自分で組み立てる中判カメラ「LomoMod No.1」 液体式レンズを採用 ― 2019年10月28日 00時00分00秒
このブログは趣味のブログなのであまり災害のことには触れないでいるのだが、2つの台風(15号・19号)が関東地方を直撃して、そのあと台風21号からの雨雲でまたまた大雨で水害とは…。被災された方の一日も早い復興をお祈りします。
さて、ロモジャパンが自分で組み立てる中判カメラ「LomoMod No.1」 液体式レンズを採用を発売するそうだ。
株式会社ロモジャパンは、120フィルム対応の中判フィルムカメラのDIYキット「LomoMod No.1」を発売する。直販サイトで予約を受け付けている。
本製品は、折り紙や指物にヒントを得たという中判フィルムカメラのDIYキット。型抜き加工された段ボールを用いて、プラモデルのように中判フィルムカメラが作成できる。ネジや接着剤は使用しない。
根幹部位となる「レンズユニット」と「絞り&シャッターユニット」は個別に用意され、作成したボディにセットする形で使用する。
なお、レンズユニットは、付属の注射器で液体を注入して使用。注入する液体の種類や量によってさまざまな変化が楽しめるのも本製品の特徴となる。
シャッターユニットは、多重露光やバルブモードに対応する。
また、フィルターとのセットのほか、35mm一眼レフカメラ「Konstruktor F」を同梱した「DIY カメラ キット」(税込1万650円)も用意する。
直販価格が税込6,480円 ということなので、ちょっとそそりますな。液体式レンズというのがどのくらい写るのかによっては欲しいかも。ただ、「焦点 固定焦点」とあるので、もしかしたらどこにピントが合ってるのか分からないぽやっとした写りのものなのかもしれない。しかし、焦点距離80mmという記載以外に、固定焦点の次の項に「焦点距離 2.5 m to Infinity, with 1 Adjustment Ring: 1.5 - 5 m 」とあるので、目測でピント合わせできるのかな。
https://shop.lomography.com/jp/lomomod-no1?country=jpの作例のうち、窓越しの作例(と勝手に呼ばせてもらう)は、きちんとピントが来てシャープな感じだ。いつもこう写るのなら欲しいかも。
写真は記事とは関係ない。
JR東日本アプリandroid用Ver.3.1.2のスクリーンショット:HUAWEI P20 lite 2019年10月26日の8時47分なのにランダムに10月25日15:13のキャッシュが表示される
このスクリーンショットは2019年10月26日の8時47分に撮ったものなのだが、JR東日本アプリでは、最新情報と前日の10月25日15時13分現在の情報が表示するたびに入れ替わって出てきて困った。以前はこんなことはなかった。どうして前日の15:13のキャッシュが出るのか分からないが、紛らわしいのでやめて欲しい。
特に運休路線が多いときに最新の情報ではなく前日の情報が表示されるのはかなりまずい。いちいち画面上部の「○○現在」のところを確認する必要がある。この画面に戻るたびに最新だったり15:13のキャッシュだったりする上に、運休路線が多くてかなり下までスクロールしないといけないので、間違った情報に基づいて行動するところだった。他の鉄道会社のアプリよりもJR以外の運休や遅れの情報もはやくて重宝しているだけに、なんとかしてほしい。余計な機能の充実よりも運行情報表示に注力して欲しい。
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