約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2)2019年06月24日 00時00分00秒

三国峠(埼玉・長野県境):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/640秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF、SILKYPIX Developer Studio 6でRAWから現像

約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1) ― 2019年06月17日のつづきだ。間があいてしまってすまん。横須賀まで逃亡していたので更新できなかったのだ(違)。

前回は、旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)が約3年ぶりに開通したので行ってきて、途中の崩落跡の写真までだった。

途中奥秩父林道との立体交差で写真を撮ろうと思ったら、バイクがたくさん休憩していたので停まらずにウィリーしながら(嘘)通過した。次に行くときは写真を撮りたい。

埼玉県・長野県の県境である三国峠に近くなるにつれて、かなりガレていた。25年以上前の記憶で不確かなのだが、こんなにガレていたかなぁと思った。中津川林道はダートだけれども普通にフラットだった記憶がある。まあ写真も残ってないしよく分からん。ただ、今回はこぶし大の石がゴロゴロしているところが三国峠寄りの方にかなりあった。

埼玉県・長野県の県境である三国峠では、少し休憩した。ここからの長野県側は舗装されている。自転車で来た男の人が一人休憩していた。そういえば、25年以上前にこの三国峠に来たら、大型の観光バス1台が停まっていたことがある。たぶん当時から舗装されていた長野県側から来たんだと思うが、びっくりした記憶がある。甲武信ヶ岳とかに登山に行く人を乗せてきたんだろうな。

2019年6月の旧中津川林道から川上牧丘林道のGPS軌跡

さて、ここから直接に川上牧丘林道にいくのではなくて、いったん川上村の中心部のナナーズという地元のスーパーマーケットに寄ることにした。その前に川上村秋山のJA川上そ菜販売のガソリンスタンドで給油した。このガソリンスタンド(ENEOSブランド)は土曜のみ休みで日曜日は7時半から12時まで営業だそうだ。ほかに農協の事務所とコンビニのような販売所がある。

ナナーズに寄るのは、お土産を買うため。高速はサービスエリアには寄らず、林道中心に走るとお土産を買うところがないので。

ナナーズを出たらもう14時半ごろだったので、川上牧丘林道を上って大弛峠(長野・山梨県境)で折り返すのはやめにして、大弛峠から旧峰越林道で山梨県側に下りて帰ることにした。ただ、ここまで藤野PAで早めのお昼を食べた以外ほとんど休憩していないので結構疲れが出ていた。これはあとで気づく。

そしてナナーズを後にして川上牧丘林道へ。ここは荒れた林道なのだ。去年の10月に川上牧丘林道の下りでアンダーガードなしだったので、フレームが凹んで気持ちも凹んだところだ(泣)。ZETA EDスキッドプレート取り付け(CRF250L) ― 2018年11月09日参照

今回は上りだ。疲れていて気が付かなかったのだが、ずっとシッティングで乗っていた。こういうこぶし大からヘルメット大の石がごろごろしているようなところでは、スタンディングが基本なのだ。去年来たときはお尻を後ろに引きながらスタンディングで降りた。今回は疲れていたので座って乗っていたのだ。

そうしたら、なんかリアが横に滑るしフロントも流れるし、これはコケそうだな、と思いながら乗っていた(スタンディングにしろよ>オレ)。

CRF250Lのサスペンションは一部に「固くて底付きする」というインプレがある。固いのに底付きするってどういうこと?と思っていたが、川上牧丘林道の上りでよく分かった。サスペンションが石に乗り上げたときに、反発するのである。自分の定義する「底付き」とは違う。自分の思っている「底付き」とは、サスペンションが一番縮んだ状態にまでなってゴツッとなることである。昔のヤワな車両だとサスペンションがジャンプとか想定していないのでゴツッとなった。

CRF250Lの場合は、一番縮んだ状態にはなっていないが、サスペンションが途中でパンッと跳ね返るのである。これは結構怖い。自分の思ったラインが取れない。

そうこうしているうちにリアが左前の方に滑ってバイクが右に向きそうになったので、ハンドルでカウンターを当てようと思ったらハンドルが左に切れない。あれっ?と思う間もなくフロントも滑って右側に転けた。

25年以上ぶりにコケました(泣)。

右足がバイクの下敷きになって起こせない、というかバイクから離れられない。なんとかもがいてバイクから離脱。

バイクを起こそうとしたら、石がごろごろして滑るのでなかなか起こせない。なんとかおこして道の脇にスタンドを出して立てた(特定されそうなところはモザイクにしたw)。

川上牧丘林道で転倒した場所:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

自分には怪我はない。足はオフロードブーツを履いていて、ブーツ部分が下敷きになっていたのでなんともない。膝も衝撃はあまりなかったし、プロテクター入りのメッシュパンツなので、まったく問題なし。オフロードブーツを履いてなかったら、足首を捻ったかもしれない。装備は重要ですな。

さて、バイクの方だ。まずはフロントブレーキが掛かったままになっている。みると、レバーは大丈夫だが、後付で付けたハンドガードが曲がってブレーキレバーを押していた。ハンドガードの取付け部分は力を入れて曲げて戻した。

ウインカーも割れていないし、エンジンも一旦キーをオフにしてから掛けると掛かる。

転倒直後のCRF250Lのリアブレーキペダル(部分拡大)

しかし、よく見ると、リアブレーキペダルがぐにゃりと曲がってますがな。

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。

これではブレーキがうまく踏めない。車載工具を取り出してメガネレンチをてこにして手で曲げて戻した。もう少しちゃんと戻したいが、車載工具だと長さが短いのでこれ以上力を入れても元には戻らない。帰宅してから直そう。純正ブレーキペダルは折れずに曲がるようになっていて偉い。この間誰も通らず。見られてなかった(笑)。

川上牧丘林道(長野県川上村)の転倒場所

転倒した場所の写真をよく見ると、なんか細長いものが写っている。なにかの管か細長い石か?これでフロントタイヤが滑ったんだな。書いてあるバイクの下手な図はイメージだ。もう少しこの細長いものの上にまで被って倒れていた。後ろの方の地面が黒っぽくなっているところは、私はバイクを起こそうとしてじたばたした跡だ。実際にはもっとバイクは大きいですな。適当な絵ですまん。

コケたのは下の図の場所。GPSのログによると標高2131m付近ですな。ちなみに長野・山梨県境の大弛峠は標高2360m。

川上牧丘林道転倒場所(GPSによる)

つづく。


【写真1】三国峠(埼玉・長野県境):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/640秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF、SILKYPIX Developer Studio 6でRAWから現像
この写真は暗く写っていたので、SILKYPIX Developer Studio 6でRAW現像した。長野県側から埼玉県側をみたところ。長野県境までは舗装されている(川上村道)。埼玉県側から未舗装(秩父市道:旧中津川林道)。

【写真(画像)2】2019年6月の旧中津川林道から川上牧丘林道のGPS軌跡(Canway)

【写真3】川上牧丘林道で転倒した場所:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真4】転倒直後のCRF250Lのリアブレーキペダル(部分拡大)

【写真5】川上牧丘林道(長野県川上村)の転倒場所(部分拡大)

【写真(画像)6】川上牧丘林道転倒場所(GPSによる:ViewNX-i)


【関連追記】
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1) ― 2019年06月17日
ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから ― 2019年06月19日

【関連追記:2019年7月1日】
明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース) ― 2019年06月28日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その3) ― 2019年07月01日

ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから2019年06月19日 00時00分00秒

写真は記事とは関係ない。<br> 埼玉県道210号と旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)の分岐:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

"new document.zip"という添付ファイルのメール ― 2019年05月21日でウィルスらしき添付ファイルの付いたメールが来ることを書いたが、また今日件名が「FW」で添付ファイルが「1.doc.rar」というメールが来た。

差出人は、岐阜県の実在の企業の実在の人物のアドレスっぽいが、私は面識もなにもない。

どうも一連の「FW」のウィルスメールは、岐阜県や愛知県の実在の企業のドイメインを騙っているようだ。

それで思い出した。このアドレスに迷惑メールが急に来るようになったのは、何年か前にamazonのマーケットプレイスで、バイク用品のGIVIの部品を購入したのだが、欠品(実は部品番号が新しくなっただけ)でキャンセルするやりとりを岐阜の出品者(業者)と直接してからだったのだ。

確たる証拠がないので、そのAmazonマーケットプレイスの業者名はあげないが、状況的にそこから漏れたのだろうと確信した。

アマゾンはキャンセルされた注文は6ヶ月までしか遡れないようだ。使えんのぅ。これじゃメールを探さないと正確な情報が分からないじゃないか。

ということで、このメールはせっせと各方面に報告している。

amazonマーケットプレイスはいまでは使わないことにしている。以前ここで書いたが、MB-D10の偽物掴まされたこともあったし(amazonマーケットプレイスでMB-D10模倣品を意図せずゲット(泣) ― 2012年10月30日参照)。アマゾン本体も、デリバリープロバイダーとかいう質の悪い業者に配達させるので使わないようになった。配送料払っているのにちゃんと時間に届かない、どこに荷物があるのか分からない、配達に来てソーラーライトを壊してそのまま逃げるとか、許し難い。もしアマゾンがドローン使って配達するようになってうちの敷地内に入ったらたたき落としてやる(笑)。近い将来、屋根に登って物干し竿振り回してドローンを追い払っているオッサンがいたらたぶん私です(笑)。

ということで、誰が悪いのか知らないが、こんなウィルスメール私に送ってきた輩にはアソコが痒くて死にそうになる呪いを掛けておいたからな(笑)。

【関連追記】
不正URLへのアクセス、不正メールの受信をブロック(2019/06/17 デジタルアーツ株式会社)
【関連追記ここまで】

中津川林道のつづきはお待ちくだされ。m(_ _)m


写真は記事とは関係ない。
埼玉県道210号と旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)の分岐:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

左が旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)で三国峠に至る、右が埼玉県道210号で秩父鉱山ニッチツ方面に至る。

この圧迫感のあるトンネルは、25年前はこんなんだったかなぁという気がしている。岩をくりぬいた小さな短いトンネルで、出てすぐに道が曲がっていて(トンネルから直進すると崖から落ちる仕組み)、当時から通るのが気が引ける感じのトンネルだったが、ここまで圧迫感はなかったような気がする。トンネルポータルが強化されたのはいつだろう?あと、こういう高さが低いところは「何m」とか書いてあるのが普通なんだが、ここは何も書いていない。ワンボックスとか危ないし、バイクもスタンディングで行くと首がもげそうだ(泣)。

左に少し写っている車は熊谷ナンバーの軽で、あたりに人はおらず、駐車してどこかに行っている感じだった。こんなところに駐車するかぁ、と思った。なお、秩父も熊谷ナンバーの範囲内のようだ。車検遠くないか?川越や所沢の方が近いと思うのだが。


【関連追記:2019年6月24日】
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1) ― 2019年06月17日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2) ― 2019年06月24日

【関連追記:2019年7月1日】
明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース) ― 2019年06月28日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その3) ― 2019年07月01日

約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その1)2019年06月17日 00時00分00秒

中津川・塩沢もみじ橋から奥秩父もみじ湖方面を望む:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/750秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

なんかいろいろと物騒な世の中ですな。容疑者と拳銃が見つかってひとまずよかった。重傷を負った警官の回復を祈ります。

さて、今月の6日に埼玉県と長野県を結ぶ旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)が約3年ぶりに開通したので、天気のよい日を見計らってバイクCRF250Lで走りに行ってきた。

旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)は、2016年8月22日(月)の台風9号および8月29日(月)の台風10号の大雨の影響を受けて、法面の崩落や複数箇所の土砂流出等があって通行が出来なくなっていた。
市道大滝幹線17号線(旧中津川林道)の通行止め(秩父市大滝総合支所地域振興課 2016年9月4日のアーカイブ)

それが2019年6月6日にやっと復旧したのだ。
市道大滝幹線17号線(旧中津川林道)の通行止め解除について(秩父市大滝総合支所地域振興課 2019年6月1日のアーカイブ)

旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)は、埼玉県と長野県を直接結ぶ、自動車が通れる唯一の道なので、貴重だったのだ。未舗装路が約18kmもあるのも、オフローダーに好まれていた。

私が最後に旧中津川林道を通ったのはおそらく1990年代前半。少なくとも25年ぶりだと思う。当時は国道140号の雁坂トンネルがなかったので、埼玉県側から延々と秩父を目指し当時の大滝村まで行ったのだ。いまは、雁坂トンネル(1998年4月開通)が出来たので、中央道で勝沼まで行き、雁坂トンネルで中津川方面にアプローチできるのだ。

今回は、中央道勝沼ICから国道140号雁坂トンネル経由で埼玉県道210号に入り、旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)を通って三国峠から長野県川上村に入り、そこから川上牧丘林道を通って大弛峠で(山梨県山梨市・旧牧丘町)Uターンして同じ道を帰るつもりで出発した。

ところが、通勤ラッシュを避けようとちょっと出発を遅らせたら、高速道路に乗るところで大渋滞にはまって30分ぐらいロスした。高速入口での追突事故だった。その後も高速道路は渋滞はしていないもののあまりスムーズに流れていなかった。お蔭であとで燃費調べたらこの区間では35.13km/Lという燃費の良さだった。CRF250Lは、100km/h出すと燃費が悪くなるようで、85~90km/hぐらいで走る方が燃費がよいようだ。

旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)旧崩落箇所1:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.5、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

ということで、ようやく旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)に到着。途中2箇所ほど崩落現場跡らしきところの写真を撮った。

旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)旧崩落箇所2:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

つづく。

【関連追記:2019年6月24日】
ウィルスメールのメールアドレス漏れはおそらくamazonマーケットプレイスから ― 2019年06月19日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その2) ― 2019年06月24日

【関連追記:2019年7月1日】
明治30年代に撮影 フィルムのコマ80年ぶりに確認(NHKニュース) ― 2019年06月28日
約3年ぶりに開通した旧中津川林道に行ってきた(その3) ― 2019年07月01日
【関連追記ここまで】


【写真上】中津川・塩沢もみじ橋から奥秩父もみじ湖方面を望む:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/750秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真中】旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)旧崩落箇所1:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F4.5、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真下】旧中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線)旧崩落箇所2:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

メーリングリストの「freeml」2019年12月2日正午に終了2019年06月06日 00時00分00秒

商船三井社宅(東京都杉並区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

今日もPCネタですまん。メーリングリストの「freeml」が2019年12月2日正午に終了するとの連絡が来た。いくつかのfreemlを利用したメーリングリストに入っているので、freemlから連絡が来たのである。
【重要なお知らせ】 freeml byGMOのサービス終了につきまして

自分はメーリングリストの主催者でも管理者でもないので、参加しているメーリングリストをその後どうするのかは分からないのだが、LINEに移行とかはやめて欲しいなぁ。

LINEってスマホやタブレットからは電話番号でアカウントを取得することになっていて、PCからだと電話番号ではログインできずメールアドレスでアカウントを取得するように強制される。タブレットにガラケーの電話番号で取得したLINEのアカウントをPCで閲覧することは出来ないようなのだ。Twitterだともともとメールアドレスでアカウントを取得できるし、どの端末からでもそのメールアドレスまたはアカウント名でログインして使える。LINEの仕様はいろんなところで自分の感覚とは違うので使いたくない。だからHaniwa家では先祖代々「LINE使うべからず」が家訓となっている(嘘)。

とはいえ、メーリングリストの衰退は間違いなくLINEの普及が原因だろうね、少なくとも日本では。

なお、アサヒネットでもメーリングリストのサービスがあったのだが、2019年5月31日(金)で終了してしまった。
https://asahi-net.jp/service/option/mail/ml.html

LINEってコメントを記入するところがデフォルトだと1行しか出てこないせいもあってチャット向けだし、なにか論理立てて少し長い文を書くようにはなっていないと感じている。どのコメントに対するレスなのかも明示的に表示できないんじゃないかな。LINEはメーリングリストの代替にはならないと思っている。でも、まあそういう使い方をしない人にとってはLINEがいいんだろうなぁ。逆に言うと、LINEを使っていると、論理立ててなにかを議論するといった習慣がなくなってしまうように思う。ツールが思考を制限してしまうように思う。まあ加入しているメーリングリストも最近は活発じゃないんだけどね。

ということでメーリングリストの行く末はどうなるんだろうね。次はブログが危ないのかなぁ。


商船三井社宅(東京都杉並区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

かなり変わった設計の建物だ。現代的ではあるが、建ててから結構年月は経っている感じだ。どこの設計なのか気になる。

【追記】検索すると、国立国会図書館の検索結果(http://dl.ndl.go.jp/search/searchResult?searchWord=%E7%AB%B9%E4%B8%AD%20%E4%B9%85%E5%8F%B8&viewRestricted=1)に以下のようにある。

建築と社会 = Architecture and society. 57(9)(654)
(日本建築協会, 1976-09)

(略)

作品作風 大林フローラ堺 コスモハイツNEW甲子園 大阪商船三井船舶(株)上井草社宅 / 大林組 ; 竹中工務店 ; 渡辺建築事務所 ; 鹿島建設

「建築と社会」の57巻9号(通巻654号)1976年9月を見ると分かるのかもしれない。
【追記ここまで】

Outlook 2013(Windows)とOutlook(android)を同期する2019年06月04日 00時00分00秒

西武ホールディングス新本社「ダイヤゲート池袋」(東京・池袋):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/800秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

2020年1月14日でWindows 7のサポートが終了するので、Windows 10への移行を考えないといけない。Windows 7を使い続けていたのは、ガラケーのCASIO G'zOne TYPE-Xの「カレンダー/スケジュール」とWindowsのOutlook 2013の予定表をシンクロ(同期)して使っていたからだ。

みっち様のコメントにお返事した内容と重なっているが、まとめておいた方が参考になるかと思い、記事化することにした。みっち様ありがとうございます。

そして、シンクロ(同期)には、CASIOのMySync(MySyncBiz)という古いアプリケーションを使って、au USB WINケーブルで接続して行っている。このMySyncは、Windows XPとOutlook 2003ぐらいまでしかサポートしていなかったと記憶する。それをWindows 7とOutlook 2013でなんとかして使っていたのだ。なんとかした内容は忘れたが、Outlookは2003をインストールした上でOutlook 2013を上書きインストールしないとうまくいかなかった記憶がある。
【追記:2019年7月3日】Microsoft Office Home and Business 2013とau携帯電話用MySyncBiz ― 2014年04月04日【追記ここまで】

それで、ガラケーのG'zOne TYPE-Xの方も、2022年3月末にauの3G携帯電話向けサービス「CDMA 1X WIN」が終了するので、なんとかしないといけない。

いちばんよい解決法は、Windows10のOutlookとandroidのOutlookとをシンクロ(同期)させることだ。いままでWindows7とNexus7上のOutlookとでシンクロさせようとしたが、いつもうまくいかなかった。そして検索してもoutlook.comとかもう終了した(らしい)サービスが書かれていたりして、よく分からない。

Windows10のOutlookとandroidのOutlookとをシンクロ(同期)できなかった理由は、同期させようとしたアカウントのログイン(サインイン)用メールアドレスが、Microsoft配布のメールアドレスではなかったからだ。すでにMicrosoftアカウントを持っていても、それがISPなどのメールアドレスだと同期出来ないようだった。

それで、https://outlook.live.com/owa/の「無料アカウントを作成」から"*****@outlook.jp"といったアカウントを作った。

これをWindows上のOutlook 2013の「ファイル」の「アカウントを追加」から追加した。

そうすると、いままでのISPメールアドレスのアカウントに加えて、"*****@outlook.jp"のアカウントがWindows上のOutlookに追加される。

ただ、これだけだと、いままでのISPメールアドレスのアカウントの予定表に今までの予定が載っていて、新しい"*****@outlook.jp"のアカウントの予定表は中身がないので、「ファイル」→「開く/エクスポート」→「インポート/エクスポート」から「ファイルにエクスポート」を選んで、従来のアカウントの予定表全部をエクスポートする。この場合、デフォルトでは1件しかエクスポートしないので、全期間の全件をエクスポートするように注意する。

そのエクスポートしたファイルを、さっき取得した"*****@outlook.jp"のアカウントにインポートする。

他方、android端末の方では、GooglePlayからOutlookをダウンロードして、さっき取得した"*****@outlook.jp"のアカウントを設定する。

両端末がオンラインであれば、WindowsのOutlookを終了したタイミングで、android上のOutlookに予定表の内容が表れるはずである。表れなかったら、android上のOutlookを一旦終了してもう一回起動すればシンクロ(同期)するはずだ。

問題は、android上のOutlookがオフラインでも予定表が表示されるのかだが、ローカルに予定表が保存されているらしく、Nexus7をオフラインにしても「インターネット接続がありません」と表示されるだけで、前回同期した予定表の内容は表示される。android上のOutlookはオフラインでも前回同期時の予定表が表示されるのだ(Outlook android用 バージョン 3.0.73)。

また、Outlookが用意されていないOSであっても、ブラウザからhttps://outlook.live.com/owa/にアクセスして、同期に用いた"*****@outlook.jp"のアカウントでサインインすれば、ブラウザ上で予定表が閲覧できる。

これでいつでもWindows10にできるし、ガラケーG'zOne TYPE-Xとシンクロしなくてもよくなる。ただ、au等のスマホ契約は月々の料金がガラケーに比べてかなり高いので、当分のあいだはauガラケーとandroid端末(MVNOのIIJmio)の2台持ちでいくつもり。ガラケーG'zOne TYPE-Xは旧「がんがんメール」契約で、キャリアメールの送受信が350円/月で使い放題なのだ。

キャリアメールを維持していたのは、キャリアメールでないとメールが届かない人(自分で設定せずに販売窓口でキャリアメール以外を受け取らない設定にしてもらっていた人々)が多数いたからなのだが、そういう人たちはLINEに移行したようなので、キャリアメールの役割も終わりつつあると思っている。

しかし、LINEのようなガラパゴスなアプリケーションに移行して、eメールというグローバルスタンダードに対応できない人が多数出てもいいのだろうか?


【写真上】西武ホールディングス新本社「ダイヤゲート池袋」(東京・池袋、JR池袋駅から撮影):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/800秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

【写真下】西武ホールディングス新本社「ダイヤゲート池袋」の「ダイヤデッキ」(東京・池袋、2019年3月末撮影):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

西武ホールディングス新本社「ダイヤゲート池袋」(東京・池袋、2019年3月末撮影):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/125秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

この春に完成した西武池袋線の線路の上に跨って建つビル。線路の直上階は、自由に立ち入れる広場になっている。広場の写真は2019年3月末完成時の写真。このときはまだ上階にあがるエレベーターホールへの入口等が板で塞がれていた。
西武HD、線路をまたぐ新本社ビル「ダイヤゲート池袋」竣工式。線路上空の「ダイヤデッキ」は一般開放(2019年3月27日 トラベルWatch)

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」 上映時間3時間25分2019年06月03日 00時00分00秒

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(岩波ホール):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

東京・神保町の岩波ホールで、フレデリック・ワイズマン監督の「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」 を観てきた。
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(岩波ホール)
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(公式サイト)

パンフレット(チラシ)に「観光客は決して立ち入れない舞台裏へ」と書いてあるので、倉庫で本の仕分けでもしているところが映っているのかと思っていた(笑)。

内容は、そうじゃなくて、図書館の幹部や一般職員が議論しているところが詳細に記録されている(本を仕分けたり、ベルトコンベアーでコンテナが自動行き先仕分けになっているシーンも少しはある)。

この「ニューヨーク公共図書館 」は、「ニューヨーク市立」ではなく、「公共」と書かれているように、ニューヨーク市の支出と民間の寄付で成り立っているらしい。しかも業務の内容が、単に本の貸出しだけではないのだ。福祉の様々な面を担っているようだった。

たとえば、デジタルデバイドの問題を解決するためにSIM付きのWi-Fiルーターを貸し出しているとか、95(←映画の中でそう言っていた記憶があるのだが、不正確かもしれない)もの分館があるので、各地域に即した本の選定や教育事業をやっているようなのだ。

黒人の多く住む地域では、アメリカでの黒人の歴史をどう伝えていくかとか、教育困難な人が多い地域では、どうやって学力を向上させていくのかを、取り揃える本や貸し出す本のアドバイスを通じて関わっていく姿や議論などが展開されていた。

興味深かったのは、アメリカでも「教科書問題」があるということだ。ある教科書では、アメリカの黒人が「ステップアップを求めてアメリカに渡った」と書かれているそうで、奴隷として売られた事実などを記載していないと図書館職員が憤慨していた。

ナレーションはなく、英語で議論しているものにその日本語字幕が付いているだけなので、その議論がなにに関してどういう争点があるのかは、観ている側が考えるしかない。

ともかく、「ニューヨーク公共図書館」が単に本の収蔵や貸出しだけでなく、ニューヨーク市内の福祉政策の重要な一翼を担っているということが分かった3時間25分であった。

途中10分の休憩があるとはいえ、3時間25分は長かったなぁ。見に来ている人は図書館関係者が多いような感じがした(本筋と関係のない図書館業務でありがちな場面でところどころ笑いが起きていた)が、それ以外の多くの職業の人に観てもらいたいドキュメンタリー映画だと思った。

これを見終わってから帰宅してハニワニワの枝の剪定をしていたら、軽いぎっくり腰になってしまった。おそらく長時間同じ姿勢をしていたところに、中腰で作業をしたことが重なったからだと思う。寝込むほどのものではなく軽くて済んだからよかった。この映画を観る人で、腰痛の持病のある人は要注意ですぞ。あと、腰痛の際は電車で椅子に座るよりも、荷物を網棚に載せて立っている方が楽ということを発見した。オフロードバイクのような乗車姿勢のオートバイも腰にはよいようだ。この映画の教訓はそこなのかっというツッコミは甘んじて受けます(笑)。

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」2019年5月18日(土)~7月5日(金):岩波ホール(東京都千代田区神田神保町2-1 岩波神保町ビル10F )
東京以外の公開日時・劇場は、「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」劇場情報を参照。

【関連追記】『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』 トランプ氏が反対するもの全てがここに(The Asahi Shimbun GLOBE+ 2019.05.26)【関連追記ここまで】


「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(岩波ホール):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」パンフレット表
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」パンフレット

「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(岩波ホール)パンフレット(チラシ)表裏

"new document.zip"という添付ファイルのメール2019年05月21日 00時00分00秒

古家(東京都練馬区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/45秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

戴いたコメントのお返事が途中までになっていてすまんです。なかなか時間が取れません(泣)。m(_ _)m

他に書きたい記事はたくさんあるのだが、半年ぶりにウィルス添付ファイル付きメールが、あるアドレスに来たので、情報共有だ。

送信者は知らない日本人名(ローマ字)の名前で、メールアドレスは愛知県豊橋市に実在する印刷会社文具会社のドメインから、"new document.zip"という添付ファイル付きのメールが来た。件名は、"Fw"のみ。

メールを触っていると予期せず感染することがあるので、即座に破棄した。従って、添付ファイルがウィルスなのかトロイの木馬なのかランサムウェアなのかは確かめていない。うちのメーラーはメールサーバーとのやりとりをSSLで設定しているので、メーラーに届いた段階では常駐のアンチウィルスソフトにスキャンされないのだ。

このアドレスには半年前までは頻繁にフィッシングメールやランサムウェアが送りつけられていたのだが、フィッシング対策協議会やJPCERT コーディネーションセンターに逐一報告していたら、ぱったりと来なくなった。うちに送るとすぐに解析されたりサーバーを停められたりすることに気づいたのかと思っていた。しかし、半年ぶりに届いたウィルス(らしき)メール。懲りないなぁ。まあこっちとしてはまたせっせと報告するだけなので。サンプルが増えれば増えるほど、対策が進むわけで。


古家(東京都練馬区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F2.8開放、1/45秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、マルチAF

閑静な住宅街に残された「武蔵野」を彷彿とさせる古い住宅。今も住まわれているのかは分からない。 築何十年ぐらいなのだろうか?練馬といってもほとんど杉並に近い場所だ。木が大きく育っている。

話題の"50倍ズーム"を検証「HUAWEI P30 Pro」実写レポート(デジカメWatch)2019年04月19日 00時00分00秒

ケルネル田圃(駒場野公園:東京都目黒区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/200秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

デジカメWatchにスマホのカメラのレビューが載る時代になった。
話題の"50倍ズーム"を検証「HUAWEI P30 Pro」実写レポート(デジカメWatch)参照。

「スマホの姿でやってきた、究極の大衆カメラ」のサブタイトルが示すように、もはや大衆にとっての「カメラ」はスマホなのだろう。カメラ・レンズ趣味としては寂しい限りだ。

と、いいつつ私もこのところ少しずつ新しいカメラやレンズを買わなくなってきている。どうしても欲しいカメラやレンズがないというのもあるが、買えない値段のそれらが増えてきているというのもある。高くても頑張って買おう、いつかは…というものがなくなってきている(私にとって)。

さて、デジカメWatchの記事の方に戻ると、画質や「絵作り」の傾向は以下のようらしい。

SNS用途に最適な絵作り

スマートフォンのカメラの醍醐味は、やはりSNSへの即時アップロードや、メッセージアプリでのリアルタイム送信だろう。P30 Proの絵作りは、そうした"撮って出し"で非常に実用的なものになっていると感じた。

画像のシャープさは、スマートフォンのモニターや、SNSのタイムラインに表示された時に、最も好ましく見えるよう調整されていると感じる。意地悪に等倍表示すると細部のディテールが決して緻密ではないケースもあるのだが、現実的な鑑賞サイズに縮小していくと、見事にシャープな画像になってくる。マニア的な評価さえしなければ万人が納得できそうな画質で、まさに大衆目線のカメラと言える。

絵作りの傾向としては、フルオート(「写真」モード)で撮影すると、シャドーを少し持ち上げたような、ストレート現像とHDR風の中間ぐらいの絵になる。近年の海外作品ではよく見る絵作りだが、こうした絵作りの好みは時代や地域でも異なるため、単純に良し悪しの判断はできない。

ファーウェイPシリーズは「カメラ経験の少ない私でも、こんなに綺麗に撮れた!」という喜びで人気を得ている端末だそうだが、確かにそうしたツボを心得ていると思う。

「意地悪に等倍表示すると細部のディテールが決して緻密ではないケースもあるのだが、現実的な鑑賞サイズに縮小していくと、見事にシャープな画像になってくる。マニア的な評価さえしなければ万人が納得できそうな画質で、まさに大衆目線のカメラと言える。」というところが、まさに今のスマホの傾向なのだろう。

実はHaniwa家にも最近HUAWEI P20 LITE(au版https://www.au.com/mobile/product/smartphone/hwv32/)を買った者がおり、HUAWEI P20 LITEの画質傾向もそんな感じだった。等倍で見ると油絵のような感じなのだが。鑑賞サイズで見るとちゃんとした画質に見える。だからHUAWEI P20 LITEで撮った写真はトリミングには向かない。でも、日常を写すにはこれで十分なんだろうな。

HUAWEI P20 LITE(au版)で家人が撮った写真を見て、私が不満に思った点は、「ボケ過ぎ」だ。サブカメラ(インカメラ)(約1,600万画素)で3人や4人が並んで手を伸ばして自撮りすると、手前の誰かにピントが合っていると、ずれてその少し後ろにいる人の顔が少しぼけている(頭1個の厚み分しかずれていない感じなのに)。こんな小さな撮像素子で、近接とはいえなんで2、30cmの差でぼけるんだろう。なんらかの画像処理が入っていると思われる(サブカメラはデュアルカメラではない)。

HUAWEI P30 Proの方に話を戻すと、「50倍ハイブリッドズーム」ということで、35mm判27mm相当から1,343mm相当まで撮れるらしい。1343mmですよ、奥さん!

スマホのカメラの弱点は望遠撮影だと思っていたが、27mm~1343mm相当までカバーするとなると、これは単体カメラで太刀打ちするのは難しい。運動会もスマホでばっちりの日も近いだろう。

ひとつカメラ的な解説を加えると、P30 Proで本体の厚さを増やさず望遠カメラのレンズを搭載する仕組みとしては、プリズムで光路を折り曲げるペリスコープ(潜望鏡)構造が取り入れられている。ベテランの方々なら、ミノルタの「ディマージュX」や各種防水機のように、レンズ鏡筒の繰り出しがないコンパクトデジカメを思い出すだろう。つまりペリスコープ構造とは「屈曲光学系」のことだ。

https://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/1177/819/html/60.jpg.htmlの画像を見ると、光路を曲げた後に撮像素子のサイズの割にかなり距離を取った鏡筒部分があって、レンズも5枚ほど見える。これは小さいサイズだが、かなり本格的な光学系ではないか。うーん。

HUAWEI P30 Proっていくらするんだろう?(←ヤバイ)

HUAWEI P30/P30 Proの新機能・スペック・価格・発売日まとめによると、

HUAWEI P30 Proの価格
6GB+128GB: 999ユーロ - 約12.5万円
8GB+256GB: 約13.7万円
8GB+512GB: 約15.6万円

あうあう(@_@;、一番安いのでも12万5千円かぁ。

SIMフリー版のHUAWEI P20 LITEがせいぜいかなぁ。IIJmioのSIM入れて。auのスマホ料金は高い(泣)。


写真は記事とは関係ない。
ケルネル田圃(駒場野公園:東京都目黒区):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/200秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

京王井の頭線の車中からも見える田圃。このあたり(今の線路の両側)は井の頭線ができる前から東京帝国大学農学部だったらしい。線路の南側は色々変遷を経て東京教育大学農学部だったようだ。その名残の田圃らしい。

CanwayのGPS週数ロールオーバー問題が修正で解決2019年04月16日 00時00分01秒

国立(くにたち)市・大学通りの桜:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

CanwayのGPS週数ロールオーバー問題 ― 2019年04月11日の続きだ。

【ロールオーバー問題について】
メーカーによるソフトウェア修正により製品ごとに使用するバージョンが指定されました。お手数ですが、ご使用になるモデルに応じてバージョンをお選びいただきインストールしてください。

・CanWay Version 1.1.12⇒GP102+(M-06974)用
・CanWay Version 1.1.09⇒
 GT-730FL-S(M-03150)/GT-740FL(M-07083)/GT-730F/L(SiRF)(M-09272)用

CanWay Version 【1.1.12】と【1.1.09】は実行ファイルが同一名"CanWay.exe"でありまたデーターベースが干渉/衝突するため、一台のPCにふたつをインストールするといずれも起動することができません。複数のモデルを所有されているお客様にはご不便をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申上げます。

Canway1.1.09(2019.4.15更新、他のバージョンはアンインストール下さい)
Canwayバージョン確認手順

http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07083/

修正版のCanway1.1.09でGT-740FLのGPS週数ロールオーバー問題は解決した。よかった、よかった。ただ、GP102とGT-730FL-S・GT-740FL・GT-730F/L(SiRF)とが同時に使いにくいのは残念だ。私はGP102持っていないからよいが。それと、バージョン番号が以前のものと同じというのもなんだか困ったものだ。せめて1.1.09_2とか1.1.09.01とか区別できるようにして欲しい。

エクセルでの変換方法を教えて戴いた、いとう様、ありがとうございました。この方法はCanwayでまたトラブルがあったときに応用が利きますね。ありがとうございました。

【追記:2019年11月29日】
Canway 1.1.09がWindows10 64bitでGPSロガーGT-740FLに接続できない ― 2019年11月29日 → 2019年7月31日版のCanway 1.1.09がリリースされている。
【追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
国立(くにたち)市・大学通りの桜:Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.6、1/500秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、画像設定:スタンダード、スポットAF

今年は結構長く桜が楽しめたと思う。これは先週の土曜日の写真だ。

永瀬正敏氏のニコンF3(朝日新聞be)2019年03月27日 00時00分00秒

2019年3月24日(日)付け 朝日新聞東京本社版別刷り特集「be」永瀬正敏氏

長期放置ですまんです。ちゃんと生きています。戴いたコメントのお返事は少しずつして参ります。m(_ _)m

2019年3月24日(日)付けの朝日新聞東京本社版別刷り特集「be」に永瀬正敏さんが載っていた。肩書きが「俳優・写真家」になっていた。

俳優ではなく、写真家としての永瀬正敏さんと「築地場外市場」を歩いた。

隣接の築地市場は昨年10月、83年の歴史に幕を閉じた。この日は新たな東京都中央卸売市場、豊洲市場の休市日。休業してい各鮮魚店などもあり、買い物客は少なめだ。車から降り、フィルムカメラ時代の名機「ニコンF3」にモノクロフィルムを装填した。
「工事中の建物が目立ちますね」。

がんと闘う元戦場カメラマンを演じた映画「毎日かあさん」(小林聖太郎 監督、2011年)で実際に使用した思い出のカメラのファインダーをのぞ き、シャッターを切る。注目したのは、往来に立つ人だけでなく、さびつ いた鉄材や溝のカバー、古びた路地裏などだった。「ただきれいなものじゃなく、長い年月を経て歴史が刻まれたものに惹かれる。潜在的に『忘れちゃいけない』と感じるのかな」。

昨秋、入江泰吉記念奈良市写真美術館で写真展を催した。その際に人物のポートレートを撮り下ろした。「僕が撮りたいと思う人に若い人があまりいなかった。年配の方のシワやシミがすごく美しいと思う」と振り返る。

いいですなぁ。フィルム。それもニコンF3にモノクロフィルム。

さらによいのが、朝日新聞の撮った永瀬正敏氏のポートレート。スクエアのモノクロで、余黒もある。ハッセルブラッドかなにかで撮ったのだろうか。永瀬氏にピントのあったところはキリッとしていて、奥の方はきれいにボケている。いいなぁ。「取材・文 笹木菜々子 写真・伊ケ崎忍」とある。

このところ忙しくてフィルムで撮る機会がない。このあいだ出かけようと思ったら「ところによって雷雨」とか予報が出ていたので出かけなかったら全然降らなかった。次の機会にはニコンF3を持ち出して撮りたい。そう思わせるよい記事であった。

【関連】
映画は思いを集めた銀河系 永瀬正敏さんインタビュー(1)(2019年3月6日)
写真家を演じると、自分では撮れない写真が撮れる 永瀬正敏さんインタビュー(2)(2019年3月15日)
理想は「思い」を撮ること 永瀬正敏さんインタビュー(3)(2019年3月22日)

【追記】
永瀬正敏氏といえば、「私立探偵 濱マイク」シリーズがもういちど観たくなった。林海象監督の映画3部作もそうだが、よみうりテレビ製作のテレビドラマ版全12回ももう一度みたい。再放送してくれないかなぁ。【追記ここまで】

【さらに追記】
自分の書いた過去記事によると、アサヒカメラ2009年3月号に「あの有名人のお宝カメラ 永瀬正敏さん/ペンタックス67II」という記事が載っていたようだ(アサヒカメラ2009年3月号予告から ― 2009年02月16日参照)。最近、Googleの検索で自分の過去記事があまり引っかからなくなって困る。【さらに追記ここまで】


全然話は変わるが、この間年度末ということで集合写真を撮ったのだが、天井に埋め込んであるダウンライトって、写真の敵ですな。撮るときは気にならなかったのだが、撮った写真を後で見たら、ダウンライトが当たっている人と当たっていない人がまだらになっているので、顔の明るさが整わない。RAWでも撮っていたが、覆い焼きツールでも使わないとどうしようもないですな。念のためフラッシュを発光させたものがなんとか使える感じだが、ああいうときは「ダウンライト消してください」と注文すべきなんだろうな。

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