ユーエヌからキヤノンRF/ニコンZマウント用ボディ・レンズリアキャップ発売 ― 2019年11月21日 00時00分00秒
デジカメWatchによるとユーエヌからキヤノンRF/ニコンZマウント用ボディ・レンズリアキャップが発売されるそうだ。
うーん、なんでユーエヌがこれらの新しいマウント用のボディキャップとレンズ底キャップを発売するのかよくわからん。だって、メーカー純正のキャップが売ってるじゃない。
ニコン純正の裏ぶた LF-N1が希望小売価格:税込440円(税別400円)で、ボディーキャップ BF-N1が希望小売価格:税込440円(税別400円)だ。
ユーエヌの方は、ニコンZマウント用レンズリアキャップ価格:オープン(店頭予想価格:税別500円)で、ニコンZマウント用ボディーキャップ価格:オープン(店頭予想価格:税別500円) なのだそうだ。
純正よりも高いやん。なにか付加価値があるわけでもない。純正品が手に入らなくなっているわけでもない。
もう製造販売中止になっているマウント用のボディキャップとかレンズ底キャップはサードパーティで供給してくれるのはありがたい。中古で探してもなかったりあっても高かったりするからだ。しかし、始まったばかりのミラーレスマウントのこれらのキャップをサードパーティで出す意味は分からない。間違って買うのを期待しているのか。いや、間違って買うほどユーエヌの製品って販売店に置いてないよね。わからん。レンズメーカーが互換レンズに自社のキャップを付けるのはわかる。しかし、ユーエヌはZマウントのレンズとか発売してないじゃない。はっ、もしかしてユーエヌはZマウントのレンズを発売するつもりなのか。
写真は記事とは関係ない。
千駄ヶ谷3丁目の家:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード
Windows Live Mail 2012の後継はThunderbirdにした ― 2019年11月14日の作例と同じ建物。正面後ろの建物は幻冬舎1号館。
【追記:2019年12月16日】
残念なお知らせだ。この家は2020年1月6日から解体されることになったようだ。
AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日の作例参照。
【追記ここまで】
【追記:2021年12月14日】
なんと2年後でもまだ建物は現存していて住まわれている人がおられるようだった。北参道の古い建物がまだ残っていた ― 2021年12月14日参照。
富士フイルム、黒白フィルム「ネオパン100 ACROSII」を2019年11月22日から発売 ― 2019年11月21日 00時00分01秒
先週の記事だが、忙しくて見落としていた。富士フイルム、黒白フィルム「ネオパン100 ACROSII」を発売なのだそうだ。発売日は明日2019年11月22日だ。
こんな時代に、富士フイルムが黒白フィルム「ネオパン 100 ACROS II」を今秋新発売! ― 2019年06月10日で2019年秋に35mmサイズとブローニーサイズを発売予定としていたもの。
富士フイルム株式会社は、黒白フィルム「ネオパン100 ACROSII」を2019年11月22日より国内で発売する。ラインアップは、35mmサイズ(36枚撮り)とブローニーサイズ(12枚撮り)の2種類。価格はオープン。店頭予想価格はどちらも税別950円前後の見込み。
(中略)
独自技術「Super Fine-Σ粒子技術」により、ISO 100の黒白フィルムとして世界最高水準の粒状性を実現したほか、被写体の濃淡がはっきりと表現できる立体的な階調再現や優れたシャープネス性により、被写体の輪郭を強調しながら、質感の細部に至るまできめ細やかな描写が可能だという。
これらにより、「ネオパン100 ACROS」(生産終了品)に比べ、ハイライト部にメリハリがありながらも立体的な階調再現が可能だとしている。
以前の「ネオパン100 ACROS」よりもやや硬調なのか。値段が税別950円、税込だと1045円だが、ヨドバシカメラでは税込1040円で予約開始している。Kodak T-MAX100(TMX) 135-36がヨドバシカメラで税込896円なので、やや高い。ISO400のコダックTRI-X 400 135-36が税込1050円、Kodak T-MAX400(TMY) NEW 135-36が税込1070円なので、コダックのISO400モノクロフィルムと同価格帯の国産ISO100モノクロフィルムということになる。
蔵CURA、1液で現像処理が完了できる現像液 モノクロフィルムの現像を手軽にというお手軽現像液も新発売になっているみたいなので、モノクロフィルムがブームになればいいね。
【追記】そういえばWindows10にしてからフィルムスキャナを作動確認していないな。このフィルムを明日買ってすぐに撮影して現像に出してNikon SUPER COOLSCAN 5000EDを動かしてみるか。
富士フイルム「ネオパン100 ACROSII」は、Made in UK ― 2019年11月22日 00時00分00秒
さきほどヨドバシカメラ某店で富士フイルム「ネオパン100 ACROSII」をゲットしてきました。
そうしたら、なんと、MADE IN UK の文字が!
イルフォードに製造委託という話は本当だったんでしょうね。
めがねのパイロット様情報ありがとうございます。
現場からは以上です。
いただいたコメントのお返事はもう少しお待ちください。m(_ _)m
ニコンのMF旧製品メンテナンスサービス再開、12月2日から ― 2019年11月26日 00時00分00秒
ニコンが期間限定のMF旧製品メンテナンスサービスを再開するようだ。2019年12月2日(月)から。
【期間限定】MF旧製品メンテナンスサービス
F、F2、F3、ニコマートをはじめとしたMF(マニュアルフォーカス)一眼レフカメラや、MFレンズ等、お客様の長い間大切にご愛用いただいている製品を対象とした期間限定メンテナンスサービスです。(有料)。
受付再開のご案内
MF旧製品メンテナンスサービスをご利用いただきましてありがとうございます。ご好評につき2019年12月2日(月)より本サービスを期間限定で再開させていただくことといたしました。詳細は以下「お申し込み受付期間」でご案内しております。
点検・清掃項目
MF一眼レフカメラ【10項目】
巻き上げ機構点検
巻き戻し機構点検
シャッタースピード点検
露出精度点検
無限合致点検
ボディバック点検
ミラー作動点検
スピードライト発光・同調点検
外観モルトプレーン確認・交換
外観清掃MFレンズ【7項目】
無限合致点検
距離環作動点検
ズーム環作動点検
絞り環作動点検
絞り羽根作動点検
レンズ内、ゴミ・カビ点検
外観清掃点検する製品に該当機能が存在しない場合、その項目は対象外となります。
(中略)
お申込み受付期間
2019年12月2日(月)~2020年3月31日(火)
来年3月31日までなので、ニコンのマニュアルフォーカス各製品をご愛用の方は是非ご検討を。
個人的にはカメラはニコンF3が対象だが、あんまり必要性は感じていない。以前オーバーホールしてからずいぶん経つのだが。MFレンズは数少なくなった現行品も所有しているが、Ai Nikkor 20mm F2.8Sは黴生やして光学系全交換したばっかりだし(泣)。Ai Nikkor 20mm F2.8Sはレンズ全交換\(^o^)/ ― 2018年11月29日参照。ほかの現行品ではないMFレンズも今回のメンテナンスサービスに出す必要があるかチェックしてみよう。
写真は記事とは関係ない。
そごう横浜店前の筒香嘉智フラッグ:Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO125、プログラムAE、AWB
メジャー挑戦を目指している筒香選手のベイスターズユニフォーム姿も今年が見納めだった。これもいつまで掲示してくれるのやら。
せっかくフィルムカメラなどの話題だからそういう作例を出したかったのだが、まだアクロス100II も撮りきってないので…。もう11月下旬なんだから太平洋側の冬の快晴になってもいい頃なのになぁ(このところ関東地方南部は雨が多い)。
Huawei P20 liteのカメラはよく写るほうだと思うが、ノーマルで撮るとどうしてもコントラストが高くて塗り絵感がある。ここは「プロ」モードで撮ってRAWから現像すべきなんだが、カメラアプリを終了させるとすぐにノーマルモードに戻ってしまうのでいちいち設定からプロモードにしないといけないのが面倒だ。あと、android8(EMUI8)のときのカメラアプリのメニューの方が字も大きくてタップしやすいし設定もしやすかった。android9(EMUI9)のカメラアプリではメニューの文字が小さくなったり設定しにくくなった。どうやらこういうandroid(EMUI)のカメラアプリはiPhoneの猿真似をしているようだ。iPoneのいいところを真似るんならいいが、見た目iPhoneそっくりにするとか発想がカッコ悪い。android(EMUI)は堂々としてなさいよ。
レッツノートCF-SX2JのホイールパッドをWindows10できちんと動かす ― 2019年11月27日 00時00分00秒
沢尻エリカ容疑者のニュースを聞くと「そういえば『桜を見る会』の件はどうなったんだっけ」となぜか両方のニュースが頭の中でリンクしているHaniwaです。
【以下すべて自己責任でお願いします】
さて、Windows10へのアップグレードをメーカーがサポートしていないPanasonic Let's note CFSX2JEQDRをWindows10にアップグレードした話は既にしたが、調子よく動いていると思ったホイールパッド(タッチパッドでくるくる指を回すとマウスのホイールと同じ役割をする機能)が、一部で動いていないのに気づいた。
まずはレッツノートCF-SX2をWindows10にアップグレード ― 2019年11月12日参照。
具体的には、ブラウザのFirefoxなどではスクロールしたいときに、タッチパッド上で指をクルクルするとちゃんとスクロールするが、ブラウザEdge上ではできないとか、エクスプローラでウィンドウからはみ出るぐらいファイルがあるときにホイールパッドでスクロールしないなど、である。これはWindows7時代のCF-SX2J向けSynapticsタッチパッドドライバCF-SX2J、SX2K、NX2J、NX2K、B11Yシリーズ用
フラットパッド ドライバー mouse_15.2.20_b11_1_win7_64_d110923.exeとCF-SX2J、SX2K、NX2J、NX2K、B11Yシリーズ用
ホイールパッドユーティリティ wheelpad_v4.05l11m00_b11_1_win7_64_d120202.exeの組み合わせでWindows10にしたときに起こった。
各種ドライバはCF-SX2JEADR、CF-SX2JEBDR、CF-SX2JEPDR、CF-SX2JEQDR、CF-SX2JETDR、CF-SX2J/SX2Kマイレッツ倶楽部モデル Windows 7(64bit) 導入済みドライバー参照。
それで、CF-SX2JはWindows8用のドライバも提供されていないようなので、他機種用(CF-S10E、S10F、S10Tシリーズ)のフラットパッドドライバーとホイールパッドユティリティを使うとよいそうだ(この2つについては他機種でもインストール可能だ。Let's noteはある時期から機種が違うとドライバがインストールできないようになった。ファイル名に機種名が入るようになった。)
具体的には、ホイールパッドユティリティv5.01L11M00 wheelpad_5011100.exeをインストールすると、どの場面でもWindows7のときのようにくるくるスクロールできるようになる。なお、wheelpad_v504l11.exeの方が番号が大きいようにみえるが(よく見ると桁数が違うしLと1も違う)、wheelpad_v504l11.exeでは、Edgeではホイールパッドが効くがWindowsのエクスプローラでは効かないなど少し進歩しているが全部解決はしない。wheelpad_5011100.exeを探してインストールしたほうがよいようだった。
CF-S10E、S10F、S10Tシリーズ Windows 8クリーンインストール対応モジュールからホイールパッドユーティリティ wheelpad_5011100.exe / 2,232,336 bytes
あと、wheelpad_5011100.exeをインストールする際には注意することがある。ファイルを実行するとc:\utl2\wheelpad以下にドライバが展開されてc:\utl2\wheelpadpinatall.batを右クリックして「管理者として実行」するのだが、すでにドライバがインストールされている場合はまず古いドライバがアンインストールだけされる。そして再起動が促される。ここで必ず再起動すること。
そして再起動後にもう一度c:\utl2\wheelpadpinatall.batを右クリックして「管理者として実行」すること。最初のc:\utl2\wheelpadpinatall.batを右クリックして「管理者として実行」は古いドライバがアンインストールされただけなので、新しいドライバはもう一回実行しないとインストールされないのだ。そして再起動して2回目のc:\utl2\wheelpadpinatall.batを右クリックして「管理者として実行」でインストール後にもう一度再起動する。これでCF-SX2JでWindows10でのホイールパッドがうまく動くはず。あくまでも自己責任でお願いします。またwheelpad_5011100.exeがPanasonic以外のサイト上にもアップされているようだが、出所不明のexeファイルを実行するのはお勧めしない。
結局、CF-SX2JEQDRでWindows10(64bit)でホイールパッドがちゃんと動く組み合わせは以下の通り。
Synaptics PS/2 Port TouchPad ドライバ バージョン19.0.19.1
ホイールパッドユーティリティ V5.01L11 M00【訂正:2021年1月14日】
Synaptics PS/2 Port TouchPad ドライバ バージョン19.3.10.45(後述追記参照)
【訂正ここまで】
【追記:2020年11月22日】この組み合わせ(Synaptics PS/2 Port TouchPad ドライバ バージョン19.0.19.1ホイールパッドユーティリティ V5.01L11 M00)で不具合というか使っていて困る現象があるが、検索しても他に書いてあるサイトが無いので追記しておく。それは、「タップしてクリック」を無効にしていてもいつのまにかチェックが入って有効になっていること。誤タップして誤操作に繋がるので「タップしてクリック」のチェックは外しているのだが、気づくと復活している。仕方ないので、Windows10の「設定」の「タッチパッド」のショートカットを分かりやすいところに置いて、すぐに「タップしてクリック」を無効にできるようにしている。タップしてクリック以外は問題はなさそう。【追記ここまで】
Synaptics PS/2 Port TouchPad ドライバについては、デバイスマネージャから「マウスとそのほかのポインティングデバイス」のところから、Synaptics PS/2 Port TouchPad のドライバの更新をしたら、バージョン19.0.19.1になった。
【追記:2021年1月14日】
Synaptics TouchPad Driver 19.0.19.1よりも新しい19.3.10.45 を見つけてCF-SX2にインストールしてみた。
パナソニックパソコン搭載 Synaptics社製タッチパッドドライバーに関するセキュリティ脆弱性について
CF-SV7、XZ6、SZ6、RZ6、LX6、SZ5、RZ5、MX5、LX5、RZ4、MX4、SX4、NX4、LX4シリーズ
CF-AX3、MX3、SX3、NX3、LX3、C2シリーズ Windows 10、Windows 8.1用 タッチパッドドライバー アップデートプログラム(19.3.10.45)
タッチパッドドライバー アップデートプログラム SynapticsTouchpad_Win10_Win81.exe / 37,118,968 bytes
タッチパッドドライバーアップデート手順書 SynapticsTouchpad_rev100.pdf / 457,965 bytes
CF-SX2は対象機種に挙がっていないが、機種専用のプロテクトは掛かっていないようで、CF-SX2にもインストールできた(CF-SX2が書いていないのは、CF-SX2がPanasonicのWindows10のサポート対象外だからだろう)。いまのところ19.3.10.45は問題なく使えるようだ。しかし、設定項目が19.0.19.1とは変わっていて、19.3.10.45では「タップしてクリック」の設定項目がなく、常にタップしてクリックが有効になっている。まあ、いつの間にか設定が元に戻るよりは設定できない方が潔いか…(泣)。
【追記ここまで】
【さらに追記:2021年1月14日】19.0.19.1の「タップしてクリック」という機能の名称が、19.3.10.45では「タップ」→「タップ機能を使用する」に変更になっていた。これのチェックを外すと、タップしただけでクリックしたことにされないようになる。バージョン19.3.10.45をしばらく使ってみて、勝手に設定が有効になったりしないかまた報告する。
【さらに追記ここまで】
あと、「ネットセレクター3」についてもCF-S10E、S10F、S10Tシリーズ Windows 8クリーンインストール対応モジュールからネットセレクター3 nselect3_v121l10.exe / 6,284,968 bytesをインストールしたら、CF-SX2のWindows10(64bit)でも動いた。ただ、ネットの接続関係はOS(Windows)管理の方が使いやすいと思う人はネットセレクター3を入れる必要はないと思う。
私がネットセレクター3がよいと思うのは、勝手につながないという点だ。外でSIMを入れたWi-Fiルーターを使って携帯回線でネットに接続していたので、Wi-Fiだからといって無尽蔵に使っていいわけではない。ネットセレクター3は接続・切断がはっきりしていたので使っていた。Wi-Fiルーターは使わなくなってHUAWEI P20 liteのWi-FiテザリングでLet's noteを使っているが、事情は以前と変わらない。
【以上すべて自己責任でお願いします。】
【関連追記:2020年4月14日】
BluetoothのドライバもそのままではWindows10でうまく使えなかった。以下で解決。
レッツノートCF-SX2JEQDR Windows10のBluetoothドライバ ― 2020年04月14日参照。
写真は記事とは関係ない。
成田エクスプレス(JR池袋駅):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/403.1秒、ISO50、プログラムAE、AWB
このスマホのカメラ、ISO50というのもあるんだな。ときどき妙に正確なというか細かいシャッタースピードの数値を挙げてくるのだが、こんなん誤差も含めたら1/400秒なんじゃないかと小一時間…。もしかしたら電子シャッターなので本当に1/403.1秒なのかもね。
Gfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターがなかなか発送されない ― 2019年11月29日 00時00分00秒
Cマウント8mm F3.8魚眼レンズとGfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターを購入 ― 2019年11月20日で報告したeBayで購入したGfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターC-mount lenses to Nikon 1 adapter with AF/EXP chip Gfotoなのだが、支払い確認後10日以上経つのにまだ"Paid"のままで"Not yet shipped"だ。「荒野の故障ブログ」へようこそ(泣)。
2015年にタンポポチップ付きのNikon F-Nikon 1マウントアダプターを購入したときには9日間で届いたのとは大違いだ。
eBayでロシア製CPUチップ付きNikon 1- Nikon Fマウントアダプター購入(追記あり) ― 2015年07月08日
それで、購入・支払い(クレジットカード)後1週間経ったころに、英語で催促のメールをeBay経由で出してみた。
20時間後にGfotoから英語で、
お客様各位
心配する必要はありません。パッケージは準備中です。
私たちはあなたのアイテムが私たちの場所から出荷され、すぐに到着することを教えて喜んでいます。
お待ちいただき、ありがとうございます。
良い一日を。
感謝をこめて
(Google翻訳による)
という返事が来た。
しかし、それから丸2日まったく動きがない。
検索すると2017年以降は出荷まで9日掛かって結局届くまで1か月掛かったというブログがちらほらある。一応向こうは購入と支払いがあったことは分かっているようなので気長に待つしかないか。
中国のAliexpressで注文したCマウント8mm F3.8魚眼レンズの方は昨日の夕方にようやく"Hand over to airline"(原産国を出発しました)表示になった。レンズの方が先に届きそうだ。このレンズはCマウントレンズをマイクロフォーサーズに変換するアダプタ付きのものなので、レンズだけ届いてもすぐにはNikon1では使えない。Nikon1用のセットにすればよかったかな。Nikon1用のマウントアダプタとセットのものの方が少し値段が高めだったから、Gfotoのチップ付きマウントアダプタをあてにしてマイクロフォーサーズ用アダプタ付きの方を買ったのだった。
ということで、荒野の故障ブログの悪寒がしつつも、気長に待つことにしよう…。
【関連追記:2019年12月2日】
Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプターやっと発送 ― 2019年12月02日
【関連追記ここまで】
【関連追記:2019年12月4日】
ロシア製Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプターはミンスクに ― 2019年12月03日
【関連追記:2019年12月9日】
中国製8mm F3.8魚眼レンズが届いたが… ― 2019年12月09日
【関連追記:2019年12月16日】
Gfotoのタンポポチップ付きCマウント‐Nikon1用マウントアダプターが届いた(即席作例あり) ― 2019年12月10日
eBayに注文した"8mm F3.8 CCTV Wide Angle Fisheye Lens が広州の国際局交換局を出た ― 2019年12月13日
AliExpressで届いた不良品はOpen Disputeで全額返金要求した ― 2019年12月15日
【追記:2019年12月26日】
AliExpress不良品は全額返金・返品で合意してEMSで送り返した ― 2019年12月17日
eBayに注文した"8mm F3.8 CCTV Wide Angle Fisheye Lens"が無事到着 ― 2019年12月25日
【追記ここまで】
eBayでロシア製CPUチップ付きNikon 1- Nikon Fマウントアダプター購入(追記あり) ― 2015年07月08日
ロシア製CPUチップ付きNikon 1- Nikon Fマウントアダプター到着 ― 2015年07月16日
【関連追記ここまで】
写真は記事とは関係ない。
西武池袋本店:Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/709.5秒、ISO50、プログラムAE、AWB
空の色がちょっと嘘くさいが、まあ快晴の雰囲気はよく出ているということで…。
【関連追記:2020年1月5日】
中国製8mm F3.8 魚眼レンズ + ロシア製Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプター作例(その1) ― 2019年12月26日
中国製8mm F3.8 魚眼レンズ + ロシア製Gfotoのチップ付きCマウント-Nikon1マウントアダプター作例(その2) ― 2019年12月27日
Nikon 1 V1が丹沢でうんともすんとも… ― 2019年12月28日
あけましておめでとうございます!荒野の故障ブログ発進(泣) ― 2020年01月01日
Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディアダプター故障その後 ― 2020年01月05日
Gfotoタンポポチップ付きCマウントレンズ → Nikon1ボディアダプターをeBayを介して交換交渉してみる ― 2020年01月05日
Canway 1.1.09がWindows10 64bitでGPSロガーGT-740FLに接続できない ― 2019年11月29日 00時00分01秒
デジカメ写真にジオタグを付けるためにGPSロガーGT-740FLを愛用している。今回Windows7 Professional 64bitからWindows10 Pro 64bitに移行したら、Canway 1.1.09からGT-740FLに接続できないことに気づいた。
Canway 1.1.09というバージョンは、GPS週数ロールオーバー問題の前後で2種類ある。GT-740FLに接続できないCanway 1.1.09はGPS週数ロールオーバー問題の後に秋月電子通商がGPS週数ロールオーバー問題対応版としてアップロードしているhttp://akizukidenshi.com/download/ds/tsky/CanWay_1.1.09_M-03150_M-07083_M-09272_20190411.zipの方だ。
CanwayのGPS週数ロールオーバー問題 ― 2019年04月11日参照
詳細に言うと、GT-740FLはWindows10のPCには認識されていてCOMポートに表示されている。しかし、Canway 1.1.09(秋月の20190411版)ではGT-740FLにはつながらないという状態だ。
それでメーカーの台湾tsky社のGPSロガーのサイトを見に行ったら、GT-740FLのところにDrivers Downloadとしてhttp://www.tsky.com.tw/download/CanWay_20190522.rarというのが上がっている。日付が秋月電子通商のCanWay_1.1.09_M-03150_M-07083_M-09272_20190411.zipよりも新しい。
CanWay_20190522.rarを解凍してみた。そうするとCanway_20190731.exeというさらに新しい日付を示唆するファイルが出てきた。更新日付は2019年7月31日16時24分になっている。
期待を込めてこのCanway_20190731.exeをインストールする。Canwayのバージョンは1.1.09のままだが、GT-740FLがCanwayから認識されていて、GPSロガーの中のログも取り込めるようになった。
秋月電子通商のGT-740FLのページやGPSロガー GT-740FL (Sport LogBook)の質問と回答にはまだこのことは書かれていないようだ。
ついでにいうと、GT-740FL用のCanwayも1.1.12にアップしてほしいな。Canway 1.1.09とCanway 1.1.12の違いは、GT-740FLからデータを吸い出す時に、選択するチェックボックスを「すべて選択する」「すべて選択解除する」のボタンがあるなしの違いである。
Canway 1.1.09にはそのボタンがないので、ロガーからPCにデータを移した後にログをGPSロガーの中にため込んでおくと次に取り込んだ時に以前取り込んだデータが二重に取り込まれてしまうのだ。Canway 1.1.09では、いちいちひとつひとつチェックを外して、直近のデータにだけチェックを入れる作業をしなければならない。それが嫌なら毎回取り込み後にデータをクリアすることになる。しかし、複数のPCでGT-740FLのデータを取り込んでいるので、取り込みごとにデータクリアはできないのだ。
それがCanway 1.1.12だと、全選択か全選択解除ボタンがあったので、全選択解除してから直近のデータにだけチェックを付けるだけで簡単に済んでたのだ。
それがGPS週数ロールオーバー問題で、GP102+(M-06974)だけが1.1.12の0411対応版になり、GT-730FL-S(M-03150)やGT-740FL(M-07083)やGT-730F/L(SiRF)(M-09272)用は、1.1.09の0411対応版になってしまったので、GT-740FLでは全選択・全選択解除ボタンがないCanwayに戻ってしまったのだった。
今回のCanway 1.1.09の20190731版も1.1.09なので全選択・全選択解除ボタンはない。何とかならないのかなぁ。
【追記】これはDELL Vostro 430、Windows10 Pro 64bitの方の話で、Panasonic Let's note CF-SX2JEQDR、Windows10 Pro 64bitの方ではCanway 1.1.09 20190411版のままでもGT-740FLを認識してデータの取り込みができた。Canwayのバージョンの問題ではないのかもしれない。ただ、DELLの方は一旦0411版のCanwayをアンインストールして再起動後に0411版を再インストールしてもGT-740FLをCanwayが認識しなかったので、tskyのサイトで新しいCanwayを見つけたのであった。
【追記ここまで】
【関連】
tsky GPS LOGGER
【リンク切れにつき追記:2022年4月16日】GPS紀錄器(tsky天凱科技股份有限公司)【追記ここまで】
http://www.tsky.com.tw/download/CanWay_20190522.rar
http://www.tsky.com.tw/download/VCP_V1.4.0_Setup.zip
GPSロガー GT-740FL (Sport LogBook)(秋月電子通商)
GPSロガー GT-740FL (Sport LogBook)の質問と回答(秋月電子通商)
CanwayのGPS週数ロールオーバー問題 ― 2019年04月11日
CanwayのGPS週数ロールオーバー問題が修正で解決 ― 2019年04月16日
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