Nikon Z6作例6(AI Nikkor 20mm f/2.8S)2022年01月18日 00時00分00秒

【写真】アキバ・トリム(東京・秋葉原):Nikon Z6、AI Nikkor 20mm f/2.8S、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、NX studio 1.1.0でRAWから現像(露出マイナス補正+アクティブDライティング強め)、NikonマウントアダプターFTZ、Nikon L37cフィルター

なかなか更新できずすまんです。オミクロン株がかなり蔓延しているようで、皆様本当にお気を付けください。マスクも不織布マスクは当然として、それよりも吸入リスク低減効果の高いN95やDS2やKF94といった規格のマスクを密着させて使うことを検討してみてください。N95は探すとまとめ買いで1枚あたり100円台前半のものがあります。DS2はN95相当の日本規格です。これも1枚あたり100円ちょっとのものがあります。両者とも頭の後ろまで2本のゴムが回るタイプです。KF94は耳掛け式が多いですが、1枚あたり50円ちょっとのものがあります。Haniwa家では1年以上前からこれらのマスクを使っています。ちょっと高いですが、感染予防に検討してみてください。いまから30分間オペレーターを増員してお待ちしております(違)。

さて、ニコンZ6にCONTAX G用Biogon T* 21mm F2.8とAi Nikkor 20mm F2.8Sとを付けて撮り比べたら、圧倒的にBiogonの勝ちと書いたのだが(Nikon Z6作例5(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2021年12月09日)、ちょっと撮影位置も違うので、Ai Nikkor 20mm F2.8Sの名誉挽回のために撮り直してみた。

【写真】アキバ・トリム(東京・秋葉原):Nikon Z6、AI Nikkor 20mm f/2.8S、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、NX studio 1.1.0でRAWから現像(露出マイナス補正+アクティブDライティング強め)、NikonマウントアダプターFTZ、Nikon L37cフィルター

Nikon Z6作例5(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2021年12月09日Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日と比較してみてくだされ。

撮影位置を変えたら、ビルがシュッとした感じになって、Biogonとそんなに遜色ないかも。ただ、この作例では目立たないけれども、やはりAi Nikkor 20mm F2.8Sは歪曲収差がある。それはまた別の作例で比較したい。Ai Nikkor 20mm F2.8Sのメリットは、FTZ使うとちゃんとExifに焦点距離と開放F値が記録される点と、四隅のダークブルーの色被りがでないことだ。でも、TECHART TZG-01 使うと、CONTAXのBiogonもExifに記録される。それぞれ一長一短あるなぁ。

【関連追記:2022年1月22日】
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
Nikon Z6作例5(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2021年12月09日
Nikon Z6作例6(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月18日
Nikon Z6作例7(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月19日
Ricoh GR 21mm相当の作例 ― 2022年01月22日

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