「田中長徳 ロバート・フランクとビオゴンを語る」 5月10日 ― 2013年04月15日 00時00分00秒
コメントのお返事ができていなくてすみません。少しずつお返事して参ります。m(_ _)m
写真家の田中長徳氏が東京の神田明神近くのギャラリーバウハウスで「田中長徳 ロバート・フランクとビオゴンを語る」というトークショーを行うらしい。
お知らせ 「田中長徳 ロバート・フランクとビオゴンを語る」 ギャラリーバウハウストーク(PEN PEN チョートクカメラ日記)
ロバート・フランク写真展Part I 「The Lines Of My Hand」(gallery bauhaus)
ギャラリー・トーク開催!
田中長徳 ロバート・フランクとビオゴンを語る
写真家の田中長徳氏がロバート・フランクとカールツアイス・イエナ・ビオゴン(レンズ)について語ります。
日時 / 2013年5月10日(金) 19:00~ (当日は18:00閉廊、18:30より受付開始)
参加費 / 2,000円(展示チケット代含む)
mailもしくはお電話にて要予約。
mailの際はお名前・ご住所・お電話番号を明記のうえ、送信して下さい。
後日、スタッフより予約確認のmailをお送りさせて頂きます。
初期のフランクの名作の多くは、旧式のライカとカールツアイスイエナ製の、ビオゴン35mmで撮影されました。
フランクの視神経の哲学、それをサポートしたレンズの形而上学に肉薄する夕べです。
アナログ画像とデジタル画像の位相関係のジャングルにも踏み込みます。
「アンダーパーフォレーションエフェクツ」に関しては「世界で最初」にそのことが語られる夕べになります。
Biogon 35mmにロバート・フランクに田中長徳氏かぁ、行きたいなぁ。トークショーには行けなくても、ロバート・フランク写真展だけでも行きたい。ロバート・フランク写真展part I 「The Lines Of My Hand」は4月27日(土)まで、5/1(水)からはpartII「Quiet Days」に展示替えか。CONTAX G1には萎えているのだが、写真展に行って刺激を受けてみたいなぁ。
写真は記事とは関係ない。
明治神宮野球場:Nikon F3、ニコンおもしろレンズ工房ぎょぎょっと20(20mm F8)、F8AE(約1/1000秒)、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありROCなしGEMなし、Nikon Scan 4.0.3、Windows7 Professional SP1 64bit)
おもしろレンズ工房ぎょぎょっと20はレトロフォーカスタイプで思いっきり歪曲していて、Biogonとは対極のレンズですな。ああHologonで撮ってみたい。Hologonだったらレンズにピントレバーが付いているのでCONTAX G1でもストレス溜まらないかもなぁ。
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