1987年ソビエト連邦の画像修復技術 ― 2010年11月08日 00時00分00秒
Slashdot Japanに旧ソビエト、Photoshop無しで巧に写真を編集という記事が載っていた。そこで紹介されているyoutubeに1987年ごろソビエト連邦でドラムスキャナを使ってコンピュータで画像修復をしているところの動画がある。ナレーションもロシア語のようだ。
Советский фотошоп - круче!(youtube.com)
おお、ドラムスキャナだ。これはプリントからのスキャンだが、フィルムスキャンとかないのかな。この技術はいまロシアではどうなっているのか気になる。まだ技術的蓄積があるのなら、是非ロシアの技術力でフィルムスキャナを…。でももうロシア製写真フィルムも少なくなっているらしいので無理かなぁ。
【追記】
youtube絡みでもうひとつ。こんな動画まで流出(笑)。
Japan Coast Guard at Senkaku
これで日本も万全だ(笑)。
コメント
_ ノーネームしたん ― 2010年11月08日 22時41分17秒
_ Haniwa ― 2010年11月09日 08時44分23秒
昔から手作業で粛正された人が最初からいなかったように消されてましたからねぇ。それを自動化しようという動機でしょうかねぇ(笑)。
まあいまさら国家を挙げてフィルムを作るとは思えないですよねぇ。でもアメリカ製のフィルムの頼っていると困る事態もあるかもしれませんね。
>そうなれば・・Haniwaさん!、ご自身の出番です!、ハニワニワでイスの上に乗って演説です!、さあ数万の聴衆に崇高なカメラ・レンズの有り方を説くのです!。
ここは「シドニー」のチョートク先生にあやかってビール箱の上に乗って演説ですね。木戸銭でカメラライフ満喫できるかもしれません(笑)。
重さですか。シリコン手袋にヘリウム充填ですね。妙に分厚くてでかい手袋です。カメラ持ってないときは両手が万歳してしまいます。
>電源と制御部をレンズの外部に付けてMFカメラでも電磁絞りが絞れます・・とか考えたのですが・・無理かなぁ・・。
AFカメラの初期に各社の試作品がそんな感じでしたよね。EEコントロールユニットのPC-E版で「PC-Eコントロールユニット」とか。昔の二コンならやりかねませんが、いまの二コンはそんなことしないでしょうね。カメラ側のフランジバックが短ければいろいろ間に噛ませる余裕が出てくるんですけどねぇ。
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何で画像修復の様な技術が有るかと言うと・・画像に色々都合の良い修正などを施す為に・・とか、
居ないはずのスター○ンが革命の先頭に居たり・・、都合の悪い人間を消したり・・あっ!消す方は写真の画像と共に現実の人間も・・
>でももうロシア製写真フィルムも少なくなっているらしいので無理かなぁ。
ぷー珍はF1でサーキットを240キロで走ってる場合で無いぞ!、国家を挙げて高品質なフィルムを作るのだ!。
ここに書きますが
>おそらく1個しか売れないでしょう(泣)。売れても大量の「庭付き一戸建てのHaniwa家」がおもちゃ屋さんの前に捨てられていたりとか(泣)。
いゃ・・Haniwa家のキットを上手く改造して様々な日本家屋を作るのです、Haniwa家を元に自分の住んでる家等を作る流行が来ますよ!、
そして「そう言えばモデルの元になった実物のHaniwa家が某所にあるらしいぞ!。」と言う事になりHaniwa家観光が盛んに行なわれる用に成ります、
そうなれば・・Haniwaさん!、ご自身の出番です!、ハニワニワでイスの上に乗って演説です!、さあ数万の聴衆に崇高なカメラ・レンズの有り方を説くのです!。
>>自分はもう小さい物を目指さないでも良いと思うのですが・・、市場の要求で・・。
>埼玉の某女性向きに手が大きくなるシリコン手袋を二コソブランドで出すのです。これで市場の要求と両立です。
重さはシリコン手袋では誤魔化しが・・、ヘリウム風船をカメラに付けて重さを軽減するとかも必要で・・。
>P○-EでやっとC社並みのシフトレンズになったのに…(泣)。
電源と制御部をレンズの外部に付けてMFカメラでも電磁絞りが絞れます・・とか考えたのですが・・無理かなぁ・・。