サンワダイレクト、7,200dpi記録対応の35mm用オートフィルムスキャナ「400-SCN061」。5.9万円(デジカメWatch)2022年06月13日 00時00分00秒

毛無峠(2019年8月撮影):Nikon F3、Ai Nikkor 20mm F2.8S(2001年12月新品購入、2018年12月に光学系全交換)、F8AE、中央重点測光、L37Cフィルター、Fujifilm ASTIA100F(2012年5月期限)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなしDidital DEEなし、Nikon Scan 4 Ver.4.0.3、Windows 7 Professional SP1(64bit) (2019年9月スキャン)

なかなか更新できずすまんです。

デジカメWatchによると、サンワダイレクトから7,200dpi記録対応の35mm用オートフィルムスキャナ「400-SCN061」が、5.9万円で販売されるらしい。
サンワダイレクト、7,200dpi記録対応の35mm用オートフィルムスキャナ「400-SCN061」。5.9万円(デジカメWatch)
フィルムスキャナ 35mm ネガ デジタル化 ポジ対応 高画質 自動送り 7200dpi CCDスキャン ゴミほこり傷補正機能付き:400-SCN061(サンワダイレクト)

利用者の減少に追い討ちを掛けるように原材料費の高騰、さらに円安でどんどん値上げになる写真フィルム界隈だ。その写真フィルム画像のデジタル化に必要なスキャナが一時よりもクオリティの高い製品が少なくなってきていると感じていた。コンパクトデジタルカメラが内蔵された製品を「フィルムスキャナ」と呼んで売っていたりするからだ。

今回のサンワダイレクト「400-SCN061」はどうなのだろう。

赤外線でホコリや傷を検知し自動で補正する「傷ごみの除去」(傷補正)機能を搭載している。
スキャン速度の目安は、カラー/傷補正機能有効で、600dpiで約52秒、3,600dpiで約6分、7,200dpiで約25分。35mmフィルムなら6コマ、マウントフィルムなら4コマを同時にスキャン可能。

と、あるので、おそらくラインセンサでスキャンしているのだろう。

別にラインセンサでないといけないと思っているわけではなく、コンパクトデジカメでデュープしたような画像だとフィルムの良さが出ないので、せめてラインセンサでスキャンして欲しいなぁと思っていたのだ。ラインセンサでなくても、APS-Cサイズや35mmフルサイズのデジタルカメラとマイクロニッコールのようなマクロレンズでデュープした画像でも良いと思う。ただ、それだと既に持っている人以外は機材にお金が掛かりすぎる。だから、こういうおそらくラインセンサで赤外線でゴミ・傷補正機能のあるフィルムスキャナはありがたい。

たださぁ、「600dpiで約52秒、3,600dpiで約6分、7,200dpiで約25分」って1コマでそれだけ掛かるのかな。4コマとか6コマとか書いていないから、ゴミ・傷補正処理も含めた1コマのスキャン時間だよね。

自分の使っているNikon SUPER COOLSCAN 5000 EDは、Digital ICE使用でもそこまで時間掛かってない。
【追記】SUPER COOLSCAN 5000 ED 主な仕様によると、「スキャン時間約20秒(35mmフィルム、MA-21使用、4000dpi) 」とあり、ゴミ取り傷取り機能を使う場合にはPCの能力に左右されるが、それでもSUPER COOLSCAN 5000 EDは4000dpiで1コマ60秒とかは掛かっていないと思う。【追記ここまで】

だとすると、この400-SCN061と同じぐらいの値段で売られていた、Nikon COOLSCAN V EDが製造販売終了になったのは惜しいよなぁ。

なお、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 EDやNikon COOLSCAN V EDをWindows10で動かすには、VueScanのドライバ(試用版でも可能)を利用する。
Nikon SUPER Coolscan 5000EDのドライバが当てられなくなる ― 2021年07月14日参照。

【追記:2022年6月15日】タロウカジャ様のコメントみっち様のコメントから、このサンワダイレクト400-SCN061は、plustek OpticFilm 8200i Ai フィルムスキャナーの同等品である可能性が高そうです。情報ありがとうございます。OpticFilm 8200i Ai は2012年発売なので、既に記事にしていた。
Plustek、赤外線によるゴミ・キズ補正機能付きフィルムスキャナー(デジカメWatch) ― 2012年02月28日
Plustek社の5万円の7,200dpiフィルムスキャナー「OpticFilm7300」 ― 2009年05月08日
【追記ここまで】


毛無峠(2019年8月撮影):Nikon F3、Ai Nikkor 20mm F2.8S(2001年12月新品購入、2018年12月に光学系全交換)、F8AE、中央重点測光、L37Cフィルター、Fujifilm ASTIA100F(2012年5月期限)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなしDidital DEEなし、Nikon Scan 4 Ver.4.0.3、Windows 7 Professional SP1(64bit) (2019年9月スキャン)

また毛無峠に行きたいなと思っている。前回は弾丸ツーリングで辛かったので、キャンプ道具積んで1泊2日ぐらいで行きたいなぁ。

【関連】
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その1) ― 2019年08月27日
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その2)林道湯沢線 ― 2019年09月02日
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その3)ゴアテックス補修編 ― 2019年09月03日
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その4)CRF250L可倒式シフトペダル注文編 ― 2019年09月04日
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その5)フィルム撮影編 ― 2019年09月05日
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その6)CRF250L可倒式シフトペダル経過編 ― 2019年09月06日
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その7)CRF250L可倒式シフトペダル到着編 ― 2019年09月08日
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その8)CE・CE2プロテクター編 ― 2019年09月10日

赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる2022年06月07日 00時00分00秒

浦舟水道橋(横浜市南区):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/125秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6120K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) 、フードなし

デジカメWatchに赤城耕一の「アカギカメラ」 第47回:デジタル時代の“カメラはライカ、レンズはツァイス”を考える~ツァイスZMレンズ再検証という記事がアップされている。

これが非常に参考になった。というのも、ニコンZ6でBiogonを使っていて、ミラーレスカメラのカバーガラスによる像面湾曲は球面平凸レンズで修正しても、色被りが残ってしまって残念だと思っていたからだ。

フィルム用に設計されていたレンズのうち、特にBiogonタイプのレンズは、ミラーレスカメラのセンサー前にあるカバーガラスやローパスフィルターの影響を受けて描写が悪化する。具体的には像面湾曲がプラスに変化し周辺に色つきが出る。
ニッコール千夜一夜物語 第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4に見るローパスフィルターと光学性能 ― 2021年04月03日参照
ニッコール千夜一夜物語第七十七夜 NIKKOR-S 50mmF1.4参照

ニコンのZシリーズのカバーガラス等の厚みは1.1mmだそうだ(The Nikon Z6 Disassembly and Teardown)。

The dust reduction system glass measures in at a bit over 0.3mm thick.

The lowpass IR/UV cut filer underneath is thicker, at 0.8mm. This puts the total thickness of the Nikon Z6’s sensor glass at 1.1mm, identical to the Z7. This makes the Z6 an excellent candidate for adapting legacy film and rangefinder lenses.

デジタルカメラ・イメージセンサーのカバーガラスの厚さによると、ライカM10などは1mm以下だという。

Biogonは最新のライカのデジタルカメラだと快適に使えるのかなぁと思っていたところに、この赤城耕一氏の記事である。うれしい(とはいえBiogonの作例のカメラは「最新」ではないM9だが)。

Carl Zeiss Biogon T*2,8/21 ZM + Leica M9
M9 Biogon T*2,8/21 ZM(F5.6・1/1,000秒)ISO 400の作例はキャプションには色被りはないと書かれているが、上部にブルーグレーの色被りがあるように思える。

【追記】以下の2つの作例はキャプションにBiogon T*2,8/21 ZMとあるのだが、
Biogon T*2,8/25 ZMの見出しの下にあるので、Biogon T*2,8/25 ZMの作例の可能性があるが、この記事執筆時点ではBiogon T*2,8/21 ZMのままなので、その通りに載せておく。【追記ここまで】
M9 Biogon T*2,8/21 ZM(F11・1/500秒)ISO 400の作例は明らかに右奥の方の色がおかしい。

M9 Biogon T*2,8/21 ZM(F8・1/1,000秒)ISO 400の作例も道路のペイントに色被りが見られる。

Carl Zeiss Biogon T*2/35 ZM + Leica M9
M9 Biogon T*2/35 ZM(F8・1/2,000秒)ISO 400の作例も右上の方が色被りがあるような…。

Carl Zeiss Biogon T*2,8/28 ZM + Leica M9
M9 Biogon T*2,8/28 ZM(F4・1/4,000秒)ISO 400の作例M9 Biogon T*2,8/28 ZM(F8・1/1,000秒)ISO 400の作例だと色被りはなさそうだ。

Carl Zeiss Distagon T*1,4/35 ZM + Leica M9
Biogonではなくて、DistagonなのにM9 Distagon T*1,4/35 ZM(F1.4・1/3,000秒)ISO 160は周辺の色被りがあるように見える。

以上は私の印象であって厳密には色被りではないかもしれない。しかし、ニコンZ6の1.1mmよりも薄いとされているLeicaのカバーガラスの厚みでもこんな感じなので、ミラーレスデジタルカメラでのBiogonの相性はなんか納得がいった。色被りがあったら困る用途には使わなければよい。そうではなくて、あのBiogonの真っ直ぐな描写が欲しければ多少の色被りには目を瞑って使う、でよいのだろう。Leicaは簡単には手を出せないので、この記事は非常にありがたい。


浦舟水道橋(横浜市南区):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/125秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6120K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) 、フードなし

オールドレンズの雰囲気重視、レイクォール国産マウントアダプター(Impress Watch) ― 2021年05月06日でも登場した浦舟水道橋だ。

四隅に色被りが見られるが、Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)よりは軽く済んでいる感じか。真っ白なものを撮って色被りデータを取って、色被りを修正する方法もあるようだが、ちょっと面倒だなと思っている。

イメージダストオフ機能みたいに、カメラ内で完結する機能が搭載されないかなぁ。まあ過去の他社レンズ使うための機能だから、カメラメーカーにうまみは何もないから期待薄。デジタルカメラだからこそ起きる現象で、デジタルカメラだからこそすぐに直せるはずなのになんだかなぁ。いまだにデジタルカメラに愛着がわかないのもそういうところから来ているような気がする。

【関連追記:2022年6月23日】
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その1 ― 2022年05月25日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その2 ― 2022年05月28日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その3 ― 2022年05月31日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その4 ― 2022年06月23日

Ricoh GR(初代)は完全に修理不可2022年06月01日 00時00分00秒

Ricoh GR(HUAWEI P20 liteで撮影)

リコーGR(初代)のピントが合わなくなる頻度が高まってきた。具体的にはピント合わせで動く光学群がガガガという音を立てて滑っているようで、カメラがピント合わせようとしている位置まで動かないことが多くなってきた。何度か半押しし直すとピントがあって写真は撮れるが、スナップシューターとしての使い道が限られてしまう。

リコーGR(初代)は、修理可能製品一覧(リコーイメージング)にはもう載っていない。

「下表に記載がない製品につきましては、修理ご依頼前に修理お問い合わせ窓口までまでお問い合わせください。 」とあるので、限定修理の可能性があるかもと思って、リコーの「電話でのお問い合わせ」に電話してみた。

結果は、リコーGRは一切修理できないとのことだ。問い合わせで「GR初代というのは、GR DigitalではなくてAPS-CサイズのGRのことですね」と念を押された。APS-CサイズのGR初代はもう一切修理出来ない

ということで、どこが壊れたのかなど聞かれることもなく会話は終わった。今後の製品にこの故障のフィードバックはされないということだ。

GR Digital初代は起動しなくなって引退させた。その次に買ったのがこのGRだ。途中でNikon 1 V1と1 NIKKOR 10mm f/2.8が安く売られていたのでそれがGR Digitalの代わりになるかと思ったが、ならなかった。Nikon 1 V1は1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6を買ってコンパクトな高倍率ズームとして活躍していたが、例の絞りが動かなくなる故障で引退して、Nikon 1 V1も使わなくなってしまった。ちなみにうちにはNikon 1 V1は2台もあるのだ。

それで、GRの代わりはGRしかないと思っているのだが、GRもGR II(GR2)もGR III(GR3)も高い。GRなんか自分が買ったときと変わらない中古価格だ。もう修理出来ないのになんでそんな値段なんだ?GR II(GR2)はまだ修理可能で、探せば比較的リーズナブルな個体もある感じ。ワイコンがGR(初代)と共通なのでGR II(GR2)の中古を買うという手もある。GR III(GR3)はちょっと高いなぁ。前も書いたが、GR III (GR3)の価格にお金出すのなら、NIKKOR Z 20mm f/1.8 Sを買いたくなる。

こういう高級コンパクトカメラは、壊れて修理出来なくなったときにシステム全体を捨てることになるから不経済だ。前のGR Digitalのワイコンやテレコンも無駄になった。もっともGR DigitalのワイコンGW-1は1 NIKKOR 10mm f/2.8にねじ込んで20mm相当として活かしているが(しかし、Nikon 1 V1のシステムは10-100mmが壊れたので稼働率は下がりまくっている)。他方GRのワイコンGW-3は何に転用できるのだろう。現行のRICOH GR IIIのワイコンはGA-1とGW-4なので、GW-3は使えない。

ということで、GRの代わりはしばらくは買わないと決めた。我慢できなくなったら買うかもしれないが。リコーのカメラは壊れやすいとは言わないが、もうちょっと耐久性があったらなぁ。

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その32022年05月31日 00時00分00秒

新宿3D巨大猫::Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)、F4、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(8130K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) 、フードなし

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例第3弾。

またまた四隅の色被りが分かりにくい作例ですまん。左下の横断歩道の白ペイントを見るとやはりブルーグレーの色被りがある。

新宿3D巨大猫::Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)、F4、1/40秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(8130K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) 、フードなし

ハニワニワへの猫糞攻撃もここから出撃しているのか(違)。

【関連追記:2022年6月23日】
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その1 ― 2022年05月25日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その2 ― 2022年05月28日
赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる ― 2022年06月07日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その4 ― 2022年06月23日

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その22022年05月28日 20時19分00秒

シン・秋葉原駅:Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/30秒、ISO-AUTO(ISO 220)、AWB(6040K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) 、フードなし

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例の第2弾だ。これも屋外じゃなくて分かりにくい作例ですまん。この日は強い雨が降っていたので外で撮る気がしなかったのだ。

シン・秋葉原駅:Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)、F5.6、1/30秒、ISO-AUTO(ISO 220)、AWB(6040K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) 、フードなし

シン・秋葉原駅(Ai Nikkor 45mm F2.8P,Nikon Z6作例) ― 2022年05月12日と同じ場所で日時は違う。

こっちの方は球面平凸レンズを装着しているので、Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)をフィルム撮影したときと全く同じ収差とはいえないことにご注意願いたい。それでも歪曲収差はこのように非常に小さい。

センサー前のカバーガラスによって発生している像面湾曲は、球面平凸レンズでかなり補正できていると思う。Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)ほどではないが、四隅にブルーグレーの色被りはあるようだ。

外が雨だったせいか今回は露出補正も何もしなくてもちゃんと写った。前回のAi Nikkor 45mm F2.8Pのときは曇り空で窓の外が明るかったので補正が必要だった。

こんど天気のいい日に例の橋のところで作例を撮ってみたい。

【関連】
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その1 ― 2022年05月25日
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日

【関連追記:2022年6月23日】
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その3 ― 2022年05月31日
赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる ― 2022年06月07日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その4 ― 2022年06月23日

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その12022年05月25日 00時00分00秒

ダイヤゲート池袋(西武ホールディングス本社):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)、F8、1/160秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5610K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) 、フードなし

Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6の作例だ。フィルム撮影では名玉と言われたBiogonだが、後ろ玉が撮像素子面に近いということと射出瞳の位置と撮像素子直前にあるローパスフィルターやカバーガラスの厚みによる像面湾曲などのせいで、デジタルカメラではもう一息な感じの評価であった。

特にBiogon T* 21mm F2.8の方が撮像素子前のカバーガラスの厚みによる影響が大きいので、私は球面平凸レンズで逆向きに像面湾曲を発生させて補正する方法を使っている。
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日参照

それで、Biogonn T* 28mm F2.8の方は、ニコンZ6だと多少の像面湾曲は見られて周辺部の像は流れ気味だが、ブルーグレーの色被りも少なく、Biogon T* 21mm F2.8よりは使えるというのが世間の評判だった。

Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)に、21mmで使っていたシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)を付けたり外したりして試してみた結果、球面平凸レンズ / SLB-50-1500PMを付けていた方が中心部の解像力も高く周辺部の流れも解消することが分かった。球面平凸レンズの代わりにニコンのクローズアップレンズNo.0を使うという手もあるみたいだが、SONYのミラーレスで使う人が多いのか(ソニーのミラーレスの方がニコンZよりもBiogonでの像面湾曲の影響が大きい)、なかなか見つからない、見つかっても高価だったりする。それにニコンZ6とBiogonとクローズアップNo.0の組み合わせの結果があまり見つからない。

それで、Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)にももう1枚シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)を買うことにした。

Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)はフィルター径46mmなのだが、買ったシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) は外形50mmだ。まずはKenko 46mm→55mmのステップアップフィルターをBiogon T* 28mm F2.8に付ける。

次にAmazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 52mm CF26-N-52 から外したフィルター押さえ枠を、Marumiの55→52ステップダウンリングに後ろ側(Biogonレンズに装着する側)から軽くねじ込む。

そこにシグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)を凸側をBiogonやカメラ側に向けて落とし込む。これだけだと球面平凸レンズが被写体側にポロリと落ちてしまうので、押さえ用にKenko 52mm→55mmステップアップリングリングをねじ込む。

これで、レンズ側からみて、Kenko 46mm→55mmのステップアップフィルター + Amazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 52mm CF26-N-52 から外したフィルター押さえ枠を入れたMarumiの55→52ステップダウンリング + シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) + Kenko 52mm→55mmステップアップリングリングという3段重ねの補正光学系ができる。

これをCarl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)にねじ込んで使うと、周辺の流れも色被りもほとんどなくニコンZ6で使える感じ。

Nikon Z6 + K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換) + Kenko 46mm→55mmのステップアップフィルター + Amazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 52mm CF26-N-52 から外したフィルター押さえ枠を入れたMarumiの55→52ステップダウンリング + シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) + Kenko 52mm→55mmステップアップリングリング:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 800)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

↑【写真3】をさらに追加した。

なお、Amazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 52mm CF26-N-52 からフィルター押さえ枠を外すのに、レンズ分解工具を買った。外すときはフィルターに無水アルコールを流し込んだりしないとなかなか回らないかも。なお、Amazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 はコーティングが目茶苦茶悪いので、これをフィルターとして使うのはやめた方がよい。レンズを保護フィルターなしで使うか中古のフィルターを買った方がはるかにマシというレベル。反射しまくり。あくまでも押さえ枠がほしくて手に入れている。

Nikon Z6 + K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換) + Kenko 46mm→55mmのステップアップフィルター + Amazonベーシック カメラ用レンズフィルター UV保護 52mm CF26-N-52 から外したフィルター押さえ枠を入れたMarumiの55→52ステップダウンリング + シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) + Kenko 52mm→55mmステップアップリングリング + CONTAX GK-54かぶせ式キャップ:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/50秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 250)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

↑【写真2】を追加した。

なお、この3段枠の球面平凸レンズをCarl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)に装着した状態に、さらに純正のメタルフードGG-1を付けるとケラレてしまう(さらにステップダウンリング55mm→46mmを付けて4段重ねになって前玉からフードが離れるからだろう)。他方でメタルフードGG-1に付けるかぶせ式の純正キャップGK-54はこの3段重ね補正光学系にはきれいにはまる。したがって、この3段枠の球面平凸レンズにGK-54キャップをして使っているが、なくすと手に入れるのが面倒なので(とっくの昔に製造販売終了)、55mm径の普通のキャップLC-55Aなどにした方が良いかもと思っている。

【関連追記】datasheet-zeiss-biogon-2828-en.pdf
Carl Zeiss Photography Historical Products Datasheets

【関連追記:2022年5月28日】
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その2 ― 2022年05月28日

【関連追記:2022年6月23日】
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その3 ― 2022年05月31日
赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる ― 2022年06月07日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その4 ― 2022年06月23日


【作例:写真1】ダイヤゲート池袋(西武ホールディングス本社):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)、F8、1/160秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5610K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Jpegからリサイズのみ、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) 、フードなし

隅っこが見づらい作例ですまんが、左下のミラーに写っている警備員なども流れることなく解像している。絞りを開けた作例もいずれ掲載したい。

21mmと違って、Biogon T* 28mm F2.8の方は球面平凸レンズの補正でほぼフィルムのときのような描写で使えると思う。もう少し色々と使ってみたい。

28mm相当の画角のRioch GRがあるので、28mmの出番はあまりなかったのだが、リコーGRは遂にどんな状況でも1/2ぐらいの確率でピントが合わなくなってしまった(ピント合わせの光学系がガガガと滑ってしまう)。これではスナップでは使えない。GR IIかGR IIIを買うか迷っているが、GRを買ったときに比べてなんか値段が高いんだよね。GR IIIなんかその値段出すならNIKKOR Z 20mm f/1.8 S買おうかと思う値段だ。全然用途が違うんだけれども。

楽天モバイル「0円廃止」で我が家も解約2022年05月20日 00時00分00秒

シン・ウルトラマン(横浜みなとみらい ランドマークタワー):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F4、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 250)、AWB(3600K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

我が家では別名義で2回線ある楽天モバイルの約款が改定されて1GB/月で0円が廃止されて0~3GB以下の税込み1,078円に統合されることになった。ただ、いまだにメールで価格改訂のお知らせが届かない。迷惑メールボックスも覗いてみたが、ない。どうなっているんだろう。別名義の2回線とも何の告知もない。
楽天モバイルが7月から新料金「Rakuten UN-LIMIT VII」、0円なくなり月額1078円~3278円、ポイント倍率はアップ(ケータイWatch 2022年5月13日)

うちでは、2022年3月末で使用データ量に拘わらず0円のキャンペーンは終わって、4月からは0~1GB1GB超~3GB以下が1,078円になっていた(0~1GB以下は0円のまま)が、ほとんど使わなかったので、まだ支払額は0円のままだ。

楽天モバイルの回線は、もともとはauのスマホ契約していた家人のデータ量不足の補完であった。
楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 契約してみた ― 2021年03月05日

ところが、電車に乗ってWi-Fiルーターで接続して使っていた家人が、電車に乗って使っていると全然データが来ないまま目的地に着くことが多く使えないという。実際に私もやってみたが、電車がスピード出すとデータが来なくなった。エリアの設計とかハンドオーバーとかいろいろ駄目なんだと思う。それで、外で使う目的はなくなってしまった。 楽天モバイルを3ヶ月ほど使ったインプレ ― 2021年06月10日

もうひとつの回線は、ADSLが廃止になるので、その代わりに使えないかという目的だった。
楽天モバイルSIMをMR04LNとクレードルで自宅固定回線にしてみた ― 2021年03月16日

こっちの方はADSLよりも高速回線で、このままADSLを楽天モバイルに置き換えるかと思っていたら、回線が短時間の間に再接続を繰り返すという状況になり(別のWi-Fiルータに入れている2回線とも)、radikoを聞いていたらリロードしないと再生が続かないし、ゲームをやっていたら再ログインを求められるし、Twitterもクリックしても無反応になったりした。
短時間に切断と再接続を繰り返す楽天モバイル ― 2021年07月12日

これで楽天モバイルを見放した。とてもお金を取るという回線品質ではない。自宅のADSLはめでたくASAHIネット光にする決断ができた。
ADSLから光回線に移行した ― 2021年08月24日

以降は、楽天モバイルはほとんど使わず今日に至っている。アンケートが来たときには、回線品質について言及した上で、「無料期間が終わったら解約するつもり」にチェックを入れた記憶がある。

今回の約款改定は、既存の契約者への不利益変更だが、私のように使っていないのにずっと契約を続けられても困るので、ここらで蹴り出してやりたいということなのだろう。気づかないままだったら毎月1,078円取ってやろう、と。しかし、メールで連絡が来ていないのはまずいだろう。これ、約款の変更を告知されていない人から1,078円取ったら、集団訴訟になるかもよ。
【追記:2022年5月30日】ようやく今日2022年5月30日の午後に”【重要】新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」への自動移行について(2022/05/30)”というメールが来た。【追記ここまで】

ということで、使っていない回線だから近々解約するつもり。三木谷さんの「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」という発言は、本当に0円のユーザーを追い出したいのか口が滑ったのか分からないが、「よければ楽天モバイルに税込3,278円/月を払ってもいい」と思っていた人たちに喧嘩売っていますな。0円でも楽天モバイルは端末からデータを得ていたはずであり、自宅固定運用している人が多い地区からauのローミングを外していたフシがあるので、0円でもなんらかの利益は得ていたはずだ。またiPhoneの取り扱いができるようになったのも、たくさんのユーザーが集まったからだろう。私は回線品質が悪いのでお金を払うような使い方はしていなかったのだが、他にもそういう人は多いのではないか。目算が外れたからといって消費者に責任転嫁してみっともない。

自分の周囲でも、塾や習い事に行った際に連絡が付くようにと楽天モバイルにして子どもにスマホ持たせている人がいたので、そのような人たちも敵に回してしまった。povoやIIJmioにMNPが殺到しているのは、千円ぐらいなら払うつもりのある人たちがとっとと移っているのだろう。同じ千円取られるなら、auやdocomoのエリアでちゃんと繋がる方がいいからだ。0円を1,078円にするのは仕方ないが、0円で是非お試し下さいと釣っておいてこの回線品質で「ぶっちゃけ、0円でずっと使われても困る」は失礼だろう。エリアがまだまだなのは発展途上だから私は理解している。問題は電波が来ているはずなのに、接続が何度も切れたり、パケットが来なかったりする回線品質だったのだ。

【関連】楽天モバイル「0円廃止」徹底分析、それでも使い続けるべきユーザーは?(ケータイWatch 2022年5月19日)


シン・ウルトラマン(横浜みなとみらい ランドマークタワー):Nikon Z6、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用)、F4、1/20秒、ISO-AUTO(ISO 250)、AWB(3600K)、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)、シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング)

この位置から21mmで撮ると、ウルトラマンがあまり大きく見えず失敗だなぁ。

Biogon T* 21mm F2.8と比べてどうもBiogon T* 28mm F2.8の方はぱっとしないので、なかなか持ち出す気にならない。CONTAX G1でフィルムで撮っていたときから、自分の持っているBiogon T* 28mm F2.8は色のりもそんなにいうほどではなく、なんか別にこのレンズでなくてもという感じですっきりしない。解像していないわけではなく、片ボケしているわけでもないんだが、Biogon T* 21mm F2.8の方が明らかにシャープで色のりも良い。なんだろう。

【関連】
コラボイベント『シン・ウルトラマン ・ 横浜ランドマークタワー』

ニコン FLX トートバッグ2022年05月14日 00時00分00秒

ニコン FLXトートバッグ

ニコンは、撮影用のバッグを発売していることでも有名だったりする。今回は、FLX トートバッグを買ってみた。

トートバッグは、今使っているものは、DeNA横浜ベイスターズのファンクラブの景品でもらったもので、https://www.walkerplus.com/article/42597/image223839.htmlにあるものだ。2014年度の会員になったときに配布されたもののようだ。これは結構しっかりした製品で、とてもタダで配るような製品ではないのでありがたかった。取っ手の部分とロゴの部分は本革なのだが、本体下部の下側のポケットのマチ部分が合成皮革なので、ボロボロになってきて格好悪い。合成皮革をきれいに取ってしまえばいいのだが。

代わりのトートバッグとして気になったのが、FLX トートバッグだった。取っ手は肩から提げても大丈夫な長さだが、手に持って提げても地面には付かない絶妙の長さ。しかも斜めがけ用にショルダーストラップも着脱可能で附属している。

さらにインナークッションが附属していて、カメラ・レンズを入れて使うことも可能だし、インナーバッグを外して普通にトートバッグとしても使える。

それでいて、希望小売価格税込8,800円で実売価格は、ヨドバシドットコムで税込6,350円だ。これは買いだ、と思ったのが3月下旬。そのときは品切れで次回入荷は5月上旬とあった。

5月上旬にヨドバシドットコムで買おうと思っていたら忘れていて、数日前にみたら、次回は7月上旬に入荷予定とあった。ビックカメラは販売中止だし、ニコンダイレクトも在庫なしだった。迷ったが、7月上旬でもいいからヨドバシドットコムで注文しておくかとポチった。そうしたら、なぜか昨日急に出荷しましたメールが来て、さっきFLX トートバッグが届いた。とヨドバシのサイトに見に行くと在庫僅少になっている。急に在庫が復活したんだな。思ったよりも早く届いてよかった。
ニコン NIKON FLX TBBK [FLX トートバッグ ブラック](ヨドバシドットコム)

使い心地はまたいずれ。FLX トートバッグのサイドポケットにはタブレットが入れられるということだが、iPad Air(第4世代)(10.86インチ)だと、裸で入れるには十分だが、ブック型のケースに入れるときつきつで苦しい。表紙のないタイプのケースなら大丈夫という感じだ。ただ、うちのiPad Air(第4世代)は私のものではないので、FLXトートバッグに入れて使う訳ではないが。androidのタブレットが欲しいと思っているのだが、いいのがなくて困っている。ノートPCだとレッツノートRZ6(10.1インチディスプレイ)なら入るがSシリーズ(12インチ)は無理っぽい。入らないサイズのものは、トートバッグのメインのところに入れれば大丈夫。

【関連追記:2022年5月15日】
デジカメアイテム丼 ニコン「フレックスシリーズ」 一眼レフユーザー向けのカジュアル系カメラバッグ(デジカメWatch 2014年2月26日)

シン・秋葉原駅(Ai Nikkor 45mm F2.8P,Nikon Z6作例)2022年05月12日 00時00分00秒

Virtual AKIBA World オブジェ(JR秋葉原駅構内):Nikon Z6、Ai Nikkor 45mm F2.8P、絞り優先AE(F5.6、1/50秒オート)、ISO-AUTO(ISO 125)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon 専用52mmNCフィルター(シルバー)、専用フードHN-35(フジツボ型)、Nikon FTZマウントアダプター、NX Studio Ver. 1.2.0でRAWから現像、アクティブDライティング(より強め1)

3月末頃からJR秋葉原駅構内に変なオブジェが置かれるようになった。なんだろうと思ったら、「シン・秋葉原駅」とか書いてある。新横浜駅とか新大阪駅とかとどう違うのか。

バーチャルアキバ誕生でコラボ「シン・秋葉原駅」、BEAMSリアル展開も(Impress Watch 2022年3月23日)によると、バーチャル空間「Virtual AKIBA World」(バーチャルアキバワールド)が3月25日からオープンしており、その宣伝オブシェのようだ。
Virtual AKIBA World | WORLD紹介

オッサンには何が面白いのかよくわからんし、バーチャル「シン・秋葉原駅」の駅のホームに立ってみたが、階段にさしかかると上に上がれないようで飽きてすぐにやめた。Firefoxだったからかもしれないが、ほかのブラウザで試してみる気もしないのでそのままだ。

ということで、楽しい人には楽しいのだろう。楽しんでくれ。


Virtual AKIBA World オブジェ(JR秋葉原駅構内):Nikon Z6、Ai Nikkor 45mm F2.8P、絞り優先AE(F5.6、1/50秒オート)、ISO-AUTO(ISO 125)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon 専用52mmNCフィルター(シルバー)、専用フードHN-35(フジツボ型)、Nikon FTZマウントアダプター、NX Studio Ver. 1.2.0でRAWから現像、アクティブDライティング(より強め1)

オートで撮ったら手前のオブジェが暗かったので、RAWファイルからアクティブDライティング(より強め1)を適用してみた。

Ai Nikkor 45mm F2.8PはCPUチップ内蔵なので、FTZで使うときは絞りを最小絞りに絞り込んでカメラ側で絞り設定をする使い方になる。最小絞りにしないと、FTZの最小絞り検知スイッチが働いて最小絞りにするように警告が出る。Exifにはレンズ名や開放F値とともに絞り値も書き込まれる。

【追記】Ai Nikkor 45mm F2.8PとFTZの絞り検知スイッチ付近の写真を追加した。↓D300sのISO3200なのでカラーノイズとか出ていてすまん。

Nikon FTZ + Ai Nikkor 45mm F2.8P:Nikon D300s、Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S、F2.8開放、1/320秒、ISO-AUTO(3200)、撮影倍率1/2倍、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影

ただ、Ai Nikkor 45mm F2.8Pは、PタイプであってDタイプのように距離情報はないので、自動ゆがみ補正は、カメラ側もNX Studio側もグレーアウトしていてONにはできない。というかご覧のようにAi Nikkor 45mm F2.8Pの歪曲収差はほぼ無いに等しいので、ゆがみ補正する必要もないが。

Ai Nikkor 45mm F2.8Pは、歪曲収差もほとんどないし、シャープでパンケーキの小型レンズなので、興味のある方は是非。ダブルヘリコイドという複雑な仕組みらしいが、マニュアルフォーカスの感触はほかのMFレンズと変わらないというか、むしろ感触はいいぐらいだ。

ニコンZ6で使っていて残念なのは、FTZでニコンZボディに付けると50mm F1.4の標準レンズぐらいになってしまうことだ。Zボディは、撮像素子基準面よりも後ろ側が出っ張っているためだ。まあ仕方がない。

【関連追記:Ai Nikkor 45mm F2.8P作例等】
Ai Nikkor 45mm F2.8P入手 ― 2005年12月22日
Ai Nikkor 45mm F2.8P + Kodak PORTRA160作例 ― 2013年11月01日
ニコンが考える“レンズの味”とは? (デジカメWatch) ― 2013年11月13日
女子カメWatch山本まりこさんの作例の秘密はダイナミックレンジ400%か ― 2013年11月26日
Zeiss Ikon - A Tribute(Carl Zeiss Camera Lens Blog) ― 2013年12月03日
Nikon D300のファインダーにカビ・くもりが… ― 2013年12月10日
AI Nikkor 45mm F2.8P(ニッコール千夜一夜物語第七十八夜) ― 2021年06月29日

ムラサキカタバミ(Nikon Z6 + マクロアポランター125mm F2.5SL)2022年05月05日 00時00分00秒

ハニワニワのムラサキカタバミ:Nikon Z6、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL、125mm、絞り優先AE(F5.6、1/160秒オート)、ISO-AUTO(ISO 1100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、専用角形バヨネットフード、Nikon FTZマウントアダプター

渋滞とか人混みとか大嫌いなので大型連休は遠出しないようにしている。ハニワニワの草抜きをしようと思っていたが、こんどは暑くなってきて捗ってない(泣)。

ということで、抜かれる前のムラサキカタバミをマクロアポランター125mm F2.5 SL(MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL)とニコンZ6(FTZマウントアダプター)で撮った作例をば。

ムラサキカタバミは、葉はクローバーと似ているが、花がこのようにクローバーとは全然違う。クローバーは白爪草とも呼ばれるように、爪の先みたいな花が咲くが、カタバミはこんな花だ。

ムラサキカタバミとよく似た花にイモカタバミ(フシネハナカタバミ)があるのだが、これは雄しべの葯の色が黄色ければイモカタバミ(フシネハナカタバミ)で、白ければムラサキカタバミらしい。ハニワニワのこれは雄しべの葯の色が白いので、ムラサキカタバミのようだ。

最近は写真を撮ってGoogle Lensとかで草花の名前が分かるのですごい。微妙に違っていることもあるのだが、手がかりが掴めるのでそこから詰めていって名前が分かる。便利な世の中ですなぁ。でも、紙の野草の本は持っていたい。

このムラサキカタバミの写真を見て、マクロアポランターの描写の特徴に購入後20年もして気づいた。それは、輪郭強調が強いということだ。マクロアポランター125mm F2.5 SLってシャープでボケもきれいでいいんだけど、なんかNikkorとは違うなぁと思っていた。それが輪郭強調だ。フィルム時代からそんな感じなので、デジタルカメラの輪郭強調のせいではない。自分はフィルム時代も南朝のもとい軟調のフィルムが好きで、デジタルのD300やD300sでもピクチャーコントロールを「ポートレート」にしていた。それでなかなか気づかなかったのだが、Z6ではピクチャーコントロール「オート」にしていて、これはマクロアポランター125mm F2.5 SLの特徴だと確信した(遅すぎる)。


ハニワニワのムラサキカタバミ:Nikon Z6、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL、125mm、絞り優先AE(F5.6、1/160秒オート)、ISO-AUTO(ISO 1100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、専用角形バヨネットフード、Nikon FTZマウントアダプター

【関連】
マクロアポランター Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5SL 使用レポート Voigtlander(Haniwaのページ 初出2002年6月25日、最終更新2022年2月7日)
↑リンク切れになっているニコンオンラインアルバムに載せていた作例等を復活させたいのだが、どの写真を載せていたのか分からなくなっている(泣)。

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