SONY VAIO type Pはちょっとそそる ― 2009年01月13日 00時00分00秒
この時期あんまりカメラネタもなさそうなので、今日はPCネタで。
先週発表されたソニーの封筒サイズの超小型ノートPC「VAIO type P」はそそりますなぁ。週末にヨドバシで実機を触ってみたが、キーボードも使いやすい感じだ。
小型でWindows Vistaが走るという点に他のNetbookとの違いがあるのだろう。その分値段は張るようだが。ただ、電池の持続時間が「普通にノートPCライクに使っていると2時間程度がバッテリ持続時間と考えていた方がいいと思う。」(本田雅一の「週刊モバイル通信」第438回 「VAIO type P」チェックポイント7題)とのことなので、その辺がちょっとネックですな。
大きさもポケットに入るというのはちょっと無理がある(笑)。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0108/sony2_17.jpg 参照。
左側のお姉さんのお尻が結構いい感じなのは認めるが(笑)。
CFカードスロットがないが、Bluetoothでデータ定額の通信機器と接続すれば快適にモバイル通信できるかもしれない。
SONYは14年ぶりの赤字の可能性があるらしいが、こういう他社とは一線を画した魅力的な製品を出す限り大丈夫だと思う。
とはいえ、値段も大きさも全然違うが、本当に外に持ち出して本格的に作業するならPanasonicのLet'snoteの方がよさそうだし、ネットしか見ないのなら携帯かZaurus程度の大きさの方がよさそうだし、ちょっと迷うところではある。私はZaurusの大きさでブラウザをアップデートしてもらえればそれでいいのだが(爆)。
写真は、SHARP Zaurus SL-C3200とSONY VAIO type Pの実物大カタログ。おねえさんのイカしたヒップでなくてすまん(笑)。
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