ニコン スライドコピーアダプターES-1 ― 2010年03月15日 00時00分00秒
皆様、コメントのお返事は少しずつさせて戴きます。m(_ _)mコメントのお返事遅くなってすみませんでした。m(_ _)m
ニコンのスライドコピーアダプターES-1を中古で買った。今すぐに使う必要があるアクセサリーではないのだが、安くてほとんど使用感のないものだったので買った。箱や説明書のみならず、ビニールの袋までついていた。説明書のカメラがニコンF3であるところなんか、時代を感じさせるというか素晴らしいではないか。
スライドコピーアダプターはその名の通り、スライド写真をコピーするためのアダプターで、マウントされたリバーサルフィルムをES-1に装着して、そのES-1をマクロレンズ(マイクロニッコール)の先端にねじ込んで撮影するというもの(フィルターサイズ52mmに対応)。ES-1の鏡筒は伸び縮みするので各種レンズや倍率の変更にも対応できる。
ただ、手持ちの唯一のマクロレンズ、マクロアポランター125mm F2.5 SLに58mm→52mmのアダプターを付けて装着すると近すぎてピントが合わない。一応55mm~60mmのマイクロニッコールを想定して作られているからなぁ。BR-2AやBR-3を間に噛ましてみたりしたが、マクロアポランター125mm F2.5SLで使うにはもう少し延長しないといけないようだ。
そうすると、Ai Micro-Nikkor 55mm F2.8SやAi AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D(BR-5併用)やAi Micro-Nikkor 55mm F3.5などのレンズが欲しくなってきてしまう。これはヤバいアクセサリーを買ってしまったなぁ。ES-1が55~60mmのマイクロニッコールを呼ぶではないか(笑)。
安いES-1を見つけたときは、「これでフィルムスキャナの寿命が来ても、将来デジタル一眼レフとES-1でフィルムをデジタル化できるぜ」なんて思っていたのだが、マイクロニッコール欲しい病に感染するとは思わなかった(笑)。手元にあるほかのレンズをリバースさせたりしてES-1が使えそうなレンズを探せばマイクロニッコール欲しい病がおさまるかも(笑)。
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