上総鶴舞駅事務室(小湊鐵道)2018年03月19日 00時00分00秒

小湊鐵道上総鶴舞駅事務室内部:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEあり、Windows 7 Professional SP1

小湊鐵道の上総鶴舞駅事務室の写真である。出札口のガラス越しに撮影。

上総鶴舞駅はいまは無人駅だが、有人駅だったときの状態を保存しているようだ。ブラウン管のテレビなんて現役時代に置いてあったのかなぁ。休憩室ならともかく、駅務室にテレビは置かないと思うな。演出かしら。


小湊鐵道上総鶴舞駅事務室内部:CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEあり、Windows 7 Professional SP1

小湊鐵道 里山トロッコ その42018年03月18日 00時00分01秒

里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1

上総鶴舞駅は、こんなに広いところを走っているのになぜか大きなカーブを描いている。

集落を結ぶためにそうなっているのだろうか。小湊鐵道は旧日本陸軍の鉄道建設連隊が建設したそうなのだが、練習のためにわざとカーブをつくったとかそういうことなのだろうか。

いずれにしても、東京から1時間ほどのところにこんな景色があるのは楽しい。


里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1

ちなみに、実はこの写真には踏切手前にに黒い自動車を停めて写真を撮っているオッサンが写っている。いい景色なのになんでそこに車停めるんだよ、と思っていた。しかし、21mmというウルトラワイドレンズなので、機関車は小さく写るし、車もオッサンも小さい(たぶん軽ワンボックス)、しかも黒っぽい。それで、機関車と車が重なった瞬間にシャッターを切った。よくみても車もオッサンも分からない(笑)。これ、望遠レンズで狙ってたらまた違う写真にするしかないんだろうな(オッサンを主役にするとか)。

【関連追記】
久々にフィルム撮影、しかもASTIA 100F ― 2018年03月16日(里山トロッコその1相当)
小湊鐵道 里山トロッコ ― 2018年03月17日(里山トロッコその2相当)
アンダーのポジを再スキャンで救済(里山トロッコその3) ― 2018年03月18日

アンダーのポジを再スキャンで救済(里山トロッコその3)2018年03月18日 00時00分00秒

【写真上:再スキャン後】里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEあり、Windows 7 Professional SP1
里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1

昨日アップした小湊鐵道 里山トロッコ ― 2018年03月17日の特に2枚目の方がなんか暗い印象で気に入らないので再スキャンしてみた。

もとのフィルムが露出アンダーなのだと思う。


【写真上:再スキャン後】里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED、ICEありROCなしGEMなし、Digital DEEあり、Windows 7 Professional SP1

【写真下:昨日アップしたもの】里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1

SUPER COOLSCAN 5000 EDのNikonScan4には、Digital DEEという、今のアクティブD-ライティングのご先祖様の機能がある。
Digital ICE4参照

これを効かせすぎるとフィルムで撮った画像がトイデジカメの画像のようになってしまうので、手動でパラメータをいろいろ調整した。

昨日の画像よりも空は飛んでいるが、列車が明るくなった。空の階調を重視するとどうしても暗い印象になるので妥協した。スキャンイメージエンハンサーというのを使うともっと明るい印象になるがこれを使うともっとトイデジカメ風になってしまう。従ってDigital DEEのみ適用した。

やはりフィルムは適正露出で撮らないと駄目だなぁ。

小湊鐵道 里山トロッコ2018年03月17日 00時00分00秒

里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1
里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1

前回は小湊鐵道の里山トロッコ号の作例といいながら米粒のように小さくしか写ってなかったので(久々にフィルム撮影、しかもASTIA 100F ― 2018年03月16日参照)、アップの作例もあげておきたい。

小湊鐵道の里山トロッコ号は今年は今日から運行開始なので、今日撮影に行きたかったのだが、行けなかった。天気もよかったのになぁ。
トロッコ列車のご案内 | 小湊鐵道 里山トロッコ - 小湊鉄道


【写真上下とも】里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、F8AE、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1

【追記:2018年3月18日】アンダーのポジを再スキャンで救済(里山トロッコ3) ― 2018年03月18日も参照。【追記ここまで】

前回も書いたが、これは先週の写真で、試運転と思われる。

こういう疑似蒸気機関車はちょっとアレだとも思うが、ある種の企画列車なので、こういう選択肢があるだけありがたいと思うようにしよう。嫌なら普通の気動車に乗ればいいんだから(里山トロッコは増発する形になっている)。小さなお子さんのいるご家庭にはよい企画だとも思う。

里山トロッコといえば、かこさとしさんの新作絵本がでていてびっくりした。かこさとしさん作・絵の「出発進行!里山トロッコ列車」出版参照。かこさとしさんは、自分が子どもの頃から絵本を書かれていた人だからだ。「だるまちゃんとてんぐちゃん」「海」「あなたのいえわたしのいえ」「はははのはなし」などはまだ我が家にある。「出発進行!里山トロッコ列車」も買うか。

【関連追記:2018年3月18日】
久々にフィルム撮影、しかもASTIA 100F ― 2018年03月16日(里山トロッコその1相当)
アンダーのポジを再スキャンで救済(里山トロッコその3) ― 2018年03月18日
小湊鐵道 里山トロッコ その4 ― 2018年03月18日

久々にフィルム撮影、しかもASTIA 100F2018年03月16日 00時00分00秒

里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1

久々にフィルム撮影をした。去年の5月以来。リバーサルフィルムで撮るのはもっと久々。

このあいだバイクで東京湾アクアラインを通って小湊鐵道を撮りに行ったときに、CONTAX G1とCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8も持って行った。

D300SとAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDのAF微調節の結果を試すのが主目的だったのだが、皆様のフィルム熱に影響されてなにかフィルムカメラを持って行こうと思った。

F3かF100だとボディがすでに700gを超えているので(F3が715g、F100が785g各電池除く)、もっと軽いのにしたかった。CONTAX G1だとボディは460gなので、そこにコンパクトなレンズを装着してもF3やF100ボディのみよりも軽い。それで久々にCONTAX G1とビオゴン21mmとなった。

Biogonの写りは好きなのだが、CONTAX G1というボディがなかなかアレなのでこれまでどうしても持っていこうという気にならなかった。AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDの写りがピリッとしないというレベルじゃなくて、CONTAX G1はピント大外しとかありえるので(泣)。

ともかくも重たいカメラはD300SとAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDとで十分なので、軽いCONTAX G1とBiogon 21mm F2.8とフィルム1本をバイクに積んで首都高に乗った(もちろんD300Sと10-24mmも持参)。

フィルムは、随分前に販売終了になった富士フイルムのASTIA(アスティア)100Fだ。販売終了時に買っておいたのだ。
【追記】富士フイルム、アスティア100F・センシアIII 完全終了 ― 2011年09月05日
ASTIA 100Fってちょっと高いんだな ― 2010年12月17日参照。
【追記ここまで】

ずっと冷蔵庫に入れてあったのだが、冷凍していたわけではないので、やや感度が落ちているような気がする。それでもASTIAの色調や感じは出ている。

ただ、これだけデジタルの画像に慣れてしまうと、アスティアの色調は彩度が低いと感じてしまう。そこはスキャン時にいじりたくなるのをグッと我慢した。

ライトボックスにリバーサルフィルムを載せてルーペで覗いたときの感じがなかなかスキャンで再現できなかった。露出がドンぴしゃじゃないからだと思う。

CONTAX G1の測光は、ニコンの中央重点とは違って画面全体の最大輝度に合わせた感じなので、画面内にどこか明るいところがあればそこに合わせられてしまう。本当は細かく補正するか、マニュアル露出で撮った方がよいカメラなのだが、久々で勘も鈍っているので全部AUTOで補正無しで撮った。

アスティアは、リバーサルにしてはラチチュードの広いフィルムなので、目で見たときにはそこそこきれいに写っているように見えても、フィルムスキャナーだと結構いじらないと使える画像にならなかった。たぶん、フィルムの感度低下とCONTAX G1のAE傾向の合わせ技で露出アンダーが多かったんだと思う。

次に行くときはF3かF100を持って行こうかな。しかし、重くて嵩張るんだよなぁ。ああ、小さくてレンズのよいフィルムカメラが欲しい。


里山トロッコ列車(小湊鐵道上総鶴舞駅):CONTAX G1、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8、L37フィルター、富士フイルム ASTIA 100F、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし、Windows 7 Professional SP1

里山トロッコ列車は、2018年は3月17日から運転とのことなので、私が撮ったこの列車は試運転なのだと思う。お客さんが乗っていないので不思議に思っていたのだ。トロッコ列車のご案内 | 小湊鐵道 里山トロッコ参照。

なお、先頭の黒い機関車は蒸気機関車のように見えるが、DB4形というディーゼル機関車のようだ。煙突からは煙が出ていなかった。

上総鶴舞駅は、関東の駅百選の第2回選定駅になっていて、ドラマの撮影によく使われているらしい。上総鶴舞駅 6 その他(Wikipedia)

【関連追記:2018年3月17日】小湊鐵道 里山トロッコ ― 2018年03月17日

AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR、AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED新発売2017年06月06日 00時00分00秒

国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)、F8AE、L37C、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし

2017年05月31日にニコンが3本のレンズを発表した。

ニッコールレンズ「AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR」発表
ニッコールレンズ「AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED」発表
ニッコールレンズ「AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E ED」発表の3本だ。

広角好きとしてはうれしい。

しかし、AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRは、「AF-P」レンズなので、使えるボディが限られている。AF-Pレンズとの組み合わせについてによると、

・デジタル一眼レフカメラのD4シリーズ、D3シリーズ、D2シリーズ、D1シリーズ、D800シリーズ、D700、D610、D600、D300シリーズ、D200、D100、D90、D80、D70シリーズ、D60、D50、D40X、D40、D7000、D5100、D5000、D3200、D3100、D3000、およびフィルム一眼レフカメラでは使用できません。
・このレンズをD5500、D5300※、D3300※でお使いの場合は、カメラのファームウェアを最新版にバージョンアップしてください。
・D5、D810シリーズ、Df、D750、D7200、D7100、D5200、FT1を装着したNikon 1シリーズに装着してお使いの場合、ピント合わせを行った後にカメラの半押しタイマーがオフになると、再び半押しタイマーがオンになったときにピント位置が変わります。撮影時に再度ピント合わせを行ってください。マニュアルフォーカスでピント合わせからシャッターをきるまでに時間がかかる場合は、カメラの半押しタイマーを長めに設定しておくことをおすすめします。

とある。フラッグシップのD4シリーズでさえ対象外である。

AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRが本当によいレンズであるならば、D3300の中古を買ってAF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR専用ボディにしてもいいと考える。ただ、D3300はAF-S、AF-P、AF-Iレンズ以外ではオートフォーカスが効かない上にファインダーはプアなので、AF-S、AF-P、AF-Iレンズ以外のレンズをマニュアルフォーカスで使うのは得策ではない。フィルム時代からのレンズが多い自分の場合だと、本当にAF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR専用ボディになってしまう。

また、AF-Pレンズは、対応ボディで以外ではマニュアルピント合わせさえ不可能な仕様のようだ。

・カメラの電源がOFFのときやカメラの半押しタイマーがオフになったときは、フォーカスリングを回してもピント合わせはできません。また、ズームリングを回すとピントずれが生じます。ピント合わせをするときは、カメラの電源をONにするか、シャッターボタンを半押しして半押しタイマーをオンにしてから行ってください。

とすると、本当に完全に対応ボディでしか使えないレンズということになる。同じニコンのボディでも、非対応ボディだと装着してもピント合わせさえできない仕様ということだ。もちろんレンズ単体でのピント合わせもできない。そこまでしてほんの少し前のボディも排除したいのかと思う。ニコンのレンズは、機能制限の多い下級機で使うよりもマウントアダプターで他社のボディで使った方がAEが効いたりして使いやすい場合があるという逆転現象がある。その逆転現象を封じるために、そこまで制限掛けるのかとも思った。

AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRは、安価なのが救いだ。安いのでまだ許される。今後、値段の高いレンズにまでAF-Pレンズが増えてきたら要注意だろう。というか、ニコンは、最初は安いレンズやボディだけ制限が入っていて、「安いんだから仕方ない」と言っているうちにいつのまにかその仕様が拡大していくということを繰り返しているので、安心はできない。

そして、なによりも一番嫌なのが、こういう複雑な組み合わせを一言で言い表す方法がないことである。たとえば、何シリーズ以降なら可とかいった括りで説明できないぐらい複雑になっているのが嫌だ。以前から言っているが、私は知り合いにニコンのDSLRを勧めない。下級機のレンズキットを買って、あとで別のレンズを使いたいと思っても事実上使えないことが多いからだ。そんな悲しい思いをさせたくないからニコンは勧めない。こんな複雑な組み合わせ覚えろとかいきなり値段の高いカメラを買えというのは酷だ。それでも付いてくる奴はマニアだから勝手に沼に落ちるがよい(泣)。

ああ、時間がないのでEレンズについてはまた今度。


写真は記事とは関係ない。
国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)、F8AE、L37C、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし

少しマゼンタっぽいようで、こういう緑の多い被写体には向いていないような気がするが、あえて色調はいじらないようにした。というかいじりだしたら訳分からなくなるので。PORTRA400の雰囲気がよくでているということで。

以前も書いたが、Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)は、寄れるのでこういう植物園ではこれ1本で満足してしまうなぁ。この光学系でAFレンズが出ないのはなにか構造上の支障があるのだろうか。以前は光学系の違うレンズがあるのはよいことだと思っていたが、デジタルになって光学系の違いよりもカメラとの相性やカメラの方の仕様で画像がなんとでもなってしまうので、どうでもよくなってしまった。

最近はカメラ側で歪曲収差の補正もしてしまうからどうでもよくなったが、このAi Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)は、一眼レフ用の広角レンズのなかでもかなり歪曲収差の小さいよいレンズだ。

ついにチェキがプリンタ内蔵デジカメに instax SQUARE SQ102017年05月22日 00時00分00秒

国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)、F8AE、L37C、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし

いつもとおりすがり様がコメントで教えてくださった、富士フイルムのチェキプリンター内蔵デジカメ「instax SQUARE SQ10」が興味深い。
富士フイルム、チェキプリンター内蔵デジカメ「instax SQUARE SQ10」 正方形のチェキフィルムを採用
“チェキスクエア” instax SQUARE SQ10
いつもとおりすがり様、ありがとうございます。http://haniwa.asablo.jp/blog/2017/04/18/8491724#c8492712

富士フイルム株式会社は、チェキプリンターを内蔵したデジタルカメラ「instax SQUARE SQ10」を5月19日に発売する。同時発表の新チェキフィルムに対応。これまでのチェキと同様、撮ったその場でプリントできる。

希望小売価格はオープン。店頭予想価格は税込3万2,000円前後の見込み。カラーバリエーションはブラックの1色のみ。

これまでのinstaxシリーズのカメラと異なり、本体に1/4型CMOSイメージセンサーと3型液晶モニターを搭載。本体に装填したスクエアフォーマットフィルム「instax SQUARE Film」に対し、撮像したデジタル画像をプリントできる。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1055848.html

これは随分前にこのブログのコメント欄で議論していたものですな。フィルムカメラ、インスタントカメラはよいのだが、デジタルデータも同時に欲しい、と。特にインスタントカメラは、撮った写真プリントのみしかない(ネガフィルム・ポジフィルムに相当するものがない)ので、同じ写真を複数枚欲しいときや、デジタルデータにしたいときに不便だった。インスタントカメラの利点は、撮ったその場で被写体に写真をあげられることなのだが、それが逆にあげてしまったら手元に何も残らないという欠点につながっていた。

それが、デジカメにプリンタを内蔵して、しかもインスタントカメラと同じような大きさ使い勝手となると、デメリットは解消する。素晴らしい。

ただ、プリントが印画紙でない可能性があるので、仕様を見てみたが、

プリント機能
使用フィルム 富士フイルム インスタントフィルム instax SQUARE( 別売) フィルム枚数 10枚/パック
フィルムサイズ 86mm×72mm
画面サイズ 62mm×62mm
プリント画素数 800×800ドット
プリント解像度 12.5ドット/mm(318dpi、80μmドットピッチ)
プリント階調 RGB各色256階
http://fujifilm.jp/personal/filmandcamera/filmcamera/instant/instaxsquaresq10/specs.html

と、「インスタントフィルム」と呼んでいるので、インクジェットなどとは違うのだろう。

1/4型CMOS 原色フィルター採用で1920×1920ピクセル、撮影感度ISO 100~1600(自動切換)なので、いわゆるコンパクトデジタルカメラ画質でしかなさそうだ。しかし、そもそもインスタントカメラ自体がそんなに高画質・高解像を期待されていなかったので、これはこれでいいのかもしれない。

ただ、デジタル画像を見た場合に、これだとあまり期待できない画質かもしれないので、シリーズ化して、もっと撮像素子フォーマットが大きくて高感度にも対応できるカメラ部分が欲しい。他のカメラにもこのインスタントフィルムプリント部分をくっつけたものができれば、デジカメ界もかなり変わるのではないか。

デジタルとフィルムやプリントの関係が変わりうる画期的な製品だと思う。


写真は記事とは関係ない。

国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市):Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)、F8AE、L37C、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし

新緑にKodak PORTRA400はあんまり向いてなかったのを現地に着いてから思い出した。PORTRAというぐらいで緑色よりも人物の肌の色の方がよく出るフィルムなのだった。緑色の発色は富士フイルムの方が得意かも。FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400あたりを詰めていけばよかった。リアラエースが一番この季節に向いていたんだがなぁ。

フィルムカメラはNikon F3にAi Nikkor 28mm F2.8Sとコシナ・フォクトレンダー Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5SLを持って行ったのだが、結局Macro Apo-Lanthar 125mm F2.5SLは使わなかった。Ai Nikkor 28mm F2.8S(AI Nikkor 28mm f/2.8S)は、0.2mまで寄れるので広角マクロ的に使えるからだ。最大撮影倍率は0.25倍なので、マクロというほどじゃないのだが、フィルム面から20cmまで寄れて背景もそれなりに入れば、もう十分な気がした。植物の「産毛」まで撮りたければMacro Apo-Lanthar 125mm F2.5SLなのだろうが。

【追記】
そういえばNikon F3で撮影中に急にシャッターが切れなくなって焦ったのだが、どうやら電池切れだった。裏蓋はデータバックMF-14に交換してあるので、データバックに入っているSR44×2個とカメラ用の電池を入れ替えたら撮影続行できた。カメラに入っていたLR44×2個は邪魔になるのでMF-14に入れたらなぜか写し込みもできた。MF-14は予備電池入れとして優秀。

カメラの方はLR44でもSR44でもよいのだが、MF-14の方はSR44が指定になっている。いつもはカメラにもSR44を入れることにしているのだが、入っていたLR44は、以前出先で電池が切れたときにコンビニでLR44しか売ってなかったので買ったものがそのまま入っていたのだった。

久々にフィルムスキャン2016年01月10日 00時00分00秒

獅子舞(東京国立博物館):Nikon F100、Ai Nikkor 20mm F2.8S(AI Nikkor 20mm f/2.8S)、F11AE、L37C、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし

まったくコメントにお返事できていなくてすまんです。色々あってなかなか時間とれません。

今日帰りに久々に出したフィルムの現像(同時プリント)を受け取ってきた。フィルムの1コマ目は2014年9月、2016年1月の前は2014年12月だった。2015年はまったくフィルム撮影しなかったことになる(泣)。

それで、ヨドバシのDPEではコダック扱いのアナログプリントは1年ぐらい前に終了したと言われた。私がフィルム撮影をしなかった頃にアナログ機が壊れてそのまま終了したとのこと。残念。ただ、ノーリツ機らしきデジタルプリントはそんなに違和感はないようだ。あと、同時プリントセットは税込980円のままであった。

写真は今年(2016年)の正月の東京国立博物館。獅子舞が演じられていた。特別展「始皇帝と大兵馬俑」を見たかったのだ(あけましておめでとうございます ― 2016年01月02日作例、「ニコン オンラインギャラリー」サービス終了 ― 2016年01月07日作例参照)。


獅子舞(東京国立博物館):Nikon F100、Ai Nikkor 20mm F2.8S(AI Nikkor 20mm f/2.8S)、F11AE、L37C、Kodak PORTRA400、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなし

人垣ができていたので手を挙げてノーファインダー撮影。

ニコンがダウンロードセンターを開設、だが…2015年01月08日 00時00分01秒

ニコン ダウンロードセンター

ニコンからいつものように「月刊ニコンイメージング」というメールが来た。そこには「マニュアルやソフトウェアを提供する『ダウンロードセンター』開設」とある。

■【3】マニュアルやソフトウェアを提供する「ダウンロードセンター」開設

「ダウンロードセンター」は、使用説明書、活用ガイド等のPDFファイルや、PC向けソフトウェア、製品ファームウェアなどのダウンロードサービスを提供するサイトです。

ダウンロードしたいアイテムを、カメラやレンズなどの製品ごとに一括で探すことができ、またスマートフォンなどのスマートデバイスからでも閲覧、ダウンロード(※)が可能です。ぜひご利用ください。

 ※スマートデバイスからダウンロードできるのはマニュアルのみです。

⇒ http://downloadcenter.nikonimglib.com
 (上記URLをクリックすると、外部サイトが表示されます)

そこで、http://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/index.htmlにアクセスすると…。

ニコン ダウンロードセンター

フィルムスキャナがない。当然Nikonscanもない。なんだ、これ、ふざけてるのか?

だいたい、nikonimglib.comってなんだよ。怪しいじゃないか。Whoisで調べたらNIKON CORPORATIONって書いてあるからニコンなんだろうけど。

そして、従来のサポートにあったダウンロードhttp://www.nikon-image.com/support/downloads/がなくなっていないか確認してみたが、まだあった。しかし、これ無くすんじゃないだろうな。なんのためにこんなことをするのか分からない。スマートデバイスとかいうスマートじゃない機種に対応するためか?従来のサポートにあったダウンロードの内容を無くすんじゃないぞ。最近のニコンは信用ならないからな(怒)。

【追記】
ニコンちゃんのツイートによると、「公園散歩」と「かしかし散歩」も今回で終了とあるので、近々サイトの大幅なリニューアルがあるかもしれない。http://www.nikon-image.com/support/downloads/の内容が消されても困らないように、いまのうちにダウンロードしておくのがよいかも。

GoProHERO3を見てるとデジカメの将来は危ない2014年02月05日 00時00分00秒

Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、24mm、1/60、F4、ISO320、-0.3EV、ピクチャーコントロール:PORTRAIT、AWB、NCフィルター、HK-2

最近ヨドバシカメラなどでもGoProという防水の小型ビデオが陳列されている。特徴は、小型であることと、別売アクセサリー無しで40m防水でしかも安価ということだ。

たとえばエントリーモデルのGoPro HERO3 White Editionは直販で¥ 25,200だし(直販サイトの「銭」の単位まで書いてあるのは紛らわしいぞ)、多機能なGoPro HERO3+ Black Editionでさえ¥ 43,050だ(なぜかヨドバシなどの量販店よりも直販の方がかなり安い)。さらに豊富なアクセサリー群が用意されている。基本性能が充実していて単体でも十分な性能なのに、さらに色んな撮り方に応えようとしている。素晴らしい。

私が使っているSONYハンディカムHDR-CX590Vときたら、防水ハウジングはすぐに製造中止にされてしまうし、本体は防水じゃないし、重たいし大きいし、値段もGoProよりも高かった。くやしい。なによりもすぐにアクセサリーを製造中止にしてしまうところが駄目だ。アクセサリーは撮り方や使い方が固まってきたり変わってきてから買うことがあるので、共通化して永くラインナップして欲しい(HDR-CX590Vの前まではそうだったのに、その後急に一気に製造中止になった)。次はSONYのビデオカメラは買わないぞ。

Godox V850の高速チャージを日中シンクロで活用する【実践動画アリ】(使える機材のセレクトショップBlog)でも以下のように書かれている。

よくよく考えると、D3が11コマ/秒に対して、GoProHERO3はは60コマ。約6倍弱!!もっとサイズを落とせば120fps(720p)が撮れちゃうんですから、、、スチールカメラの立場が危ないともおもいます。今でこそ1920×1080pxの小さな絵ですが、将来的には4K、さらには8Kで60fpsが撮れるカメラがでてきたりすると、抜き出し画像でなんでもいけちゃったりして、、、、スチールカメラマン危うし!!的なムードになってきてるのかもしれません。(8Kに至ってはNikonD800写真でもpxで勝てない・・)

本当にそうだと思う。理想は、超高画素で超広角レンズでスポーツを撮りっぱなしで切り出し(上でいう「抜き出し画像」)することだ。何もすることのない私はフィルムカメラで好きなものを撮る。最高じゃないか。はやくそういう時代が来てくれ。実現した頃にはフィルムがなくなっているというオチが待っている気がする。フィルムスキャナがそんな感じだったから。PCの性能がよくなって64bitが普通になって安価にサクサク動くようになったころには、フィルムスキャナは絶滅していた。


写真は記事とは関係ない。
今朝久々に氷が張っていた。写真撮る前に家人に割られてしまった(泣)。 Nikon D300、AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR、24mm、1/60、F4、ISO320、-0.3EV、ピクチャーコントロール:PORTRAIT、AWB、NCフィルター、HK-2

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