松下初のデジタル一眼、25万円の理由はライカレンズにあり2006年06月22日 00時00分00秒

松下初のデジタル一眼、25万円の理由はライカレンズにあり(日経パソコン)、なんだそうである。

本体のみ、レンズのみの販売は予定していないそうなので、25万円という価格の中身が気になる。レンズ単体で10万円以上するのではないかというのが、この記事の推測。

同社の牛丸俊三専務は、DMC-L1を「今までのデジタル一眼レフカメラに不満を持っているユーザーに向けたプレミアム一眼」と位置付け、ターゲットはあくまでハイアマチュアであること明言した。

ということなのだが、私は今までのデジタル一眼レフに不満を持っているが、DMC-L1見てもそんなにそそらない(笑)。私は、「ハイアマチュア」じゃないということなのだろう。私はせいぜい「灰アマチュア」か「廃アマチュア」あたりか。燃え尽きてるのか廃人となっているのか(笑)。できればどういう不満点を把握していて、どう解決したのかを取材して欲しかったなぁ。ライカブランドとはいえ、ズームレンズ1本だけじゃなぁ。フォーサーズの標準レンズとして、SUMMILUX 25mm F1.4あたりも発表して欲しかった。えっ、それだとハイアマチュア向けじゃなくてマニア向けになってしまうって(爆)。

【追記:2006年6月22日22時】

さらに発表会では、今後のレンズロードマップが示された。2007年から「14-54mm F3.5-5.6 OIS」、「50-150mm F3.5-5.6 OIS」、「25mm F1.4」、「45mm F2 OIS Macro」の4本の発売を示唆した。25mm F1.4をのぞくすべてが手ブレ補正を搭載。具体的な発売時期や価格は未定となっている。

なのだそうだ(松下電器、「LUMIX DMC-L1」発表会を開催-デジカメWATCH)。25mm F1.4はズミルックスなのか?

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