上総鶴舞駅事務室(小湊鐵道)2018年03月19日 00時00分00秒

小湊鐵道上総鶴舞駅事務室内部:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEあり、Windows 7 Professional SP1

小湊鐵道の上総鶴舞駅事務室の写真である。出札口のガラス越しに撮影。

上総鶴舞駅はいまは無人駅だが、有人駅だったときの状態を保存しているようだ。ブラウン管のテレビなんて現役時代に置いてあったのかなぁ。休憩室ならともかく、駅務室にテレビは置かないと思うな。演出かしら。


小湊鐵道上総鶴舞駅事務室内部:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEあり、Windows 7 Professional SP1

高滝神社・マッ缶公園2018年03月20日 00時00分00秒

【写真1】醤油ラーメン(高滝・「南市原夢街道」):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

JR久留里線や小湊鐵道沿線に食べるところが少ないと書いたことがある(「休憩処 たむら」(千葉県市原市月崎) ― 2018年03月02日参照)が、高滝湖周辺に食べるところがあった。高滝神社の境内とその向かいに食事できるところがある。

今回は、高滝神社の駐車場の横にあるお店で食べた。レンタサイクルもやっているようで、お店の名前が分からなかったのだが、領収書には「特定非営利活動法人 南市原夢街道」とある。

ここで、醤油ラーメン450円を食べた。特にチャーシューがとろけるような感じで美味しかった。量はやや少なめ。あんまり沢山食べると眠たくなってしまうので、自分は丁度よいと思った。

【写真2】高滝神社:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1

【追記】高瀧神社の入口に掲示してある御祭神と御神徳を転記しておく。

高瀧神社

御祭神
迩々芸命(ににぎのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
別雷命(わけいかづちのみこと)

御神徳
安産、子育て、縁結び、又農業の神として霊験あらたかにまします。

なお、迩々芸命(ににぎのみこと)は、邇邇芸命と書かれることも多いが、ここでは高瀧神社の看板の通りに写した。

なお、反対側の掲示には、白鳳二年八月鎮座とあるので、創建は7世紀らしい。【追記ここまで】

この高滝湖周辺をGoogleマップで見ると、「マッ缶公園」と表示される謎の場所がある。

【写真3】ジョージア マックス コーヒー(マッ缶):Nikon D300S、Ai Nikkor 50mm F1.2、Nikon L37Cフィルター、HR-2フード、F4AE、1/50秒、手持ち撮影、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、Capture NX-D 1.4.6で現像、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、高感度ノイズ低減:標準

マッ缶とは、ジョージア マックス(缶)コーヒーのことらしい。この缶コーヒーはもともと常総地域でしか発売されていなかったものらしい。自分はコーヒー好きでも缶コーヒーは飲まないのだが、今回「マッ缶公園」でマッ缶を買ってみた。甘いがただ砂糖が多い甘さではなく、練乳の味がする。疲れているときにはよいかも。

【写真4】マッ缶公園自販機:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

なぜ、マッ缶公園なのかはよく分からないのだが、マッ缶の自販機ぐらいしかない公園という感じらしい。正式名称は「高滝ダム記念広場」というらしい。

バイク乗りが集まると聞いていたが、私が行ったときも5台ぐらいいて、いずれも地元の袖ヶ浦ナンバーではなかった。お互いのバイクの品評会みたないなのをやっているようだったが、そういう趣味はないのでそそくさと立ち去った。そのとき、昔のオフロードバイク仲間の友人のことを思い出した。彼はこういう品評会みたいになっているところを立ち去るときに必ずウィリーしていたのだ(笑)。ウィリーとは前輪を浮かして走行する技だ。若かったのぅ。CRF250Lはフロントが重いのでウイリーし難いし、後ろにTOPケースを付けて重いカメラなどを積んでいるので、一旦ウイリーし出すとコントロールが難しくてまくれ上がってしまう(泣)。ウィリーはせずに静かに立ち去った(泣)。「品評会」の方々もエンジン停止でしずかに鑑賞していて偉かった。そういえばむかし友人がウィリーしていたのは空ぶかししている奴らの前だったな。あれは威嚇していたのか?ツキノワグマが後ろ足で立つ感じ?(笑)

【写真5】高滝ダム(マッ缶公園前から):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF、UFRaw + GIMP2.8でRAW(DNG)から現像

前々日に降った大雨のせいか、高滝湖の水は泥で濁っていた。


【写真1】醤油ラーメン(高滝・「南市原夢街道」):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真2】高滝神社:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1

【写真3】Nikon D300S、Ai Nikkor 50mm F1.2、Nikon L37Cフィルター、HR-2フード、F4AE、1/50秒、手持ち撮影、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、Capture NX-D 1.4.6で現像、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス、高感度ノイズ低減:標準

【写真4】マッ缶公園自販機:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真5】高滝ダム(マッ缶公園前から):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF、UFRaw + GIMP2.8でRAW(DNG)から現像

よくもまあこんなに色んなカメラで撮ってるなぁ。使っているソフトウェアも違うし。期限切れASTIAは緑色がきれいに出ていないと思う。露出の関係もあるかな。こういうアンダーのポジは、もしかしたらコダクロームのモードでスキャンするとよいのかもしれない。今度試してみる。

リコーGRユーザー限定の「GR meet」を開催2018年03月21日 00時00分00秒

「国交省は立入禁止!!」:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/640秒と1/500秒、Image Composite Editorで2枚の写真から合成、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

リコーがGRユーザー限定の「GR meet」というものを開催するそうだ。リコーGRユーザー限定の「GR meet」 写真家トークショーや撮影ワークショップを開催(デジカメWatch)参照。

リコーは、4月21日(土)に開催するGRユーザー限定イベント「GR meet」の参加申込を3月25日まで受け付けている。応募多数の場合は抽選となる。会場はVACANT(東京都渋谷区神宮前3丁目20-13)。

写真家を招き、スライド&トークショーや交流会が行われるイベント。10時15分から開催される「GR撮影ワークショップ」(8名×2グループ)と、14時から開催される「第一部、第二部」(100名。GR撮影ワークショップの公開講評を含む)の参加者をそれぞれ募集している。ともに参加条件は「GRを持っていること」で、具体的な機種は問わない。

第一部のゲストスピーカーは田中長徳氏、中藤毅彦氏、内田ユキオ氏、金村修氏(登壇順)。GR撮影ワークショップの講師は安達ロベルト氏、こばやしかをる氏。

2015年にGR IIを発売するやいなや、10年続いたGR BLOGを終わらせるなど、GR売る気があるのか謎のリコーであったが、ついに再始動か?

GR III(仮称)に期待するのは、ボディサイズそのままでEVF搭載かなぁ。スナップ重視のGRにファインダーは要らないという意見もあるが、そういう撮り方じゃないときにもGRを使いたいからEVFは欲しい。背面液晶って明るいところでは細部が見えにくいんだよね。

GRを手に入れてすぐにガラス製の液晶保護シートを貼ったのだが、明るいところで液晶画面が見づらい原因のひとつにこのガラス製保護シートがあると思っていた。それで、もっと安物だがノングレアと書いてある保護シートに貼り替えてみて使っている。以前よりは見易くなった。しかし、バイク用ナビに貼っているノングレアの保護シールよりは反射がある感じ。バイク用ナビの保護シールを切って貼ろうかと思っている。これを記事にしようとずっと思っていたんだが、ガラス製の保護シートの製品名が分からないのでずっとそのままになっている。元箱を探すのが面倒でずっと後回しにしている。あとで探してみるか。

あとは、GPSが載ってもいいように思うが、これはスマホ・タブレットとの連動でもよいと思う。現状のImage SyncとGR IIでは実現できていないのかな?

GR meetの方に話を戻すと、ゲストスピーカーが楽しみな感じですな。田中長徳氏はGR DIGITALの時代から使いやすくするのに相当アドバイスしていたようなので、楽しみですな。

さて、GR III(仮称)はどうなるのか?GR、GR IIはローパスフィルターレスと超小型で写りのよいレンズと胸ポケットに入るサイズで、ほかに代わりの機種がないよいカメラだと思う。発展系が楽しみ。


「国交省は立入禁止!!」:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/640秒と1/500秒、Image Composite Editorで2枚の写真から合成、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

あんまりシャープでない作例ですまん。圏央道の市原鶴舞インターチェンジ近くの千葉県道168号線沿いにある看板。この看板自体は圏央道からは見えないが、看板の後ろの工事用の長いスロープが高速から見えていて気になって寄ってみたら、これだった。

Ricoh GRでF5.6、1/640秒とF5.6、1/500秒の左右2枚の写真をImage Composite Editorでつないでパノラマにした。こういうあとで合成写真にする場合は、元の写真はあまり画角が広くない方がよい。超広角だと端っこの方が引っ張られて写るので、合成したときにつながりが悪くなる。GRの場合、ワイコンで21mm相当にしてImage Composite Editor使うよりも、もとの28mm相当でダブらせながら写した方がパノラマ合成がうまくいく。露出の違う写真でもImage Composite Editorがなんとかしてくれるが、厳密には露出とホワイトバランスは固定した方がよいと思う。私は適当なのでプログラムAEとAWBだが。

この作例は、1483×530ピクセルだが、今回のImage Composite Editorでは、4928×3264ピクセルの2枚の画像から7705×2753ピクセルのパノラマ写真を合成している。できあがりの画像サイズは、合成する写真の重なり具合で変わる。手持ちで撮ると、上下もずれてしまうので、長方形に切り取るためにずれた分も小さくなってしまう。厳密に撮りたければ三脚を使用することになる。自分は適当なので手持ち撮影。

「Microsoftアカウントの不審なサインイン」というフィッシングメール2018年03月21日 18時11分02秒

2018年3月21日に受信した、マイクロソフトを騙るフィッシングメールのスクリーンショット

「Microsoftアカウントの不審なサインイン」という件名で、差出人名が"Microsoftアカウントチーム"というフィッシングメールが来ている。

いままで、「楽天カード株式会社」「Apple」のフィッシングメールは来ていたが、この「Microsoftアカウントの不審なサインイン」というのは新しいパターンなので警告したい。

なぜフィッシングメールか分かるかというと、microsoftからのメールのはずなのに、Return-Path:が***.rakuten.co.jpだし、X-FROM-DOMAIN:も***.rakuten.co.jpだからだ。しかも、発信元IPアドレスはブルガリアと来ている。

また、本文中の「今すぐ認証」のリンク先がttp://rec0very-supp0rt-micr0s0ft.org/となっていて、microsoft.comではない。絶対に「今すぐ認証」をクリックしてはいけないし、そこにマイクロソフトのアカウント情報を入力してはいけない。

【参考】フィッシング対策協議会

あと、不思議に思うのは、楽天カード株式会社を騙るフィッシングメールの最近の情報がフィッシング対策協議会にないことだ。また、今回のメールもそうなのだが、ブルガリアから接続しているのに、正規のrakutenのサーバーからメールが発信されているっぽいところだ。なにか裏事情があるような気がする。

【追記】
http://whois.pir.org/で調べると
Domain Name: REC0VERY-SUPP0RT-MICR0S0FT.ORGは、ロシアのようですな。

【追記:23:27】
消費者の皆様へ > フィッシングかな?(フィッシング対策協議会)によれば、「フィッシングサイトに ID、パスワードを入力してしまうなど、フィッシングの被害に遭ってしまったと思われる際には、下記リンクに示される 『フィッシング 110 番』 に掲載されている各都道府県警察のサイバー犯罪相談窓口にご相談ください。」とのことです。
フィッシング 110 番(警察庁)
都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧(警察庁)

【追記:2018年3月22日12:25】
送られて来た文面のテキストとスクリーンショットを追加しておく。

オフィスソフトのプロダクトキー

不審の動きがあります

マイクロソフトセキュリティチームの調べによれば、あなたのオフィスソフトのプロダクトキーが何者かにコピーされている不審の動きがあります。

サインイン情報:
Windowsシステム: Windows 7 Ultimate
IP:220.31.254.151(静岡)
日時:2018/3/20 (GMT)

お客様がこれを実行した場合は、このメールを無視しても問題ありません。

お客様がこれを実行した覚えがない場合、悪意のあるユーザーがお客様のプロダクトキーを使っている可能性があります。こちらからはあなたの操作なのかどうか判定できないため、検証作業をするようお願いします。

今すぐ認証

サービスのご利用ありがとうございます。
Microsoftアカウントチーム

【追記ここまで】

【追記:2018年3月22日17:00】
フィッシング対策協議会の緊急情報が出ました。
マイクロソフトをかたるフィッシング (2018/03/22)

なお、当方に届いたこのフィッシングメールはフィッシング対策協議会に報告して、「お送り頂いた情報は Microsoft をかたるフィッシングメールであることを確認いたしました。」という返事をフィッシング対策協議会 窓口担当からいただいている。

RAMマウント用テザーをバイク用ナビRM-XR550XLのセーフティネットにする2018年03月22日 00時00分00秒

RAMマウント テザー (X-グリップホルダーUN7用)

昨日のマイクロソフトを騙るフィッシングメールの情報が巷にあまりなかったので、当ブログのアクセスが4000ほどになって驚いた。「Microsoftアカウントの不審なサインイン」というフィッシングメール ― 2018年03月21日 18時11分02秒参照。

2018年3月21日のアサブロ アクセスランキング

このブログは、以前は1日に1500アクセスぐらいあったのだが、このところ新しいカメラの話もないので200~300アクセス/日になっていた。今回お蔭様でアサブロアクセスランキング1位になってしまいました。アサブロ アクセスランキング参照。今日になって13:30の時点で既に5000アクセス近い状況だ。これもGoogleのお蔭だろう。記事をアップして1時間後には検索1ページ目に当ブログ記事が挙がっていた(しかし段々と下がってきていてこのままだと2ページ目になってしまいそう)。というかセキュリティ関係各所、はやく「Microsoftアカウントの不審なサインイン」に関するフィッシング情報を載せるべきだ。被害が拡大するぞ。

さて、今日はバイクナビの話題だ。なんかアクセスが激減しそうな気がするネタだが、書きたいから書く(笑)。

バイク用のナビ、RWCのX-RIDE RM-XR550XLは、防水のまま給電できて、TFT半透過型液晶(IPS)を使っているので昼間の直射日光下でも視認性がよいので購入した。ただ、この機種はナビと充電マウントの接続用の爪に初期型は不良があって走行中に脱落したという苦情があった。私の買ったものは改良されたものなので、これまで1年半使っていて一度も外れたことがない。外れそうになったこともない。装着上の注意点はR.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその1 ― 2016年10月03日に書いた。

ただ、一度も外れたことがないといっても、何かの拍子にナビ本体と充電マウントが外れた際にフェイルセーフがない。ストラップホールがあれば、そこに携帯ストラップをつけてミラーにでも掛けておけばそれで済む話だ。ところが、このRM-XR550XLにはストラップホールもない。アホな設計だと思う。後からストラップホールを付けようとすると金型を変えないといけないから非常にコストが掛かってしまう。

それで、なんらかのフェイルセーフをしようと思いつつ1年半も使っていた。今回某バイク用品通販会社からもうすぐポイントが消滅するぞメールがきていたので、RAMマウント用の「テザー」というゴムの押さえストラップのようなものをポイントを使って買ってみた。サイズが分からないので、一番小さい「テザー (X-グリップホルダーUN7用)」というものを買った。というか、そのバイク用品通販会社には「テザー (X-グリップホルダーUN7用)」しかなかった。
テザー (X-グリップホルダーUN7用)(PDA工房)(今回買ったのはPDA工房でではない)

届いたら、ナビ本体よりもテザーがかなり小さい(写真一番上参照)。これ、嵌るのか?と思いつつかなり強く引っ張って無理矢理付けてみた。よそ様のインプレを見ると、元々の用途用のスマホでもきついらしいのでこんなものだろう。テザーの材質は「高強度エラストマー」とある。

RWC X-RIDE RM-XR550XL + RAMマウント2"x1.7"ベース(AMPSホールパターン) + RAMマウントテザー (X-グリップホルダーUN7用)

【追記】↑写真の電線を押さえているタイラップは、RAMマウントのアームを脱着するときにアームが電線を挟んでしまわないように自分で付けたものだ。このタイラップは以前は上下逆に付けていたのでブレーキホースと干渉してブレーキホースに傷が入ってホースを交換するはめになった。KTC トルクレンチ デジラチェGEK060-R3 ― 2018年02月20日参照。このテザーを付けると電線が押さえられてRAMマウントアームに挟まれる危険性が無くなるので、この写真を撮った後にタイラップは外した。最初からこのテザーを使ってればよかったな。テザーのサイズの情報がなかったのでなかなか買えなかったのだ。テザー (X-グリップホルダーUN7用)は、装着前の縮んだ状態で外径が110mm×60mmぐらいで、装着したRM-XR550XLのサイズは (W)151mm×(H)101mm×(D)28mmだ。【追記ここまで】

テザーを付けたらいい感じだ。画面もボタン類も邪魔にならない。唯一下側のUSB端子やイヤホン端子やmicroSD挿入口のある部分のゴム蓋にテザーが掛かってしまうが、バイクで走行中はこのゴム蓋は閉まっているべき部分なので、容易に開かないのは好都合だ。ゴム蓋はテザーをずらして開けることは可能なのでmicroSDの取り出しに問題はない。

RWC X-RIDE RM-XR550XL + RAMマウント2"x1.7"ベース(AMPSホールパターン) + RAMマウントテザー (X-グリップホルダーUN7用)

これで脱落対策はほぼ十分だろう。さらにRAMマウントのボールジョイント付きベースに細引きでも付けてミラーに掛けておけば、RAMマウントのアームがもし外れてもナビが落下することはないだろう。繰り返し書くが、ナビにストラップホールさえあればこんなに工夫する必要はないし、こんなにRM-XR550XLが脱落問題で酷評されることもなかったはずだ。もったいない。フェイルセーフの発想を忘れないで欲しい。次の金型にはストラップホールを忘れずに。

【関連】
R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその1 ― 2016年10月03日
R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその2 ― 2017年03月14日
R.W.C バイク用ナビRM-XR550XLインプレその3 ― 2017年03月15日
RWCのX-RIDEナビが進化中 ― 2017年10月20日

【関連追記:2018年9月14日】
バイク用ナビRM-XR550XLにradikoをインストールした(その1) ― 2018年09月14日

【関連追記:2018年9月15日】
バイク用ナビRM-XR550XLにradikoをインストールした(その2) ― 2018年09月15日

【関連追記:2018年10月17日】
Bluetoothテザリング接続(バイク用ナビRM-XR550XLとMR04LN) ― 2018年10月17日

「【楽天市場】注文内容ご確認(自動配信メール)」のフィッシングメール2018年03月22日 17時46分32秒

「Microsoftアカウントの不審なサインイン」というフィッシングメール ― 2018年03月21日で少し触れたが、フィッシングメールがブルガリアからのアクセスで楽天市場のメールサーバーを経由しているっぽい。【追記:19:07】2通目は発信元がインドだった。これは大元の発信元ではなく踏み台になっているPCのIPアドレスなのだろう。ブルガリアのが塞がれて次のを探したのかもしれない。【追記ここまで】そして、microsoftからのメールのはずなのにrakuten.co.jpから発信されているっぽいのでフィッシングだと分かると書いた。

そうしたら、こんどは同じ楽天のサーバーから楽天市場を騙るフィッシングメールが来た。X-FROM-DOMAINがrakuten.co.jpになっているが、これは詐称しているようだ。ブルガリアからアメリカのサーバーを経由して来ている。

このメールがなぜフィッシングメールだと判断したかというと、「お問い合わせフォームから連絡」のリンク先をはじめ、全てのリンク先がhttp://gl.thebridgetoecuador.com/(←アクセスしないでください、マルウェアをインストールするよう誘導されます)になっているからだ。さすがにこれはおかしいだろ。フォームがhttps://になっていないのも注意ポイントだ。https://になっていないサイトで個人情報を入力しないようにするだけでもかなりのフィッシング被害を防げるはずだ。

しかし、microsoft.comからのメールなのにrakuten.co.jpからきたようになっているメールに比べて、これはrakuten.co.jpからきたrakuten.co.jpのメールになっている(ただし実際の経路にrakuten.co.jpは含まれていない)。

このメールのリンク先にアクセスしたり、フォームに入力してはいけない。「注文していないのに…」と連絡してはいけない。【追記:2018年3月23日20:19】フィッシング対策協議会からの連絡によれば、マルウェアをインストールするよう誘導されるとのことなので、決してアクセスしないでください。【追記ここまで】

【追記:18:36】なお、フィッシングメール中で騙られた実在の店舗はクリックせずに捨てるように告知している。【楽天市場】インフォメーション > 【重要なお知らせ】弊社の偽サイトにご注意ください。:クレールオンラインショップ参照。でも、テキストじゃなくてなんで画像で告知するんだろう。【追記ここまで】

だんだん巧妙になってきていますな。楽天の対応が問われているような気がする(フィッシング対策協議会の情報に楽天関係がここ数年載っていないので)。楽天はフィッシング対策協議会からの問いあわせに対して答えているのだろうか?

【追記:2018年3月23日20:19】
フィッシング対策協議会の緊急情報が出ました。
楽天をかたるフィッシング (2018/03/23)(フィッシング対策協議会)
ちゃんと対応してくれました。ブログに書いておいてよかった(笑)。

【CP+】中井精也さん「記憶に残したい日本の鉄道風景 〜with α9 & α7R III〜」レポート(デジカメWatch)2018年03月23日 00時00分00秒

小湊鐵道高滝駅:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEなし、NikonScan 4.0.3(Windows 7 Professional SP1 64bit)

「Microsoftアカウントの不審なサインイン」というフィッシングメール ― 2018年03月21日の記事、22日はさらにアクセスが増えて6000超アクセス/日もあった。他の記事のアクセスはほとんどない(泣)。

楽天市場の方のフィッシングメールの記事も書いたが、こちらはあまりアクセスがないようだ。楽天って買い物するとメールがわらわらと来るようになるから楽天というだけで迷惑メール行きにしている人が多いんだろうか。あるいは、楽天で買い物する人はもうあまりいなくて、「自称order@rakuten.co.jp」から来たメールにびっくりする人も多くないのか。いずれにしてもmicrosoftからのメールに比べて「慌てさせ度」が低いんだろうな。

さて、本題のデジカメWatchの記事(【CP+】中井精也さん「記憶に残したい日本の鉄道風景 〜with α9 & α7R III〜」レポート)だ。CP+はもう興味ないというか新しいカメラにあまり興味なくなってきているんだが、SONY αは少し気になっている。

「4,240万画素、フルサイズセンサー、約10コマ/秒撮れるカメラですね。『6、7枚で連写が止まっちゃうんでしょう』と思う人もいるかもしれませんが、今からRAW+JPEGフルサイズで連写していきます」

シャッターボタンが押され約4秒間、シャッター音は止まらなかった。4,000万画素を超えたフルサイズ機のRAW+JPEG記録で連写が切れない。これは本当に驚異的だった。

へぇー、すごいな(棒読み)。というか10コマ/秒で4秒しか撮れないのかと思ってしまった。ミラーレスなんだからAF追従で20コマ/秒で10秒ぐらい撮れて欲しい。

1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6の絞りが壊れてからNikon 1 V1をほとんど使わなくなってしまったんだが、Nikon 1 V1はエレクトロニック(Hi)で10コマ/秒、30コマ/秒、60コマ/秒が選択できる。しかし、エレクトロニック(Hi)だと画素数が減って画像がかなり荒くなってしまう。その上、10コマ/秒だと3秒間、30コマ/秒だと1秒間、60コマ/秒だと0.5秒間しか撮れない(全部で30枚ということ)なので、なかなかシャッターチャンスが難しい。動画で撮った方がマシ。

α7R IIIの4秒あれば随分違うだろうなとは思う。しかし、10コマ/秒だよ。ミラーのある一眼レフでも10コマ/秒の機種って随分前からあるやん。うーん、αはもう少し突き放せないのか。

最後に、紅葉の写真テクニックを紹介しておこう。「萌ゆる秋」とテーマ付けされた写真は、構図の作り方が解説された。

「いかに紅葉を画面の中にいっぱい入れるか」がポイントで、曇り空の状況で白い空を大きくしてしまうと、いかに写真が弱くなるかという話だった。「曇り空の白い部分は親の敵と思え」とのこと。

うっ、小湊鐵道にフィルムカメラ持っていったときは曇り空だったが、空を大きく入れてしまったなぁ。紅葉じゃないけど。一様な曇天じゃなかったから雲の様子も入れられたからセーフか。そのためフィルムスキャンが難しくなってしまったが。

いすれにしても、SONY αの発展には期待している。個人的には一眼レフの光学ファインダーでピントの山を見るのが好きなんだが、もう21世紀に入ってからずっと従来のカメラメーカーはそれをないがしろにしてきたじゃないか。どうせピントがちゃんと見えないんならミラーレスの方がマシ。このフレーズ10年ぶりぐらいに書いたような気がする(笑)。なんかカメラ業界って進歩しないよなぁ。

話が飛ぶが、進歩しないといえば、一時期欲しくて検討していたRicoh THETA、スマホ・タブレット用アプリでそろそろぼかしかモザイク入れられるようになっているかな?と覗いたら、まだ対応していないようだった(android用)。Windows用でもいいから、独自Exifを待避させて、画像をいじっても360°画像の天地が失われないソフトウェアをリリースしてくれよ。進歩がないよなぁ。


小湊鐵道高滝駅:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEなし、NikonScan 4.0.3(Windows 7 Professional SP1 64bit)

この富士フイルムアスティア100Fは10年冷蔵もので感度がやや低下しているせいか、露出アンダーな感じだ。そのため、ASTIA 100Fの透明感がない感じになってしまっている。ちょっとネガカラーっぽいというか。要するにポジが濃い感じになっているんだよね。

次は新しいフィルムも持って行きたい。プロビアかなぁ。というかそんなに選択肢はない。それに天気がイマイチだよなぁ。

桜満開(武蔵小杉駅東口)2018年03月25日 00時00分00秒

ミッドスカイタワー(武蔵小杉駅東口):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm版15mm相当)、F9、1/320秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF中央1点 、高感度ノイズ低減:標準

東京では桜が満開で、武蔵小杉駅近辺(神奈川県川崎市中原区)も桜が見頃であった。

写真の場所は、東急東横線武蔵小杉駅の東側、JR南武線の南側、東海道新幹線と横須賀線(湘南新宿ライン)の西側にあたる場所で、かつては東京銀行の丸子クラブという福利厚生施設と、東京機械製作所の工場があった場所だ。

いまは、ミッドスカイタワーという高層マンションとグランツリー武蔵小杉という洒落たショッピングモールになっている。こんな高層マンションだとハニワニワのように猫糞に悩まされないんだろうなぁ(笑)。


ミッドスカイタワー(武蔵小杉駅東口):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm版15mm相当)、F9、1/320秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF中央1点 、高感度ノイズ低減:標準

RAW(NEF)でも撮っていたので、Capture NX-Dでピクチャーコントロールをスタンダードや最新のポートレートなどにもしてみたが、D300S搭載のポートレートが一番暗部も出てハイライトも飛んでいなかった。ただ、色味がやや黄色かったので、ホワイトバランスだけいじった。

なお、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDをAF微調整で使うのはやめた。AF微調整で+方向にすると近距離ではよくても遠距離ではAF微調整しない方がよい感じで、結局トータルではAF微調整しないのが一番ピントが来ているからだ。

フィルムの作例はもう少しお待ちくだされ。

桜満開(武蔵小杉駅東口)その22018年03月27日 00時00分00秒

ミッドスカイタワー(武蔵小杉駅東口):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm版15mm相当)、F9、1/320秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF中央1点 、高感度ノイズ低減:標準、Capture NX-DでRAWから現像(WBのみ変更)

フィルムで撮影した分のあがりを取りに行けなかったので、今日もD300SとAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDの作例ですまん。

AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDは、やっぱり広角側(10mm側)の方がシャープでコントラストも高いなぁ。フードの問題だけじゃないな。10mm F3.5レンズのつもりで使う方がよいかも。


ミッドスカイタワー(武蔵小杉駅東口):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm版15mm相当)、F9、1/320秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、AF中央1点 、高感度ノイズ低減:標準、Capture NX-DでRAWから現像(WBのみ変更)

この作例もAWBで撮ったらやや黄色い気がしたので、Capture NX-DでWBをいじった。最初からホワイトバランスを「晴天」にしておけばよかったんだな。

桜満開(二ヶ領用水)フィルムASTIA 100F編2018年03月29日 00時00分00秒

二ヶ領用水(川崎堀と渋川の分岐点:川崎市中原区):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F(+1/3補正)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEなし、NikonScan 4.0.3(Windows 7 Professional SP1 64bit)

やっとフィルム現像からあがってきたのを受け取ってきた。スキャンもした。

前回の小湊鐵道を撮影したときは、10年冷蔵保管のフィルムでアンダーな写りであったので、今回はカメラのISO感度設定をISO80にした。ASTIA 100FはISO100なので、常時+1/3補正したのと同じことになる。

今回はISO感度設定で+1/3にした効果をみるために露出補正はしなかった。カメラの絞り優先オートでのみで撮った。

それで、あがってきたポジをみたら、前回よりも明るく透明感ある感じに写っていた。やはり10年冷蔵保管でフィルムの感度が1/3段ほど下がっていたのだ。

桜の花を撮るのに露出補正しないでオートで撮って適正露出になるか心配だったが、補正しないで丁度よい感じだった。

前回の曇り空だと、空の方が明るくて被写体にはあまり光が回っておらず、感度低下も相まってアンダーになったのだろう。また、小湊鐵道沿線の広い風景では空の割合が高いのもアンダーの原因であったのかもしれない。都会だと空の割合が低いからだ。

【追記】
この写真を見ていて思いだした。2006年にGR DIGITALを買ったのは、富士のリバーサルフィルムやコニカのJX400やPORTRAIT 400のような青空が撮れるからであった。

ニコンのデジカメだとどうしても桜満開(武蔵小杉駅東口) ― 2018年03月25日のような青空になってしまう。ピクチャーコントロールをスタンダードにすると少し青が濃くはなるが、そうするとこんどは暗部が出にくい。暗部が出にくいのに思うような青空にはなっていない。だからいつもピクチャーコントロールはポートレートにして青空は我慢している。ニコンのデジカメには無理なのか?
【追記終わり】


二ヶ領用水(川崎堀と渋川の分岐点:川崎市中原区):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F(+1/3補正)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEなし、NikonScan 4.0.3(Windows 7 Professional SP1 64bit)

「二ヶ領用水とは」で検索すると、Wikipediaぐらいしか定義をきちんと書いているところがないのがアレである。二ヶ領せせらぎ館二ヶ領用水の史跡・見どころの紹介(川崎市)にもきちんと定義されていない。 ともかくも多摩川から川崎市側に分岐した人工の用水路で、上記リンク先の地図にあるものである。1590年の多摩川大洪水で流路が変わったことが工事のきっかけらしい。かなり古い。

写真の桜は、その二ヶ領用水の川崎堀と渋川の分岐点にある(川崎市中原区)。この分岐点から渋川沿いにずっと桜が植えられている。東急東横線の元住吉駅近くまで続いている。二ヶ領用水の史跡・見どころの紹介(川崎市)の史跡・見どころマップには渋川の南側には桜の書き込みがないが、随分以前からここは桜の名所である。川面近くまで降りられるようになっている箇所もある。

当ブログだと、失敗した富士Fortia SP ― 2009年04月10日がその二ヶ領用水渋川の川面に降りられるところだ。

実はこの用水路が渋川という名前なのはいまさっき知った(笑)。長いこと訪れていたが、今回記事を書くにあたって名前を調べたら渋川と分かった。現地にも渋川とはどこにも書かれていなかったように思う。川崎堀についても今回初めて名前を知った。やはり現地にここが川崎堀とは書いていなかったと思う。二ヶ領用水としか説明板はなかったような…。現地の人も川崎堀とか渋川とか言っているのを聞いたことがない。二ヶ領用水と呼んでいた。すっきりしないな。

なお、先週の3/25の段階で桜はかなり見頃だったが、「モトスミ桜ウォークフェスタ」は2018年3月31日(土) 11:00~17:00(雨天中止)開催、「第41回こすぎ名物花見市」は、2018年4月1日(日)10:00~17:00(雨天決行)開催なので、今週末の方が賑わいそう。それぞれのイベントはどのサイトが公式ページなのかよく分からないので各自その名前で検索してくだされ。

【関連追記:2018年3月30日】
桜満開(二ヶ領用水)フィルムASTIA 100F編その2 ― 2018年03月30日

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