Cameraholics(カメラホリック)Vol.4 ― 2020年12月13日 00時00分00秒
ホビージャパンから12月11日に発売になったCameraholics(カメラホリック)Vol.4を買った。
Cameraholics Vol.4(ホビージャパン)
特集1「写真家の勝負レンズ」
特集2「元始、ニコンは太陽であった」
このなかでやはり注目は特集2「元始、ニコンは太陽であった」だ。赤城耕一氏、後藤哲朗氏、大浦タケシ氏、土田ヒロミ氏が執筆されている。
このカメラホリックは、作例や作品もみどころなのだが、特集2「元始、ニコンは太陽であった」の製品写真がそそる。レンズやカメラが「美味しそう」なのだ。「ああ、このレンズほしい」「おお、このカメラほしい」と思わせる写真なのだ。
特にそそられたのが、72-73ページに載っている、Ai Nikkor 135mm F2だ(Nikon F2Photomic AS DATAに装着)。フィルター枠ぎりぎりまである大きな前玉。吸い込まれそうな感じ。ああ、135mmは、Ai Nikor 135mm F3.5とAi Nikkor 135mm F2.8を持っているのに、Ai Nikkor 135mm F2までほしくなる。
他にそそられたのは、87ページのGN Auto Nikkor 45mm F2.8を装着したNikon Df。92ページのNikKor UD 20mm F3.5を装着したNikon Df。
Nikon Dfは動画が撮れないデジカメだから嫌いなんじゃなかったのか。そうなのだ、D4と同じ写りのDfの写りは好きなのだが、貧乏性なので動画が撮れないというだけでなんか嫌だったのだ。
しかし、この2枚のNikon Dfの写真は、そそる。
ああ、ニコンDfがほしい。
なぜそう思うのか考えてみたら、二つの写真ともカメラのマウント面を上に向けてカメラの軍艦部が見えるような方向で撮っている。要するにニコンDfの軍艦部は上から見るとカッコイイのだ。これはニコンF3やF4までと同じダイヤル式の設定になっているからだろう。F5以降のような軍艦部に液晶表示部があるのとは違うのだ。そのダイヤルがたくさんあるところをを見せつけている構図。うーん、やられました。
Cameraholics(カメラホリック)Vol.4の特集2「元始、ニコンは太陽であった」は70ページから99ページまである特集で読み応えがある。2700円+税で税込2970円もするが、それだけの価値はあると思う。書店で手に取ってみてほしい。
写真は記事とは関係ない。北村写真機店(東京都新宿区):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO80、プログラムAE、AWB
ニコンの記事なのにHUAWEIのスマホの作例ですまん。どこにあるのかイマイチ分かってなかった北村写真機店をついに発見した。紀伊國屋書店新宿本店の斜め向かいだった。しかし、 移動中に紀伊國屋書店新宿本店でこの記事で紹介した『Cameraholics(カメラホリック)Vol.4』を買わねばならないので、北村写真機店には寄る時間がなかった。次には寄ってみたいぞ北村写真機店。
コメント
_ タロウカジャ ― 2020年12月14日 12時11分35秒
_ みっち ― 2020年12月14日 15時04分33秒
開店時の紹介写真と比べると、ずいぶんテナントが入ってるんですね。1階の店舗がこれだと、前を通りすぎても、気がつかないかも。(笑)
Ai AF DC Nikkor 135mm F2Sは持ってました。いやぁ、今思い出しても美しいレンズでした。組み込みフードの長さが足りない以外は、完璧でしたね。
しかし、D800Eにつけて開放で逆光気味に撮ると、軸上色収差でボケ部分にマジェンタの縁取りの嵐がでるんですよ。(^_^;)もちろん絞り込めばオーケーなんですけど、それじゃあねぇ。それと手ぶれ補正の助けなしで、けっこう重い135mmF2を手持ちでピタッと止めるのは、みっちの腕力ですとたいへんでした。
てなことで、手放しました。135mmでF2やF1.8という仕様のレンズは、みなダイナミックで格好いいです。また欲しいのですが、重さがなぁ。
_ めがねのパイロット ― 2020年12月14日 20時53分32秒
おお、ついにAi 135mm F2ですか。
私も好きな1本(私のはAi-s)です(が稼働率は激低調・笑)。
105mm F1.8と並ぶ、ガラスの塊のレンズですよね。
レンズを覗くと吸い込まれそう、まさにそう夜な夜な手に取って覗くだけでも幸せになれる気がします(←かなりアブナイ)。
よさこいでよく使いましたが、180mm F2.8から交換してファインダー覗くと、まぶしいくらいでした。
ときに、目で見ているよりも、このレンズを付けたF6のファインダーで覗いた方が綺麗なときもありましたね。
ただし。
重いというのが何よりも難点でしたが・・・
MFニコンだと、モードラつけてしっくりくる感じでした。
ただ、Dfをはじめ最近の一眼レフ(ミドル以上)であれば、バランスはいいと思いますので、使いやすいですね。
Dfと一緒に、クリスマスの自分プレゼントとして買ったという報告がブログに載ることを期待しております(笑)
UD20mm F3.5は私もいつか欲しいと思っているデザインのレンズですね。
_ ノーネームしたん ― 2020年12月15日 15時47分07秒
コロナさえなければ大勢人がいる駅で大声で読むべきです!。
>「元始、ニコンは太陽であった」
「元始女性は太陽であった」の方は…今や超新星爆発で…………
>ああ、ニコンDfがほしい。
>そのダイヤルがたくさんあるところをを見せつけている構図。
>Ai Nikkor 135mm F2までほしくなる。
良いですよねDf、2型は…出そうにもないなぁ、
迷うぐらいなら買いましょうよ!、
Ai Nikkor 135mm F2も良玉を探して同時に買うとして、
Haniwaさん財布にお金の用意は……んんn
_ Haniwa ― 2020年12月15日 19時34分43秒
はい、Dfほしくなってしまいました(笑)。
もともと
第8回:ニコンDfとFマウントニッコールを再検証(予備知識編)
ttps://dc.watch.impress.co.jp/docs/column/akagi/1283831.html
第9回:ニコンDfとFマウントニッコールを再検証(実写検証編)
ttps://dc.watch.impress.co.jp/docs/column/akagi/1287004.html
をみてかなりヤラれていたわけです。
そこにソニーα7Cが出てそっちに興味がいってなんとかなっていたところに、このカメラホリックですよ。潜伏期間だったんですね(笑)。
>私のDfは絞りレバー不調で入院中です。
>メーカーの発売が終りました中古市場にどれくらい出てくるか楽しみですね。
>使用していてアイピースシャッターが付いていると良かったですね。
>ただカメラも道具の一つですから足りずを理解して使用しています。
あらら早く直るとよいですね。
絞りレバーってうちにあるF-301も怪しくなっています。
F4のプレビュー泣きとか、このあたりはネックなのかもしれませんね。
ニコンが電磁絞りにしたかったのはそこに原因があったりして。
アイピースシャッターは、私はF3しか付いているカメラ持っていませんが、あんまり困ったことがないです。ただ、人混みで万歳して撮るとかでAEのときはあった方がよいですね。ファインダーから光が入ってアンダーになりますから。
>撮影するもので異なるでしょうが何時の間にやらAF-Sタイプのレンズで撮影しています。
>D7000と併用していますが2台同時使用は重くてしんどいです。
>Dfを手に入れられましたらブログにアップしてください。
迷いもありますし、財布とも相談しなければならないので、どうなるか分かりませんが、手に入れましたらアップします。
古いニッコールも使えるけれども最新レンズでももちろん機能制限なしというのがよいところですね。
_ Haniwa ― 2020年12月15日 19時47分31秒
>開店時の紹介写真と比べると、ずいぶんテナントが入ってるんですね。1階の店舗がこれだと、前を通りすぎても、気がつかないかも。(笑)
わたしも気が付かなかったです。北村写真機店のサイトの地図も分かりにくいので、なおさらです。何度も前を通ってました。
>Ai AF DC Nikkor 135mm F2Sは持ってました。いやぁ、今思い出しても美しいレンズでした。組み込みフードの長さが足りない以外は、完璧でしたね。
よいですね。もうAi Nikkor 135mm F2SもAi AF DC Nikkor 135mm F2S(D)もみんなほしいですね(笑)。それぞれ描写が違うので。
>しかし、D800Eにつけて開放で逆光気味に撮ると、軸上色収差でボケ部分にマジェンタの縁取りの嵐がでるんですよ。(^_^;)もちろん絞り込めばオーケーなんですけど、それじゃあねぇ。それと手ぶれ補正の助けなしで、けっこう重い135mmF2を手持ちでピタッと止めるのは、みっちの腕力ですとたいへんでした。
フィルムよりもデジタルの方が軸上色収差に厳しいんでしょうね。フィルムは受光部分が粒子で立体でしかも層になってますからね。その層に合せてあるのかもしれませんね。
手ぶれ補正は私も痛感します。カメラとレンズの組み合わせにもよるのですが、重たいAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>よりも軽いAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dの方がぶれやすかったりします。300mm F5.6というのもあるんでしょうが。AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDの安いのを見つけて買ってしまったのもVRが付いていたからです。
Ai AF DC Nikkor 135mm F2Sはボディ内手ぶれ補正でかつRAWで軸上色収差修正したら現役復帰できるのではないでしょうか。となると、Zシリーズはいいですね。
>てなことで、手放しました。135mmでF2やF1.8という仕様のレンズは、みなダイナミックで格好いいです。また欲しいのですが、重さがなぁ。
Hnaiwa工房からヘリウム入りジンバルが発売されるまでお待ちください(違)。
_ Haniwa ― 2020年12月15日 19時58分11秒
>おお、ついにAi 135mm F2ですか。
>私も好きな1本(私のはAi-s)です(が稼働率は激低調・笑)。
>105mm F1.8と並ぶ、ガラスの塊のレンズですよね。
>レンズを覗くと吸い込まれそう、まさにそう夜な夜な手に取って覗くだけでも幸せになれる気がします(←かなりアブナイ)。
ほしいですね。しかし、最近中古屋さんで見かける頻度が低いような。持っている人が手放さなくなったのか、よその国に流れているのか、でしょうかねぇ。
>よさこいでよく使いましたが、180mm F2.8から交換してファインダー覗くと、まぶしいくらいでした。
>ときに、目で見ているよりも、このレンズを付けたF6のファインダーで覗いた方が綺麗なときもありましたね。
おお、うらやましいです。いいなぁ。こういうレンズはやっぱり光学式のファインダー通して見るのがよいですねぇ。となるとやはりDfが…。
>ただし。
>重いというのが何よりも難点でしたが・・・
>MFニコンだと、モードラつけてしっくりくる感じでした。
>ただ、Dfをはじめ最近の一眼レフ(ミドル以上)であれば、バランスはいいと思いますので、使いやすいですね。
やはり重いですか。しかし、よいですよねぇ。
Dfと一緒に清水の舞台から…「今年の漢字」の生中継を…撮影したいです(違)。
>Dfと一緒に、クリスマスの自分プレゼントとして買ったという報告がブログに載ることを期待しております(笑)
すぐに買うかは分かりません。ミラーレスカメラとの葛藤もありますし、なによりも財布が…。自分プレゼントでなくてもどなたかがプレゼントしてくれてもいいんですよ(違)。
>UD20mm F3.5は私もいつか欲しいと思っているデザインのレンズですね。
金属の梅鉢ピントリングがそそりますね。
自分はNikkor S・C 50mm F1.4しか金属リングのニッコールは持ってないです。
_ Haniwa ― 2020年12月15日 20時23分25秒
>>赤城耕一氏、後藤哲朗氏、大浦タケシ氏、土田ヒロミ氏が執筆されている。
>
>コロナさえなければ大勢人がいる駅で大声で読むべきです!。
朝に駅前に幟を立てて演説しますか。
「ニコン党絞り環派」とか書いて。
「お前このあいだGタイプレンズ買ってただろ、嘘つきが!」とか言われそうですが(泣)。
>>「元始、ニコンは太陽であった」
>
>「元始女性は太陽であった」の方は…今や超新星爆発で…………
爆発はすべてを巻き込みます。キヤノンもソニーもペンタックス・リコーも…(泣)。
>>ああ、ニコンDfがほしい。
>>そのダイヤルがたくさんあるところをを見せつけている構図。
>>Ai Nikkor 135mm F2までほしくなる。
>
>良いですよねDf、2型は…出そうにもないなぁ、
>迷うぐらいなら買いましょうよ!、
>Ai Nikkor 135mm F2も良玉を探して同時に買うとして、
>Haniwaさん財布にお金の用意は……んんn
そんなときは、
Haniwa「もしもし、ボクです。会社の金を使い込んでしまって…これから同僚が受取りに行くから…」(違)。
ただし、Haniwa家にオレオレが掛ってきた場合
オレオレな奴「もしもし、ボクです。会社の女の子に手を出して…」
Haniwa母「はぁ?何言うてんの?そんな甲斐性もない癖に。アホなこと言うてんとはよ仕事に戻り(怒)。」
オレオレな奴「もしもしボクです。会社の金を使い込んで…」
Haniwa母「はぁ?何言うてんの?そんなん逃げ切らんかいっ。バレへんかったら問題なしやろ。うまくいくまで電話してこんといて。ほな、な。」
_ めがねのパイロット ― 2020年12月15日 20時58分15秒
買ってきました。
まだじっくり見ていませんが、楽しみです。
中華系のバイヤーがだいぶ買いあさっているようです。
昔の並品レベルでも、ガツガツ買うようで、価格も上がっていると知り合いから聞きました。
重いです。
レンズ単体で860gなので、私はFM/FE系だとモードラ付けた方がバランスいいです。
でも、確かに美しいレンズではありますので、ぜひ機会を見て手に入れてください。
私は梅鉢だと
Nikkor-S 58mm F1.4、S・C 50mm F1.4、P・C105mm F2.5ですね。
UDの大柄なリングは、やはり存在感のある雰囲気で好きです。
Dfが出た頃からいろいろと触発されてます(笑)
_ タロウカジャ ― 2020年12月16日 19時46分31秒
カメラ大好きの私としてはたまりませんね、しかしライカの誘惑には乗りません。はまるとニコンとは比較になりません。
もっともニコンもZ50mmf/1.2は、撒き餌レンズと言う人かおられます。
始めは一杯だけと言いつつ何時間にやら最終電車にならないように気を付けています。
_ 片戸郁也 ― 2020年12月19日 16時44分21秒
Ai 135mm F2Sは持ってます。デカイ・重い・使わないの三拍子そろったダンベルレンズです(笑)。
時々引っ張り出してきてF3に装着してファインダーを覗いてニンマリするために所有しています(アブネーなぁ)
梅鉢レンズはF用という理由を付けて揃えてます。
NC 24mm F2.8、HC 28mm F3.5、S 50mm F2、SC 55mm F1.2、S 58mm F1.4、P 105mm F2.5、Q 135mm F3.5とこれだけでシステム組めますねぇ(自爆)
N,H,S,P,Qはあるから、あとはO,T,UDかしら(笑)
オレオレな奴「もしもし、Df購入のための還付金があります。このままコンビニのATMへ向かってください。」
いかんダマされそう(笑)
_ タロウカジャ ― 2020年12月20日 12時41分26秒
販売中止したAiニッコールのマニュアルレンズは、別子会社で製造販売をする。もちろんフードなどの小物も販売をする。店頭販売でなくネット通販の直売とする。
マニュアルレンズはフィルム撮影を前提にしないでD780、Z5などでの撮影を想定したものとする。
ミラーレスを前提としたFマウントの切り捨てを行っていますが、写真カメラをよく知らない役員で意思決定されているのでしょう。
そして応援団の皆様は、出来るだけ新製品を買いましょう。
スマホと高額なカメラばかりの世界にしないために。
_ いつもとおりすがり ― 2020年12月20日 17時05分27秒
唐田えりか、カメラ誌で新連載 不倫報道から11ヶ月
12/20(日)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0259f054b8147bbc2b190eac68befb282ccde275
抜粋ここから
女優の唐田えりか(23)が19日発売の月刊誌『日本カメラ1月号』(日本カメラ社)で新連載をスタートさせた。20日に所属事務所のインスタグラムで「日本カメラ1月号 本日発売です! 唐田えりかの新連載始まりました」と報告した。
抜粋ここまで
連載の内容は分かりませんが、フィルムカメラの「えりか様」の巻き返しに期待!笑
_ いつもとおりすがり ― 2020年12月20日 19時32分26秒
唐田えりか活動再開 批判恐れ?かつて連載していたカメラ誌で〝観測気球〟
12/20(日)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9306220050b7e34bfeb54e9a19a2d1e89846de1c
抜粋ここから
なぜ、カメラ誌での新連載だったのか。出版関係者の話。
「主戦場としていたドラマや映画での復帰だとより大勢の人に見られ、批判を招きやすいです。カメラ誌だとコアな人がターゲットで、活動再開の〝観測気球〟としてベターと判断したのでは。かつ、本人がカメラ好きです」
唐田は所属事務所の公式サイトで、趣味・特技を「フィルムカメラ」としている。
また、「日本カメラ」ではかつて、連載を持ったことがあった。
「実は、唐田さんは『日本カメラ』の19年1月号(18年12月発売)~19年12月号(19年11月発売)の1年間、連載を担当していました。その縁もあり、今回の新連載が決まったようです」(前出関係者)
東出との不倫報道が飛び出した今年1月時点で、当時の連載はすでに終了。
抜粋ここまで
_ Haniwa@m(_ _)m ― 2020年12月21日 08時43分14秒
忙しいですが一応元気です。
_ いつもとおりすがり ― 2020年12月21日 12時08分05秒
唐田えりか「日本カメラ」新連載の背景 芸能活動復帰への布石になるか
12/20(日)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e38947f4b476f06d283ed2364fd2d66eff86b3f8
抜粋ここから
フィルム写真を重用の所属事務所
フラームは今年8月にフィルム写真にこだわった公式インスタグラムを開設。現場マネージャーがフィルムで一枚一枚大切に撮るというコンセプトで、これまでにも田中みな実からスタートし、吉瀬美智子、広末涼子、有村架純、戸田恵梨香、松本穂香、小野莉奈らそうそうたる所属タレント・女優たちが登場してきた。その流れの上で、同インタスタグラムは19日に唐田の横顔の写真を掲載するとともに、「日本カメラ1月号 本日発売です! 唐田えりかの新連載始まりました」と告知している。連載第1回目の写真は夕暮れの空を写したもので、本人の文章も添えられたフォトエッセイのスタイルをとっている。
抜粋ここまで
_ いつもとおりすがり ― 2020年12月21日 12時14分13秒
ニコンがカメラ本体の国内生産を終了へ アサヒカメラ記者が見た「ニコンは一つ」の思い〈dot.〉
12/19(土)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/611729d1437b367c864f8babded9a756a53b9a60?page=4
抜粋ここから
ニコンに尋ねると、常務執行役員・映像事業部長の池上博敬さんからこんなコメントをいただいた。
<仙台の生産工場(仙台ニコン)は、およそ40年続いたカメラ生産をタイ工場に移管しますが、映像製品に必要な高機能・高精度な部品生産を継続し、タイの生産工場の生産立ち上げなどで今後もサポートして参ります。
同時に、カメラ生産と新製品立ち上げで培った生産技術力、機動力をベースにニコンの将来を支える新規事業のスタートアップ工場としても活躍していきます。カメラ生産の移管先であるタイの生産工場は1990年に設立、約30年もの間カメラや交換レンズの生産を続けており、ニコンの主力工場として長年にわたりニコンクオリティーを実現しています。これからも変わらずに皆さまにご満足いただける高い品質の製品を提供して参ります。引き続きニコン製品をご愛顧賜りますようお願い申し上げます>
抜粋ここまで
_ いつもとおりすがり ― 2020年12月22日 13時23分54秒
Nikon to Stop Making Cameras in Japan: Report
Dec 21, 2020
ttps://petapixel.com/2020/12/21/nikon-is-ending-camera-production-in-japan-report/
_ いつもとおりすがり ― 2020年12月26日 16時37分06秒
ニコンがカメラの国内生産を終了しタイ工場に集約
投稿日:2020年12月20日
ttps://digicame-info.com/2020/12/post-1405.html
「ニコン」から「タイコン」に社名変更してもいいくらい。
_ タロウカジャ ― 2020年12月26日 17時17分21秒
ニコンのファンとしては日本製を残してくれたらと思いますね。
先のコメントで書きましたがニコンの指揮権がカメラ、写真を知らない方が握っているのかそれどころではない状態かもしれません。
本日の電気器具量販店の新聞折り込みチラシにカメラが殆ど掲載されていませんでした。1店舗だけがかろうじてキャノンの普及機一眼レフが掲載されていました。そういう時代が来たのかコロナのためかこれから答えが出るでしょう。
_ Haniwa ― 2020年12月28日 09時55分16秒
■ めがねのパイロット様
私もまだ全部は読み切ってないです(汗)。
>中華系のバイヤーがだいぶ買いあさっているようです。
>昔の並品レベルでも、ガツガツ買うようで、価格も上がっていると知り合いから聞きました。
なんか店頭でAi Nikkor 135mm F2Sを見かけることが少なくなったなと思ったら、やっぱり購買力の上がった中国に買われていましたか。栄枯盛衰ですねぇ。かつてライカとか買い漁っていたのが日本でしたね。お金のあるところによいものが流れていくのは当然の理なんでしょうね。
>重いです。
>レンズ単体で860gなので、私はFM/FE系だとモードラ付けた方がバランスいいです。
>
>でも、確かに美しいレンズではありますので、ぜひ機会を見て手に入れてください。
買えそうな値段で出ていたら手に入れてみたいです。
>私は梅鉢だと
>Nikkor-S 58mm F1.4、S・C 50mm F1.4、P・C105mm F2.5ですね。
>UDの大柄なリングは、やはり存在感のある雰囲気で好きです。
>Dfが出た頃からいろいろと触発されてます(笑)
梅鉢ピントリングは冬は冷たいですが、見た目はいい感じですよねぇ。
58mm F1.4は以前我楽多屋さんでみかけたのですが、Ai改造ができないので買わなかったのを悔やみます。当時F3持っていなかったので、Aiレンズでないと装着できなかったのです。そんなのレンズ買ってからボディ生やせばいいのに当時はそういう発想なかったんですね(笑)。
_ Haniwa ― 2020年12月28日 10時07分41秒
■ タロウカジャ様
>{Cameraholics vol.4をネット通販で買いました。
>カメラ大好きの私としてはたまりませんね、
機材の写真もその機材の魅力を熟知した写真家が撮っていますからなおさら物欲が刺激されますね。
>しかしライカの誘惑には乗りません。はまるとニコンとは比較になりません。
私ははまりたいけど先立つものが…(泣)。ライカそのものではなくてよいので、ライカMマウントに移行したいなぁという気持ちはずっとあります。ライカM互換レンズは性能の割にお得な値段のものが多いです。一眼レフ用に比べてかなりお得です。ミラーレスに移行するならライカMマウント互換レンズにはまりたいですね。
>もっともニコンもZ50mmf/1.2は、撒き餌レンズと言う人かおられます。
>始めは一杯だけと言いつつ何時間にやら最終電車にならないように気を付けています。
よい評判みたいですね。ニコンはこういうレンズの開発によいところがあるのに、仕様がコロコロと変わってアレに使えるけどコレには使えないとか多すぎてもう嫌気がさしています。Z50mmf/1.2も、たとえばニコン以外のボディでどれだけ融通が利くかが気になります。電磁絞りが気になりますね。もしニコンがカメラから撤退した後も他のカメラでどれだけ使えるのかが気になります。
_ Haniwa ― 2020年12月28日 10時16分03秒
■ 片戸郁也様
>Ai 135mm F2Sは持ってます。デカイ・重い・使わないの三拍子そろったダンベルレンズです(笑)。
>時々引っ張り出してきてF3に装着してファインダーを覗いてニンマリするために所有しています(アブネーなぁ)
よいですねぇ。健康にもよいAi Nikkor 135mm F2S!
いまよりもやすく中古屋さんに溢れていたときに買っておくべきでしたねぇ。
>梅鉢レンズはF用という理由を付けて揃えてます。
>NC 24mm F2.8、HC 28mm F3.5、S 50mm F2、SC 55mm F1.2、S 58mm F1.4、P 105mm F2.5、Q 135mm F3.5とこれだけでシステム組めますねぇ(自爆)
>N,H,S,P,Qはあるから、あとはO,T,UDかしら(笑)
梅鉢ピントリングいいですねぇ。私は50mm F1.4 S・Cしか持っていません(泣)。
ニッコールのピントリングといえば、Ai以降のゴムのピントリングが加水分解はあまり見たことがないですね。NEW直前あたりのMicro 55mmでピントリングが傷んでいるのは見たことがありますが、酷使の結果のような気がします。
ピントリングと言えば、安かったAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDのピントリングベタベタですが、その後再発はしていません。ピントリングのラバーだけ中国のサイトで売ってないかなと探しましたが見つかりませんね。もしかしたらゴム巻きなのではなく、リングそのものが一体化したものなのかもしれません。どこかに行って試写してみたいと思っているのですが…。
>オレオレな奴「もしもし、Df購入のための還付金があります。このままコンビニのATMへ向かってください。」
いかんダマされそう(笑)
ああ、ごく一部の人だけですが、ピンポイントで騙されそう(笑)。
_ Haniwa ― 2020年12月28日 10時38分26秒
■ タロウカジャ様
>ニコンが窮状を脱する応援メッセージが各ブログなどに掲載されていますが、ニコン自身はまだ方向性が決まっていないのといいもを作れば売れると思って製品開発を行っているように感じますが、まず使用する人をある程度取り込むためにZマウントレンズで10万円以下の商品を多数供給する必要があります。マウント公開をやらないのであればタムロンあたりにOEMで製造してもらいタムロン製品より1万円ぐらい高い実勢価格で販売する。
ニコン自身がどのような人に買ってもらうのかをきちんとマーケティングできていないのかもしれませんね。
高級路線で行くにしてもライカほどのブランド力はないですし趣味性も高くないです。かといって実用一点張りというわけでもない。ニコンはまだ十分でないのに新しい方に移行してしまう癖があるように思います。フィルムカメラからデジタルカメラに移行する際も35mmフルサイズがないのに、移行をさかんに勧めていました。いま一眼レフからミラーレスに移行を進めていますが、一眼レフでできていたことがすべてミラーレスでできているかというと、そうではないですよね。ニコンはずっとそういう切り捨てで生き延びてきた会社ではないかと思います。よくみんな付いて行ってるよね。いや、付いていかなくなったからの窮状でしょうか。どの層が買わなくなっての窮状か、よくよく調べる必要があると思います。
>販売中止したAiニッコールのマニュアルレンズは、別子会社で製造販売をする。もちろんフードなどの小物も販売をする。店頭販売でなくネット通販の直売とする。
MFニッコールは実用性と趣味性があったと思います。このあいだもNHKの魔改造の番組で本田技研が測定器のレンズにMicro Nikkorを装着しているところが一瞬写っていました。変なAF機構にコスト掛けるぐらいなら、きちんとした鏡筒にちゃんとした光学系がはまって絞りがレンズから操作できるMFレンズは王道だと思います。デジタルになってからファインダーがアレになって、MFレンズ使いにくくして売れなくしてしまったのはニコンそのものだったと思います。自分で自分の首を絞めていたんだと思いますよ。
>マニュアルレンズはフィルム撮影を前提にしないでD780、Z5などでの撮影を想定したものとする。
>ミラーレスを前提としたFマウントの切り捨てを行っていますが、写真カメラをよく知らない役員で意思決定されているのでしょう。
ミラーレスでサッカーなどのスポーツが楽に撮れるんでしょうかねぇ。連写速度はDSLRを超えられるんでしょうか。見切り発車で未完成の製品を高い値段で買わされたんじゃたまったもんじゃないです。それですぐにまた仕様が変わって古いレンズは切り捨てられたりする。新興のSONYでさえミノルタ時代のAFレンズを動かすアダプターを出しているのに、ニコンは最近まで現行品だったAi AFをZでAFできるアダプターすら出していません。
>そして応援団の皆様は、出来るだけ新製品を買いましょう。
>スマホと高額なカメラばかりの世界にしないために。
ニコンの新製品には踏み切れません。もうニコンの仕様に追い立てられるのは嫌なので、できれば他社に移行したいとずっと心の隅で思っています。
はやくSONYがZよりも薄いセンサー前ダストカバーを採用して欲しいと思っています。
スマホと高額なカメラばかりの世界になるのは、デジカメメーカーがぼうっとしていたからだと思いますよ。スマホのカメラが十分な性能になったら、単体カメラはどういう用途で生き残るのかを考えていなかった、と。趣味性とかDfなどを除いて無視していましたからね。
_ Haniwa ― 2020年12月28日 10時50分12秒
■ いつもとおりすがり様
日本カメラ1月号買いました。
日本カメラは、「絞り環なくすな」と主張する私や赤城氏を馬鹿にしていたN氏が連載を持っていたので買わないようにしていました(N氏は後にブログで謝罪しましたが、すぐにブログの仕様を変えて分からなくしていました)。誌面を見ますとN氏も書いていないようなので、安心して買いました(笑)。
唐田えりかさんはソニー損保のCMで好感を持っていただけに、不倫報道で干されて残念に思っていました。不倫は家族にとっては大問題で困ったことだと思いますが、我々消費者にとっては演技で勝負してもらえればよいので関係のないことです。干しているTVや芸能関係者は一切不倫していないのかと思いますね。
「あなたたちの中で罪を犯したことのない者がこの女に、まず石を投げなさい」
>「実は、唐田さんは『日本カメラ』の19年1月号(18年12月発売)~19年12月号(19年11月発売)の1年間、連載を担当していました。その縁もあり、今回の新連載が決まったようです」(前出関係者)
以前の連載に気づいてなかったです。
唐田えりかさんが復活してフィルム需要も増すとよいですね。
あと、日本カメラ2021年1月号は、赤城耕一氏渾身の「新&漏れフィルム36本撮りくらべ」があります。キワモノフィルムもあって、面白いです。
_ Haniwa ― 2020年12月28日 11時09分46秒
■ いつもとおりすがり様
>ニコンがカメラ本体の国内生産を終了へ アサヒカメラ記者が見た「ニコンは一つ」の思い〈dot.〉
>12/19(土)
>ttps://news.yahoo.co.jp/articles/611729d1437b367c864f8babded9a756a53b9a60?page=4
情報ありがとうございます。
コストの関係から工場を海外に移すのは仕方のないことだとは思います。
私のHonda CRF250Lもタイ製です。
ただ、新型CRF250Lは世界中でコンテナが不足していてタイから移送できない状態のようです。2021年型は12月中旬発売だったのに、いつ入るか分からない状態だそうです。
海外で生産するというのはそういうリスクを負うということでもあります。
ニコンもタイの水害で製品が止まったことが記憶に新しいはずです。
ホンダは熊本などで作っているバイクがあります。
ニコンはいつでも仙台でというつもりかもしれませんが、全製品がタイで製造となると、タイで何かがあったらもうニコンには売るものがないということになるんじゃないかと心配です。あれだけカメラについては「こういうこともあろうかと…」みたいに用意周到なのに、カメラの生産を全部タイに移して危険だとは考えなかったのかと思いますね。
■ タロウカジャ様
>大昔にライカがポルトガルやカナダで製造してマニヤに嫌われたのと同じですね。
>ニコンのファンとしては日本製を残してくれたらと思いますね。
ライカは高級品ですからね。ポルトガルやカナダだとちょっと高級感がないですよね。かつてカメラやレンズを作っていたイギリスやフランスならいいかもしれませんが、それだとドイツで作るのとコストが変わらないかかえって高く付くかもしれません。
ブランドとしての日本製とプロの需要に応えるためにも、フラッグシップは仙台で作るべきのようにも思います。タイが水害や政情不安で生産が止まってしまってもプロ用途とだけは大丈夫とか。そういう安心感が、素人の憧れやブランド力につながって行くんだと思いますよ。
>先のコメントで書きましたがニコンの指揮権がカメラ、写真を知らない方が握っているのかそれどころではない状態かもしれません。
もう2000年代に入ってから販売畑出身者が社長になっていて、コストダウンとか○○女子の訴求とかやって失敗しているのに、自浄作用がないみたいですね。残念です。
>本日の電気器具量販店の新聞折り込みチラシにカメラが殆ど掲載されていませんでした。1店舗だけがかろうじてキャノンの普及機一眼レフが掲載されていました。そういう時代が来たのかコロナのためかこれから答えが出るでしょう。
そうですね、かつては量販店のチラシはカメラの広告が幅を占めていましたよね。運動会とか学芸会などの発表会とか、大きな撮像素子で望遠レンズの需要はあると思いますが、スマホ以外にも少子化も影響しているかもしれませんね。
_ いつもとおりすがり ― 2020年12月28日 13時47分02秒
>唐田えりかさん
昨年春の「フィルムカメラ専門店」東京CAMERAのツイート:
ttps://twitter.com/tokyocamera1st/status/1120624632078356480
抜粋ここから
【今日の #カメラ女子】
本日は日本カメラの取材で女優の 唐田えりか さんがご来店
迷って決めたカメラは…
Canon NEW F-1 + 50/1.4
可愛さとガチなカメラのギャップに萌え〜
天使…
お買い上げありがとうございます
#唐田えりか #canon #フィルムカメラ #中古カメラ #東京CAMERA
抜粋ここまで
フィルム写真のコミュニティが、今後も彼女をサポート出来ればと思います。
_ タロウカジャ ― 2020年12月29日 12時16分40秒
1とがった製品、GRは単焦点レンズで提供、2ミラーレスカメラは当面提供しない、3写真を生涯の趣味にしたい人たちのために製品を提供する。
ペンタックスのシェアがどの程度かわ確認していませんが、今ペンタックスの製品を選択する人がどれだけいるのか、昔はニコンに手が出ないので、ペンタSPを購入して暫く使用して、一生懸命お金を貯めてニコンFなりF2を購入したものです。ペンタは捨てるわけにいかないのでME、MXにマウントアダプターを噛ましてM42マウントレンズを装填してサブカメラとしたものです。
社長の心意気はまことに結構ですがペンタックス、リコーの製品がどれだけ売れるかは疑問です。
我が家には、SP、ME、GR-1vがありますが防湿庫に安置したままとなっています。タムロンアダプトールレンズ用Kマウントもあります。
ニコンが黄昏状態から脱却するかの正念場の現在、ペンタックスブランドがどうなるか分かりません。
_ Haniwa ― 2020年12月31日 18時22分44秒
お返事が遅れてすみません。
>>唐田えりかさん
>
>昨年春の「フィルムカメラ専門店」東京CAMERAのツイート:
>
>Canon NEW F-1 + 50/1.4
>可愛さとガチなカメラのギャップに萌え?
おお、いいセンスしていますねぇ。
清純路線で売っていたので使いにくいのかもしれませんが、今後は小悪魔とか悪女路線とかもありですよ。期待しています。
>フィルム写真のコミュニティが、今後も彼女をサポート出来ればと思います。
写真表現と演劇表現の双方で花開いて欲しいですね。
もし充電期間ならいまから日芸とか東京工芸大学とか通ってもいいんじゃないですかねぇ。
_ Haniwa ― 2020年12月31日 18時38分35秒
お返事が遅れてすみません。
>ペンタックスのシェアがどの程度かわ確認していませんが、今ペンタックスの製品を選択する人がどれだけいるのか、昔はニコンに手が出ないので、ペンタSPを購入して暫く使用して、一生懸命お金を貯めてニコンFなりF2を購入したものです。ペンタは捨てるわけにいかないのでME、MXにマウントアダプターを噛ましてM42マウントレンズを装填してサブカメラとしたものです。
社長の心意気はまことに結構ですがペンタックス、リコーの製品がどれだけ売れるかは疑問です。
>我が家には、SP、ME、GR-1vがありますが防湿庫に安置したままとなっています。タムロンアダプトールレンズ用Kマウントもあります。
仰るとおりの状況はありますね。
まあ1960年代にはニコンは庶民には手が届かず、ペンタックスが庶民の味方だったんだとは思います。うちにあったアサヒペンタックスSV + Super Takumar 55mm F1.8もそういう経緯のものだったと思います。ただ、うちの親父には使いこなせず押し入れにしまわれ、EEのコンパクトカメラが我が家の記録カメラになっていたのです。1975年頃に私が押し入れから発見するまでペンタックスSVは忘れ去られていました。
最近のペンタックスユーザーはどのような人たちなのか、ちょっと分かりませんね。中判でペンタックスを使っていて、35mmもペンタックスということなのか、以前からのペンタックスユーザーなのか、問い詰めたことがないので(笑)。
>ニコンが黄昏状態から脱却するかの正念場の現在、ペンタックスブランドがどうなるか分かりません。
私は昔はペンタックスを使っていましたが、いまは特に思い入れもないので、どちらかというとリコーファンですね。リコーのカメラがなくなるのは困るという立場です。ペンタックスは、メニューとか撮影モードがなんか理解できない部分があります。GRもGR Digitalのときのメニューの方は分かりやすかったのに、ペンタックスと合併後のGRはなんかよく分からないです。特に絞り優先でISOと下限のシャッタースピードを設定する方法とかがメニューの中で違うツリーの下にあって訳が分からないと思ったことがあります。TAvとかいうモードもやめて欲しいです(笑)。
まあニコンも何でも切り捨てていくんなら好きにしたらと思っています。好きにやって散るんならそれも本望でしょう。他社カメラにニコンのレンズでアダプター付けてできることが純正の組み合わせでできないとか終わってると思いますよ。
リコー・ペンタックスは他社と同じことやっていては生き残れないのでなんとか模索しているという点では評価してよいのではないかと思いますよ。カメラをやめるつもりはなさそうなので。そこが重要なんだと思います。DSLRのファインダーもAPS-Cなのにピントの山が見えるファインダーでしたし。
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私のDfは絞りレバー不調で入院中です。
メーカーの発売が終りました中古市場にどれくらい出てくるか楽しみですね。
使用していてアイピースシャッターが付いていると良かったですね。
ただカメラも道具の一つですから足りずを理解して使用しています。
撮影するもので異なるでしょうが何時の間にやらAF-Sタイプのレンズで撮影しています。
D7000と併用していますが2台同時使用は重くてしんどいです。
Dfを手に入れられましたらブログにアップしてください。