カブトムシの幼虫が表面で蛹に2013年06月12日 00時00分00秒

カブトムシのサナギ(オス):Nikon D300、Cosina Voigtländer Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5 SL、F2.5開放AE(マルチパターン測光:135mm F2.5で登録、約1/60秒)、AWB(電球色蛍光灯下)、ピクチャーコントロール:ポートレート、Kenko L37 Super PRO、ISO1600、-0.3EV、専用角形フード、三脚使用

ストレートのカメラネタでなくてすまん。うちで飼っているカブトムシの幼虫が最近マットの表面に出てくるので追加で新しいマットを入れたのだが、それでも居心地が悪いらしくまた表面に出てきていた。それが昨日ハッと気づくと蛹(さなぎ)になっていた。オスのようだ。

こういう露出した蛹はしばらくは触らず、3週間ぐらいしたらトイレットペーパーの芯で作った蛹室に入れてマットに埋めるとよいらしい。ほかにももう1匹ずっと半分表面にでている幼虫がいて、これも徐々に茶色くなってきている。マットを掛けるとうにょうにょ動いて周りに隙間を作ろうとしているし。

ちなみにこれらのカブトムシの幼虫は、去年静岡の大井川鉄道に行ったときに夜採取した成虫の2世だ。
大井川鐵道のC11牽引列車に乗ってきた ― 2012年08月20日参照
以前もカブトムシを飼っていたのだが、同じ親からの4世代目になってくると弱って死滅してしまう。

カブトムシのサナギ(オス):Nikon D300、Cosina Voigtländer Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5 SL、F2.5開放AE(マルチパターン測光:135mm F2.5で登録、約1/60秒)、AWB(電球色蛍光灯下)、ピクチャーコントロール:ポートレート、Kenko L37 Super PRO、ISO1600、-0.3EV、専用角形フード、三脚使用

実はD300にマクロアポランター125mm F2.5 SLを付けて撮るのはほぼ初めてだったりする。ファインダーがアレなので、色んなレンズ付けて楽しむ気にならないんだよね。マクロでこのくらいの焦点距離ならばピントも比較的見易いのでマクロアポランター125mmなら使えるかなぁ。

電球色蛍光灯下で撮ったので色は正確ではない。もうちょっと絞りたかったのだが、ISO1600でF2.5開放(繰り出しているので実際にはもっとF値は暗い:倍率確認するのを忘れた、すまん。)で1/60秒がやっとだった。

コメント

_ ノーネームしたん ― 2013年06月12日 15時07分26秒

>それが昨日ハッと気づくと蛹(さなぎ)になっていた。

Haniwa氏が朝目覚めると蛹になっていた・・

>トイレットペーパーの芯で作った蛹室に入れてマットに埋めるとよいらしい。

Haniwa蛹はドラム缶に入れてハニワニワに埋めると良い・・
そういえば昔飼ってた時は放置でした・・、普通に成虫になってましたが埋めた方が良かったんでしょうか、
いごごち悪くて上に出てくるんですか・・、マットに化学物質とか何か問題があるんでしょうかねぇ?。

>シグマ28mm F1.8 Asphericalはかなり気に入っていたんですが、もうべたべたで触るのも嫌な感じですね。早く使えなくなった方が早く買い換えてくれるとでも思っているのかもしれませんが、買い換えるときに二度とそこのメーカーの製品は買わなくなるという点に思い至らないのかなぁ(泣)。

コスト優先なんでしょうかねぇ、それとも人員の激しい入れ替えで加水分解することを知らない人が作ってるとか・・、まあ同じような感じのレンズは買わなくなるでしょうね、これもベタベタになると思うと買わないですねぇ。

>もはや共産党よりも支持率が下なのですから、あそこの狂頭代表の発言をいちいち扱うのもどうかと思うんですよねぇ。

無視すると益々目立とうと発言がアレするのです(泣)、
なんとかリコールできないのかなぁ。

>異新の怪が一人いればその30倍は生息しているという…。

かなり少なくなってるようですよ、特定のTVとかの”編集”工作で多く見せたりしてるのでは?、とか言う人も増えました、
慰安婦風俗発言で女性層から見放され、
オスプレイでおっさん層も距離を置き・・とか、
そんな感じなんでしょうかねぇ。

_ jkz ― 2013年06月12日 19時26分58秒

こんばんは。
幼虫…懐かしいです。毎年山の中に入って地面を掘り返してカブトムシやセミの幼虫をゲット、夏本番の頃にほぼ100%成虫に孵しては野山に放していました(どんな田舎かぃ:笑)。

表面に出てくる子が居たかどうか…40年以上昔のことなのではっきり覚えていませんが、幼虫が居たあたりの土は木の葉や剥がれ落ちた木の幹などが混じった腐葉土で、湿っている割には通気性も良好だった為に地中でおとなしくしていたのかもしれません。時々霧吹きで土を湿らせる以外はノーメンテだったと記憶しています。

田んぼでおたまじゃくし、沼でヤゴ(とんぼ)あたりは定番でしたが、一度だけ正体不明の大きな茶色い芋虫を持ち帰り、孵したら巨大な蛾だった時にはたまげました(笑)…あぁ済みません、写真ネタじゃなくて(笑)。

_ Haniwa ― 2013年06月12日 22時56分54秒

■ ノーネームしたん様
>Haniwa氏が朝目覚めると蛹になっていた・・

そうなるとしばらくゆっくり休めますかねぇ(泣)。

>Haniwa蛹はドラム缶に入れてハニワニワに埋めると良い・・

それだと永遠の休みになってしまい…(泣)。

>そういえば昔飼ってた時は放置でした・・、普通に成虫になってましたが埋めた方が良かったんでしょうか、
>いごごち悪くて上に出てくるんですか・・、マットに化学物質とか何か問題があるんでしょうかねぇ?。

放置でいいんでしょうか。これまではずっと放置でした。今回は糞だらけになっているのを冬の間に一度も掃除しなかったのでこの時期になって居心地が悪くなってきたんだと思います。マットはクヌギの細かいチップなので化学物質は入っていないはずなんですが。ただ、使い始めは変なガスが出て嫌がることがあるようです。

>まあ同じような感じのレンズは買わなくなるでしょうね、これもベタベタになると思うと買わないですねぇ。

シグマの艶のないブラックの製品写真を見ますと、いつもこれはウレタン樹脂なのかどうか気になりますね。実物が触れないと怖くて買えません。それぐらい加水分解のトラウマが強いです。

>無視すると益々目立とうと発言がアレするのです(泣)、
>なんとかリコールできないのかなぁ。

そういう面はありそうですね。肩書きを無くしてしまえばいいんですよねぇ。まあ肩書きの仕事は全然捗ってないような感じですが(泣)。

>かなり少なくなってるようですよ、特定のTVとかの”編集”工作で多く見せたりしてるのでは?、とか言う人も増えました、

大阪を離れて久しいのでよく分かりませんが、どうしてあんな輩が支持を集めるのか分かりません。まあ東京の縊死腹もどうして支持を集めるのか私には分からないのですが。参議院選挙では1人の当選もさせてはいけないと思います(キッパリ)。

■ jkz様
よいところにお住まいですよね。私は子どもの頃は大阪の平野部に住んでましたので、そういう体験があまりないのです。冗談抜きでカブトムシやクワガタは買うものだと思っていました(笑)。幼虫も売ってました。

>時々霧吹きで土を湿らせる以外はノーメンテだったと記憶しています。

今年は色々忙しくて、霧吹きも糞を除くこともやってなかったです。しかし、もうサナギになる季節のようなのでいまさら手を入れられませんね。

>一度だけ正体不明の大きな茶色い芋虫を持ち帰り、孵したら巨大な蛾だった時にはたまげました(笑)

蛾は大きな目があるような模様と鱗粉がちょっとアレですよね。特に掌大の大きなものは気持ち悪いですね。ロッジなどで常夜灯にいるのを見るとぞくっとします。どうして蝶とあんなに印象が違うんでしょうね。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
私がよく言う「ニコンはレンズの○○環を無くすな」の○○とは?
aperture(stop)の日本語

コメント:

トラックバック

Google
WWW を検索 haniwa.asablo.jp を検索
asahi-net.or.jp/~sp5j-hys/ を検索
※ブラウザで「保護されていない接続」「安全ではありません」などの表示が出る場合はSSL対応のhttps://haniwa.asablo.jp/blog/の方にアクセスしてください。お気に入り・ブックマークもSSL対応の方に変更をお願いします。(2021/02/23)