CP+2021オンライン開催始まる ― 2021年02月25日 10時07分00秒
今年はオンライン開催になったCP+2021だが、もうオープニングイベントが始まっているようだ。
【CP+2021】25日9時45分からオープニングトークショーをライブ配信 赤城耕一さん、阿部秀之さん、水咲奈々さんが出演
CP⁺2021 ONLNE オープニングトークショー
ほかにも各社のオンラインイベントがあるみたいなので、時間のあるときに興味あるものをピックアップしたい。
【追記:10:25】写真は記事とは関係ない。
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR専用フード(シルバー):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO160、プログラムAE、AWB
京セラのCONTAX G1で使っているCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8には専用のフードがないので、HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR専用フードがもしかしたら使えるかなと(安いので)買ってみた。
CONTAX G用のCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8はフィルター径が55mmもあるので、なかなか適合するフードがないのだ。YAMAスペシャルのフードも最近は見かけないし。それでHD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WRがフィルター径55mmでフードも浅いようなので使えるかなと思ったのだ。
裏蓋を開けてフィルムアパチャーにファインダースクリーンを当ててレンズを絞って確認した限りではケラレはなさそうだった(実写はしていない)。しかし、CONTAX G1+Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8にHD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR専用フードを付けると、CONTAX G1のAFが効かなくなる。フードはほんの少し鏡胴よりも出っ張っているだけなのだが、カメラのAF測距機構を邪魔しているらしく(測距機構に対してケラレが生じている)、近距離側で測距不能となる。駄目じゃん。
CONTAX G1はパッシブ式の外部測距AFなので、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8にHD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR専用フードで測距窓に近距離からの光が入らなくなるのだろう。MF設定にすれば使えるようだが、どのくらい遮光効果があるのか分からないのにAF設定だと測距不能でシャッターが切れないというイライラ情況なので、ちょっとこのフードは使えないな。
そもそもCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8がレンジファインダー用の対称型レンズなのに55mmものフィルター径にしているのがマヌケなんだろう。使えそうな角形のフードはほとんどが46mm径だ。なんか京セラCONTAXってレンズがいいのにいざ使おうとするといろんなところで撮影意欲をなくさせるシステムだよなぁ。まあフードなしで使うか。
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