桜の撮影にチャレンジしませんか?(富士フイルム) ― 2013年03月11日 00時00分00秒
富士フイルムのサイトに桜の撮影にチャレンジしませんか?という特集が載っていた。
ピンク色の花を表現しましょう桜の花びらの色は、咲き始めが濃く、満開に近づくにつれて色が薄くなり、散り際には白っぽくなる特徴があります。
桜の色(ピンク色・桜色)を表現するには、五分咲き~満開までのタイミングを狙うのが良いと言われています。
そうだったのか。しかし、ちまたにあふれている桜の写真はどうも私のイメージよりは濃い色の印象だ。でも色の薄い桜の花びらって再現が難しい。リバーサルフィルムで露出補正をオーバーにしすぎて白っぽくなったことも多々…(泣)。
撮影する時間帯はいつがいいの?桜の撮影は朝の時間帯が良いと言われています。桜の花は下に向かって咲く特徴があります。昼近くになると、太陽が真上に位置するため、花に強い影が出てしまうことがあります。
昼近くになると、人出も多くなりますので、ゆっくりと撮影したい方は、朝7時から10時くらいの時間帯に撮影してはいかがでしょうか?また、三脚を使っての夜桜の撮影も、趣があってよいものです。
桜の撮影は朝の方が良いとは意識していなかった。たしかに斜光線の方がいいね。これは参考になった。早起きして撮ろう。
今年の梅は寒かったので開花が遅めだったが、急に暖かい日が多くなったので(今日は寒いが…)、桜の開花は早めのような気がする。フィルムで桜を撮れればいいなぁ(忙しくて撮れない年もあるので…)。
写真は記事とは関係ない。
大倉山記念館(横浜市港北区):Nikon F3、Ai Nikkor 50mm F1.2、F11、1/500秒、Kodak PORTRA 400、Kenko L37 Super PRO、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEありROCなしGEMなし、Nikon Scan 4.0.3、Windows7 Professional SP1 64bit)
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