Think Tank Photo、レインカバー用アイピース(デジカメWatch) ― 2013年03月15日 00時00分00秒
Think Tank Photo、レインカバー用アイピースに「EOS-1D X」「EOS 5D Mark III」「α77」対応モデル(デジカメWatch)が出たそうだ。
Think Tank Photoレインカバーというのはよく知らないが、驚いたのはそのアイピースの値段だ。なんと4,200円もする。レインカバーじゃなくて、レインカバーをカメラに装着するときのアイピースが4200円なのだ。
ちなみに私が愛用中の「二コン レインジャケットプロフェッショナル S」は4800円だった。もちろんニコンの各カメラに取り付けるアイピースも付いての値段である。
それからすると、このthink TANK Photoハイドロフォビア70-200って本体だけで¥16,800もするのはどうなのよ。しかも「※各カメラボディ用のアイピースは別売となります。アイピースはニコンおよびキヤノンの主要機種用のみとなります。」とあって、D300用にアイピースを買うとEP-N ニコン用アイピースが¥4,200もする。買う人いるのかと思ってしまった。
しかし、ニコンダイレクトの方を見ると、なんとレインジャケットプロフェッショナル Sもレインジャケットプロフェッショナル Mもなくなっていて、レインジャケットプロフェッショナル L しかない。もう販売終了なの?これは困ったねぇ。代替品が16,800 + 4,200 = 21,000円もするレインジャケットしかないなんて。そりゃあんまりでしょ、ニコンダイレクト。ちなみにキヤノンは純正レインカバーがあって9,450円なので、純正品を買えばよい(キヤノン、レインカバーやハンドストラップなどアクセサリー7種類(デジカメWatch)参照)。ニコンって、なんだかなぁ。
レインジャケットってスポーツ撮影には必需品なので、レインジャケットプロフェッショナル SとMの再販売を強く望む。
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写真は記事とは関係ない。
東急東横線大倉山駅:Nikon F3、Ai Nikkor 50mm F1.2、F11、1/500秒、Kodak PORTRA 400、Kenko L37 Super PRO、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありROCなしGEMなし、Nikon Scan 4.0.3、Windows7 Professional SP1 64bit)
東急東横線の現渋谷駅も今日が最後ですな。明日からは東京メトロ副都心線との直通地下ホームになってしまう。東急東横線は横浜-桜木町間が横浜高速鉄道みなとみらい線直通で廃線になり(2004年)、横浜駅は地下ホームに、頭端式の東急桜木町駅は廃駅に。今回の東京メトロ副都心線との直通で東急渋谷駅の頭端式もなくなって、両端の終点がなくなってしまった。子どもの頃、頭端式の終点が大好きでよく見に行った。阪急梅田駅や南海なんば駅や国鉄天王寺駅阪和線ホーム、近鉄あべの橋(大阪阿部野橋)駅など。またひとつ頭端式ホームがなくなる。
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↑どれも肝心の頭端部分が写ってませんな(泣)。
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