CRF250Lにホンダ純正スポーツグリップヒーターその22016年10月23日 00時00分00秒

びんずるのポークソテー(宮ヶ瀬):Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F2.8開放、1/40秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 800)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

CRF250Lにホンダ純正スポーツグリップヒーターその1 ― 2016年10月22日のつづき。

今朝、撮影に行くまでの時間で、左ハンドルグリップヒーターも付けようと思った。キャブレタークリーナーで古い方のグリップはなんとか外れた。抜けた後のハンドルはきれいにした。

ホンダ純正スポーツグリップの左をボンドG17とエチルアルコールでヌルヌルにして入れてみたら、半分入ったところでどうにもならなくなった。

グリップヒータなので、こじたりプラスチックハンマーで叩いたりすると断線したりスイッチ部分が故障したりする可能性がある。どうにもならなくなって、キャブレタークリーナーを吹き込んだらずるっと取れた。

それで、もう一回キャブレタークリーナーとボンドG17で入れたら、あと2cmのところでどうにもならなくなった。

説明書にはイソプロピルアルコールのパーツクリーナーを使えと書いてあるのに従わなかったのがまずかった。それで撮影に行くときにホームセンターでKUREのプラスチックセーフと書かれたパーツクリーナーを買った。どの会社のパーツクリーナーも成分は書かれていなかった。

撮影から帰宅して左グリップの作業に取りかかる。しかし、KUREのパーツクリーナープラスチックセーフではボンドG17は溶けない。仕方ないのでもう一回KUREのキャブレタークリーナーを使ったら、混ざってしまったせいか、まったく溶ける気配がない。ということで揮発するのを待ってまた今度だな。

ネットで、ホンダからイソプロピルアルコールのパーツクリーナーが発売されていないか検索してみたが見つからない。薬局でイソプロピルアルコールを買って、スプレー容器に詰めた方が早いかもしれない。

あと、うんともすんとも言わない左グリップをかなり力を入れてむにゅむにゅしたので、グリップヒーターが壊れていないか心配だ(泣)。

今後の作業予定としては、イソプロピルアルコールで溶かして左グリップを抜く。ハンドルにヤスリを掛けて少し細くする。そのあと、ボンドG17でハンドルに接着する。この場合、何も付けないでするっと入るぐらいにヤスリを掛けた方がいいのかもしれない。ハンドルグリップを交換するのは初めてではないが、こんなに難儀したのは初めて。

家族からは、バイク屋に頼んだら?という冷ややかな目線で見られている(泣)。

いつになったらちゃんとスポーツグリップヒーターがCRF250Lに付くんだろう?最初からバイク屋に頼むべきであった。


写真は記事とは関係ない。写真は、宮ヶ瀬の宮ヶ瀬湖畔園地にある「びんずる」というお店のポークステーキ(たぶん「フォレスト・ポークソテー」というメニュー)。「清川恵水ポーク(きよかわめぐみぽーく)」という肉を使っているらしい。柔らかくて美味しい豚肉であった。おすすめ。

Ricoh GR、18.3mm(28mm相当)、F2.8開放、1/40秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 800)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF


【関連追記:2016年12月13日】
CRF250Lにホンダ純正スポーツグリップヒーターその1 ― 2016年10月22日
CRF250Lにホンダ純正スポーツグリップヒーターその3 ― 2016年12月13日

【関連追記:2017年3月13日】
石廊崎へ行ってきた(その2) ― 2017年03月13日

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