国際宇宙ステーション(ISS)ロシア区画のニコン機材とロシアのフィルムメーカー2010年06月15日 00時00分00秒

Nikon F5

ニコンの最新機材が国際宇宙ステーション(ISS)ロシア区画へ デジタル一眼レフカメラ「D3S」「D3X」およびNIKKOR(ニッコール)レンズなどを新たに受注(ニコン)なのだそうだ。

しかし、そのニュース中の次の部分を見逃さなかったぞ(笑)。

ISSロシア区画には、フィルム一眼レフカメラ「F5」やデジタル一眼レフカメラ「D2X」といったニコンのカメラと多くのNIKKORレンズが既に常備されています。今回新たに追加された機材とともにロシアの宇宙飛行士の船内活動に使用されます。

うお、ニコンF5が国際宇宙ステーションで現役で使われているのか。おお、ロシアは偉いのぅ。フィルムは何を使っているのだろう。ああ、気になる。ロシアでコダクロームに相当する外式リバーサルフィルム作ってくれないかなぁ(笑)。ロシアのフィルムメーカーってあんまり聞かないけど、冷戦崩壊でつぶれてなければ何らかのメーカーが存在するはず。

と思って検索してみたら、Tasmaという会社がロシアに。サイトはロシア語のみのようなのでGoogle様に翻訳していただく。
http://www.tasma.ru/production/をGoogle翻訳

なんか、軍事用みたいなフィルムしかないような…。なんで軍事ヘリの写真が載ってるんだろう(笑)。Aerial type 25Lはモノクロのパーフォレーション有りの35mmフィルムようだ。TYPE 42L , TYPE-17も35mmフィルムがあるようだ。MIKRAT-IZOPAN , MIKRAT-orthoもモノクロですな。カラーはないのか…。

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