。えー、買ったものよりも送料の方が高いやん。でも、まあ新品が買えるんだし、遠いニューヨークから来るんだからまあ仕方ない。

ということで支払いを済ませようとしたらpaypalが使えるよと出るので、paypalを選択したら、なぜかpaypalに残高が数百円あってなんか得した気分(paypalはチャージして使っていないので、なにかの特典付与の残額だと思う)。それで久々にpaypal使ってB&Hで買い物した。DHLで7~10日ぐらいで届くらしい。

問題は、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sの72mm径をHN-13の86mm径にすることである。CONTAX 72/86 ringもそんなに珍しいものではないのだが、いざ急に探すとない。それで、ヨドバシでKenkoのステップアップリングN 72-82とMarumiのステップアップリング 82-86mmを注文した。Kenkoのギザギザの方が好きなので、Kenkoで揃えたかったが、Kenkoは82mmが最大のようなので、82→86mmの方はマルミにした。

B&Hでは、以前にも日本ではとっくの昔に販売終了になったNikon BL-3を買ったことがある。助かるなぁB&H。
Nikon BL-3新品購入 ― 2016年09月18日

なお、短いフードをきちんとした長いものに換えると、Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の場合は、パープルフリンジが出なくなったりした。フードは非常に重要。
Fotodiox 花型フードAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>用(HB-7互換) ― 2012年01月16日

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【関連追記:2021年8月6日】
B&Hの新品ニコンHN-13はまだニュージャージーに ― 2021年08月06日

Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは光学系がきれいになって戻ってきた2021年07月21日 00時00分00秒

【期間限定】MF旧製品メンテナンスサービスから戻ったAi Nikkor ED 180mm F2.8S

ブログ読者の方から戴いたAi Nikkor ED 180mm F2.8Sを、丁度行われていた【期間限定】MF旧製品メンテナンスサービスに出していたものがようやく届いた。

当該レンズはメンテナンスに出す前は実写にはほとんど影響はないし、普通にレンズを覗き込んだ状態ではわからない薄い曇りがおそらく2面にあった。LEDライトで反対側から照らして初めて気づくような曇りだった。

【期間限定】MF旧製品メンテナンスサービスでは部品交換を伴わないメンテナンスしかできないということだったので、「レンズ内外のキズ、くもり、カビ跡等はそのままとなりますのでご了承ください」ということだった。

「可能な限りレンズ内清掃致しました。」という、戻ってきたAi Nikkor ED 180mm F2.8Sを裏側からLEDライトで照らして覗き込んでみたが、クモリはきれいに取れていた。またキズも見あたらない。やった!\(^o^)/

ほかには、「無限遠合致精度を調整致しました。」「ヘリコイド油を交換致しました。作動状態は良好です。」、絞り環「作動状態は良好です」、絞り羽根「作動状態は良好です」、「外観清掃致しました。」などと書かれている。

本メンテナンスのご利用誠にありがとうございました。末永くご愛用ください。

A様、名玉を本当にありがとうございました。そして、ニコンも古いレンズのメンテナンスサービスをありがとうございました。末永く愛用させていただきます。作例はもう少しお待ちください。m(_ _)m

なお、前玉が柔らかいEDガラスだということなので、皆様のご忠告に従い保護フィルター(ニコンNCフィルター72mm)も購入しました。

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Ai Nikkor ED 180mm F2.8SのMF旧製品メンテナンスサービス完了通知が来た2021年07月19日 00時00分00秒

ノウゼンカズラ(当初ハイビスカス(たぶん)としていたが、MFニッコール様のご指摘でノウゼンカズラと判明しました。MFニッコール様ありがとうございました。):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/791.8秒、ISO50、プログラムAE、AWB

Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sを戴いた ― 2021年04月20日で、ブログ読者のA様から戴いたAi Nikkor ED 180mm F2.8Sをニコンの【期間限定】MF旧製品メンテナンスサービスに送っていたものが(Ai Nikkor ED 180mm F2.8SのMF旧製品メンテナンスサービス見積りが来た ― 2021年04月23日参照)、メンテナンス完了したとのことで、代金引換便で発送したという通知が来た。

その通知はなんと携帯電話にSMSで来た。なんか現代的なんだかそうでないのかよく分からない(笑)。【期間限定】MF旧製品メンテナンスサービスはネット上から申し込めなかった(メニューに該当レンズが出ないので先へ進めない)ので、申込用紙のPDFをダウンロードして書き込んでレンズと同梱で送ったのだった。その際に携帯電話番号を書く欄があったのでSMSで連絡が来たのだろう。文面は以下の通り。

修理完了しましたので本日発送いたしました。代引き料金¥22.440 ニコン修理センター

なんか思い当たる節がないとあやしいSMSだなぁ(笑)。

ともかく明日MF旧製品メンテナンスサービスを経たAi Nikkor ED 180mm F2.8Sが届く。楽しみ。やはり当初の案内通り3か月掛かった。代金も見積り通り。

【追記】ヤマト運輸からも「お荷物お届けのお知らせ」が来たので受取時間指定をした。【追記ここまで】

【追記:2021年7月21日】
Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは光学系がきれいになって戻ってきた ― 2021年07月21日


写真は記事とは関係ない。
ノウゼンカズラ(当初ハイビスカス(たぶん)としていたが、MFニッコール様のご指摘でノウゼンカズラと判明しました。MFニッコール様ありがとうございました。):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/791.8秒、ISO50、プログラムAE、AWB

梅雨明けした関東地方。普通にスマホで撮ってもベルビア調になってしまうほどの暑さと快晴。こんなに暑いし、新型コロナも終息どころか感染拡大中なのにオリンピック本当にやるの?

花はたぶんハイビスカス※だと思う。通りすがりによそ様の庭木を撮影。 【追記:2021年7月20日】※ノウゼンカズラ(当初ハイビスカス(たぶん)としていましたが、MFニッコール様のご指摘でノウゼンカズラと判明しました。MFニッコール様ありがとうございました。)なお、画像のキャプションは画像を差し替えないと変更できないので、同じ画像をアップし直しました(画像のURLが当初と変更になっています)。

Nikon SUPER Coolscan 5000EDのドライバが当てられなくなる2021年07月14日 00時00分00秒

東京メトロ2000系電車(東京メトロ丸ノ内線池袋駅):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB

最近あまりフィルム撮影をしていないので、使っていなかったフィルムスキャナNikon SUPER Coolscan 5000EDの電源を入れたら、「このコンピューターに最後に接続された USB デバイスが正しく機能していないため、Windows によって認識されていません。」というメッセージが表示されるようになっていた(Windows10 PRO 64bit バージョン2004)。

デバイスマネージャからみると、イメージングデバイスの下にNikon LS-5000というのがあり、三角の黄色いビックリマーク(!)が点いている。

プロパティを見るとドライバがないという。ドライバがないのでフィルムスキャナSUPER COOLSCAN 5000 EDが認識されていないようだ。

SUPER COOLSCAN 5000 EDは、Nikon COOLSCAN用Windows 7・Vista 64bit用非公式ドライバやまろ様バージョン ― 2010年02月23日でやまろ様が作って下さった非公式ドライバでWindows7の64bitで動いていた。それをWindows10(1909)にした際も、ドライバは引き継がれて使えていた。

それが今回ドライバがないということはきっと、2021年1月のWindows Updateで強制的にWindows10(2004)にアップデートされたときに無効化されたんだろうな。それ以降Nikon SUPER Coolscan 5000EDを起動させていなかったから。

それでもういちどドライバを当てようとしたら、署名のないドライバを読み込めないようになっていた。これは困ったな。

しかし、VueScanのドライバでNikon SUPER Coolscan 5000EDがWindows10に認識されるようになるらしいので、VueScanの最新版(64bit版バージョン9.7.59)をインストールしてみた。インストール後にアカウント等を要求されるが、試用版としてなら空欄のままenterでやり過ごせる。ただ、VueScanは試用版だとスキャン画像にウォーターマークが付くという制限がある。VueScanをCOOLSCAN 5000 EDで試してみる ― 2009年12月28日

しかし、VueScanをインストールしたときのドライバでNikon SUPER Coolscan 5000EDはWindows10に認識されているので、NikonScan4の方でスキャンできるようになる。VueScanのドライバを使いながらVueScanを使わないで済むのである。しかもVueScanは試用版のままでよい。

これで今まで通りWindows10(2004)でNikon SUPER Coolscan 5000EDをNikonScan4でスキャンできる。VueScanに感謝の意を示したい人は、5000円のStandard Editionか1万円のProfessional Editionを買ってあげるとよい。いまなら1500円引きのようだ。
Purchase VueScan for macOS Big Sur, Windows 10, and Linux

VueScan、ありがたや、ありがたや(お金払ってないけど)。

ということで、梅雨が明けたらなにかフィルムで撮ってスキャンしてみたいな。


写真は記事とは関係ない。
東京メトロ2000系電車(東京メトロ丸ノ内線池袋駅):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB

東京メトロ2000系電車は、2019年から東京メトロ(旧帝都高速度交通営団)の丸ノ内線を走っている電車だ。写真はちょっとブレている。すまん。

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