ガンガン乗るのはもう古い? ホンダ CRF250RALLY(開発者編・その2)(日経ビジネス)2021年05月04日 00時00分00秒

米軍根岸住宅東側入口(横浜市中区、根岸森林公園脇)Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/1203.4秒、ISO50、プログラムAE、AWB

なかなか更新できずすまんです。今回はバイクネタだ、すまん。

日経ビジネスに「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」という連載があり、ほとんどが自動車の話なのだが、最近筆者のフェルディナント・ヤマグチ氏がバイクに凝りだしたのでバイク記事が増えている。それで今回は祝!連載600回! ガンガン乗るのはもう古い?第600回 ホンダ CRF250RALLY(開発者編・その2)について取りあげたい。
F:フェルディナント・ヤマグチ氏
杉:本田技研工業 二輪事業本部 ものづくりセンター 商品開発部 商品開発課 ACE 杉山 栄治氏

杉:お客様に対してもそうなんですが、実は開発陣に向けても同じ話をことあるごとに何度も何度もしてきました。これはホンダのマルチパーパスモデルなんだよ、完全なオフ車じゃないよ、「オン・オフ」なんだよ、と。

F:どういうことでしょう?

杉:オフロードに特化しちゃイカンのですよ。これは一般の人が乗るオン・オフなんだから。でもオフ側に振ると開発のチーム員はみんな喜ぶんですよね。だってみんなオフをガンガン走る人たちですから。放っておくと、とことんオフロード側に行ってしまうんです。そうなると、メーターなんかもっとちっこくていいよね、足つきなんかチョンチョンと爪先だけつけばいいよね、シートも三角木馬にして前後左右にポジションを自在に移動できたほうがいよね……と、どんどんソッチ系に走ってしまうんです(苦笑)。

F:なるほど。分かりやすい(笑)。

杉:僕もオフ車に乗るからその気持ちはよく分かります。分かるんだけど、これは会社の仕事じゃないですか。自分の趣味のバイクを造っているんじゃないんです。メンバーの逸る気持ちに歯止めをかけつつ、一般のお客様はそうじゃないんだよ、ターゲットユーザーの要望を明確にして進めようよ、というのが開発において一番注意したところですね。

開発者がオフをガンガン走る人たちっていうのはいいね。でもそういう人たちに好きに作らせちゃ駄目なんだ。へー。

F:杉山さんよりももう少し世代が上で、オフをガンガン攻めるような方から、「いや杉山よ、お前なにヌルいこと言っているの? もっと凄いの造れよ。もっとバリバリのオフ車にしちゃえよ」というような声は出ませんでしたか?

杉:いや、それはないですね。そんな意見は出ませんでした。なぜかと言うと、ホンダにはソッチ系に特化したものを造ったが故に、市場をシュリンクさせてしまったという過去があるからです。諸先輩方もそれはよく覚えておられるので。

F:バイクを始めたばかりなので、そういう過去の知識が全くないんです。ホンダにはオフに振り過ぎて、お客にそっぽを向かれた過去があるんですか?

杉:実はそんな時期があったんです。僕が入社したころなんかはまさにそうでした。当時はウチだけでなく、極端なトレールバイクが大流行していました。それこそ各メーカーから凄いモデルが次々に出てきて。○色のバイクなんてバランスも取れていなくてひどかったし。

ホンダにはオフに振り過ぎて、お客にそっぽを向かれた時期があるんだ。知らなかった。自分は90年代前半にはもうバイクを降りてたからたぶんその時期よりも後なのかなぁ。ホンダのオンオフモデルでいえば、レーサーのXRとトレールのXLRが途中から境目がなくなってきた辺りかなぁ。でもそれって、いまでもユーザーには歓迎されてたんじゃないのかねぇ。違うのかな。歓迎している人はコアな人だけだったのか。オフにふりすぎてそっぽを向かれたというよりも、日本経済がどんどん悪くなっていって、若い世代がクルマやバイクを買えなくなったというのが市場のシュリンクの原因だと思うけどなぁ。自分がバイクを降りたのは、年齢的なものや、走れる林道がどんどんなくなっていったことなどが重なったからで、オフに振りすぎたバイクに飽きたわけではない。

話は変わるが、これの前の回のモデルチェンジで剛性低下、それってバイクじゃ当たり前?第599回 ホンダ CRF250 RALLY(開発者編・その1)には、CRF250Lの旧モデルオーナーには聞き捨てならない(笑)ような情報がある。

F:前モデルと比べて、オフロードの走破性が良くなったと感じたのですが、その要素はどこにあるのでしょう?

杉:やはり一番の要素は軽量化です。僕は入社してからずっとオン・オフをやらせてもらっているのですが、諸先輩方からは「軽量化こそ正義である」という思想を叩き込まれてきましたので。

F:軽量化こそ正義なり。

杉:はい。実は旧モデルも僕が担当していたのですが、「同じ人間が開発して、よくもここまで変えたよね」と言われてしまうほど変えたつもりです。と言うのも、前のモデルでは「遠くなった林道」をなんとかしたいという思いがあったからです。

F:遠くなった林道、ですか?

杉:はい。都心部に住んでいると、走れる林道がどんどん減ってきていますよね。関東だったら、長野や伊豆に行かないと思い切り走れなくなってきた。河川敷なんて勝手に走ると怒られちゃう。仕方がないから高速に乗って遠くに行くわけです。それまでのバイクは高速性能があまり良くなかったので、現地に着く頃にはもうヘトヘトに疲れてしまっていたんです。

F:それは旧モデルのCRFよりさらに前のバイク、ということですね?

杉:そうです。高速道路を走っているオン・オフ。例えばCRMなんかを見ても、こう車体をぶるんぶるん横に振らせながら走っているのをよく見かけました。当然くたびれてしまう。そこをなんとかしようと。「もっと林道を近くしよう、ラクに林道に行けるようにしよう」。そういう思いでやってきたモデルが旧CRF250なんですね。

杉:(略)
で、新型のCRF250LとRALLY。旧モデルではそうした背景からオンロード性能を上げていたのですが、お客様の声を分析すると、「高速はいいけれど、楽しみで来た林道に着いたときに思うように走れない」という声が多かったんです。これはもう少し中間を狙うべきだったのかなと。“中間”という言葉が適切かどうかは分かりませんが、何にしても目的地に着いてから楽しめないバイクじゃダメだよね、と。

F:そりゃそうです。

杉:そこでもう少しオフロードに振ったバイクを目指したわけです。お客様が求められている方向がそちらであるならば、軽さと柔らかさの方向に振ろうと。

F:軽いと乗りやすいというのは分かるのですが、柔らかいと乗りやすくなるのですか? クルマなんてモデルチェンジの度にどんどん車体の剛性が上がっていくじゃないですか。剛性50%アップとか、元のクルマは何だったんだよ、というくらいに剛性数値のインフレが起きている(笑)。

杉:バイクの場合は、硬くシャキシャキし過ぎたフレームは明確に乗りにくくなりますね。スポーツ走行で目を三角にして、バシッと決めて走る分にはいいかもしれませんが、公道や高速、そして林道といろいろな道を走るオン・オフのバイクだと、ある程度の柔らかさがあって、いなしてくれないと楽しめません。

F:今回のモデルチェンジで、フレームの横剛性を25%もダウンさせたと伺いました。何と4分の1。これには非常に驚きました。モデルチェンジというと、何でもかんでも数値を向上させて、「前モデルと比較して○○%アップ!」と言って性能向上、機能向上を高らかに謳うのが業界のセオリーだと思っていたのですが、バイクの世界ではよくある話なのですか?

杉:そうですね。モトクロスさん(先に例として出た競技用バイクのこと。同じ会社の二輪製品でも、他の人が開発したものなので杉山さんは“モトクロスさん”とさん付けで呼んでいた)の450Rなんかも、今年のモデルは剛性を下げましたよね。過去においては、1990年ごろにやはりフレーム剛性が足りない時代があったんです。走ってふらふらする、ハンドルが振れるという市場の声が多くあって、ウチはそこでアルミニウムのツイン・チューブ・フレームというのを採用したんです。ぶっといメインパイプが2本あるようなフレームで、大きく剛性を上げたんです。

F:ヤワ過ぎるとの声が多かったので、イッキに上げた。そんな時代があったんですね。

杉:そうなんです。こう太いパイプがポーンと通っていて、イッキに剛性を上げたんです。でもそれは上げ過ぎで、ゴツゴツ乗りにくいバイクになってしまった。バイクには適正な剛性というのが必要で、そこからは徐々に下げてきている感じですね。歴史的に見ると。

F:面白い! ホンダ二輪フレーム黒歴史(笑)。

二輪広報・及川氏(以下、及):黒くないです、別に黒いことじゃありませんから! そういう言い方はやめてください。

やっぱりCRF250L/M/Rallyの前モデルMD38やMD44のフレームはカチカチの剛性なんだ。乗ってて太い丸太にまたがっているような感じがするなぁと思っていたのだ。以前の記事に書いたことがある(石廊崎へ行ってきた(その2) ― 2017年03月13日)。それでいてサスペンションは柔らかくないからガチガチの感じがした。なんかずるいなぁ。最初からMD47みたいなフレームで出してほしかったなぁ。

ということで、CRF250L(MD47)は買いですな。私ゃ買い換え(られ)ませんが(泣)。あと、金属製で10Lぐらい入るCRF250L用のガソリンタンクがサードパーティでいいから出ませんかねぇ。樹脂製のものは揮発するので、ずっと乗らない期間がある私には向いてないんですわ。


写真は記事とは関係ない。
米軍根岸住宅東側入口(横浜市中区、根岸森林公園脇)Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/1203.4秒、ISO50、プログラムAE、AWB

バイクにまたがったままスマホで撮ったものだが、以前だとここには自動小銃を持って迷彩服を着た人が一人立っていたので、ここまでバイクで乗り入れる勇気はなかった。いまはほぼ撤収済みで、こことは別の1箇所のゲートのみ通行できるようになっている(銃を持った人はおらず受付の人のみ)。なお、外側の市道からここの門までの道路も米軍の管轄下で、周囲の住人や逐次返還された公園利用者のために通行が黙認されている状態だった。そのため放置自動車などがあった。日本側も米軍側もきちんと管理しなかったためと思われる。九龍城みたいだな。占拠しておけばよかったか(笑)。でも占拠でもしようものなら、米軍は本気出したろうな(怖)。

ここは返還後は横浜市立大学医学部と附属病院が移転する計画があるようだ。丘の上だから交通の便とかどうなんだろうね。

オールドレンズの雰囲気重視、レイクォール国産マウントアダプター(Impress Watch)2021年05月06日 00時00分00秒

浦舟水道橋(横浜市南区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、露出補正+1.0、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

Impress Watchにオールドレンズの雰囲気重視、レイクォール国産マウントアダプターという記事が載っている。デジカメWatchの方ではなくてなぜかImpress Watchの方だ。

とくにどうということのない紹介記事なのだが、これを取りあげたのはSONYのAマウントが海外で「終了」扱いになっているという情報に関係している。
ソニーが海外の公式サイトからAマウントカメラを削除、Aマウントシステムは終了か?
Sony removes remaining DSLRs from its website suggesting the A-mount is all but dead

まあ、SONYはミラーレスの方に注力しているというかもう一眼レフは新製品もないから時間の問題だという感じはしていた。しかし、SONYは、一眼レフのAマウントを終了させる前にAFカップリング&絞り駆動レバー搭載のAマウントアダプター「LA-EA5」を発売しているんですな。
ソニー、AFカップリング&絞り駆動レバー搭載のAマウントアダプター「LA-EA5」発売予定 ― 2020年09月04日

ソニーは過去のAマウントレンズをEマウントできちんと使えるようにしたアダプターを発売した上でAマウントを終わらせようとしている。

さて、我等がニコンはニコン、ZシステムでAF-DレンズがAF可能なアダプターに否定的 ― 2021年03月07日だものなぁ。「いや、まだ終わりませんから」とか言い訳しそうだけれども、じゃ、終わるまでにソニーのLA-EA5みたいなのをニコンは発売するのかというと、しないだろうね。いままでそういうことはなかったし、やるつもりなら上記のようには言わないだろうからね。

ミノルタユーザーはいいなぁ。コニカに吸収合併されて、ソニーに部門売却されてもちゃんと扱ってもらえる。


写真は記事とは関係ない。
浦舟水道橋(横浜市南区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、露出補正+1.0、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点

浦舟水道橋は、横浜市南区役所(2016年2月に移転後の現庁舎)や横浜市立大学附属 市民総合医療センター(旧十全医院、旧横浜市立大学医学部附属浦舟病院)の近くの中村川に掛かる橋。トラス部分は1893年にイギリスのシェルトン社製の鋼材を使用して西之橋として作られたものを1927年に翁橋に転用され、1989年に現在地に転用されたらしい。なかなか渋い。

川の上に首都高が被さるように通っているところが残念ですな。しかも、川幅が狭くて上下線を平面に作れないので、首都高が上下二段になっている。

iPad Air(第4世代)とApple Pencil(第2世代)を購入2021年05月13日 00時00分00秒

iPad Air(第4世代) 10.9インチ Wi-Fiモデル 64GB + Apple Pencil 第2世代 + ELECOM TB-A20MPLFDTN

iPad Air(第4世代)とApple Pencil(第2世代)を購入した。Haniwa家初のApple製品である。

といっても自分用ではなく、家人が使うものだ。家人がPDFファイルにペンで細かい字で書き込みをしたい、それも電車の中とかでというので、タブレットを調べた。そうしたら、タブレットにペンでPDFにデジタルに書き込みするのはどうもAppleが優秀なようで、iPadをみてみると、iPad (第8世代) Wi-Fiモデル 10.2インチ 32GBがたとえばヨドバシで¥38,280(税込)だという。

32GBはNexus7と同じだからそれだったらiPad (第8世代) Wi-Fiモデル 10.2インチ 128GBのほうがいいやん。¥49,280(税込み)か。Apple Pencilは¥11,870(税込)か、ちと高いな。しかし、合わせて税込み61,150円か。まあこれで電車やバスの中やどこでもさっとPDFやJPEGなどにメモ書きができるんならいいんじゃないかとGOサインを出そうとした。

ところが、そのときはiPad (第8世代) Wi-Fiモデル 10.2インチ 128GBが品切れというかお取り寄せになっていて、ヨドバシのレビューを見ると1ヶ月待っているみたいな書き込みもあった。うーん。

こういうとき、ヨドバシよりもビックカメラの方が在庫あるんだよなと思って、ビックカメラドットコムにいくと、ゴールドという名の薄いピンク色のiPad (第8世代) Wi-Fiモデル 10.2インチ 128GBの在庫はあった。

これでiPad (第8世代) Wi-Fiモデル 10.2インチ 128GBとApple Pencil 第2世代をカートに入れたのだが、よくよく見るとApple Pencil 第2世代は素のiPadには対応していないらしい。

Apple PencilとApple Pencil 第2世代とどこが違うのか調べたら、書き心地などはほとんど変わらず、ペンの形状と充電の仕方が違うだけらしい。しかし、そのペンの形状がApple Pencilが丸で、Apple Pencil 第2世代は一部が凹んでいて転がりにくくなっている。

しかも充電方式が、Apple Pencil はペンの先のキャップを取ってそれをiPadに突き刺すらしい。タブレットの下部にあるLightningコネクタにブスッと刺すんだよ。これ、変だし、不安定だし場所取るし、こんな充電方法ないだろ。しかもキャップを電車の中でなくしそうだし、電車の中でApple Pencil落としたらどんぐりころころどんぐりこになるだろ。うーん。

かたや、Apple Pencil 第2世代は、磁石でiPad AirやiPad PROの横にくっつけておくだけで充電されるらしい。どうみても外で使うんならApple Pencil 第2世代のほうがいいでしょ。Apple Pencil は¥11,870(税込)で、Apple Pencil 第2世代は¥15,930(税込)。まあ4千円ちょっと高いだけの値打ちはあるよね。

しかし、そうするとApple Pencil 第2世代に対応しているのは、iPad AirかiPad PROしかない。iPad Air(第4世代) 10.9インチ Wi-Fiモデル 64GBだと¥69,080(税込)か。128GBが64GBになってしまうな。その上は…iPad Air(第4世代) 10.9インチ Wi-Fiモデル 256GB¥87,780(税込)。

なんかどんどん値段の高いのに誘導されてないか。なに、この絶妙なスペックの違いと価格差は。256GBもいらないけど、64GBは心許ないな、しかし、Apple Pencil 第2世代使いたければiPad Air(第4世代)以上を買うしかない。

ここまで見てくると、Wi-FiモデルにはGPSが内蔵されていないとか見えてくる。さらに絶妙なスペック。やるなぁアップル。

ここで正気に返り、必要なのはApple Pencil 第2世代だと決めて、それに見合う一番安い(安くもないが)iPad Air(第4世代) 10.9インチ Wi-Fiモデル 64GBを買うことにして、ビックカメラのカートに入れた。

ビックカメラドットコムのサイトは、ヨドバシカメラドットコムと違って、色違いのものが同一ページに出てこないとか、同時に買うアクセサリーの提示がないなど使いにくい。ヨドバシで色違いや同時購入品の品番などを確認していたら、iPad Air(第4世代) 10.9インチ Wi-Fiモデル 64GBならヨドバシでも在庫あるやん。

だったら、ヨドバシで買おう。ビックカメラのカート内を全削除して、ヨドバシでiPad Air(第4世代) 10.9インチ Wi-Fiモデル 64GBとApple Pencil 第2世代とを購入した。翌日にはもう届いていた。なお、ヨドバシドットコムでのポイント還元は1%だった。

あと、液晶保護シールはエレコムのペーパーライクフィルム(反射防止、上質紙タイプ)というのを買った。iPad Air上でApple Pencil 第2世代で字を書くとカツカツいうし、滑って書きにくいからだ。これでPDFに紙に書くように細かいメモ書きできる。私が使うんじゃないけど(泣)。

あとはエレコムの手帳型ケースも買った。

ちなみに、iPad Air第4世代は、Lightningコネクタではなく、USB Type-Cだった。ここも素のiPadと違うところ。

いいなぁ、私もiPadほしくなったぜ。素のiPadでApple Pencil 第2世代使えるようになったら買いたいが、もしかして永久に対応しない?

【追記:2021年9月1日】
家人がiPadでPDFに書き込んでいるソフトウェアは"GoodNotes"だ。シェアウェアで980円(税込)だったと思う。PC WatchのMacのノートアプリは「GoodNotes 5」一択! “iPadで手書き”連携が何よりの魅力(筧 重蔵 2021年8月31日 09:53)を見て思いだして追記。本当に使いやすいらしい(家人談)。

富士・カラーネガフィルム「PRO400H」120の出荷終了時期を“予想以上の注文のため”前倒し2021年05月19日 00時00分00秒

旧神奈川県中央衛生試験所・現神奈川県埋蔵文化財センター管理(横浜市南区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/200秒、プログラムAE、露出補正+1.0、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点、DNGファイルをSILKYPIX Developer Studio 6.0で現像

デジカメWatchによると、富士フイルム、カラーネガフィルム「PRO400H」120サイズの出荷終了時期を前倒しするとのことだ。“予想以上の注文のため”だそう。
富士フイルム、カラーネガフィルム「PRO400H」120サイズの出荷終了時期を前倒し。“予想以上の注文のため”(デジカメWatch)

富士フイルムは5月18日、カラーネガフィルム「フジカラー PRO400H プロフェッショナル 12枚撮 5本パック」の出荷終了時期について案内した。同製品の販売終了が決まった1月の時点では2022年3月の出荷終了を見込んでいたが、2021年6月終了に前倒しするという。

販売終了の案内後に予想以上の注文があり、終了時期を大幅に前倒しせざるを得ない状況になったためだとしている。なお、同製品の135サイズは2021年3月に出荷を終了している。

ということは、生産量は最初から決まっていて、需要が増したからって増産はしないということなんだな。

「フジカラー PRO400H プロフェッショナル」は、もう何度も書いているが、「PRO400」と比べてどうも好きになれなかった。PRO400Hをまだ日本で正式に発売する前に逆輸入品を買って使ってみたのだが、期限内のフィルムを買ってそんなに時間をおかないうちに撮影して現像に出したら「色調不良」という現像結果で、悲惨なプリントが上がってきたからだ。当時国内のミニラボ等にはPRO400の設定はあってもPRO400Hの設定はなかったからかもしれないが、それにしても酷かった。
富士フイルム PRO 400Hフィルム試写してみたが… ― 2009年02月05日

その後、PRO400が終売になって、PRO400Hが国内正式発売になってからも、よそ様の作例をみても好きな色調ではなかったので、買うことはなかった。日本と海外とで色の見え方が違うのかもしれないが、PRO400が終わってなんで代わりにPRO400Hになるんだよとずっと思っていた。よくここまで持ったなという印象だ。ちなみにこの頃以降KodakのPORTRAシリーズを愛用するようになった。

ということで、感慨深くもないが、せっかく最後の需要が増しているのに富士フイルムはそっけないなという印象だ。こういうフィルムに関しての富士フイルムへの印象が、デジタルカメラで富士フイルム製品に目が行かない原因になっていると思う。このブログでは富士フイルムのデジタルカメラはほとんど触れたことがないと思う。ほしいと思わないどころか、記事があっても見ようともしていない。どうしても富士フイルム製品を避けてしまう。富士フイルムは損をしているよね。食わず嫌いのオレが駄目なのか?

【追記】記事のタイトルを初出のときよりも短くした。記事単体で表示したときに次の行に被るため。【追記ここまで】

【さらに追記】タロウカジャ様情報ありがとうございました。m(_ _)m

【関連追記】
富士フイルム、カラーネガフィルム「PRO400H」を販売終了。135/120ともに ― 2021年01月16日
フジカラーPRO400Hを試写する(赤城耕一のフィルムカメラパラダイス) ― 2013年07月01日
富士フイルムPRO 160C、PRO 400H、PRO 800Zがヨドバシで売っていた ― 2009年06月05日
富士フイルム PRO 400Hフィルム試写してみたが… ― 2009年02月05日
あけましておめでとうございます。富士PRO 400Hゲット! ― 2009年01月01日
富士フイルム PRO 160C、PRO 400H、PRO 800Zネガカラーフィルム ― 2008年09月22日
【関連追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。旧神奈川県中央衛生試験所・現神奈川県埋蔵文化財センター管理(横浜市南区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/200秒、プログラムAE、露出補正+1.0、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF中央1点、DNGファイルをSILKYPIX Developer Studio 6.0で現像

オールドレンズの雰囲気重視、レイクォール国産マウントアダプター(Impress Watch) ― 2021年05月06日の作例の浦舟水道橋を渡った先にある建物。現在は表札も外されて何の建物か分からなくなっている。同じ敷地内に神奈川県埋蔵文化財センターがあり、そこの倉庫として使われているらしい(南区中村町にある廃墟のような建物の正体とは!?(はまれぽ 2012年07月22日))。古い地図には「神奈川県第2衛生試験所」と書かれている時代もあった。Google mapでは「神奈川県立高等学校教職員組合」と書かれているが、既に退去しているようで看板も外されていた。ちなみに神奈川県埋蔵文化財センターのホームページの地図にはこの建物のことを「古い建物」と書いてある。なんか正式の名称ないのかよ(笑)。なかなか趣深い建物なので、ちゃんと保存してほしい。

上海問屋 LEDバーライト DN-916025 買ってみた2021年05月24日 00時00分00秒

上海問屋 ノートPC用・クリップ固定式 調光機能付きLEDバーライト DN-916025

今日はパソコンネタだ。すまん。AKIBA PC Hotline!からリンクの張られていたノートPCの周りを明るく照らす! クリップ固定式LEDバーライトを試してみた(上海問屋でGO! with AKIBA PC Hotline! 2021年2月25日)を見ていたら、以前スタパ齋藤氏がLEDバーライトを絶賛していたのを思い出した。BenQのモニター掛け式ライト「ScreenBar Plus」が超絶無双だった件(スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」2020年10月5日)

GeChic On-Lap M505E 15.6インチモバイルモニターを買った ― 2021年01月17日で書いた、モニターをサンワサプライのCR-LA1601に付けて、自宅の自分の机の上に縦長にしてPDFとかWordなどの文書を見ながらノートPCの画面で何かをするといった使い方をしているのだが、光源の位置関係でGeChic On-Lap M505E 15.6インチモバイルモニターの前がちょっと暗いと思っていた。そこには紙の文書などを置いたりするのに丁度いいのだが、微妙に暗い。LEDバーライトいいなぁ。

ただ、スタパ齋藤氏の推しているBenQのモニター掛け式ライト「ScreenBar Plus」って税込み¥15,900とかするんだよね。だったら、ちゃんとしたLEDデスクライト買った方が安いなぁと思っていた。

それで、上海問屋の「ノートPC用・クリップ固定式調光機能付きLEDバーライト DN-916025」方を見ると2,510円(税込)やん。それも送料無料。おお、安いやん。

さっそく土曜日の午後にポチッ。日曜の午前には手元に届いていた。

GeChic On-Lap M505E 15.6インチモバイルモニターにVESAプレート+サンワサプライのCR-LA1601だと、モニターの背面に折り返し部分があるので、縦位置で使う場合にはちょうど真ん中には取り付けられないのだが、それ以外は問題はなかった。これは元々モバイル用途のGeChic On-Lap M505E 15.6インチモバイルモニター側の問題であって、LEDバーライト DN-916025の問題ではない。

上海問屋 LEDバーライト DN-916025 をGeChic On-Lap M505E 15.6インチモバイルモニターにVESAプレート+サンワサプライのCR-LA1601に取り付けたところ

調光は10段階だが、調色は3段階しかない。LEDは暖色LED(3000K)と寒色LED(6500K)が交互に並んでいて、両方同時に点灯させると4000Kになるという単純なもの。暖色LEDの方はまあ使い道はありそうだが、青白い光が嫌いな私には6500Kの寒色LEDのみ点灯の使い道はちょっとなさそう。

スイッチというかコントローラーは通電していると4つあるボタンのうち真ん中の2つが弱く青く光っている。明るいと気が付かないぐらい。

4000Kで最大の明るさにして半日以上使ってみたが、熱は明るい側にはほとんどなく(LEDだものね)、黒いプラスチックの背中側も少し暖かいぐらいだ。蛍光灯の背中側よりも全然熱は出ていない。

上海問屋は保証が初期不良2週間なので、しばらく長時間使って問題がないか洗い出してみる。

色温度にうるさい用途でなければ安くて早く届くのでこれはいいかも。おすすめ。ちゃんとしたものがほしい人はもっと高い物を買って下され。私ゃこれで満足。

上海問屋 ノートPC用・クリップ固定式 調光機能付きLEDバーライト DN-916025 取扱説明書1
上海問屋 ノートPC用・クリップ固定式 調光機能付きLEDバーライト DN-916025 取扱説明書2

買う人の参考にと、取り扱い説明書をアップしておく。英語で書かれたものしか入っていない。安いので色々求めてはいけない。ただ、製品のサイトにこの説明書もアップしておいてもらうと買うときに参考になるとは思う。

『間違いだらけのレンズ選び!! 2021』(月刊カメラマンリターンズ#2)2021年05月28日 00時00分00秒

『間違いだらけのレンズ選び!! 2021』(月刊カメラマンリターンズ#2)と『JR貨物時刻表2021』

巷で噂の『間違いだらけのレンズ選び!! 2021』(月刊カメラマンリターンズ#2)を買ってきた。後ろの雑誌は「JR貨物時刻表2021」だ。JR貨物時刻表は売っている書店が限られているので、たまたま『間違いだらけのレンズ選び!! 2021』売っている書店で「JR貨物時刻表2021」も売っていたので買った。

さて、本題の『間違いだらけのレンズ選び!! 2021』だが、何が噂かというと、メーカーに気を使わないで結構言いたい放題だということだ。これはもともと前号もそういうムックだったと思うが、今回はメーカーの広告がほとんどない上に、『月刊カメラマン』誌自体が2020年4月20日発売の2020年5月号で休刊しているし、発行元もモーターマガジン社というカメラ業界に軸足置いていない出版社なので、編集部としてももう怖い物はない状態らしい(笑)。

実際にはウエブ媒体のwebカメラマンとして存続しているので、カメラ業界とは無縁ではないはずなのだが、まあ今回はより自由に発言か可能だったらしい。

ただ、富士フイルムの項では、

編集部:広告いただいてますので、その辺ご勘案を…(卑)
落合:前回ちょっとあんまりにも言い過ぎちゃった。
編集部:あのヤロー!と思われてるよ、きっと。
(以下略)
(32ページ)

とか、

ニコンの項では、

編集部:みんな大好き!あとは売れるだけ!ニコンからいきまーす。
山田:みんな大好き!
編集部:そうです。大好きなのはニコンだけではないのですが、ともあれ今回はそういう流れにしたいんです(キッパリ)。もう某社からは内覧会に呼んでもらえないようなので…。
豊田:カメラ記者クラブに入ってるのに?
編集部:うん。先日の新製品の開発発表とか、全く知らせてもらえなくて…、何かの手違いかどうか、いま確認中だけど。悲しいね…ということでニコン大好き!
落合:…という御社の事情はさておき、「新展開」みたいな場面では、多くの場合キヤノンの柔軟さが際立つように思います。ニコンはどんなときにも石橋叩く感じ。善し悪しではなく個性として受け止めていますが。
(24ページ)

などと口走っており…現場からは以上です(違)。

ちなみに広告はニコンが表紙の次に見開きで2ページ、表4と呼ばれる裏表紙にシグマ。たぶんそれだけ。どうせだったらニコンもシグマも広告とらずにどーんと暴露記事いこうぜ(違)。

まあ前半は座談会の字起こしなので、そんなに厳密ではないし、読む字数だけはかなりあるという感じ。そういうのが好きな方は楽しいのかな。後半はレンズのインプレッションで、こちらは結構真面目な感じ。インプレは42本ある。一覧としては600本分。

あと、カラー印刷は、色数が少ないせいかそんなにきれいではない。特に緑色がいまいちかなぁ。この辺はアサヒカメラなどはかなりコスト掛けてたんじゃないかな。

さらに注文付けると、7ArtisansとかLaowaとか中一光学(Zhong Yi Optics)などのレンズも詳しくやってほしいな。一応98ページから「中華系 made in china」として、3ページ特集されてはいるが。やっぱり広告の力?

まだまだ全部読んでいないので、じっくり楽しみたい。

【関連】
月刊カメラマンが2020年5月号で休刊 ― 2020年04月21日

AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sをニコンダイレクトアウトレットでポチッと2021年05月30日 00時00分00秒

ニコンダイレクト・アウトレットでのAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S販売画面(売り切れ後)

金曜日の夜にメールチェックをしたら、18時過ぎにニコンダイレクトから来たメールにAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sのアウトレットが上がっていた。メールのリンクをクリックしたら販売ページの「カートに入れる」ボタンが生きている。AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sは以前にもニコンダイレクトのアウトレットに上がっていたのだが、すぐに売り切れてしまっていたのだった。

反射的に「カートに入れる」をクリックしていた(笑)。いや、待てよ、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sのメンテナンスが上がってきたらその支払もあるし…。今月はアレも買ったしコレも買ったし…。などと迷っていて、別タブでニコンダイレクトのアウトレット一覧を見たら、AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sはもう「販売終了」になってるやん。俺のカートに入れたものは購入手続きが最後まで進むんだろうか。こうなったら買うしかないやん。

購入手続きを進めていったらすんなり購入できた。要するに私が「カートに入れる」ボタンを押した瞬間に「販売終了」になったんだな。

ということで、買ってしまいましたAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sを。

以前からAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sというか旧表記でAi Micro-Nikkor 55mm F2.8Sは持ってないといけないよなぁと思いつつも、接写用レンズはMacro Apo-Lanthar 125mm F2.5SLを持っているからつい後回しになっていた。それにD300を使っていたときはファインダーでのピント合わせが怪しかったので、AFのできるAi AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D(AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D)の方がいいかなとも思っていてなかなか踏ん切りが付かなかったのだ。

コロナ禍で家の中やハニワニワでマクロ(マイクロ)撮影することが増えたし、125mmのマクロ(マイクロ)レンズは長すぎることもあるので、55~60mmのマクロ(マイクロ)レンズはあった方がいいなぁと痛感していたのだ。

これも何かの縁でしょうな。なお、ニコンダイレクトのアウトレットは何か問題があってアウトレットなのではなく、販売終了になったものの売れ残りという扱いだ。よそでは展示品や箱つぶれをアウトレットと呼ぶことがあるが、ニコンダイレクトのアウトレットは新品の在庫処分だ。

生産終了済みで在庫が残っている新品のカメラやレンズ・双眼鏡を、お求めやすい価格でご提供しています。もちろん、ニコンが品質保証していますので、安心してお求めいただけます。

AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sは、去年に販売終了になったのに、時々アウトレットに出てくるのってどういう理由なんだろう。補修用に取ってあった部品にも税金が掛かるので組み上げてしまって売っているとか?かつてAi Nikkor 45mm F2.8Pが販売終了後にフジヤカメラでだけどんどん新品在庫が入っていたことがあった(私もそのときにAi Nikkor 45mm F2.8Pを買った)。その際もなんで新品在庫が出てくるのか謎だった。フジヤカメラのバックヤードで組み立ててるんじゃないかという冗談があったほどだ(笑)。

ニコンダイレクトは土日は作業が進まないようなので、今週中に届くという感じかな。

【関連】
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【関連追記:2021年5月31日】
ニッコール千夜一夜物語 第二十五夜 Ai Micro Nikkor 55mm F2.8(前編)
ニッコール千夜一夜物語 第二十六夜 Ai Micro Nikkor 55mm F2.8(後編)

【関連追記:2021年6月1日】
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【関連追記:2021年6月14日】
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東亜産業 TOA-CO2MG-003-MB (モバイルCO2マネージャー)は10分で電源が切れる2021年05月31日 13時05分53秒

東亜産業 TOA-CO2MG-003-MB [モバイルCO2マネージャー (Mobile CO2Manager)]

荒野の通販失敗ブログへようこそ(泣)。

2021年5月31日発売だという東亜産業のCO2濃度測定器TOA-CO2MG-003-MB (モバイルCO2マネージャー)を買って、当日に届いた。しかし、東亜産業のCO2濃度測定器TOA-CO2MG-003-MB (モバイルCO2マネージャー)は10分で自動的に電源が切れる。10分経って画面が暗くなってすぐに電源ボタンを押すと10分延長されるが、その設定を変更することはできないようだ。

そんなことはヨドバシドットコムの購入サイトには書かれていなかった。
東亜産業 TOA-CO2MG-003-MB [モバイルCO2マネージャー (Mobile CO2Manager)]

腰からぶら下げるような形状になっているから、ずっと測定するものだとおもうじゃないか。10分しか測定できないのなら、普段使わない会議室とか貸し会議室とかで常時CO2濃度を監視して警告できない。意味ないじゃないか。いちいち「どれどれ、いまどのくらいかな?」と電源ボタンを10秒長押しして10分間だけ測定するのかね。

これ、返品しようか迷う。返品できるのか知らないが。錯誤がある。

【追記】
製造元の直販サイトにも10分で電源が切れるとは書いていない。
モバイル CO2 Manager | TOAMIT 直営 Online Shop
ヨドバシもTOAMIT直営 online shopも魚拓済み。

今からでも遅くないから10分で電源切れるか切れないか選択できるようにファームアップするか、せめて30分か1時間にしてくれ。後者ならプログラム書き換えるの簡単でしょ。【追記ここまで】

【追記:2021年6月2日】返品は結構気力いるし時間もあまりないので、今回は諦めてこのまま使うことにした。しかし、この仕様はちゃんと買う前に書いておくべき重要な制限だと思うぞ。できればファームアップしてほしい。メーカーに送ってファームアップ後に送り返す方法でいいから。充電用のUSB-Cから何かできるのなら、ユーザーがファームアップする方法でもいいけど。【追記ここまで】

【関連追記:2021年7月28日】
パルスオキシメーターを買った(医療機器認証つき) ― 2021年07月28日

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