楽天モバイルを3ヶ月ほど使ったインプレ2021年06月10日 00時00分00秒

Rakuten WiFi Pocket(通称パンダルーター):Nikon D300S、、Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S(Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S) (35mm判換算82.5mm相当)、F5.6、1/60秒、ISO-AUTO(200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、Adobe Photoshop Elements 2021(試用版)でスマート補正とリサイズ

楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 契約してみた ― 2021年03月05日でいわゆるパンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)とSIMを導入した話はした。そうしたら、自分の自宅近辺では楽天モバイルの電波はかなりよかったので(楽天モバイル、自宅では楽天回線44011がバリ5 ― 2021年03月06日)、MR04LNにSIMを入れて自宅の固定回線代わりにしてみたりした。
楽天モバイルSIMをMR04LNとクレードルで自宅固定回線にしてみた ― 2021年03月16日
MR04LNで楽天モバイルSIMを使っていたら「パートナー回線エリア(国内)のデータ残量のお知らせ」が ― 2021年03月17日参照

その後、家族名義で楽天モバイルをもう1回線契約したので、合計2回線ある。現在はパンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)とMR04LNそれぞれにSIMを入れて主に自宅で使っている。

当初楽天モバイルは、外で動画などの大容量のコンテンツを使うのに利用しようと思っていたが、結局2回線とも自宅固定で使うことになってしまっている。その理由を説明したい。

当初パンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)に楽天モバイルSIMを入れて家人が外出時に使ってみたのだが、電車に乗って動画を視聴しているとしょっちゅう動画が止まってくるくるマークが出るという。走行中は動画の視聴に使えるレベルではないのだという。東京23区内の地上や高架を走る通勤電車の中での話だ。

疑り深いので、私がパンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)を持って出てみた。また、パンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)は2.4MHz帯のWiFiしかないので、WiFiの混信がないかも確認しながら試してみた。

家人が動画が止まったという路線と、もう一つ別のやはり地上や高架を走る東京23区内で試してみた。たしかに本当に走行中は動画の視聴どころかテキスト主体のホームペーシですら引っかかってスムーズに閲覧できない。このHaniwaのページ作者のBlogですら。まるでウィルコムのPHSを思い出すような感じ、いやPHSの方が遅くはあったが安定していたような。

それで回線速度を測ってみた。駅に止まっているときは最高で30Mbps、だいたいは10Mbpsぐらいでている。これは自宅と変わらない。ところが電車が走り出すと、1Mbpsを切って400Kbpsとかひどいときには100Kbps以下になる。これはウィルコムのPHS以下だ。

そして速度が落ちて駅に近づくとまた10Mbpsぐらい出る。

線路近くに建物が密集しているところでも、高架になっていて何Kmも先まで見通せるようなところでも、電車が走り出すと1Mbps切るのだ。これは使えない。むしろ見通しのよいところの方が速度が出ないような気さえする。

新幹線の中でもなんとか使えたウィルコムのPHSの方がマシかもしれないと思えるレベル。PHSは遅かったがコンスタントに遅かったし、時速280kmとかでもなんとか使えていたもの。
ZaurusとKWINSは新幹線のぞみでもなんとか使える ― 2007年04月05日

おそらく楽天モバイルの基地局配置が最適化されておらず、エリア図が広く見えるのを優先して配置しているのではないか。電波が「薄い」というかエリアが「薄い」のではないか。

ということで、家人はいまIIJmioのギガプラン(Aタイプ)20GB/月を謳歌している。楽天モバイルを外で使うのを諦めてIIJmiuoでau回線のMVNOで動画を視聴しているが、全く引っかからずに視聴できるそうだ。

少し前に楽天モバイルから利用者アンケートが来ていて、やたらと無料の1年が終わったら解約するのかどうかをしつこく訊いてきたが、いまのままのエリア展開でかつエリア内でも走行中の通勤電車でPHS並みの速度しか出ないのならば、無料期間が終わったらさよならかもしれないね。アンケートでは無料期間が終わっても使い続けるって答えたけど(笑)。

さて、あとは9月に終わるADSLの代わりを楽天モバイルに務まるかという問題がある。

こちらの方もなかなか難しい。ひとつは楽天モバイル回線は、自宅で静止状態で使っていても、ときどき切断されるのだ。これはゲームをしていた家人がそう言っていた。ちょっとホームページを見ていただけでは分からないが、ゲームだと切断されてどうにもならなくなることがあるそうだ。これはADSLでは雷が鳴っているとき以外にはなかったことなので、楽天モバイルの欠点だと思う。ネット上でも同じように楽天モバイルの切断を報告している人が結構いる。切断は見かけ上ルーターと楽天基地局のあいだは電波が「強い」となっているのにパケットが流れない場合と、基地局との接続が切断されている場合がある。前者の方が多いので、どうしてサイトが表示されないのかわからず困ってしまうことがある。

【追記:2021年6月13日】昨晩も家人が楽天モバイルSIMを入れたMR04LNに有線LANでつないで動画を視聴していたところ、動画が止まってクルクルのまま何分経っても先へ進まないとヘルプ要請があった。スピードテストも、どのサイトも「サイトが見つかりません」状態なので、MR04LNの管理画面にログインしてみたが、WAN側の電波は「非常に強い」になっているのに、まったく外側に出られない状態のようであった。MR04LNを再起動してみたが「サイトが見つかりません」状態のままで、結局3回ぐらいMR04LNを再起動したらようやくつながった。こういうことが何日かに一回ある。ちなみにその日のMR04LNのSIMのデータ使用量は5.8GBで(翌日に楽天モバイルにログインして確認した)、何か制限が掛かっているわけではなさそうだ。

その前(6/12未明)にも楽天SIMを入れたパンダルーター(Rakuten Wifi Pocket)を再起動したら同じ現象になった。楽天モバイルの電波は掴んでいることになっているが、どこのサイトも一切見られず「サイトが見つかりません」状態になった。これはパンダルーター(Rakuten Wifi Pocket)の電源を一回落としてSIMを抜き差ししてから起動したら直った。こういうことがルーターを問わず頻繁にあるのだ。再起動やSIMの抜き差しが功を奏しているというよりは、そういうことをやっているうちに楽天モバイル側の何かが復帰して繋がるようになっているだけのように思う。【追記ここまで】

もうひとつは、楽天モバイルの接続は、ずっと接続しているとかならず24時間で再接続になることだ。この24時間というのがくせ者で、使っていて調子が悪いのでWiFiルーターを再起動すると、次の日も丁度同じ時間に再接続になる。再接続になるとルーターにもよるが1分ぐらいネットに繋がらない。これって24時間なので、いつも同じ時間それもよく使っている時間に限って再接続されてしまう。何かのスクリプトで毎日午前3時にルーターを再起動とかできないかなぁと思う。

あともうひとつは、パンダルーター(Rakuten WiFi Pocket)の方が頻度が高いが、MR04LNでも何回かなった現象だ。ずっと接続していると、回線速度が1Mbps以下になってしまう現象だ。これもWiFiルーターを再起動すると直る。それで再起動すると24時間後にまた勝手に再接続のため1分ぐらい使えなくなる。ちょうど使ってる時間だ。腹立つ。

ということで、自宅の固定回線代わりに使ってはいるが、3000円/月(正確には税込3278円/月)も払うような回線品質かというとちょっと違うと思う。こんなのはタダで他に回線持ってるからこれで済むんであって、そうでなければこんな回線だけに頼るわけにはいかない。Zoomで会議してたら自分だけ1分繋がらないとかありうる。現状だと楽天モバイルが2回線にADSLがあってそれぞれにWiFiのアクセスポイントがあるから、あれ?と思ったら即座に他のアクセスポイントに切り替えているからなんとかなるが、ADSLが終了して楽天モバイルだけになると、ちょっと困る。

ということで9月までに光回線引くしかないのかなぁ。ADSLのように安くて安定した回線で十分なんだけどなぁ。戸建て用の光回線をもっと安くしてくれ。このままだと日本はますます後進国になっていくぞ。


Rakuten WiFi Pocket(通称パンダルーター):Nikon D300S、、Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S(Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8S) (35mm判換算82.5mm相当)、F5.6、1/60秒、ISO-AUTO(200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス 、高感度ノイズ低減:標準、Adobe Photoshop Elements 2021(試用版)でスマート補正とリサイズ

Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sの初作例がこんなんですまん。

Adobe Photoshop Elements 6.0をWindows10で使っていていろいろと不具合があるので(マルチディスプレイに対応していないとか不正終了の確率が高い)、新しいAdobe Photoshop Elementsの買い切り版があるというのでとりあえず試用版をインストールしてみた。

これ、試用版を入れてよかった。Adobe Photoshop Elements 2021はTWAINに対応していないので、Adobe Photoshop Elements 2021からスキャナを呼び出してスキャンはできないのだ。これは困る。TWAINの64ビット版がないからというのが理由なのだが、他方で最新のGIMPは普通にTWAINに対応している。あれは32bitなのか?わからん。ということで、Adobe Photoshop Elements 6.0をだましだまし使いながらGIMPに移行しようと思う。GIMPの今のところの問題点は、TWAINで連続でスキャンしようと思っても1枚スキャンするとTWAINで呼び出した画面が終わってしまうことだ。どこかに連続でTWAINを使う設定があればいいのだが。Adobe Photoshop Elements 2021を間違えて買ってしまわないでよかった。試用版は大切だ。

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