サンテックの白色LED採用のポータブルライト2009年09月28日 00時00分00秒

ライオンの"チンチン":GR DIGITAL、28mm相当、1/48sec、F2.4開放、ISO400、-0.3EV、プログラムAE

東京・有楽町の交通会館で開催されていた「I.C.S. 世界の中古カメラフェア 2009」に行きたいと思っていたのだが、昨日で終わってしまっていた。デパートの中古カメラ市だと金曜日に始まって火曜日ぐらいまでやっているのでまだやっているのかと勘違いしていた。金土日の3日間開催だった。残念。

話は変わって、デジカメWatchによると白色LED採用のポータブルライトが発売されるようだ。
サンテック、白色LED採用のポータブルライト(デジカメWatch)

このところLED方面の発展は著しく、山用のヘッドランプはいつの間にかLED採用になっていて省電力でものすごく明るいものになっていたりする。他の人のヘッドランプがまぶしすぎて「なんとかしろよ」と思うぐらい性能が向上している。

さて、そのLEDがカメラの照明方面に使われるとかなり便利そうだとは思っていたが、製品化されているようだ。持ち歩いて使おうとは思わないが、物撮り(ぶつどり)なんかによさそうだ。一瞬しか光らないストロボと違ってどこに光が回ってどういう影ができるか確認できるからだ。デジタルだと試しに撮って修正することも可能だが、フィルムだとポラバックつけてインスタントフィルムで確認とかしないといけなかった(そんなことするアマチュアは少ないと思うが)。この製品はフィルム派にこそ福音のように思う。

この製品は電池が内蔵リチウムイオン充電池ということなので、電池の寿命が尽きると困る。単3形ニッケル水素電池が使えると便利だと思う。改良型を待ちたい。【追記】内蔵型電池だと出先で内蔵充電池が空になるともう撮影できなくなってしまう。電池交換が出来ると予備電池に交換して撮影続行できる。また内蔵充電池だと内蔵充電池の寿命が来たらメーカーで交換してもらわないといけなくなる。だから汎用の充電池が使える方がいい。せめて専用充電池でユーザーが交換できるようにしてほしい。これはシャープのインターネットツール「NetWalker(PC -Z1)」に対しても同じことを言いたい。【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
ライオンの"チンチン":GR DIGITAL、28mm相当、1/48sec、F2.4開放、ISO400、-0.3EV、プログラムAE

4本足の動物が後ろ足で立つのを「チンチン」とかいうのだが、メスでもそういうのでなぜだろうと思っていた(笑)。どうやら、「『鎮座』に由来」なんだそうだ。思い違いをしていたぜ(汗)。

ライオンの糞をもらって撒いておくと猫に糞をされないかと考えてもらいに行ったわけではない(笑)。

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