「謎の自殺」遂げた松岡農水相 安倍内閣が抱える「闇」の正体(立花隆氏:日経BP) ― 2007年05月29日 00時00分00秒
【追記】
・「弱い者は死ね」という社会に突き進む日本(森永卓郎氏:日経BP)2007年5月28日
・集団的自衛権の先にあるもの(大前研一氏:日経BP)2007年5月23日
・立花隆:安倍教育改革「負の遺産」、「哲学」の崩壊は憲法問題(日経BP)2007年5月22日
・国民投票法成立でも憲法改正は急ぐな (田原総一郎氏:日経BP)2007年5月17日
フォクトレンダーColor Skopar 25mm F4 P(交換レンズ実写ギャラリー:デジカメWATCH) ― 2007年05月29日 00時00分01秒
Color Skopar 21mm F4 Pの実写ギャラリーに続いて、Color Skopar 25mm F4 PもデジカメWATCHに掲載された。
コシナ「Color Skopar 25mm F4 P」 交換レンズ実写ギャラリー(デジカメWATCH)
こちらもデジカメWATCHの記事TOPの写真が大きくケラレているようにみえるのでびっくりするが、それ以外の写真は21mmほどは周辺減光が少ないように思う。R-D1のボディでこれぐらいの周辺光量不足なら、フィルムだともっと改善されているだろう。
記事でも書かれているが、最初距離計に連動しない「スナップショットスコパー」という25mmレンズが距離計のないBESSA Lと同時に発売されていた。しかし、いかに超広角で暗いレンズといえども近距離では被写界深度も浅めになってくるので、距離計に連動するのはいいことだと思う。たとえ普段は目測でスナップするとしても。
記事では、APS-Cサイズの撮像素子をもつデジタルカメラで135フィルムのイメージサークルを持つレンズを使う際に、フードの長さが足りないと書かれている。
残念なのは、標準装備のフードが極めて短いこと。別売の「LH-1」を選択する手もあるが、このフードは焦点距離21mmのレンズと共用。つまり37.5mmなのに21mm用のフードになってしまうわけ。これは一眼レフ用でも35mm一眼レフカメラ用レンズでも見られる現象だ。デジタルカメラユーザーには、デジタルに対応する有効長の長いフードを、購入時にチョイスできるようにしてほしい。
フードを他の焦点距離用と共用しているために長さが少し足りないのが、APS-Cサイズのカメラではさらに長さが足りなくなるという。たしかにそのとおりなのだが、別の焦点距離のレンズとの共用の弊害は置いておくとして、もともと35mmサイズ用のレンズなのだからフードじゃなくて撮像素子のサイズを35mmサイズにすれば解決するんじゃないか、と言ってやりたい(笑)。APS-Cサイズが過渡期のサイズじゃないというのなら、専用設計のレンズで各種レンズを揃えるべきだ、と思う。でもAPS-Cサイズ用のライカマウントレンズなんて誰も買わないと思うけど(笑)。
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