COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N Aspherical用フードLH-28Nが気になる2012年10月24日 00時00分00秒

ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画その40(新港パーク:横浜市中区):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、某社 L37 Super PRO、F8AE、+2/3EV、Fuji NEOPAN 400 PRESTO、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

「赤城耕一写真日録」にレンズフードという記事があって、気になっていたフードのことを思い出した。コシナのフォクトレンダーCOLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N Aspherical用フードLH-28Nだ。最近流行りのフジツボ型フードで、外に出っ張らないのでよさそうなのだ。
コシナ、フルサイズ用MFパンケーキレンズ「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N」
コシナ、「COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 SL II N Aspherical」の発売を延期

LH-28Nは52mm径用なので、ニコンユーザーなら多くのレンズに使えそうだ。穴の直径が大きいので、遮光効果に不安があるが、逆にケラレて使えないレンズも少なそうで、とにかく手に入れて色んなレンズで試してみたくなるフードだ。

問題は、こんな輪っかが税別4300円もすることだ。高いよなぁ。Ai Nikkor 28mm F2.8Sで使えるかどうかも分からないし。52mm径なので、うまくいけば、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRにも使えるかもしれないなどと葛藤してしまう(笑)。ただ、まだ発売日未定なんだよねぇ。Carl Zeissの新しいレンズがたくさん発表されたから、そっちの方が優先なんだろうな。

あと、LH-40Nの方は、Ai Nikkor 45mm F2.8Pに付けると締まっていい感じかもしれない。私が持っているのはシルバーのAi Nikkor 45mm F2.8Pで、HN-35フードもシルバーなのだ。ブラックのHN-35を買いたかったのだが、製造中止後あっという間になくなってしまった。しかし、LH-28NとLH-40Nの両方買うと高いなぁ(笑)。

冒頭の赤城耕一氏の記事(レンズフード)にあるNIKKOR-N 5cm F1.1のサードパーティ製フードの「YAMA」というメーカーは、CONTAX G用のBiogon T* 21mm F2.8用の角型フードも作っていた。金属製なのだが1万円以上してちょっと買うのに躊躇する値段だった。最近見かけないけれどもまだ売っているのかなぁ。個人的にはドイツのHamaのプラスチック製角型フードを再販してくれれば十分なんだが(削って色々使えるし)。


写真は記事とは関係ない。
ヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画その40(新港パーク:横浜市中区):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、某社 L37 Super PRO、F8AE、+2/3EV、Fuji NEOPAN 400 PRESTO、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなしGEMなし)

ひさびさのヨコハマ・ビオゴン・モノクロ計画。モノクロフィルムはスキャン時間が短くていいなぁ。これからはカラーも三色分解で撮ってスキャン後に合成するのがいいかもしれない(笑)。動体を撮るには、同じカメラレンズが3台必要だな(笑)。

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