"きみまろズーム"の色味がツボに(追記あり) ― 2007年05月08日 00時00分00秒

PanasonicのLUMIX DMC-TZ3(きみまろズーム)のことを書こうと思っていたら、デジカメWATCHにリコー Caplio GX100の詳細なレビューが出ている。タイミングが悪いなぁ、と思いつつ、当初の予定通り"きみまろズーム"について書くことにする。
Panasonic LUMIX DMC-TZ3(きみまろズーム)が気になったのは、デジカメWATCHの気になるデジカメ長期リアルタイムレポートでサンプル写真を見てからだ。色の傾向があまり派手でなく、富士フイルムの忠実再現系のポジフィルムっぽい感じだったのだ。なんかちょっと好みかも。
パナソニック LUMIX DMC-TZ3【第5回】どこを撮っても絵になるイタリア村
そう思っていたら、スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」広角でも望遠でも撮りたい!「LUMIX DMC-TZ3」がさらに追い討ちを掛けるように(笑)掲載された。
うーむ。むむむむ(笑)。まあ、パナソニックのコンパクトデジカメはすぐに新しいのが出て型落ちになるからなぁ。そういうのってなんか嫌なので買わないと思うが…。この色の傾向で広角単焦点しかもライカ(設計の)レンズだったりしたら、もう…。きみまろが宣伝してるのは全然気にならない(笑)。キムタクより好感が持てます(笑)。
ところで、スタパ齋藤氏の記事、リコーのカメラが取り上げられないなぁと気になっていた。今回Caplio GX100を購入されたようだが、それが取り上げられるかで、スタパ氏の記事がどれぐらいスポンサーに左右されているのかが判るような気がしている。
【追記:2007年5月9日】
前言撤回(笑)、きみまろズームの色は趣味じゃぁない(笑)(2007年05月09日)
【追記ここまで】
写真は記事とは関係ない。
牧の原台地:GR DIGITAL、28mm相当、1/810sec、F3.5、ISO64、-0.3EV、プログラムAE
なんか黄色っぽいように思えるかもしれないが、お茶の新芽なので実際にもこんな感じ。眩しく輝いていた。
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