サイドメニューを下に移しました→やっぱり戻しました2019年09月24日 00時00分00秒

ヨドバシAkibaとE657系特急ときわ:HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm判26mm相当)、F2.2開放、1/369.1秒、ISO50、プログラムAE、AWB、元の画像はコントラストが高いので少し調整した

アサブロのテンプレでスマートフォンに対応したものがないので、自分で対応すべく試行錯誤中です。

右側にあったサイドメニューを下に移してみました。

記事本文は見やすくなったかもしれませんが、下に移ったサイドメニューは使いにくそうです。もう少し色々試してみます。

【追記】サイドメニューが下にあると、戴いたコメントを確認しにくいので、やっぱり元のように右側に戻しました。記事本文のテキストを20pxにしました。パソコンで見るとかなり字が大きく見えるかもしれませんが、スマホだとこれでも字が小さいです。どうしろというのだ?まだまだ試行錯誤します(泣)。【追記ここまで】

【追記2:2019年9月25日】
小手先の改変ではGoogleがモバイル ユーザビリティで合格させてくれないので、記事本文の字のサイズをもともとのアサブロのテンプレの通りに戻します。字を大きくしても行間が大きくなっていないのでかえって読みにくくなっていました。行間を変えるCSSを書いても効かないので、どこで行間設定しているのか時間のあるときに調べてまた対処します。m(_ _)m
【追記ここまで】

【追記3:2019年9月25日】
なんどもすまんです。CSSのPの項目で行間を指定していました。1.3を1.5にして、記事本文のフォントサイズのCSSをまた18pxにしました。P20 liteのChromeやFirefoxでは、閲覧者が自分で記事本文の横幅にピンチアウト・ピンチインしないといけないですが、合わせた後は読める字の大きさだと思いました。最終的には、閲覧するデバイスに応じてCSSを変える形にしたいと思います。そういうテンプレをアサブロが用意してくれたら早いんだけどなぁ。要望出してみるか。
【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
ヨドバシAkibaとE657系特急ときわ:HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm判26mm相当)、F2.2開放、1/369.1秒、ISO50、プログラムAE、AWB、元の画像はコントラストが高いので少し調整した

JR秋葉原駅の山手線・京浜東北線ホームからヨドバシカメラマルチメディアAkiba店を望む。右は通過するE657系。もう少し画面に入れるつもりだったがシャッタータイムラグでこうなった。特急ときわか特急ひたちかぱっと見て分からないのだが、後で時刻表を確かめたら「ときわ」だった。

SIMフリーandroid端末でauメール(ezwebメール)を送受信する2019年09月22日 00時00分00秒

東京国立博物館(トーハクくんとユリノキちゃん):Nikon F3、Ai Nikkor 20mm F2.8S(2001年12月新品購入、2018年12月に光学系全交換)、F8AE、中央重点測光、L37Cフィルター、Fujifilm ASTIA100F(2012年5月期限)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなしDidital DEEなし、Nikon Scan 4 Ver.4.0.3、Windows 7 Professional SP1(64bit)

随分と更新間隔が空いてしまった。すまんです。どうも3連休が2週も続くとバタバタしてしまいますな。台風15号で一日つぶれたし。

さて、言い訳はそのぐらいにして、今回はガラケー(フィーチャーフォン)契約で使っているauのキャリアメール(@ezweb.ne.jpや@au.comのアドレスのメール)を、SIMフリーのandroid端末(具体的にはHuawei P20 lite ANE-LX2J)で送受信する話だ。
【以下、参考にされるのは自由ですが、自己責任でお願いします。】

auのキャリアメール(@ezweb.ne.jpや@au.comのアドレスのメール)は、メールの設定情報(ユーザー名やパスワード、送信サーバー名、受信サーバー名、各ポート番号など)を公開していない。ガラケーやauで購入したスマホ(のauメールアプリ)の場合、手渡されたら既に設定されている。その設定画面もない。同じHUAWEI P20 liteでも、auが販売しているHWV32(購入時SIMロックされている)とSIMフリーで日本向けに販売されているANE-LX2Jでは、そのままでauメール(@ezweb.ne.jpや@au.comのアドレスのメール)が使えるのか使えないのかの差がある。これはHWV32に挿しているauのスマホ契約のSIMをANE-LX2Jに挿しても同じで、SIMがauだろうがANE-LX2Jではauメールは、設定情報が分からないので送受信できないことになる。

auで売っているandroid端末とよそで売っているandoroid端末で差別しているわけだ。嫌がらせですな。

ところが、iPhoneの場合は、どこで買った端末であっても、auはメールの設定情報を公開するらしい。appleの力なのだろうか。

ということで、au回線を通じてiPhoneでau IDにログインするとauはあっさりとメール設定情報(ユーザー名やパスワード、送信サーバー名、受信サーバー名、各ポート番号など)を教えてくれるので、さっそくiPhoneを…、あれ周囲にauでiPhone使っている人が居ない。たいていはソフトバンクで、少数のdocomo契約者が居るぐらい。まあ、au向けのiPhoneは使用バンドとか無線の方式とかが違っていたので、日本で売られるのも遅かったしなぁ。

ということで、検索したら、iPhoneをわざわざ使わなくてもandroid端末でUser-AgentをiPhoneにするだけでau回線を通じてau IDにログインしたらいいということらしい。

ezwebメール・auメールの設定条件を教えてもらう条件を整理すると、
1.iPhoneまたは、iPhoneのUser-Agentを送出するブラウザを使って、
2.auの回線を通じて、
3.https://set.mail.ezweb.ne.jp/md/signinにアクセスする(au IDにログインが必要)

ということだ。

User-Agentを変えるにはいろんな方法があるが、多くの人はChameleon Browserというのを使っているらしいので、それをインストールすることにする。

それで、自分のP20 lite ANE-LX2Jから、家族のP20 lite HWV32のテザリングを使って自分のau IDにログインしようと思った。

しかし、なんとauはテザリングするのに申し込みをしないといけないらしい。なんて嫌らしいキャリアなんだ。ではテザリングの申し込みをと思ったら、うちの家人のP20 lite HWV32のスマホ契約は安い契約なので、テザリングには月額500円掛かるという。なんという嫌がらせ。毎月データ使用量を節約して余らせているのに、自分のデータの余った分をさらに追加料金払わないとテザリングできないとは。

ということで、家人のP20 lite HWV32にChameleon Browserをインストールした。Google PlayのChameleon Browserのコメント欄には、ユーザーエージェントの設定画面がないとか画面一杯に広告が出て何も出来ないと書かれているが、どちらも正確ではない。ユーザーエージェントの設定画面というか選択画面はあるし、画面一杯に広告が出てもXを押すか拒否ボタン(表現は色々でたぶん英語)を押すと、Chameleon Browserの設定画面が出る。

そのCahmeleon Browserの設定画面でiPhoneを選択して、Wi-Fiを切ってau回線でhttps://set.mail.ezweb.ne.jp/md/signinにアクセスする。

au IDにガラケー契約のIDでログインする(このときガラケーの方に2段階認証のCメール(SMS)が来るので認証する)。次に「iPhoneになっているはずのスマホ」のChameleon Browserから「利用アプリ変更」の「手動設定」をタップする。次の画面に移ったら、「設定情報送信」をタップする。そうすると、Cメール(SMS)で、ガラケーの方に設定情報が送られてくる。

その送られて来たメール設定情報を、SIMフリースマホ(私の場合はP20 liteANE-LX2J)のメールソフトに入力して完了。やったあ、これでスマホの側からもauメールが送受信できるぞ。なお、P20 lite HWV32のChameleon browserはすぐにアンインストールした。

auメールはIMAP4なので、au側のサーバーに送受信したメールが保管されている。だからスマホで受信してもほかの端末でも受信できる。スマホ側で同期したら、過去にガラケーから送信したメールもスマホ側で読める。遡ったら去年の5月に送信したメールまでが保管されていた。保管の条件が件数なのか日数なのかデータ容量なのかよく分からない。

また、スマホでauメールを受信しても、ガラケーの方にも同時にちゃんとauメールは届いている。というかandroid9は節電機能がお節介なので、メーラーが休止することが多くてスマホ側が遅れて届くことが多い。これは別の問題なのでまた別途対処したい(別のメーラーを使うのが解決策らしい)。

ということで、通話とSMS(Cメール)以外は、全部スマホでできるようになった。ちなみにP20 liteに挿入しているIIJmioのドコモ回線SIMは、データ通信専用でSMSのオプションすらも付けていない。なお、auメールの設定情報はauが勝手に決めたものでこちらから変更はできない(パスワードも)ようなので、絶対にほかに知られないようにしないといけない(というかこれまで長期間IDもパスワードも知らないで使ってきた)。

なんでこんな面倒くさい2台持ちをしているかというと、3大キャリアのスマホ契約は高いからだ。自分の使い方ではIIJmioのライトプランで2人が2台のスマホを使っていても3GB/月を使い切れない。2台のスマホで月に1GBぐらいしか使わない。四六時中スマホいじっているわけではないので。これをauのスマホ契約にしてしまうと1人あたり5000円/月になってしまう。2台で1万円/月以上になってしまう。これがIIJmioだと2台で1410円(税込)/月+ガラケー2台契約(使い方によるがあんまり使わないと1台あたり1000円/月ちょっと)で済む。まあ半額以下ということだ。2台持つのは面倒だけれども。家に何台携帯電話があるのかにもよるが、月に5千円節約すると1年で6万円の節約になる。フィルムだと現像代入れて20本ぐらい撮影できますな。

ちなみに、うちは家族の人数よりも携帯端末の台数が遙かに多いので(笑)、台風15号が接近したときの警報メールが次々と鳴り出して大変だった。どれが鳴っているのか分からなかった(笑)。止めてもまだ鳴っている端末があったり、遅れて鳴り出す端末があって、全員起きて「どれだ?」となっていた。まあ緊急時にはいいだろう。

IIJmioのドコモ回線SIMとP20 lite ANE-LX2Jでもdocomoの緊急速報「エリアメール」は来た。au契約のP20 lite HWV32もauの災害・避難情報:緊急速報メールは来た。来なかったのは2010年発売の3Gケータイ(ガラケー)G'zOne TYPE-Xだけだ。G'zOne TYPE-Xの方は別のeメールのサービスを申し込んであるのでeメールで警報が届いたが、SMS経由のauの災害・避難情報:緊急速報メールは来ない。緊急地震速報はG'zOne TYPE-Xでも来る。これはG'zOne TYPE-Xの発売時には緊急地震速報はあったが、auの災害・避難情報:緊急速報メールはまだ無かったからだ。

3大キャリアの契約が高くておかしいので、世間がi-modeだのezwebだのと言っているときは、ZaurusとKWINSのPHSデータ回線やb-mobileのdocomo回線を使ってきた。世間がスマホに移行したら、androidタブレットとIIJmioのdocomo回線を使ってきた。徹底的にキャリアのぼったくり回線契約を避けてきた。auの3G回線が2022年3月末に終了することになっているが、ezwebのメールアドレスは古いつきあいのある人とのつながりを残すために最低限の契約で維持して、通話とSMS以外は全部MVNOのスマホということにすることになるだろうと思っている。とすると次の「4G LTEケータイ」(非スマホ)は、軽くてコンパクトなものがよいな。通話も少ないし、SMSもなにかの認証以外にはほとんど使わないから。

【追記】ezwebメール・auメールを送受信するのではなく、受信だけするのなら、auの転送サービスを使えばよい。ezwebメール・auメールは無料で2つの宛先の転送サービスが使えるので、パソコンのメールアドレスとかGmailなどに転送してそれをSIMフリーのスマホなどで受信すればよい。【追記ここまで】

【参考】今回の設定等は以下のサイトを参考にさせていただいた。ありがとうございました。
auのキャリアメール(ezwebメール)をSIMフリー端末で使用する方法
simフリー(Android)のメールアプリで、EZwebメールの設定方法

【追記】なお、g07+などのSIMフリースマフォでauのezwebメールを使う方法の方は、auの3GガラケーSIMを挿して使えるスマホでなおかつデュアルSIM/デュアルスタンバイ(DSDS)の機種を探して、1台のスマホで3GガラケーSIM(通話とSMSを担当)とMVNOのSIM(その他のデータ通信を担当)を使うということを実践しておられる。すごい。

そうすると、2022年4月以降の4G非スマホ契約(3Gガラケー契約の移行先)がどのようになるのか分からないが、4G非スマホau契約とMVNOのデータ通信契約とでデュアル SIM デュアル VoLTE(DSDV)のスマホで1台に集約できることになるかもしれない。HUAWEI で言えば、今発売中のP30やP30 liteがDSDVらしいので、期待が持てますな。

ただ、スマホは電池が持って2日ぐらいなので、通話がメインの電池持ちのいい端末とスマホの2台を持つのは(面倒ではあるのだが)、悪いことではないと思っている。いまの3GガラケーG'zOne TYPE-Xは10~14日ぐらい電池が持つからだ(圏外が多いと電池の減りがはやい)。それにdocomoとauという2大キャリアのどちらかが繋がれば連絡が付くという二重化にもなっているし。【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
東京国立博物館(トーハクくんとユリノキちゃん):Nikon F3、Ai Nikkor 20mm F2.8S(2001年12月新品購入、2018年12月に光学系全交換)、F8AE、中央重点測光、L37Cフィルター、Fujifilm ASTIA100F(2012年5月期限)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED、ICEありROCなしGEMなしDidital DEEなし、Nikon Scan 4 Ver.4.0.3、Windows 7 Professional SP1(64bit)

フィルムが期限切れ9年のASTIA100Fなので、色のことをいうのはなんだが、少し黄色っぽい。カラーバランスをいじると余計に変になるので、スキャナーのアプリ(Nikonscan4)任せにしている。次は新しいフィルムで撮ってみたい。

記事本文のフォントサイズを18pxにしました2019年09月10日 00時00分01秒

関羽像(明時代15~16世紀、中国新郷市博物館蔵、特別展「三国志」東京国立博物館):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm版15mm相当)、F3.5開放、1/30秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 3200)、AWB、、マルチパターン測光

Google様が「お前のサイトはモバイルフレンドリーではない」とうるさいので、アサブロから提供されているCSS(「しんぷる」の「グリーン」)の本文テキストのところに、文字サイズ18ピクセルと決め打ちしたら、「このページはモバイル フレンドリーです このページは、モバイル デバイスでの使い勝手に優れています」という判定になった。ちょっと字が大きくなっただけで、横にスクロールしないと読めないんだけどなぁ。Googleの判定もいい加減だな。まあこれで検索順位を下げられなくて済む。

テストしたのはあなたのウェブページはモバイル フレンドリーですか?というGoogle様のチェックサイト。

そして、アサブロのCSSは、ログインした管理画面の「CSS編集」で以下のように"font-size:18px;"を書き足しただけ。

.msg-body {
        font-size:18px;
        padding-left:10px;
        word-wrap:break-word;
}

本当は、横スクロールしないで済むように、スマホだったら画面横一杯で折り返してテキストを表示するようにしたいんだけどなぁ。

【追記:2019年9月11日】
こんどは、「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」と言われるので、

<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0">

を、

<meta name="viewport" content="width=760">

にしてみた。当ブログを少しだけスマホ対応にしました ― 2019年08月19日参照。
【追記ここまで】

【追記:2019年9月12日】 こんどはGoogle Search Console から、The following issues were found on your site:Viewport not set to "device-width" と言われる。なんなんだ。要するにスマホ用サイトに改造しないとどこかしらケチ付けられる訳じゃん。というか直したときにすぐに指摘しろよ。content="width=760"を消してcontent="width=device-width,initial-scale=1"に戻した。Google嫌いです。
【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
関羽像(明時代15~16世紀、中国新郷市博物館蔵、特別展「三国志」東京国立博物館):Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm版15mm相当)、F3.5開放、1/30秒、手持ち撮影、絞り優先AE、ISO-AUTO(ISO 3200)、AWB、、マルチパターン測光

東京国立博物館の特別展三国志に行ってきた。撮影可能の展示だった。こういう場合DSLRよりもスマホやコンパクトカメラの方が撮りやすいと感じた。ファインダーを覗いて撮影する方法では前の方に出られないときに後ろから撮るしかなくなる。ところがスマホやコンパクトカメラなら手を伸ばして人と人の隙間から液晶モニター見ながらさくっと撮れる。皆そのようにして撮っていた。DSLRなんか首から提げているのは私しかいない感じだった(泣)。

日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」 / 東京国立博物館 平成館 特別展示室 2019年7月9日(火) ~ 2019年9月16日(月)

念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その4)CRF250L可倒式シフトペダル注文編2019年09月04日 00時00分00秒

Honda CRF250L(MD38)のギアシフトペダル(24710-KZZ-900)修正後 P20 liteで撮影

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

今回もバイク転倒の後始末の話しだ。すまん。
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その1) ― 2019年08月27日
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その2)林道湯沢線 ― 2019年09月02日
念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その3)ゴアテックス補修編 ― 2019年09月03日

CRF250Lの2012~2016年版(MD38)は、シフトペダル(チェンジペダル)が可倒式ではなかった。2017年版(MD44)以降は、可倒式に変更になっている。

CRF250Lはデュアルパーパスというオンもオフも走れるバイクということなので、転倒した場合でも接触する部分が少なく、ほとんど破損しない。その中でも転倒したときに一番地面に当たって曲がる可能性のあるギアシフトペダルとリアブレーキペダルが可倒式でないのがMD38の不満点であった。転倒したときにペダルが曲がるだけでなく、他の部分にもダメージを与えるので、ここはコストダウンしないでちゃんと可倒式にすべきだ。

そういう声が大きかったのか、マイナーチェンジの2017年モデル(MD44)からは、シフトペダルだけ可倒式になった。可倒式シフトペダルの部品番号は24700-KZZ-J00だ。

ところが、これが6,700円もする。他方、非可倒式のシフトペダル(24710-KZZ-305)はWebikeだと注文できなくなっている。手元のCRF250LDのパーツカタログ第2版によると非可倒式24710-KZZ-305 24710-KZZ-900は5,100円。非可倒式24710-KZZ-305が注文できないのは、可倒式の24700-KZZ-J00に一本化するためだろうか。【訂正】24710-KZZ-305はアメリカでのCRF250L(MD38)の非可倒式シフトペダルの品番で、日本でのCRF250L(MD38)の非可倒式シフトペダルの品番は24710-KZZ-900でした。Webikeでも注文できて定価(税込)6,534円でした。訂正します。【訂正ここまで】

日本では6,700円もする可倒式ギアシフトペダル24700-KZZ-J00だが、アメリカのパーツカタログを見ると$23.91だ。1ドル=107円として、2,558円だ。日本での6,700円とすごく違う。非可倒式の24710-KZZ-305はアメリカでは$12.40だ。1ドル=107円で計算しても1,326円だ。日本のパーツカタログ上の非可倒式24710-KZZ-900の5,100円(現在の定価6,534円)との価格差が大きい。

自分の非可倒式24710-KZZ-900は、帰宅してから柄の長いレンチでうにょーと修正したので実用的には問題ないが、できれば可倒式24700-KZZ-J00に交換したいなぁ。

それで、アメリカで可倒式24700-KZZ-J00が$23.91なのだったら、アメリカで買えばいいのではないかと思った。ebayで24700-KZZ-J00を検索するとたしかに$23ぐらいで売っている。

しかし、送料に2,500円とか4,500円とか書いてあるところもある。4,500円も送料が掛かったら部品代の2,500円と併せて7,000円になり、日本で買うのと変わらない。

ところが、ebayでShipping Freeと書いてあるタイの業者(nuadthaiderm)が可倒式24700-KZZ-J00をGBP 19.99(19.99イギリスポンド) で出品していてFree Shipと書いてある。日本もFreeの送付対象のようだ。GBP 19.99は日本円換算で2,584円とある。ついポチッとボタンを押してしまった。

結局Paypalの決済で2,712円となった。ポチッとしたのはお昼前だったのだが、Hi *****, your order is being shipped! というメールが 午後3時過ぎには来て、ebayにログインするとTracking numberが表示された。その番号をThai Postのトラッキングページに入力すると、

DATETIME Scan Location Description
September 2, 2019 12:42:11 YAN NAWA Accept
September 2, 2019 13:30:07 YAN NAWA Items Into Container
September 2, 2019 16:42:58 YAN NAWA Dispatch

となっている。早いな。ヨドバシエクストリームサービスよりも発送手続きが早いじゃないか。

送料無料なので船便で届くはず。ゆっくり待ってみよう。

と思って今ステータスを見たら、

DATETIME Scan Location Description
September 2, 2019 12:42:11 YAN NAWA Accept
September 2, 2019 13:30:07 YAN NAWA Items Into Container
September 2, 2019 16:42:58 YAN NAWA Dispatch
September 3, 2019 09:27:41 SUVARNABHUMI MAIL CENTRE Container Received
September 3, 2019 15:03:52 SUVARNABHUMI MAIL CENTRE Departure From Outward OE

となっている。SUVARNABHUMI MAIL CENTREは、タイのスワンナプーム国際空港にある郵便局のようだ。もしかして航空便で届くのか?送料無料なのに。

まあ船便で3週間ぐらい掛かると思っていた方が精神的によさそうなので、期待はしないで待とう。

【追記】可倒式ギアシフトペダル24700-KZZ-J00については、Honda Crf250l 2012 - Форум Джебел-клуба.htmが詳しい。ロシア語なのでGoogleによる日本語訳はhttps://translate.google.com/translate?hl=ja&sl=auto&tl=ja&u=https%3A%2F%2Fdjebel-club.ru%2Fforum%2Findex.php%3Fshowtopic%3D4545%26st%3D575%26p%3D587530%26%23entry587530。【追記ここまで】


写真は、Honda CRF250L(MD38)のギアシフトペダル(24710-KZZ-900)修正後 HUAWEI P20 liteで撮影。CRF250L整備いろいろ ― 2018年06月19日で整備してから1年3ヶ月弱でさらに3000km走行したが、カウンターシャフトも錆も浮かず大丈夫なようだ。こういう整備状況記録写真は、APS-CサイズセンサーのGRで撮るよりも、小さいセンサーのHUAWEI P20 liteの方が細部までピントが来ていてよい。これについてはまた別記事で書きたい。

念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その2)林道湯沢線2019年09月02日 00時00分00秒

【写真上】林道湯沢線(長野県高山村):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.0、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

更新が遅れてすまんです。念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その1) ― 2019年08月27日の続きでおます。

GPSの記録によれば毛無峠で35分ぐらい写真撮ったり休憩したりした。このあとは長野県側に抜けて上信越道で帰るつもりであった。毛無峠から北へ戻ると長野県道112号と長野(群馬)県道466号の分岐点に至るのだが、それよりもはるか手前の毛無峠寄りに林道湯沢線の終端が分岐している(林道湯沢線と県道112号線の分岐点Googleストリートビュー)。

林道湯沢線は地図冊子『ツーリングマップル』(昭文社刊)によると、「砂利深い」「約12kmのダート」とある。「おすすめルート」には選定されていない。

行く前に検索してみたが、林道湯沢線は砂利は深いがそんなに荒れていないという評判だった。

今回は後ろのトップケースにフィルムカメラF3を積んでいるのでどうしようか迷ったのだが、トレールバイクで来て未舗装路を走らないという選択はないだろうと、林道湯沢線で須坂方面に降りることにした。

毛無峠に近い側の林道湯沢線の高度の高い部分はたしかに砂利が深かった。この砂利はもともとあるものではなさそうで、青っぽい砕石を持ってきてわざと撒いてあるという感じだ。よく駐車場なんかに撒いてある感じの2cmぐらいの砕石が撒かれてそんなに年月が経っていないという感じ。ここの地元のもともとある石はもっと茶色っぽくて大きさももっと大きいようだ。

この青っぽい砕石は深いのでスピードを出すと横に滑りそうになる。そこそこのスピードでキープレフトで行く。

すると、ところどころ急に石が大きくなって(直径10~20cmぐらい)きて、茶色い落石が割れて飛び散ったみたいな所が出てくる。ここはゆっくり走ると大きな石にハンドルを取られてよろけるので少しスピードを上げる必要がある。そうしていると急にまた人為的に撒いたと思われる青っぽい砕石に変わる。そこはスピードを出すとアウト側に流れるのでスピードを落とす。

そんなことを交互にしていると、だんだんと茶色い落石が多くなってきて大きさも20~30cmぐらいのものが混じってくる。そういう箇所は路面に溝が掘れていたりする。このところ雨(しかも集中豪雨)が多いので路面が川になって水が流れて溝を掘っているようだ。高度の高いところでは溝だけが残っていて水はなかった。

そういうところに限ってガードレールもないし、一回崩れた路肩をコンクリートで造り直してはあるが道幅が普通乗用車1台ぎりぎりになっていて、路肩まで20cnぐらいの石が落ちている。ぐらっときて谷川に倒れたら一巻の終わりっぽい。うー、事前のネットでの評判よもり荒れてるやん。CRF250Lは重心も高いし足つきも悪いので、こんなところで止まったらぐらっときたら最後なんだよう(泣)。

中間部分が結構荒れ気味で、ここはゆっくり走るとふらつくのでアクセルを開けて突っ切った。途中でフロントタイヤの撥ねた2~30cmぐらいの石が2回ほどエンジン下のアンダーガードに当たってカーンと言った。左足にもガツーンと石が当たった。オフロードブーツを履いているので特に問題はないが「ひえ~」といいたい気持ち。もうダートは十分堪能したのでこの石だらけの林道は早く終わらないかなと思い始めた。後ろにカメラ積んだトップケースがあるので、ガレたところを走るのは辛いのだ。でもまだ中間点ぐらい(泣)。

途中で谷をわたる1車線の少し長い橋があり「閻魔橋」と書いてある。うー、もっと心安らかになる名前にして欲しい(泣)。

下を覗かなかったが、かなり深い谷を渡る橋のようだ。鉄製と思われる欄干は焦げ茶色の新しめの塗装だったが、少し以前は真っ赤に塗ってあったらしい。

早くこの林道終わらないかなと砂利と格闘していると、だんだんと高度が下がってきたのが分かってきた。そうしたら、路面に水が流れているところが増えてきた。林道湯沢線の高度の高い部分は、水の流れた跡の溝だったが、ここは現役の川みたいに少しだがずっと水が流れている。

すると急に路面がコンクリート張りになった。これが走りやすいかというとそうではない。コンクリートの上に水が流れていて濡れ落ち葉があるので、滑りやすい。でもたぶん林道の終わりはもうすぐのはず。

と思って、左側の濡れ落ち葉を避けて真ん中の濡れたところを通ったら、フロイントタイヤがすーっと右に流れていく。あっと思った次の瞬間スコーンと左側に転倒した。立て直すまもなく一瞬でスコーンとこけた。

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

しかし、今回の転倒はこれで終わりじゃなかった。左足をバイクの下に挟んだまま転倒して左側に身体が倒れたのだが、スコーンといった瞬間に、左膝と左肘をほぼ同時に打っている。バイクは左に倒れて右に流れて行くのでハンドルから手を離して両手でバイクの左側の地面に手をついた。両膝も地面に付いた。四つん這いの姿勢である。普通はこれで終わりのはず。しかし、この四つん這いの姿勢のままですーっと動いていくのである。両手に力を入れて地面をぎゅっとしても全然止まらない。

あれー、なんで止まらないのー。まじかー。自分では5mぐらい滑走したように思った。あとで写真を見たら、両手をついてから止まるまで2.5mぐらい。しかし、自分にはかなり長く感じた。水量は見た目よりも多くて、手をつくと手首まで来るぐらいはあった。写真では波が立っているのが見える。

【写真中】林道湯沢線(長野県高山村)転倒現場【写真上】の部分拡大。ブロックタイヤの跡がだんだんと横長になって行くのが分かると思う。最後の方には私が四つん這いで滑走した部分も分かる(泣)。動揺してちょっとぶれてる。

これ、崖下方向だったら危なかった。ほぼ道の方向に下っているからこれで済んだ。転倒場所は絹ごし豆腐のようなコンクリートの上に非常に目の細かい泥が積もって水が流れているところだった。その泥もちょっと深緑色っぽい感じもあるので苔のようなものも混じっているのかも。ともかくコンクリの上はヌルヌル。

バイクの下敷きになっている左足を何とか抜いて、バイクを起こそうとしてたら、少し前に休憩中だったところを抜いたカワサキのトレールの人が通りかかった。道をふさいでいるので手を振って止まってもらった。バイクを起こして、話しかけてもらった。その人は毛無峠に行っての帰りだが、行きもここを通って、つるつる滑って登らなかったのだそうだ。ここは危ないなぁと警戒しながら降りてきたそうだ。

カワサキのトレールの方、ありがとうございました。ご心配お掛けしました。無事に帰りました。

群馬県側から抜けてきて林道湯沢線を下りで初めて通った私はちょっと油断しすぎていた。おそらくここは常時川のようになっていて路面が水で掘れてしまうからこんなコンクリ張りにしたのだろう。普通は斜めに溝を掘って谷側に水を流すように施工するものだが。以前に見かけた未舗装の林道だと、こういう川になりそうな箇所は土管や丸太を斜めに突起になるように埋めて谷側に水を誘導して、路面にずっと水が流れないようにしているところが多かった(これはこれでバイクが転ける原因なんだが)。もう少しお金を掛けると、路面の下に土管で谷側に通していたりした。林道湯沢線の管理はちょっと変わっている。

身体の方は特に怪我はないように思われた。プロテクター入りのメッシュジャケット・パンツにオフロードブーツだったので。

しかし、左膝は少し痛みを感じていた。帰宅してから左膝と左肘を確認すると、動かしても痛くはないが、押すと痛い。打ち身ですな。膝の皿と皮膚の間が押すと痛い。これ、プロテクターがなかったら、膝の皿が割れていたかもしれない。

【写真下】CRF250Lの曲がったシフトペダル。P20 liteで撮影。斜め上の方に曲がって、ステップとの間隔が大きくなっている。またクランクケースに傷が付いている(泣)。シフトペダルと絞り連動レバーは可倒式に限る(泣)。

バイクの方は、左のクラッチレバーがホルダごと回って位置がずれていたが(ネジをわざと緩めてある)、レバーに曲りや損傷は無し。ハンドガードのプラスチックに傷は増えたが。あと、シフトペダルは可倒式ではないので曲がった。クランクケースの表面にシフトレバーが当たって動いた跡が傷になって残った(泣)。

このシフトペダルは帰宅してから柄の長いレンチを通して力を入れたらほぼ元通りに戻った(作業時にゴムを外したかったのだがうまく外れなかった)。CRF250Lの2012~16年型(MD38)のシフトレバーは可倒式ではないが、2017年型(MD44)以降は可倒式になっているので、それに換えたいが、なぜか6700円もする。海外通販で見ると$23とかで2500円ぐらいなのになぜだ?海外の通販で送料の安いところで買おうかとも思う。MD44の可倒式シフトペダルの型番は24700-KZZ-J00だ。

後ろに積んでいるトップケースは左側をコンクリートにぶつけたようだがとくに損傷はないようだ。ただ、取り付けベースがキャリアから少し右にずれているようだ(キャリアやシートレール自体は曲がってないようだ)。ぐらつきとかはないようなので帰るまで問題ないだろう。中のカメラはカメラバッグやらクッション材やら衣服でぎゅうぎゅう詰めなので問題なし。

転倒して、カワサキの方が追いついて起こすのを手伝ってくれて会話してお礼を言って先に行ってもらって、現場の写真を撮って再始動して走り出すまで、GPSの記録によれば70秒ほどしかなかった。もっと長い時間に感じたがそんなものなのか。F1のピットイン並みだな(違)。

転倒の原因や反省だが、転倒現場の写真をみると、ここはキープレフトに拘らずにゆっくりと右側の乾いた部分を走行しても良かったのかなと思う。直線なので対向車からもお互いよく見えるし。

あと、いきなりスコーンと転倒する原因のひとつに、ハンドルに重量物を付けすぎているのかもとも思った。バイク用ナビ以外に、実は1.6kgもあるウインドスクリーンを付けているのだ(ワールドウォークのWS-02W)。スクリーンは高速道路での疲労軽減にものすごく威力を発揮しているのだが、林道では付けない方がいい。特にこういう自分で後付のものは設計段階で重量が考慮されていないので、危険かも。高速走行とトレードオフですな。GIVIのA660と買うときに迷ったのだが、GIVIのはセミスモークしか無く、クリアの設定がないので、このWS-02を買った。GIVIのA660は重さがどのくらいなのか検索しても出てこない。このスクリーンは重いのだが、首都高速などでは後ろのトップケースとの重量バランスがよくなるのか首都高のコーナリングがし易くなった。あと高速道路では風以外にも虫の付着も防げる(ヘッドライトやゼッケンカウルには虫はあんまり付いていないのにウインドスクリーンにはたくさん付いている。黄緑色の虫の体液とかも付いていた)。

今回の転倒場所はアイスバーンのようにつるつるの泥の積もった箇所だったので、仮にハンドルに何も付けていなくてもあのライン取りならやっぱりこけていたと思う。そういう意味ではハンドルの1.6kgのウィンドスクリーンは今回は関係ないか(ガレた場所では関係ありそう)。

ほかには、フロントタイヤが2014年8月の購入時からのもので5年経過している(走行12,000km)というのも関係していそうだが、まだ山はあるし、他のタイヤでもあのツルツルコンクリート上の泥ではやはり滑っていただろう。

一番の原因は、キープレフトに拘りすぎていたことだろう。スピードの出し過ぎかとも思ったが、GPSの記録によれば転倒直前のスピードは9.4km/hだ。十分徐行していると思う。その速度で転倒後も滑走するんだから本当にツルツル路面だった。もうすこし慎重にラインを選ぼう。

つづく


【写真上】林道湯沢線(長野県高山村):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.0、1/60秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真中】林道湯沢線(長野県高山村)転倒現場【写真上】の部分拡大。ブロックタイヤの跡がだんだんと横長になって行くのが分かると思う。最後の方には私が四つん這いで滑走した部分も分かる(泣)。動揺してちょっとぶれてる。

【写真下】CRF250Lのシフトペダル。斜め上の方に曲がって、ステップとの間隔が大きくなっている。またクランクケースに傷が付いている(泣)。シフトペダルと絞り連動レバーは可倒式に限る(泣)。


【追記】林道湯沢線の途中から分岐した場所に、湯倉洞窟という縄文時代から近現代までの資料が出てきたところがあるらしい。走っていて気づかなかった(見学できるような場所ではなさそうだが)。
湯倉洞窟発掘調査団 2001 『湯倉洞窟』高山村教育委員会 8546_1_湯倉洞窟.pdf 29.2MB
湯倉洞窟発掘調査団 2001 『湯倉洞窟』高山村教育委員会 8546_2_湯倉洞窟.pdf 28.8MB

高山村歴史民俗資料館という施設が林道湯沢線を下って県道112号線沿いにある。外のトイレを借りたが、駐車場はガラガラでやっているのかやっていないのか分からなかったので入らなかった。もったいないことをした。次には寄るからね。というか休館日多すぎやろ。開いてる日を列挙した方が早いぞ、これ。

休館日:月曜日(4・8・10月、祝日の場合は翌日)、月~木曜日(5~7・9・11月)、祝日の翌日、冬期(12~3月)

念願の毛無峠に弾丸ツーリング(その1)2019年08月27日 00時00分00秒

【写真1】毛無峠(長野・群馬県境):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/750秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

以前から一度行ってみたいと思っていた毛無峠(群馬・長野県境)に25日の日曜日にバイクで行ってきた。

【写真2】毛無峠(小串硫黄鉱山遺構):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、プログラムAE、AWB、パノラマモード

なかなか行けなかったのは遠いからである。片道で250km以上あり、ナビでは高速道路使っても4時間以上掛かると出る。往復500km以上なのでバイクで日帰りは辛い。そういう場所なので、毛無峠に行くときはどこかで1泊しようと思っていた。

しかし、今年は天気が不安定でよく雨が降る。特に北関東は不安定で集中豪雨が多い。集中豪雨が予想されるときにバイクで行くのはちょっとなぁと思っているうちにだんだん日程がなくなってくる。

それがついに先週末の土日に晴れマークが天気予報に付いた。本当は渋滞を避けたいので平日に行きたかった。その上その週は土日のどちらかしか行けない。日帰りとなる。うーん、ちょっと迷ったが行くことにした。弾丸ツーリングの始まりである。

撮影機材はリコーGRとファーウェイP20 liteとニコンF3にAi Nikkor 20mm F2.8Sに写ルンですの4種。ニコンF3と写ルンですは撮影バッグにクッションボックスやら色々と緩衝材を詰め込んでリアのトップケースに入れた。中でゴロゴロしない代わりにお土産が積めなくなってしまった。GRとP20 liteはウエストバッグに。

2019年ETC二輪車限定ツーリングプラン【関越道・上信越道コース】

今回も二輪ツーリングプランという「お得になることがある」ETCプランを使った。ETC二輪ツーリングプラン 関越道・上信越道コース5000円3日間だ。

2018年ETC二輪車限定ツーリングプラン【関越道・上信越道・中央道コース】

このETC二輪ツーリングプランは今年で3年目だが、年々条件が悪くなっている。この関越道・上信越道コースは圏央道が入っていないので、練馬から関越道に乗るしかない。たとえば去年(2018年)の関越道・上信越道・中央道コースは4000円2日間で高井戸から諏訪まで(中央道)と練馬から高崎まで(関越道)と藤岡JCTから東部湯の丸まで(上信越道)と八王子JCTから鶴ヶ島JCT(圏央道)と北関東道がエリアだった。

2019年のものは練馬から沼田まで(関越道)と藤岡JCTから信州中野(上信越道)と長野道・北関東道がエリアである。これじゃあ中央道に抜けて帰ることができない。事実上練馬か大泉JCT強制である。渋滞を避けて途中で下りたらこのプランを使うよりも普通に休日割引の方が安くなる可能性すらある。なんなんだ、これ。
【追記】2017年は各コースとも2500円2日だった。
利用2万台を突破 二輪車の首都圏ツーリングプラン( 2017年10月2日レスポンス)参照

でもまあ端から端まで往復するのならETC二輪ツーリングプラン 関越道・上信越道コースの方が安くなるのでこれを利用することにした。そのため渋滞が発生する時間よりもはやく帰途につかねばならないという強迫観念に囚われることになる(泣)。

5時に起床して準備して6時には出発することにした。しかし、出発前にトラブルが。バイク用ナビRWC RM-XR550XLの音声ガイドがインカムのEasytalk3から聞えないのだ。ペアリングはされているという表示になっている。あれか、数日前にEasytalk3のファームウェアをアップデートしたのがまずかったか。普通はアップデートしても再ペアリングすることなく使えるはずなんだが。仕方ないのでEasytalk3のマニュアルを取り出して再ペアリングしたらちゃんとナビの音声ガイダンスが聞えるようになった。出発は6時半になってしまった。

関越の練馬ICって昔から嫌いで、なぜなら終点が首都高に繋がっていないので下道で行かねばならず渋滞するからである。信号があったりするので時間が掛かる。また環状八号線はなぜだか超高級スポーツカーが多くて運転に神経を使う。今回もなんだか見たことのない低音のエグゾーストノートを響かせた背の低い外車が何台も走っている。車の背が低いのでバイクからしたら前がよく見えてありがたいのだが。

そんなこんなで練馬から関越道に入る。途中で不気味な電光掲示が。どこそこ(失念)が雨で走行注意とかいうのだ。仕方ないので高坂サービスエリアに寄ってスマホで雨雲レーダーを見る。雨が降ってそうなら合羽を着るためだ。しかし、どこにも雨雲はない。すぐに高坂SAを出発。途中で路面が濡れているところがあったので、情報は嘘ではなかったが、合羽は必要なかった。雨雲レーダーで確認してよかった。晴れてるのに合羽着たら熱中症になってしまう。

渋川伊香保ICで高速を降りて、万座鹿沢口方面へ向かう。万座ハイウェイ(有料)を通るつもりだ。なぜなら国道292号は草津白根山の噴火の影響で自転車、バイク、オープンカーは通行禁止なのだ。

この、万座ハイウェイは、RWCのナビだと特に色分けされておらず分かりにくかった。しかし、万座ハイウェイのどこかの地点を経由点に指定すると有料道路だとは認識しているようだった。万座ハイウェイの料金は三原から万座まで二輪は740円税込だった。
鬼押・万座ハイウェイ(プリンスホテル)

三原からぐんぐん高度が上がってくのだが、かなり涼しかった。メッシュジャケットでは寒い。

ここまで途中で給油やコンビニで食料を買う以外ほとんどノンストップだ。

午前11時過ぎにようやく毛無峠に着いた。4時間半ですな。疲れた。ここでサンドイッチを食べた。毛無峠ではリモコンの飛行機を飛ばしているグループが来ていてあまり広くない駐車場は埋まっていた。バイクは外車の大排気量ツアラーか国産250ccトレールの2種類しかいないという感じ。

車が多いので、荒涼とした景色を撮るのが難しい。KAWASAKIのトレールの人が群馬側の小串硫黄鉱山跡に入っていって戻ってきて聞いたのだが、普段は小串硫黄鉱山跡まで行けるのに今回は途中で土砂崩れがあって引き返してきたとのこと。また今日のように遠くまで見える日はほとんどなくて、いつもはすぐに霧が出てくるそうだ。今日はラッキーだったのだな。

小串硫黄鉱山跡まで行ってみたかったのだが、そこは秘境グンマーなので今回は行かなかった。足付きの悪くて重たいCRF250Lにトップケースにフィルムカメラ積んで一人で行くのはちょっとリスキーだ。この小串硫黄鉱山跡というのは群馬県側なのだが道はこの毛無峠まで登って来る道しかない行き止まり集落だったのだ。小串硫黄鉱山跡から群馬県の麓へ降りる道は昔からないのであった(麓へ降りる登山道が国土地理院地図に載っているが道は失われているらしい)。小串鉱山は1971年に閉山になったらしい。それ以前は小学校も中学校もある大きな集落だったようだ。

【写真1】
毛無峠(長野・群馬県境):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/750秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

毛無峠で検索すると出てくる画像に比べて、群馬県の看板や通行禁止の標識がかなり劣化している。この数年で随分と剥げてしまったのか。これだと秘境グンマー入国禁止感が出ない(笑)。

【写真2】
毛無峠(小串硫黄鉱山遺構):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、プログラムAE、AWB、パノラマモード

鉄塔は群馬側の小串硫黄鉱山から運び出すのに使われていたものらしい。右手が群馬側、左手が長野側。稜線が県境。

P20 liteのパノラマモード左右180°ほど撮影できるのだがこれよりも左右にパンすると駐車車両が写ってしまうのでこの範囲にした。

なお、毛無峠ではドコモもauもエリア図では圏外となっているが、ドコモの4G(LTE)とauの3Gは通じた。機種はファーウェイP20 liteとカシオG'zOne TYPE-X。

つづく


【追記】このアサブロの管理画面で一旦「プレビュー」をした後に公開すると、指定していた画像ファイルがアップロードされないバグがある。いまだに直っていない。

ニコンダイレクトストアの全店(御殿場、三田、木更津)が閉店2019年08月22日 00時00分00秒

崎陽軒「おべんとう夏」::HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm判26mm相当)、F2.2開放、1/60秒、ISO100、プログラムAE、AWB

なんと、ニコンダイレクトストアの実店舗全店が閉店することになったようだ。
ニコンダイレクトストアの全店が閉店(デジカメWatch)

ニコンは、アウトレットモールへ実店舗として出店していたニコンダイレクトストアを順次閉店する。

閉店となる店舗は、ニコン御殿場プレミアムアウトレット店、ニコン神戸三田プレミアムアウトレット店、ニコン木更津アウトレット店。

閉店時期は以下のとおり。

ニコン御殿場プレミアムアウトレット店
2019年8月25日(日)

ニコン神戸三田プレミアムアウトレット店
2019年9月16日(月・祝)

ニコン木更津アウトレット店
2019年10月14日(月・祝)

御殿場なんか今日入れて閉店まで4日しかないやん。どの店舗も一回も行ったことがないや。アウトレットモールって自分はなんかそそらないんだよねぇ。うちの親戚はなぜか誰もバーゲンで争奪戦とかしない人ばかりだし、アウトレットって聞いても「なんか人多そうで嫌」とか言う人ばかりなので、自分も行ったことがない。木更津のアウトレットモールなんか東京湾アクアラインの渋滞の原因になってたりして避けていた。

とはいえ、Haniwa一族以外の人たちはアウトレットモール大好きの人が多いはずで、急に撤退って、ニコンは大丈夫なのかと心配になる。

各実店舗のオープン時期は、神戸三田プレミアムアウトレット店が2007年7月にオープン。御殿場プレミアムアウトレット店は2008年3月、ニコン木更津アウトレット店が2014年10月13日に、それぞれオープンしていた。

(中略) いずれもオープンから半年または1年の期間限定出店の予定だった。

あら、そうなんだ。随分長いこと営業してたよね。

ニコンダイレクトストア 閉店のお知らせ

ニコンがお客様のご意見や感想を直接お聞きできるお店として出店しておりましたニコンダイレクトストアを この度閉店させていただくこととなりました。 長い間のご愛顧、誠にありがとうございました。

https://shop.nikon-image.com/store/

お客様のご意見や感想を直接お聞きする気はなくなったということか(笑)。まあ、あれだけ1 NIKKORレンズの絞り故障が発生していれば、たくさんの「ご意見」はあったろうね。いや、むしろ意見も言わずに黙って去る方がダメージが大きいんだよね。ニコンダイレクトストアでは随分Nikon 1を売っていたと聞くから。


戴いたコメントのお返事は少しずつして参ります。もう少しお待ちください。m(_ _)m


写真は記事とは関係ない。あえてスマホの作例を…。
崎陽軒「おべんとう夏」::HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm判26mm相当)、F2.2開放、1/60秒、ISO100、プログラムAE、AWB

なんかどこかのワンイシュー政党が、ある番組でのタレントの発言に反発してその番組のスポンサーの不買運動を呼びかけているとか(その後あまりの反発に撤回したそうな)。自分の周囲には思った以上に崎陽軒ファンが多くて、皆が「○○(政党名)許せん、シウマイ買って帰ろう」とか言っていた。横浜市民だけじゃなくて東京や埼玉にも崎陽軒ファンは居る模様。投票にはプラス票とマイナス票の2票投票できるようにしたら議席状況は変わるかもね。

当ブログを少しだけスマホ対応にしました2019年08月19日 00時00分00秒

K2型蒸気機関車134号(千葉県習志野市 津田沼1丁目公園):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm判26mm相当)、プログラムAE、AWB、パノラマモード、シャッタースピード・絞り値・ISO感度不明

台風も去り、帰省の混雑も終わったと思ったら、今度はあんまり天気が良くないという。なんだかなぁ。

さて、以前からこのブログをスマホで見ると小さく表示されてしまい、字を読むためにはピンチアウトなどして拡大しないといけないのが気になっていた。

このブログのHTMLやCSSはアサヒネットのアサブロが提供しているテンプレートを自分で少し手直しして使っている。

このテンプレートはまだPCのディスプレイの解像度が小さいときの標準なので、ブログの横幅が760pixelの決め打ちとなっていた。これ自体はそんなに悪くはない値だと思うが、最近のスマホは解像度がFHD+の2340×1080ピクセルとかになっていて(P20 liteの場合は2280×1080px)、縦画面でこのブログを表示すると1080ピクセルのうち760ピクセルだけを使って余白があるのに字が小さくて読めないということになる。

それで、画面一杯に表示する設定にしようかと思ったが、世の中には色んなディスプレイがあるのでそれでいいのか分からない。画面解像度に応じてCSSを変えるというやり方もあるのだが、どのくらいの解像度で変えればよいのか分からない。検索した上位の記事では640ピクセルで切り替えるみたいな内容になっていたが、いまどき横640ピクセル以下のスマホってあるのかとも思った。Zaurusだったら丁度よさそうな値だがあれは10年以上前の端末だしねぇ。

ということで、とりあえずCSSの方はいじらずにHTMLの方だけ1行追記して、スマホで字が読める大きさに表示されるようにした。P20 liteだと、いままで横1080ピクセルのうち760ピクセルで左上に寄って小さく表示されていたのが、読める字の大きさで画面の部分が表示される状態になっている(横1080ピクセルのP20 liteのChromeやFirefoxで確認)。文章を読むのにはスクロールしないといけないが、こっちの方が以前よりもマシかなぁ。横幅100%表示の方がよいのかなぁ。

HTMLに加えた1行は以下の通り。 アサブロの管理画面からは、「HTMLカスタマイズ」の「head要素 閉じタグ直前」に以下のmetaタグを貼付ける。アサブロユーザーの方の参考になれば。

<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1.0">

【追記:2019年9月11日】
Google様に「コンテンツの幅が画面の幅を超えています」と言われるので、

<meta name="viewport" content="width=760">

にした。記事本文のフォントサイズを18pxにしました ― 2019年09月10日参照。
【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
K2型蒸気機関車134号(千葉県習志野市 津田沼1丁目公園):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm判26mm相当)、プログラムAE、AWB、パノラマモード。シャッタースピードや絞り値・ISO感度はパノラマの場合EXIFに記録されていない(機種名や撮影日時は記録されている)。

HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mmの画角って27mm相当ぐらいかなぁと思っていたら、本体の裏側に"1:2.2/26 ASPH"と書いてあるのに気づいた。35mm判の26mm相当らしい。なお、パノラマモードの時はRAWの記録はできない。

旧日本陸軍鉄道第二連隊が演習線内で使用していた蒸気機関車だそうだ。その演習線はいまは新京成線になっている。その関係からか、JR津田沼駅と新京成電鉄新津田沼駅の間の津田沼一丁目公園に保存されている。

これは中心被写体が中央にきてちゃんと合成されている作例。元のパノラマ画像は6464×2176ピクセルで撮影されている。クリック後の画像はそれを2376×800ピクセルに縮小したもの。クリック前の画像はそれをアサブロがサムネイル用に300×101ピクセルに縮小したもの。

手帳型スマホケース(HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)その5)2019年08月13日 00時00分00秒

ラスタバナナ4046P20L(HUAWEI P20 lite用手帳型薄型ケース)

超大型の台風10号が接近しているそうで要注意ですな。バイクで出かけて写真撮ってこようと思っていたのだが、猛暑で乗る気にならず、そうこうしているうちにお盆関連の渋滞で乗る気にならず、台風まで来てしまった。このまま秋まで乗らないのか…(泣)。今年のお盆は山の日と曜日の並びのせいもあって長いですな。

ラスタバナナ4046P20L(HUAWEI P20 lite用手帳型薄型ケース)

さて、HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)に手帳型のケースを買ってみた。透明のケースは付属品として付いているのだが、液晶画面側の保護がないので、スマホをどこかに入れたときにガラス面などが傷にならないか気になっていた。

そこで、ラスタバナナの手帳型(ブック型)ケースを買ってみた。型番は4046P20Lだ。ヨドバシドットコムで税込1920円だった。材質は書かれていないが、合成皮革っぽい。表側は表革っぽく、表紙内側はバックスキンやスエード、ヌバック風になっている。

ラスタバナナ4046P20L(HUAWEI P20 lite用手帳型薄型ケース)

この手帳型ケースの特長は、ストラップホールがあることと背面が折りたたんで横型のスタンドになることだ。そのときに摩擦で止まるようにバックスキン風になっているようだ。よく考えてあるし、高級感もある。

P20 liteにストラップホールがないのは気になっていて、カメラ代わりに使うときにどこかで落下させてしまうのではないかと思っていた。

このラスタバナナ4046P20Lを使うとストラップを付けられるので、その点安心だ。

あと、横型のスタンド機能は使っていない。Bluetoothのキーボードと併用するならば使いやすいかもしれない。あとは動画を見るときとかだろうか。見ないな(笑)。

ケース自体は、各種ソケット部分に穴が開いていて使いやすい。P20 liteの元々の機能を邪魔しないように工夫されている。カメラや指紋認証も問題なく使える。説明書きに寄れば、フラッシュを使うときにケースの色が反射して写り込む可能性があるのでその場合はケースを外して撮影しろとある。P20 liteの内蔵フラッシュはほとんど使っていないので、特に問題にならない。色が写り込むかどうかも今度試してみたい。

なお、蓋を閉じるフラップ部分には磁石が入っていてくっついて閉じるようになっている。

ということで、これでバイクに乗るときにウエストバッグにP20 liteを放り込んでも大丈夫だ。

写真の撮影機材は、表側と裏側の写真がP20 lite、スタンド状態がRicoh GRだ。

P20 liteのRAW撮影(HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)その4)2019年08月05日 00時00分00秒

【写真1】岡本太郎「明日の神話」(渋谷駅):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB、【JPEG撮って出し:縮小のみ】

↑【写真1】JPEG撮って出し(全体を縮小)
ファーウェイのスマホP20 liteのカメラ機能について、今回はRAW撮影とJPEG撮って出しの比較だ。

P20 liteの撮って出しJPEG画像は、見栄えする画像で、明暗差もうまくなくしている。シャープネスはややきつい感じ。等倍で観ると細部は油絵のようになっていて、等倍画像から細かな情報を得るのは難しい。しかし、普通に全体を鑑賞すると違和感はなくよくまとまった画像になっている。

【写真2】岡本太郎「明日の神話」(渋谷駅):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB、【Silkypix developer studio 6で現像:縮小】

↑【写真2】RAWから現像(全体を縮小)
それで、このP20 liteはRAW撮影ができるので、JPEG撮って出しの等倍の油絵のようになっているところはRAWだとどうなんだろうと思って比べてみた。

【写真3改】岡本太郎「明日の神話」(渋谷駅)部分等倍:HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB、【JPEG撮って出しの等倍部分切り出し】

↑【写真3改】JPEG撮って出しの部分等倍。写真1を等倍切り出し※

【写真4改】岡本太郎「明日の神話」(渋谷駅):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB、【Silkypix developer studio 6で現像の等倍部分切り出し】

↑【写真4改】RAW現像の等倍切り出し。写真2を等倍切り出し※

【写真5】岡本太郎「明日の神話」(渋谷駅):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB、【Silkypix developer studio 6で現像の等倍部分切り出し】切り出し部分がよく見えるように露出を再調整して現像した

↑【写真5】RAW現像の等倍切り出し。この部分がよく見えるように現像し直したものを切り出し※

※【写真3改】【写真4改】【写真5】はサムネイルをクリック後の大きい画像が等倍切り出しサイズ。

RAW現像に使ったのは、去年無償で配布されたSilkypix developer studio 6 だ。主に露出の調整だけをしてそのままJPEGに書き出した。

【写真1】岡本太郎「明日の神話」(渋谷駅):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB、【JPEG撮って出し:縮小のみ】
【写真2】岡本太郎「明日の神話」(渋谷駅):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB、【Silkypix developer studio 6で現像:縮小】
【写真3改】岡本太郎「明日の神話」(渋谷駅)部分等倍:HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB、【JPEG撮って出しの等倍部分切り出し】
【写真4改】岡本太郎「明日の神話」(渋谷駅):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB、【Silkypix developer studio 6で現像の等倍部分切り出し】
【写真5】岡本太郎「明日の神話」(渋谷駅):HUAWEI P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm、F2.2開放、1/33.3秒、ISO320、プログラムAE、AWB、【Silkypix developer studio 6で現像の等倍部分切り出し】切り出し部分がよく見えるように露出を再調整して現像した

ご覧のように、JPEG撮って出しの等倍の油絵のような描写は、もともとそう写っているのではなく、ノイズリダクションなどの後処理でそうなっているようだ。

RAWから現像したものはノイズが多いが、細部は一応ちゃんと写っている。これぐらい細部の情報が写っているのであれば、もはやコンパクトデジタルカメラの出番がない。Nikon 1 V1は1インチの撮像素子だが、この画角だと1/3インチセンサーと思われるP20 liteといい勝負になってしまうのではないか。APS-CのGRはまだ出番はありそうだ。

ということで、P20 liteのカメラ機能はほとんどの場合JPEG撮って出しで十分ではあるが、なにかの記録目的で細部まで情報を残しておきたいような場合はRAW撮影をしておくと、十分に使えるということが分かった。以前にも書いたが、P20 liteのRAWファイル(DNG)はなぜか30MBぐらいある。なぜにこんなにファイルサイズが大きいのか不明。

こんな薄型のボディに小さなレンズ小さなセンサーでここまでちゃんと写るとは。しかもこれが2万円そこそこで写真が撮れるどころか通話もネットもSNSもその他のアプリケーションまで使えるというのだから、凄い。本当に単体カメラは危機ですな。

なお、等倍の部分によそ様のお顔が写っているのだが、これぐらいはぎりぎり許される詳細さや大きさかなと思って公開している(RAWの方はもっと鮮明に現像できるのだがこのぐらいでやめておいた)。ほかの部分でJPEGの油絵のような細部とRAWの細部の写りの比較がよく分かるところがないのでこのような切り出しになった。もし問題があれば対処したいのでご指摘ください。【追記】写真4はちょっとアウトかもという指摘が知り合いからあったので、写真4は一旦削除します。なにかいい方法ないかなぁ。

【追記:17:06】
写真3を写真3改に、写真4を写真4改に入れ替えた。油絵のようになっているのは人物の顔の部分が顕著で分かりやすいのだが、ちょっと色々とまずそうなので別の部分に差し替えた。

みての通り、JPEG撮って出しの方は、文字は見易くなってはいるものの、細部が実物と違ってしまっている。色の情報がなくなってしまってその代わりに形は見易くなるなどの改変がみられる。

他方、RAWからの現像では、色や細かい情報がちゃんと残っている。ノイズが多いが、こちらの方が「写真」だ。

正直、RAW現像の方を見るまではここまで改変されているとは思わなかった。一般にはJPEG撮って出しでいいのだろうが、記録としてはこれだとまずいね。

【追記:17:17】
写真5を追加した。この切り出した部分が明るいので、そこが適正になるようにRAW現像しなおして等倍で切り出した。

【関連追記:2019年8月6日】
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