ロモグラフィー日本旗艦店が東京・神宮前に移転オープン ― 2010年12月20日 00時00分00秒
ロモは色々な意味であんまり好みじゃないのだが、フィルム消費に貢献してくれる仲間でもあるので紹介したい。ロモグラフィー日本旗艦店が渋谷に移転オープン(デジカメWatch)なのだそうだ。
デジカメWatchには「渋谷に移転」とあるのだが、この記事では「東京・神宮前」にした。場所は山手線の内側の方で渋谷駅と原宿駅の中間ぐらいの感じ。明治通り沿いのようだ。この辺はあまり行くことないなぁ。反対側のNHKや代々木公園あたりなら行くことはあるが。近くに行くことがあったら寄ってみたいと思う。
ロモが好みじゃないのは、ロモLC-AそのものがコシナのCX-2のコピーであり、こういうコピー商品を(コシナは黙認しているのかもしれないが)大々的に売り続けることのモラルはどうなのよ、というのが第一。
第二には、LC-Aなどは写りが好みじゃないということ。これは好みだから議論しても仕方ない。LC-Aの品質がCX-2と全然違うのもちょっとアレだし。
よくも悪くもソビエト時代だったから許されていたようなものではないか。相手がソ連だったからコシナも文句言わなかった可能性があるし。
コシナがCX-2を再生産してくれれば値段にもよるが買うかもしれない。なんて書いてたら、ロモグラフィーのお店でぶつくさ文句言ってつまみ出されそうだなぁ(笑)。こういうグレーな商売はこっそりやってもらいたい(笑)。一言言わずにはおれないので、やっぱりお店には近づかない方がいいか(笑)。だったらこんな記事書くなよ>自分(笑)。
写真は記事とは関係ない。小田急ロマンスカー10000形(HiSE):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8、F8AE、marumi DHG Super Lens Protect Filter、Kodak PORTRA 400NC、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED(ICEなし、GEMなし)
小田急のロマンスカーは、赤が入った色でこのデザインでないと萌えない(笑)。前の型の7000形LSEの方がもっと萌える。たぶん、1963年から1999年まで活躍した小田急ロマンスカー3100形NSEが記憶に刻み込まれているんだろう(3100形NSEの方がもっともっと萌える)。
最近のコメント