楽しい中古カメラが見つかる!「CAMERA fan」(カメラファン) ― 2012年02月02日 00時00分00秒
玄光社は、中古カメラ検索ポータルサイト「CAMERA fan」(カメラファン)を1日にオープンしたそうだ。
中古カメラ検索サイト「CAMERA fan」がオープン(デジカメWatch)
楽しい中古カメラが見つかる!カメラ・レンズ検索サイト CAMERA fan:カメラファン
「CAMERA fan」(カメラファン)のサーバー、初日は負荷に耐えられなかったみたいですな。
それは改善されたようなのだが、「CAMERA fan」(カメラファン)のフォントが気になる。デジカメWatchに掲載されているスクリーンショットではそうではないのだが、うちのWindows XP Professional SP3では、Internet Explorer8でもFirefox 10.0でも、Opera11.61でも、ぎざぎざした見難いフォントの部分がある。特にオールドレンズの奇跡エルンスト・ライツ Summarit f =5cm 1:1.5の記事では本文がそれになっていて見づらい。ソースを見ると、ヒラギノ明朝を指定したりしているようだが、うちの環境ではヒラギノは入れていないし、メイリオも入れていない、新たに入れたフォントはIPAフォントぐらいなので、たまにこういうサイトがある。デザインに拘ってフォントを指定しているのだろうが、紙の媒体と違ってこういうWeb上のものは、特に指定せずにユーザーの環境で見易い設定になるように配慮して欲しい。Linuxザウルス(SL-C3200、Oper7.25)で見た場合には、LCフォントというシャープ製の見易いフォントで表示されているからまだいいのだが、おそらく多くのWindows XPユーザーのところで、汚く読みづらい表示になっていると思われる。なんだかなぁ、の「CAMERA fan」(カメラファン)だ。
【追記:15:46】
「Camera Fan・カメラファン」公式ツイート(2/2 15:22)によると、改修してくれたそうだ。素早い対応に感謝します。いま見え方が確認できる環境にないのだが、少なくとも記事中のソースからフォント指定がなくなったのは確認した。ありがとうございます。
【追記:20:45】
オールドレンズの奇跡エルンスト・ライツ Summarit f =5cm 1:1.5の記事本文のフォントがよくなっているのを確認した。対応ありがとうございました。
ただ、あちこちにヒラギノ指定の部分が残っているっぽい。スタイルシートでヒラギノを指定している部分があるのではないか。たとえば以下の部分にまだ見づらいフォントが残っている。「オールドレンズの奇跡~エルンスト・ライツ Summarit f =5cm 1:1.5」の部分や、TOPページの「ハッセルブラッド 500C、NIKON D700、ライカ」「キーワード入力」など。いずれもWindows XP Professional SP3、Firefox 10.0 のスクリーンショット。
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