HORSEMAN DigiWide:ニコンFマウントにデジバック2011年12月07日 00時00分00秒

祝100周年都電・阪堺線PR相互乗入れ:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F5.6AE、+1EV、Kodak PROFOTO XL 100、GG-1、marumi DHG Super Lens Protect、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED (ICEありGEMなしROCなし)

ナショナル・フォートのサイトに「HORSEMAN DigiWide」のメーカーデッドストック処分新古品扱いが出ている。これは初めて見るカメラだなぁ。
新品未使用 HORSEMAN DigiWide 現金価格(税込)59,800円

2000年3月にホースマン(駒村商会)より、当時主流の24×36mmセンサーデジタルバック(ハッセルVマウント)用として発売された、高精度な機械式シャッターとTTL露出計を内蔵したニコンFマウントブリッジ。

現行のデジタルバック(33×44mmセンサー以上)とニッコール広角レンズを使用した場合、中央部のシャープな描写と、マウントフランジの段差による周辺部の独特な描写が同時に得られます。

おお、ニコンFマウントで24×36mmが写るのか。よさそうだなぁ。実写サンプル画像もシャープでよい。実写サンプル画像の黄色の線で囲った範囲が24×36mmの範囲だそうだ。サンプル撮ったレンズ(Ai Nikkor 28mm F2.8S)のイメージサークル、結構あるんだな。

ただ、問題は「画像のレンズ、デジタルバック、シンクケーブルは含まれません」だなぁ。要するにデジバック持っていないと宝の持ち腐れというわけだ。私のようにデジバック買えないボンビーな人は安くなったポラバックで使うとか(笑)。【追記】ポラホルダーは装着できません、とのこと。残念。【追記ここまで】PHASE ONEって中古でもD3やD700よりも高いからなぁ。私には縁のない製品であったか。

しかし、こういうデジタルバックが交換できるカメラってあってもいいよねぇ。HORSEMAN DigiWideって巻き上げレバーもあるし。ただ、ミラーやペンタプリズムはないから、ライブビューで撮るしかないのかな。スポーツ撮りにはきつそうだな(笑)。


写真は記事とは関係ない。
祝100周年都電・阪堺線PR相互乗入れ:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F5.6AE、+1EV、Kodak PROFOTO XL 100、GG-1、marumi DHG Super Lens Protect、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED (ICEありGEMなしROCなし)

「祝100周年 都電←→阪堺線 PR相互乗入れ」のステッカーの付いた都電荒川線。「都電←→阪堺線」って書いてあるとなんか都電と阪堺線の間を往復する電車なのかと思ってしまう(笑)。いったい片道何時間掛かるのか(笑)。

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