横浜優勝!(NIKKOR Z 28mm f/2.8 Special Edition) ― 2024年11月26日 11時16分30秒
あんまりNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の悪口ばかり書いていてもアレなので、ちゃんと使えている作例を挙げておく。
【写真1】横浜優勝!(横浜高島屋):Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、F8 絞り優先AE、1/200秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5470K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(アクティブDライティング:強めのみ)したものをJPEGで書き出してリサイズ
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)があまり細かいものの解像が苦手とはいっても、F8まで絞ってこういう天気でこういう被写体だと全然問題ない。記念写真で手前に人物を置いて撮ると、髪の毛とかまつ毛とかもう少し解像してくれよと思う。ほんのちょっとなんだけど拡大しなくてもその解像の差は表れる。
【写真2】横浜優勝!(横浜高島屋):Nikon Z6、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、F8 絞り優先AE、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB(5250K)、マルチパターン測光、 オートエリアAF、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、自動ゆがみ補正、手持ち撮影、マウントアダプターFTZ、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、ニコンNCフィルター、RAW(NEF)ファイルをNX Studio 1.7.0で現像(アクティブDライティング:標準、コントラスト+9)したものをJPEGで書き出してリサイズ
逆光で隅っこに太陽が入っているので、RAWからいじらなければならなかった。順光で湿度の低い快晴だと、空の青さも濃くよい感じに撮れる(記念写真除く(泣))。
ナノクリスタルコートのAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED(11群13枚(EDレンズ2枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコートあり))がものすごくヌケがよいので、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(8群9枚(非球面レンズ2枚))はヌケが見劣りする感じだが、フィルターも付けているし、まあこんなものか。冬の快晴の順光の作例もそのうち…。
なお、横浜DeNAベイスターズの優勝パレードは2024年11月30日(土)らしい。
SMBC日本シリーズ2024 優勝パレード特設サイト| 横浜DeNAベイスターズ
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