ペンタックスの簡易防滴機構を備えた「D FA MACRO 100mm F2.8 WR」 ― 2009年12月10日 00時00分00秒
今日は珍しくペンタックスの話題。ペンタックスが簡易防滴機構を備えた「D FA MACRO 100mm F2.8 WR」というマクロレンズを発売するようだ。
ペンタックス、簡易防滴機構を備えた「D FA MACRO 100mm F2.8 WR」(デジカメWatch)
35mmフルサイズをカバーするイメージサークルを持っていて、外装がアルミ削りだしだということで、かなり好印象のレンズだ。しかも「店頭予想価格は6万円台前半の見込み」とのこと。
ウリの簡易防滴機構は「雨天や霧中をはじめとした、水しぶきのかかる場所での耐久性と信頼性を向上した」ってなんかすっきりしない表現だなぁ。JIS防水保護等級(JISC0920 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード))のような定義のはっきりした表示じゃないのが気に掛かる。この簡易防滴機構に関してはペンタックス、簡易防滴仕様のズームレンズ2本(デジカメWatch)の図が参考になる。
さらにもっと気になるのが、絞り環がないこと。防滴にしようとしたらピントリングや絞りリングといった外部に露出した回転部はできるだけ少ない方が浸入の可能性が減りコストダウンになるからだろう。
しかし、どのくらい防滴なのかはっきりしない性能のために絞り環をなくしてしまうのは賛成できない。だいたい、防滴どころか防水カメラ(水中カメラ)のニコノスにさえ絞り環(というか操作ノブ)はあるんだから。
うーん、絞り環にとってこれから「防滴」というのも「敵」になるんだろうか。防滴と絞り環の両立は可能だし技術的にもすでに解決されていることなのに。
コメント
_ やまろ ― 2009年12月10日 21時19分38秒
_ Haniwa ― 2009年12月11日 09時25分32秒
情報ありがとうございます。
それでニコノスもJIS表記じゃないんでしょうか。ただ、JIS表記でなくてもいいので、特定のボディとの組み合わせでもいいですからもう少し具体的に防滴具合を書いて欲しかったですねぇ。1mm程度の上方からの雨に耐えられる程度、とか。
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