トラックバックを復活させました2007年09月28日 00時00分00秒

一時期、トラックバックスパムがあまりに多かったため、トラックバックを長い間停止していましたが、アサブロがスパム対策を強化したというので、試験的にトラックバックを再開します。ただし戴いたトラックバックは、私、Haniwaが確認するまでは反映されません。何を非表示とし何をスパムに認定するかの判断基準は公開しません。ご了承ください。
トラックバックの一時停止について ― 2006年11月13日参照。
コメントやトラックバックのスパム対策を強化します ― 2007年09月26日(アサブロ information)

ただ、今回の対策は、自分でIPアドレスなどを指定できるものではなく、こちらがスパム認定したものの情報をアサブロ管理側が整理してその後自動的にスパム処理するものである。アサブロ側がスパムに認定してくれるまでは、自分でせっせと処理しないといけないようだ。なんだかなぁ。24時間で200件ぐらいスパムが来ていたから、その中から正常なトラックバックを探し出すだけでも時間が掛かっていたのだ。

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ニコンオリジナルグッズのスラッシュラインストラップはコストダウンした?2007年09月28日 00時00分01秒

上:スラッシュラインストラップ(イエロー)、中:オリジナルストラッププロ(プロストラップ)、下:スーパーワイドストラップ(レッド)

りー様から戴いたF-301にストラップをつけようとヨドバシに買いに行ったのだが、一番気に入っていたオリジナルストラッププロ(いわゆるプロストラップ・プロスト)はもう販売終了で新品では手に入らない。仕方なく、ニコンオリジナルグッズのスラッシュラインストラップのイエローを買った。これはプロストラップの市販前にニコンが、プロストラップはNPS(Nikon Professional Services)会員専用なので一般の方は材質の同じスラッシュラインストラップかアローストラップを使ってくれ、とアナウンスしていたものである。

そこで、スラッシュラインストラップのイエローを買ったのだが、これはオリジナルストラッププロ(プロストラップ)や以前のニコンオリジナルグッズのストラップと感触も材質も違っていた。ごわごわする上に蒸れる。

スラッシュラインストラップ(イエロー)裏 オリジナルストラッププロ(プロストラップ)裏

紐部分や留め革は変わっていないが、裏側の滑り止めの部分が変更されているのだ。プロストや以前のニコンオリジナルグッズの裏地は、東レのエクセーヌみたいな生地であったのだが、現在のスラッシュラインストラップの裏地はビニールみたいなものに凹凸があるものになっている。要するに繊維構造になっているかいないかの違いがある。これは大きな違いだ。現行のスラッシュラインストラップは本当に蒸れるのだ。GR DIGITALのストラップもこの凹凸ビニールが一部分貼ってあって、面積が少ない割りに蒸れるなぁと思っていたのだが、幅広で全面が凹凸ビニールの現行スラッシュラインストラップは段違いに蒸れる。おまけにしなやかじゃないので、手首にも巻き難い。誰だ、こんな仕様変更をしたのは。「値下げしました」なんて書いてあるが、値段が下がった以上にコストダウン(=品質低下)してるじゃないか。

キヤノンのプロストラップがまだ市販されているのだが、これは裏地がエクセーヌみたいなものなのだろうか。ちょっと気になっている。でもF-301にキヤノンのプロスト、ちょっと変だなぁ。第一、手持ちのF-501と見分けが付かないように似たストラップをつけなければいけないのに(笑)。手持ちのニコンボディを全部キヤノンのプロストラップにするかぁ(笑)。

ちなみに、なぜオリジナルストラッププロ(プロストラップ)が気に入っていたかというと、デザインがいいというのもあるが、一番の理由は幅広のストラップ部分が短めで紐部分が長いので長さの調節範囲が大きいということだ。また幅広部分が短いということは、扱いやすくて蒸れにくいことにも繋がる。他の一般ストラップもプロストと同じように幅広部分を短くして紐部分を長くすればいいのに。プロストラップは生地もぺらぺらでしなやかで本当に使いやすくできている。NPSのストラップが新型になるに伴って、市販のオリジナルストラッププロも販売終了となった。NPS所属のプロが新型のストラップに移行した後だからこそ、このストラップを市販する意義があるとおもうのだが、市販の目的が違ったのだろう。おそらくNPSのストラップを転売する輩を制する目的でオリジナルストラッププロを市販したのだろう。販売終了は残念だ。

一番上の写真は、上:スラッシュラインストラップ(イエロー)、中:オリジナルストラッププロ(プロストラップ)、下:スーパーワイドストラップ(レッド)。
真ん中の写真は、現行のスラッシュラインストラップの裏。ごわごわして蒸れるやつ。
一番下は、一時期市販されていた、オリジナルストラッププロ(プロストラップ)の裏。

【追記】
【実機でチェック!】ニコンファン待望のフルサイズデジタル一眼「D3」(日経DIGITAL ARENA)によると、ニコンD3に付属のストラップは、

D3付属のストラップ(下)は、D300などの付属ストラップ(上)と比べて幅が広いうえ、ゴワゴワしないぬめっとした素材が使われている。素材的には、同社のプロストラップとよく似ている感じだ

なのだそうだ。むう。差別化ぁ。D300もぬめっとした奴ならばニコンが方針を変えて元に戻したとも考えられるが、D3だけそうしたということは、一般にはごわごわタイプでいいと考えているのだろう。他のニコンのストラップが皆ごわごわタイプならば、D3用のストラップを買うという手もあるなぁ。F-301につけるのは恥ずかしいけど(笑)。
【追記ここまで】

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