インプレスの斜めがけストラップ「Tough」 ― 2009年01月28日 00時00分00秒
インプレスの斜めがけストラップ「Tough」を前倒しで発売なのだそうだ。
インプレス、斜めがけストラップ「Tough」の出荷を前倒し(デジカメWatch)
このストラップを取り上げたのは、斜めがけというかたすき掛けにするとき用にストラップをすぐに長くできる「QuickBuckle」というものが付いていて便利そうだと思ったからである。
しかし、ちょっと高い。肩当てが本革製だし、高いので有名なアルティザン&アーティストと共同開発だからなのだろうか(笑)。7,980円も出すのならば、中古でニコンの市販タイププロストラップ(「オリジナルストラッププロ」)を買うわい(笑)。「プロスト」は、ワンタッチで長さは調節できないけれども。
ニコンのプロストを含む幅広ストラップは大抵が端の部分が本革製なので、それを考慮すると、やっぱりアルティザン&アーティストが絡むと値段が高いと思う(笑)。「QuickBuckle」が高いのかなぁ。
私は普段たすき掛けもできるようにストラップ長を長めに調節している。これであまり不都合はない。一時期かなり短くしていたこともあるのだが、そうするとたすき掛けにできないので、長めに調節することにした。具体的にはストラップを付けたカメラを手に持って、ストラップが肘に掛かるよりも少し長いくらい。
軽いカメラなら、ニコンの幅が細くて黒いAN-4Bもいいと思う。細身のストラップと言えば、すべてが本革製のAN-1が製造中止になったらしいのが残念。
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写真は記事とは関係ない。
ブロッコリーの一種:GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/48sec、ISO64、-0.3EV、プログラムAE
ブロッコリーの一種で、名前を聞いたのだが失念した(笑)。見た目はなんだかきれいなのか気色悪いのか微妙。味は美味しかった。
コメント
_ maple ― 2009年01月28日 13時01分42秒
_ Haniwa ― 2009年01月29日 21時20分13秒
ロマネスコ、そういう名前でした。
フラクタルのご教示ありがとうございます。うう、Wikipediaの「フラクタル」のジュリア集合の写真、模様がアレなのか色がアレなのかちょっとなんだかむずむずしてきます(笑)。
ロマネスコは分類上はカリフラワーなんですね。難しいです。
そうなんですね。短くも長くもできるストラップってあんまりないです。私がニコンのプロストがいいと思う理由のひとつに長さの調節範囲が広いというのがあります。幅広部分が短くて紐部分が長いんですね。これだとたすき掛けにもできますし、短く首のすぐ下で提げたりできます。
AN-4Bは、かつて多くのフィルム中級機についていた黒い細めのストラップです。たしかに製品写真ではっきりしたものがあんまりないんですよね。
>ハクバのちょっとだけ伸びるやわらかいストラップ
ネオプレーンのものでしょうか。うちにもタムラックのネオプレーンストラップがあります。冬にはいいのですが、夏はちょっと暑いです(笑)。重いカメラもなぜか重く感じない不思議なストラップですよね。
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あーそれはなんでしたっけー。確かWikipediaの「フラクタル」の項目で見た気がします。って見てみればいいんですね^^;
「炉まねす子」もとい「ロマネスコ」というそうです。
僕もストラップはたすきがけのために長くしますね。十分に長いのってわりとないんですが。
AN-4Bって、FM10についてたものともちょっと違うのでしょうか。
どこを見てもオフィシャルのちょっと小さい商品写真しかないし・・・でも「ネックストラップ」と書いてあるから、ぶら下げて使えるんでしょうね。
ハクバのちょっとだけ伸びるやわらかいストラップをサンニッパにつけてます。見た目ダサいとか気にしなければむちゃくちゃ重宝します。