Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S 作例2021年06月14日 00時00分00秒

ハニワニワのネジバナ:Nikon D300S、Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S(Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S)(35mm判換算82.5mm相当)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(200)、WB晴天、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、トリミング

先日ニコンダイレクトで最後の1本を買ったAi Micro-Nikkor 55mm f/2.8S の作例だ。例によってハニワニワに生えてくる「雑草」だ。はやく新型コロナウィルスが収束しないかなぁ。

ハニワニワにAi Micro-Nikkor 55mm f/2.8S(Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S)を持ち出して気づいたのは、背景の整理がしにくいということだ。

Voigtlander Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5 SL(フォクトレンダー マクロアポランター 125mm F2.5 SL)だと、焦点距離が長いので背景にハニワニワの他のものが写ってもとろけてしまって模様のようになる。Ai Nikkor ED 180mm f2.8Sでも同様だ。ところが55mmだと結構背景が何か分かるぐらいにしかぼけない。ましてやF5.6などに絞るともっと何が背景にあるか分かってしまう。

ハニワニワのように狭い場所(泣)で、かつ近隣の人にブログ主がバレないようにするためには、55mmだとちょっとまずい。

55mmはテーブルフォトやお散歩のときに使うのが向いてますな。ハニワニハは125mmや180mm(まだメンテナンスから戻ってきていないが)を使うのが良さそう。55mmはブログで小物を紹介するときに活躍するだろう。

ということで、今回の作例はトリミングした。ネジバナを撮ったらアブラムシやテントウムシの幼生がいたのでそこをトリミングした。

【写真追加】さらに部分を切り取った写真を追加。↓

ハニワニワのネジバナ(部分拡大):Nikon D300S、Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S(Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S)(35mm判換算82.5mm相当)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(200)、WB晴天、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、トリミング

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ハニワニワのネジバナ:Nikon D300S、Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S(Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S)(35mm判換算82.5mm相当)、F5.6、1/250秒、ISO-AUTO(200)、WB晴天、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、トリミング

【訂正】初出時、キャプションに「Kenko L37 Super PRO」「専用角形フード」とあったのは、マクロアポランターの記事からコピペしたときに消し忘れていた。フィルターもフードもなしだ。すまん。Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S指定のHN-3フードはAi Nikkor 35mm F2Sに付けっぱなしで持っているのだが、もう1個買おうと思ったらもう販売終了だった。最近のニコンはアクセサリーをすぐに販売終了にする。下手したら本体よりも先にフードが販売終了になる。

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