Ai Nikkor 45mm F2.8P + Kodak PORTRA160作例2013年11月01日 00時00分00秒

象の鼻パーク(横浜市中区):Nikon F3、Ai Nikkor 45mm F2.8P、F8AE、Kodak PORTRA160、専用NC フィルター、HN-35、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows7 64bit、NikonScan 4.0.3

なんかネタもないようなので、Ai Nikkor 45mm F2.8P + Kodak PORTRA160作例をあげておく。例のニコンのティザー広告の新しいのがでるかと思ったのだが、執筆時点ではまだ出ていない。【追記:17:30】第5弾の動画が出ていますな。カメラの一部がはっきりと分かるように映っていて、シャッターダイヤルが軍艦部正面に見える。背面には親指AF(AF-ON)ボタンとAE-L/AF-Lボタンが見えますな。【追記ここまで】

Ai Nikkor 45mm F2.8Pはこうしてみると像もシャープだし歪曲収差が極めて小さくてよいですな。テッサータイプにありがちな焦点移動も、このAi Nikkor 45mm F2.8Pでは被写界深度内に収まっているので、絞り開放でピント合わせたままで絞ってもちゃんとピントが来ている。

45mmは比較的苦手な画角のあたりなのだが、もっと使ってあげないとなぁ。D300だと67.5mm相当だが、35-70mmズームの望遠端がそんな感じ(スペックよりも実際の望遠端がやや短い)なので、F-501でAi AF Zoom Nikkor 35-70mm F3.3-4.5Sを使っていた頃の画角を思い出すことにしよう。あと、Yashica Electro 35の45mm F1.7と競わすのも悪くないかも。


象の鼻パーク(横浜市中区):Nikon F3、Ai Nikkor 45mm F2.8P、F8AE、Kodak PORTRA160、専用NC フィルター、HN-35、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows7 64bit、NikonScan 4.0.3

Nikon DF(仮称)の姿が明らかに2013年11月01日 00時00分01秒

Nikon DF(仮称)ティザー#5-1

ティザー広告で話題となっているNikon DF(仮称)の姿が、動画第5弾でかなり明らかになっている。
http://www.nikon-image.com/index.htm

背面はニコンの他のデジタル一眼レフと同じようなボタン配置だ。AF-ONボタンとAE-L/AF-Lボタンが独立してあるのはよいことだ。AF機能がないという噂もあったが、これでAF(オートフォーカス)があることは確実だろう。

Nikon DF(仮称)ティザー#5-2

カメラの軍艦部にはシャッターダイヤルがあるようだ。何秒から何分の1秒までどんなステップで刻まれているんだろうか。

あとメーカー名の銘板だが、ぼかされているのだが、どうも垂直字体のNikonのような感じだ。フラッグシップでいえばF3までのロゴと同じだろうか。

Nikon DF(仮称)ティザー#5-3

横から見た感じはF-501(笑)。

レンズには絞り環がないようだが、Aiニッコールのような銀リングがあるようだ。

11月5日に発表のようだが、どんなカメラだろうね。

【関連】
ニコンがティザー広告「この感触だ」 ― 2013年10月25日

Nikon Df キター!2013年11月05日 00時00分00秒

Nikon Df

ティザー広告で話題になっていたNikon Df が発表された。
http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/df/

えっと、Auto-Nikkorが使えるというのはどこに書いてあるんだろう。【追記】PDFのカタログに非Aiも使えると書いてあった。【追記ここまで】ハイブリッドは…。

Nikon Df 非Ai対応

オープンプライス…。あれ?ヨドバシにまだ載ってないなぁ。【追記】ニコンダイレクトで、Nikon Dfボディのみ278,000 円(税込) 、Df 50mm f/1.8G Special Edition キット299,800円 (税込)だそうだ。

鉄道博物館レムフ10000車掌室公開2013年11月11日 00時00分00秒

写真上:レムフ10000車掌室トイレ(鉄道博物館):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、18mm、F3.5開放、1/60秒、ISO200、-0.3EV、VR:ON、内蔵フラッシュ発光、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、HK-2

色々と忙しくて更新もお返事もできていなくてすみません。こんな時間に明日ガス設備定期保安点検が来るとかで換気扇の掃除をしている(させられている)Haniwaです(泣)。でも今さっき東京ガスのガス設備定期保安点検とはのサイトを見たら、「ガス事業法に基づいて3年に1度、ガス配管の漏えい検査、給排気設備(ガス風呂釜・ガス湯沸器)などの調査にお伺いするものです」とあって、キッチンの換気扇は関係ないような…(泣)。

ということで、なぜか鉄道博物館のレムフ10000の車掌室内が公開された写真だ。一般初公開らしい(*)。ああ魚眼レンズが欲しいぞ。

【追記】公開期間は2013年11月2日(土)~2014年1月13日(月)だそうだ。ここはどこでしょう?(鉄道博物館facebook)参照。【追記ここまで】

ということでコメントのお返事はもう少しお待ちください。m(_ _)m


写真上:レムフ10000車掌室トイレ(鉄道博物館):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、18mm、F3.5開放、1/60秒、ISO200、-0.3EV、VR:ON、内蔵フラッシュ発光、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、HK-2

写真下:レムフ10000車掌室トイレ(鉄道博物館):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、18mm、F3.5開放、1/30秒、ISO900(ISO-AUTO)、-0.3EV、VR:ON、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、HK-2

写真下:レムフ10000車掌室トイレ(鉄道博物館):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、18mm、F3.5開放、1/30秒、ISO900(ISO-AUTO)、-0.3EV、VR:ON、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、HK-2

ニコンが考える“レンズの味”とは? (デジカメWatch)2013年11月13日 00時00分00秒

象の鼻パークから横浜税関方向(横浜市中区):Nikon F3、Ai Nikkor 45mm F2.8P、F8AE、Kodak PORTRA160、専用NC フィルター、HN-35、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows7 64bit、NikonScan 4.0.3

最近更新が滞り気味ですまん。戴いたコメントにすべてお返事をしたつもりなのですが、漏れがありましたらご指摘ください。m(_ _)m

さて、デジカメWatchにニコンが考える“レンズの味”とは?AF-S NIKKOR 58mm F1.4 Gの設計に見るレンズ計測装置「OPTIA」の活躍 というインタビュー記事が載っている。

インタビューに答えているのは、ニコン映像カンパニー 開発本部 第二設計部 第二設計課 技監補の田中一政氏(OPTIAの開発支援を担当)、同第二設計部ゼネラルマネジャーの稲留清隆氏(レンズ開発全般のとりまとめを担当)、同第二設計部 第二設計課 主幹の佐藤治夫氏(AF-S NIKKOR 58mm F1.4 Gの設計を担当)だ。聞き手は写真家の杉本利彦氏。

――波面収差とはどのような収差ですか?

田中:光を波としてみますと、例えば星のように無限遠と見なせる被写体からくる光は平面波としてレンズに入射しますが、レンズを出た光は最終的に一点に集まりますので球面波となるはずです。また、有限距離にある一点から出た光は、球面波としてレンズに入射し、再び一点に結像しますので、レンズから出る光はやはり球面波になります。

理想のレンズの場合、レンズから出る波面の形状はきれいな球面波になるのですが、実際のレンズを通過した光の波面は、いろいろな収差や製造誤差などにより乱れが生じ、きれいな球面波にはなりません。このように、理想レンズの球面波からの波面のずれのことを波面収差と呼んでいます。OPTIAは、この波面のずれを測定していますが、この情報にはレンズの収差をはじめさまざまな情報が含まれており、これを解析することで、先ほどの諸収差をはじめレンズの各種特性を求めることができるのです。

「波面収差」の説明は分かったようで分からんですな(苦笑)。

興味深かったのは、「Ai AF Nikkor 85mm F1.4 D IF」(1995年発売)と、「AF-S NIKKOR 85mm F1.4 G」(2010年発売)をOPTIAで比較評価だ。

佐藤:シャープネスなどは最新設計のGレンズのほうが良いのですが、一世代前のDレンズが良くないのかと言えばそうではなくて、三次元的な特性などはむしろDレンズのほうが優れていると思われる部分もありました。Gレンズのほうが残存収差は全般に小さくなっているのですが、Dレンズは収差をうまく残すことでバランスの良い描写を実現している。そのような様子がOPTIAから得られたデータを解析することで理解できます。

(中略)

――Ai AF Nikkor 85mm F1.4 D IFの収差の残し方が良かったということですが、具体的にはどんな収差だったのですか?

佐藤:例えば、球面収差はマイナス方向に膨らませて残しているところですとか、コマ収差も若干残っていたりするのですが、MTFベースで考えても、点像の形状ベースで考えても破綻のない収差の残し方をしています。特に三次元的なMTF特性が優れていて、ピントの合ったところから手前にボケはじめる部分のMTFの落ち方と、後ろ側にボケはじめる部分のMTFの落ち方がよく似ていて、前後のボケのようすが両方とも類似し、バランス良く見えます。Ai AF Nikkor 85mm F1.4 D IFのボケ味が良いとされるユーザーが結構多いのですが、その理由がデータからもわかります。

――それに対して現行のAF-S NIKKOR 85mm F1.4 Gはどうなのですか?

佐藤:現行のGタイプは特に後ろ側のボケをよりきれいにしようと意識しています。前側よりもより後ろ側のボケがなだらかになるように設計しております。

――前後にボケを入れるような構図をとる場合はDタイプ、後ボケを優先する場合はGタイプがいい?

佐藤:好みにもよりますが、そうなります。

85mm F1.4クラスのレンズはいずれ欲しいと思っているのだが、絞り環のあるAi AF Nikkor 85mm F1.4 D IFの方が絞り環のないAF-S NIKKOR 85mm F1.4 Gに劣っているわけではないのでちょっと安心した。いずれAi AF Nikkor 85mm F1.4 D IFを買いたい。ただ、Dタイプの方はピントリングの感触やA-Mリングなど、もうちょっと改良されればよいのになぁとは思う(そういうのも含めて改良されたのがGタイプの方なんだろうが)。

でも、85mm F1.4を自分がどれだけ使うかを考えたら優先度はかなり低いなぁ。使うあてはなくても銘玉を所有したいという気持ちはあるのだが(笑)。

AF-S NIKKOR 58mm F1.4 Gの味に迫る

――それでは、このレンズのコンセプトからお願いします。

佐藤:先ほどからご説明していますレンズの三次元的ハイファイの考え方で設計したレンズを、お客様にこちらから提案をさせて頂くという意味では、初めてのレンズなのかなと考えています。すなわち、このレンズは無限遠におきましては、先ほどの評価方法の考え方の通り、平面対平面の評価で良いことになりますので、MTFが極力高くなるように設計しています。また、無限遠では点が点に写るようにサジタルコマフレアを極力抑えた設計になっているのもこのレンズの特徴です。

一方で、近距離撮影になるほど収差バランスを調整することで、ピントの合ったところから徐々につながりの良い美しいボケ味が得られるようにしています。つまり、無限遠付近では描写はあくまでシャープに、近距離ではピント面はある程度のシャープさを維持しつつも美しいボケ味が得られるという風に、1本のレンズで2通りのレンズの味をお楽しみ頂けるようになっています。従来はこのように、意図して撮影距離に応じて徐々に写り方が変化するレンズはなく、その点が初めての試みということです。

うう、欲しくなってしまうような説明じゃないかぁ。ヨドバシで¥179,500(税込)かぁ。いいなぁ。これも自分として使い道がそんなにある訳じゃないんだが。もう少しAi Nikkor 50mm F1.2とかAi AF Nikkor 50mm F1.4DとかNIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)を使いこなすようにしよう。どうもね、D300を使うことが多いとレンズ交換する気がしなくなる。、D300は35mmフィルムと同じレンズで画角が違うということもあるんだが、一番の理由はファインダーで薄いピントの山が見分けにくいからだ。大口径単焦点レンズを使う気をなくすファインダーなのだ。もう暗いズームレンズでいいやという気持ちにさせる。新しいレンズを買う気も起こさせない。光岡研究室じゃなかった後藤研究室はそういうところ分かっていますか?

――奥が深いですね。ところでこのレンズは、旧ノクトニッコール58mm F1.2のコンセプトに似ていると思いますが、意識して設計されたのでしょうか?

佐藤:“点が点に写る”という設計思想はもともとノクトニッコールの設計思想を伝承したものです。当初は「ノクト」の名前を冠することも考えていました。しかし、点像の描写がさら良くなるように大きく改善していますし、MTFもさらに向上させていますので、ノクトニッコールを性能面で超えた部分もあります。そのため、ノクトの名称は敢えて使用しないことにしました。

――F1.2ではなく、F1.4になった理由は?

佐藤:F1.2のバージョンも設計はしていたのですが、中央の光量はF1.2であっても周辺部の光量を十分確保するのが難しくなります。その点、F1.4であれば周辺部の光量もお客様に満足して頂けるレベルを確保することができます。つまり絞り開放から使えない1.2を作るより、開放から使える1.4を作ったほうが良いとする考えです。サジタルコマフレアもF1.2ではここまで抑えることができなかったでしょう。

ノクトニッコールを性能面で超えた部分もあるからと言ってノクトの名称を使わずに普通のニッコールにしたらノクトを超えていないニッコールと区別が付かないような気もするが。ニコンでは、ノクトという名称は「万能レンズじゃないよ、特殊レンズだよ。ある面では優れた性能を持っているけど、どんなときでも平均以上とは限らないよ」という意味なのだろう。一般人はノクトと付いていると普通のニッコールの上を行くんだと思っている。そこの認識の違いなんだろうな。できればSuper Noct-NIKKORとかにして欲しかったなぁ(笑)。なんか安っぽいか。で、わざと何本かはSuper Nocf-NIKKORと刻印する、と(笑)。


写真は記事とは関係ない。
象の鼻パークから横浜税関方向(横浜市中区):Nikon F3、Ai Nikkor 45mm F2.8P、F8AE、Kodak PORTRA160、専用NC フィルター、HN-35、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows7 64bit、NikonScan 4.0.3

ごちゃごちゃした構図の作例ですまん。Ai Nikkor 45mm F2.8Pの作例は一見アンシャープマスクを掛けているように見えるが、実は掛けていない。このレンズで撮ったものはこんな風にエッジがシャープに写るのだ。好みが分かれるところだが、こういう特徴のレンズだ。構成枚数が少なくて非常にシャープに写るので昔は重宝されたレンズ構成だと思う(テッサータイプ)。

ミュゼふくおかカメラ館で写真教室「目覚めよクラカメ女子」(女子カメWatch)2013年11月14日 00時00分00秒

レムフ10000車掌室石油ストーブ(鉄道博物館):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、18mm、F3.5開放、1/30秒、ISO900(ISO-AUTO)、-0.3EV、VR:ON、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、HK-2

女子カメWatchによれば、富山県高岡市福岡町のミュゼふくおかカメラ館で写真教室「目覚めよクラカメ女子」という企画があるらしい。
クラシックカメラに触れるチャンス!写真教室「目覚めよクラカメ女子」

富山県のミュゼふくおかカメラ館にて、クラシックカメラを好む女子のための、写真教室「目覚めよクラカメ女子」が開催されます。

ヴィンテージ好きの女子達に愛されるクラシックカメラですが、なかなか触る機会のない方もいらっしゃるのでは。

今回のイベントでは、ミュゼふくおかカメラ館のカメラを利用し、写真教室を受講することができます。

貸出可能なカメラは見た目のインパクトも大きい、国産二眼レフの「プリモフレックス」や、レンジファインダーカメラの「ライカ Ⅲf」など。

目覚めよクラカメ女子
・会場:ミュゼふくおかカメラ館
・住所:富山県高岡市福岡町福岡新559
・日時:2013年11月16日土曜日 10時~12時
・参加費:1,500円(フィルム代含む)
  ※カメラはミュゼふくおかカメラ館のものを使用します。

参加申込など詳しくは、ミュゼふくおかカメラ館のイベントページでご確認ください。
(2013/11/14)

もう明後日やん。ちょっと私は無理だけど(よくみたら「(1)目覚めよクラカメ女子」と「(2)誰でもカメラ少年」がある)、近所の人にはいいかも。高岡市福岡町というのは、旧福岡町で北陸本線福岡駅がそれにあたり、高岡駅と石動駅の間らしい。地図で見るとミュゼふくおかカメラ館は福岡駅から歩いて行けそうなので、北陸方面に行った際にはミュゼふくおかカメラ館に寄ってみたい。12月15日(日)には蜷川実花氏のトークショーがあるらしい(ミュゼふくおかカメラ館企画展 蜷川実花[noir])。

建物の設計が安藤忠雄建築研究所というのも一見の価値がありそうだ。

2012年12月24日(火)~2013年1月3日(金)までは連続で休みのようだから冬休み利用なら正月明けに行くしかないですな。ああ、寝台特急北陸とか夜行急行能登がまだあれば車中泊で行くのになぁ。


写真は記事とは関係ない。
レムフ10000車掌室石油ストーブ(鉄道博物館):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、18mm、F3.5開放、1/30秒、ISO900(ISO-AUTO)、-0.3EV、VR:ON、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、HK-2

変なモザイクが入っていてすまん。「こういう隠れ家みたいなのが欲しいですねぇ」と年配のボランティアガイドの人に言ったら、「知り合いで車掌車を譲り受けた人がいるけど、定期的にペンキ塗ったりしないと朽ちるし、本人が死んだら処分するって言っても解体費用が百万円単位で掛かるし、よくないですよ。するんならリフォームで部屋を車掌室風にした方がよいです」とマジレスされてしまった(笑)。たしかにこんな大きな鉄のかたまりを処分するのはお金が掛かりそうだよなぁ。

実売4万円切りが見え始めた「D3200 レンズキット」が再ランクイン(ITmedia)2013年11月15日 00時00分00秒

レムフ10000車掌室(鉄道博物館):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、18mm、F3.5開放、1/30秒、ISO360(ISO-AUTO)、-0.3EV、VR:ON、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、HK-2

マニアックなネタ(笑)もないようなのでちょっと前の記事だがITmediaの実売4万円切りが見え始めた「D3200 レンズキット」が再ランクインが気になったので取り上げたい。

デジタル一眼ランキングに再登場したのは、ニコンの「D3200 レンズキット」。同社デジタル一眼レフのなかでボトムエンドを支えるエントリーモデルながら、最新の2400万画素CMOSセンサーを搭載し、455グラムと軽量ボディながらグリップもしっかりしている。加えて、ランクインしているレンズキットは実売価格で4万円を切り始めており(実売価格の参照はこちら)、「初めての一眼」として勧めやすい。

Nikon D3200 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRで約4万円かぁ。安いなぁ。自分のAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRは単体で買ったのでヨドバシカメラで¥28,800(税込)ぐらいだったと思う。あと1万円ちょっと足せばボディが付いてきたのか。うーん、我ながらアホな買い方だったなぁ。

D3200はレッドがつやつやのキャンディレッドなので萌えるんだが、安く売っているのはたいていブラックの方だ。まあD3200買ったら買ったで、ボディ内AFモーターがないからキットレンズでしかAFできないし、非CPUレンズでは完全なマニュアル露出になってしまうし、ファインダーは井戸の底で腹が立つとは思うが。でも安いですな。まあ4万出したらD300の中古が買えるんだが。

D3200があったら、D300の予備になるから、故障した場合などに修理から帰って来るまでの間にD3200でスポーツ写真撮ることもできたなぁ、とか思った。もっともD3200ではAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>でAFが効かないから、あのファインダーを考えると所有のレンズでは事実上スポーツ撮影は無理なんだが。そうなるとダブルズームキットか。なんかどんどん予算が膨らむな(笑)。結局もう一台D300買った方が良さそうだ(笑)。

結局安いのは、ニコンFマウントでありながらAF-SレンズでないとAFできないとか非CPUレンズでは露出計が働かないとか色んな制約(省略)があるからなんだよね。色々使いたければ新しいレンズを買わないといけない。そんなに甘くはないですな。

ただ、いままでコンパクトデジタルカメラで運動会が上手く撮れなかったとか、ミラーレスで徒競走をゴール正面から撮ったらピント追いついてなかったというような人は、4万円弱(D3200レンズキット)や5万円強(D3200ダブルズームキット)で買えるんだよね。よい時代ですな。

こういうコンパクトで軽いAPS-C機をサブにして18-55mmをつけて、D300 + MB-D10 + Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>のサブに持って行くのは悪くはないですな。AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED でAFは効かないけれども。AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRは既に持っているし、所有のレンズが18-55mm VRを除いてすべてD3200で使うとストレスの溜まる非CPUレンズまたは(非AF-Sの)Dタイプレンズなので、D3200レンズキット購入に踏み切れませんな。D300もう1台買った方がよい。うーん、なんかすっきりしないな。


レムフ10000車掌室(鉄道博物館):Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、18mm、F3.5開放、1/30秒、ISO360(ISO-AUTO)、-0.3EV、VR:ON、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、Nikon NCフィルター、HK-2

レムフ10000の車掌室にはなぜか網棚があった。3(2?)人掛け長いすの上だ。扇風機も付いているし、結構快適な環境だよねぇ。トイレはタンク式ではなく、「ぽっとん」だそうだが。ちなみに手前の紐は、発煙筒の紐。車体の両側面外側に発煙筒がそれぞれついていて、紐を引っ張ると発煙筒が点くようになっているらしい。これは車掌室内にいた若い説明員ではなく、外にいた年配のボランティアガイドの人に教えてもらった。若い説明員は貨物列車の車掌の仕事を馬鹿にしている雰囲気が言葉の端々にあって、正直ちゃんと勉強していないと思った。明らかに学芸員ではなさそう。そこが残念。

Gホロゴンはα7/7Rに付くのか!?(metalmickey's blog)2013年11月18日 00時00分00秒

横浜市電保存館(横浜市磯子区):Nikon F3、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF(28mm F2)、F2.8AE、Kodak PORTRA160、Kenko L37 Super PRO、専用バヨネット丸形フード、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows7 64bit、NikonScan 4.0.3

待望の35mmフルサイズ・ミラーレスデジタルカメラのSONY α7/7Rにマウントアダプター経由でCONTAX G用のHologon 16mm F8を装着して撮影できるか、の話題。ライター・写真家の澤村 徹氏が私財をなげうって試してくれている。
Gホロゴンはα7/7Rに付くのか!?(metalmickey's blog)

撮れました。どうやらまだ生きてます(笑)。が、しかし、このあと落とし穴が待ち構えていました。カメラが水平もしくは上向きの場合はシャッターが切れます。カメラを下向きにすると、シャッター幕と干渉します。シャッターボタンを押した瞬間、鈍い音がします。下向きで当たるって、重力!? 重力のせいなの? マウントアダプターやレンズの個体差にもよるかもしれませんが、オールクリアでシャッターが切れるわけではありません。むしろ、干渉しなければラッキーぐらいの感じ。すごくビミョー。撮れるけど、ひとにお薦めできない。斜俯瞰NGのレンズってどうなんでしょう。しかも、周辺色かぶりはマゼンタではなく、青。青かぶりですよ。ナンかもう輪をかけてビミョーだなあ。

さ、ら、に、無限遠に届いていませんでした(泣)。使用したマウントアダプターはGビオゴン21mmおよび28mmでフツーに無限遠撮影できる個体です。所有するGホロゴンも良品コンディション。シャフトのテンションがフランジバックに影響しているような気がするのですが、このあたり、どうなんでしょう。GホロゴンはF8固定ですから、これ以上絞って被写界深度を深くすることもできません。マイッタね(笑)。

というわけで、もろもろビミョーな結果に終わったGホロゴン試写、リスクポイントをまとめておきます。

●マウントアダプターのシャフトがレンズマウント面と干渉。マウントアダプターからレンズが外れなくなるリスクがある。

●カメラが水平および上向きのときはシャッターが切れるが、下向きにするとシャッター幕と干渉。カメラ故障、ならびに後玉を傷つけるリスクがある。

●シャフトのテンションのせいか、無限遠が出ない。

うーん、微妙ですなぁ。ホロゴンのレンズガードを削ればいけるんだろうけど、色被りと無限遠がでないというのは何ともしがたい。

そうそう、Gビオゴン21mmと28mmですが、これらは無干渉でα7/7Rに付きます。NEXより安全に使えるのでお薦めです。これらの試写はまた近々に。

おお、Biogon 21mm F2.8とBiogon 28mm F2.8は物理的に干渉しないのか。これは試写結果が楽しみですな。


写真は記事とは関係ない。
横浜市電保存館(横浜市磯子区):Nikon F3、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF(28mm F2)、F2.8AE、Kodak PORTRA160、Kenko L37 Super PRO、専用バヨネット丸形フード、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows7 64bit、NikonScan 4.0.3

リニューアル前と違って車体の塗装にバリエーションが出た。時代の違う塗色になった車体も多い。車庫内の照明が増えて明るくなった。でも、横浜市電が走っていた当時を知る資料展示が減ったことは残念だ。資料よりも実物車両展示と運転シミュレーターと鉄道模型に力を割くのは最近の傾向なんだろうけれども。ザ・ワークス Vol.53 AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G(nikon-image.com) ― 2013年10月21日参照。

女子カメWatch山本まりこさんの作例の秘密はダイナミックレンジ400%か2013年11月26日 00時00分00秒

横浜情報文化センター(日本新聞博物館):Nikon F3、Ai Nikkor 45mm F2.8P、F5.6AE、Kodak PORTRA160、専用NC フィルター、HN-35、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows7 64bit、NikonScan 4.0.3

皆様ご無沙汰しております。なんだか貧乏暇なし状態のHaniwaです(泣)。

ちょっと前の記事になるが、女子カメWatchに 山本まりこさんが北欧で撮った旅写真「airy FINLAND」を公開!森、湖、街…FUJIFLIM X-A1とともに旅した思い出という記事が出ていて、山本まりこさんの作風の理由がちょっとわかった。

山本まりこさんの記事についている写真はいつもこんな感じの露出オーバーっぽくて色も淡い感じでかつカラーバランスも独特の感じであった。作品ならこれでよいのだが、活動リポートもこんな感じなので結構違和感があった。

写真のキャプションに、

海から見たヘルシンキの街。透明で柔らかい空気で包まれていました。エアリーな空気感を表現したかったので、ダイナミックレンジを400%に設定して柔らかいイメージで撮りました。

とあるので、FUJIFILM X-A1でダイナミックレンジを400%にしているのがこの作風の原因の一つなんだなと思った。

しかし、これらの作例は別にヘルシンキでなくてもいいというかヘルシンキかどうかよく分からない作例だよなぁ(笑)。「ヘルシンキってこんな空気感」みたいなリアルな写真がみたいぞ。

違うカメラを使ってもいつもこんな風にできるというのも才能だよねぇ。


写真は記事とは関係ない。
横浜情報文化センター(日本新聞博物館):Nikon F3、Ai Nikkor 45mm F2.8P、F5.6AE、Kodak PORTRA160、専用NC フィルター、HN-35、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows7 64bit、NikonScan 4.0.3

日本大通りを横浜港郵便局(よこはまみなとゆうびんきょく)前から横浜公園(横浜スタジアム)方向にみたところ。左のビルの2階の窓から撮ったのがInstantBurnで複数枚のDVD-Rが焼けない ― 2013年10月30日の作例。

Nikon Df 後藤哲朗氏インタビュー(digitalcamera.jp)2013年11月26日 00時00分01秒

digitalcamera.jpにニコン・後藤研究室・フェローの後藤哲朗氏のインタビューが載っている。
Nikon Df 後藤哲朗氏インタビュー(digitalcamera.jp)

河田氏
まず、後藤研究室とは?ご本人から・・・

後藤氏
2009年に、ある仕事を首になり、研究室をやれといわれた。ニコンのDNAを発展、維持、向上させようという仕事です。ニコンは何のために仕事をしているのか、世の中に商品を出すために、どんな根性でやらなければいけないのか?

ニコンの存在価値、デジタルカメラの場合、SとかPとか、電機メーカーと戦う。まっとうな電機ものとか無線もので戦うと、なかなかニコンはかなわない。ですから、そうじゃないところをちゃんとやろう。そのために、商品や技術、物の考え方を研究している部屋でございます。

河田氏
このカメラ、あえて省いている機能がありますよね。ライブビューはあるけど、動画は付いていないとか。内蔵ストロボも。「D4」はないけど、「D800」は付いている。WiFiとはGPSなども付いていないで、シンプルですよね。

後藤氏
機能満載は売るために必要。実際に使ってみると、そんなに無くてもいい。もちろん、無きゃいけない人も承知はしているけれど、自分の使っているスタイルや身の回りの人を考えると、入れるだけもったいない。その分、違うところにエネルギーをさいた方がいいと思って、まず、真っ先に動画は抜きました。

動画は入れても、運動会とか見ていても、一眼で動画はあんまり使っていないですね。あるものは使って欲しいと思うんですけど、まあ、そんなに使っていない。それに、私自身、動画を録るならば、違う物を使いますから、いらない。

動画を入れると、マイクだ、スピーカーだと、いろいろなところに穴が空くんですよ。それが様ねえなと思いまして。穴もふさぎ、なにもなし。その代わり、ライブビューはピントを見るときに絶対必要ですから、スチルに専念したカメラにした。

河田氏
当然、「D4」のセンサーは高いわけですよね。

後藤氏
高いんです。よく、ウエハー1枚いくらだから、そこから割り出すといくらだと、勝手に算出する人が多い。家電メーカーの人は。でも、「D4」のセンサーというのは、欠陥があってはいけない。実際にはあるんですけど、本当に少ない品質管理で作ってもらって、そこから選別をして、使っている物なんです。

ですから、ほかの安いセンサーとは品質管理とか、物の出来が全然違う。仮にどっかのメーカーから買ってきているとしても、ニコンの場合には、違うことをしてありますから、高くて当然。まあ、威張るほどのことではないし、安くしないといけないと思いますけど、それは、それなりのデバイスを使っているということで、納得していただきたい。

河田氏
画素数=値段と思われるかもしれませんけど、あえて16メガの高いセンサーを使っていると。

後藤氏
画素欠陥でいうと、たとえば、ウエハーにゴミが付いていると、36メガですと一つのセルだけがダメになるだけですけど、16メガだと一発で大きなセルがアウトになるので、ほかのセルから補完するのも難しくなるので、品質管理も難しくなる。

河田氏
今回のボディーは非Aiレンズに対応している。古くから写真をやっている人はご存じだと思うんですけど、Ai化される以前のもので、フィルム時代では「F4」とか「F3」では対応していましたが、「F5」はレンズのAiが改造が必要だった。デジタルになってから、非Ai対応ボディーがでていなかった。今回、カバーすることになったわけですが、ここまで必要だったんですね。

後藤氏
お陰様でニッコールは80周年で8,000万本になったわけですけど、実際には使えていないじゃないかと。本当につかない、ミラーアップしないと使えないものもありますが。昔のレンズも使えるようにしなきゃいかんと。爪を可倒式するということを、ふと思い出したんですね。メカニカルにできるかどうか考えると、そう難しいことではない。お金はかかるんですけど。それをやれば、昔の非Aiレンズも生きてくる。

調べますと、確かにへっぽこなレンズもありますけど、銘玉といわれ、本当にそうだと思われるレンズもある。それを救い出して、レンズ遊びもできる。昨今、ミラーレスでレンズ遊びが流行っているけれど、一番レンズ遊びができないのは、ニコンなんですね。46.5mmとフランジが長いもんですから。他社のメーカーは絶対使えませんので、せめてニコンの昔のレンズだけもつかればいいんですけど。

しかも、クラッシックな形をしていますから、昔のレンズが、まあ似合うんですよ。

河田氏
昔は非Ai改造をやってましたけど、いまははなくなっていますけど、いま中古のお店にある非Aiレンズは安い。だが、Dfがでますと使えますから、買うなら今ですね。

後藤氏
ちょっと面倒くさいですよ、ワンクッションいるんで。でも、多少の手間くらいは許してくださいよ、と。

読んでいるとちょっと欲しくなってきたんだけれども(笑)、やっぱりシャッターユニットとかAFユニットとかファインダーとか残念な部分もあって、「カメラの基本部分」がどうも納得できないんで踏みとどまっている。D700とかD800でまったりと撮れないのかというとそうでもないと思うからだ。D4センサーのカメラがこの値段でというと惹かれるが、だったらもっとそのセンサーを活かす「基本部分」に拘って欲しかったなぁ、と。結局このカメラはフィルムを捨ててデジタルカメラに乗り換えた(る)人のカメラなんだなぁと思った。

Google
WWW を検索 haniwa.asablo.jp を検索
asahi-net.or.jp/~sp5j-hys/ を検索
※ブラウザで「保護されていない接続」「安全ではありません」などの表示が出る場合はSSL対応のhttps://haniwa.asablo.jp/blog/の方にアクセスしてください。お気に入り・ブックマークもSSL対応の方に変更をお願いします。(2021/02/23)