ミッドランドスクエア(豊田・毎日ビルディング) ― 2025年06月10日 00時00分00秒
COLOR-SKOPAR 21mm F4 Pのスカッと晴れたときのパキッとした作例を撮りたいのだが、こんな季節なのでこれぐらいがせいぜい(泣)。
【写真】ミッドランドスクエア(豊田・毎日ビルディング)(名古屋市中村区):Nikon Z6、Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P、F8、絞り優先AE、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(6050K)、マルチパターン測光、 マニュアルフォーカス(MF)、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、ピクチャーコントロール「オート」、手持ち撮影、Rayqual LM-NZマウントアダプター、Kenko PRO1D plus プロテクター(W)、専用フード、JPEGをリサイズ
ちょっと黄色い感じがするのでホワイトバランスをいじろうと思ったのだが、何が正解か分からなくなったので、撮影時のAWB(6050K)のままのJPEG撮って出しをアップしている。
CONTAX G用のBiogon T* 21mm F2.8と比べて、COLOR-SKOPAR 21mm F4 Pの方はF8に絞ったままでニコンZ6のフォーカスピーキング機能を「標準」でフォーカスピーキングに従って撮ってもピントを外さないようだ。CONTAX G用のBiogon T* 21mm F2.8はF8に絞ってニコンZ6のフォーカスピーキング機能がピント合っているように色が変わっても、実際にはどこにもピントが合っていないということが頻発した。必ずEVFの拡大機能で確認してから撮影するようにしている。Fn1ボタンにEVF拡大を割り当てている。そういう意味でもCOLOR-SKOPAR 21mm F4 Pは撮影しやすいレンズだと思う。2007年の発売の対称型広角レンズ(ビオゴンタイプ)なのに、ちゃんとミラーレス機で使えているのもすごい(四隅に若干の色被りはあるが)。
デジタルとフィルムとで被写界深度が違う件のまとめはもう少しお待ちくだされ(ちょっと時間がない)。
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