EGBOK P803電池がめちゃくちゃ膨らんで終了(泣)2023年09月12日 00時00分00秒

EGBOK P803 電池が膨らんで終了

荒野の故障ブログへようこそ(泣)。去年の6月に買ったAndroid 11搭載の8インチタブレット「EGBOK P803」を久々に取り出したら、貝を煮たときにぱっくりと口を開けたみたいにものすごく膨らんで終了していた(泣)。

最後に使ったのは8月の初頭。自宅のHaniwaの汚部屋の模様替えをして机の位置を変えたら、LANケーブルが届かなくなって仕方なく、カテゴリ5Eの既設線をカテゴリ6Aで引き直したときに、サンワサプライのカテゴリ6Aのコネクタ自作ページを見るのに使ったのが最後だ。充電もせずにそのまま机の上に置いておいたら写真のようになっていた。燃えなくてよかった。

EGBOK P803 電池が膨らんで終了

ということで、格安の6980円で購入したEGBOK P803だが、1年ちょっとしか使えなかった。残念。

問題は、この電池が膨らんだ状態のandroidタブレットをどうやって処分すればよいのかだ。この状態でなにか地震でも起こってタブレットに直撃したら電池が火を噴かないとも限らない。あと、androidの内容を完全に消去したい。これは遠隔でできたような気もするが、本体が起動するかどうかわからない状態で全消去が可能なのかはわからない。困ったなぁ。

【追記】

EGBOK P803 電池膨らんで開けてみた

EGBOK P803 バッテリーの交換(VTFのblog)を参考に、EGBOK P803を開けてみた。バッテリー交換したくなってきた(笑)。
【追記ここまで】

【関連】
EGBOK P803(RAM2GB/ROM32GB SIMフリータブレット)税込6,980円を注文してみた ― 2022年06月19日
EGBOK P803が届いた! ― 2022年06月21日
EGBOK P803に楽天モバイルのSIMを入れてみた ― 2022年06月22日

【追記:2023年9月13日】
EGBOK P803用のバッテリーをAliexpressで注文 ― 2023年09月13日

【関連追記:2024年3月5日】
EGBOK P803のバッテリー交換してみたが・・・ ― 2024年03月05日

オフロードマシン総合誌「Go Ride」復活2023年09月07日 00時00分00秒

【写真1】オフロードマシン総合誌「Go Ride」2023年10月号通巻22号(上)、2022年12月号通巻21号(下)

2022年12月発売の通巻21号を最後に休刊していた、オフロードマシン総合誌「Go Ride」が、実業之日本社傘下になった造形社の「ダートスポーツ」誌の増刊号の形で復刊した(Go Ride 2023年10月号通巻22号)。
オフロードマシン総合誌『Go RIDE』全国の書店で絶賛発売中!(モト・ナレッジ)
最新号は8月28日に全国書店やWEBショップにて発売となります。 2023.08.26(オフロードマシン総合誌Go RIDE)

もともと「Go Ride」誌は、「GARRRR(ガルル)」誌が2019年に休刊した際に編集部の一部の人が独立して発刊したものだ。その「GARRRR(ガルル)」誌は実業之日本社から1986年に発刊したものが後にバイクブロスに移管され2019年に休刊したという経緯があり、元の実業之日本社に戻った形になる。こんなに何度も休刊しては復活する雑誌って珍しいのではないだろうか。

私は「GARRRR(ガルル)」誌は創刊準備号からバイクを一旦乗らなくなるまでずっと買っていた。2014年にCRF250L(MD38)を買ってからはずっと「GARRRR(ガルル)」と「Outrider(アウトライダー)」誌は買っていたが、いずれも休刊になってしまった(Outriderはバイクに再び乗るようになってからバックナンバーをかなり購入した)。その「GARRRR(ガルル)」誌後継の「Go Ride」誌が休刊の困難を乗越えて再び発行になったのは本当に嬉しい。

復活Go Ride 2023年10月号(通巻22号)の記事中にも三橋淳氏が

本当はとうの昔に完成していたのだが、なにせしばらく休刊して、お蔵入りになるはずだったこの原稿が、再び日の目を見るとは思わなんだ。だって休刊して復活した雑誌なんて今まで知らないからね。でも復活してよかった!(49ページ)

と書かれている。

さて、このGo Ride(ゴーライド)2023年10月号の見所は、

・鉄人・賀曽利隆 林道日本一周(32~35ページ)
・小林直樹が教える 足裏マシンコントロール術(20~29ページ)
・御荷鉾スーパー林道でトランザルプを実走評価(70~75ページ)
Go Ride Pit キジマイエローフォグランプ(CRF250L) フォーク整備等(XR250)(60~63ページ)
・アライツアークロスV新発売(87ページ)
・リコーダートツーリング 北海道遊び尽しツーリング(102~104ページ)

あたりだろうか。

「小林直樹が教える 足裏マシンコントロール術」は、ステップの足の乗せ方と、ブレーキやギヤシフト操作の迷いが解消してよかった。ペダルには、足の親指の付け根と土踏まずの境目を置くのが基本で、ギヤチェンジやブレーキは踏み換えで対処するということが書かれていた。これ、ずっと悩んでいたんだよね。以前履いていたオフロードブーツはモトクロス用の底に突起のないパターンだったから、ブレーキング時に足底をスライドさせてブレーキペダルに移動できたのだが、今履いているオフロードブーツはブロックパターンなので、それをやるとペダルに底が引っかかって即座にペダルに移動できないことがあった。これは危ない。それで踏み換えていたのだが、これでいいのだろうかとずっと思っていたのだ。
【追記】足裏マシンコントロール術」の26ページの写真のキャプションが間違っていたと訂正告知があるようだ(上記ステップの論点には訂正なし)。
訂正です 2023.08.30(Go Ride)
【追記ここまで】

フォグランプは夜走るときに欲しいなぁと思っていたのだが、よくよく考えると自分が欲しいのはフォグランプではなく、補助灯なのであった。路面がよく見えるような手前側を左右広く照らしてくれるような補助灯が欲しい。PIAAのLP530が各種の配光とケルビンがあるので、DrivingでイオンイエローのDK536Gが欲しいなと思っていたのだ。まあその前に単体のバイク用ナビゲーションシステムがほしいところだが。

【写真2】オフロードマシン総合誌「Go Ride」2023年10月号通巻22号(左)、2022年12月号通巻21号

あと、復活したGo Ride(ゴーライド)誌のいいところは、製本がホチキス留めの中綴じからのり付けの無線綴じになったことだ。無線綴じになったことで背表紙が出来て、本屋さんで棚に並べたときに探しやすくなった(【写真2】参照)。

ということで、次号は2023年冬頃ということなので、皆さんGo Ride 2023年10月号通巻22号を買って次号を待とう。少し涼しくなってきたし。

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR(交換レンズレビュー・デジカメWatch)2023年08月31日 00時00分00秒

富山駅「だまされんちゃ」:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、プログラムAE(F4開放、1/25秒)、ISO-AUTO(ISO 250)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4430K)、マルチパターン測光、オートエリアAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85

8月も終わりだというのにまだまだ暑いですね。皆様お元気にお過ごしでしょうか。8月31日というと、小学生の頃は泣きながらワークを殴り書きしたり、取ってあった新聞のお天気欄をみて40日分の絵日記を殴り書きしていた日々を思い起こします(泣)。

さて、交換レンズレビュー NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR(デジカメWatch)について言及したい。普段私は望遠(ズーム)レンズでの撮影はニコンD300sでしていて、ニコンZ6では、標準から広角側の撮影が多い。

しかし、そんな広角派の私でもこのNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRはかなり魅力的な望遠ズームレンズだ。

まず、望遠側が600mmもあるのに、たとえばヨドバシで税込249.700円だ。これは安い。写真趣味でない人にはなんで25万円が安いんだと思われるかもしれないが、一般人がちょっと頑張れば買える値段の600mmのレンズってなかなかない。もちろん600mm側の開放F値は6.3と暗いのだが、いまのデジタルカメラは高感度の性能が良くなっていて、ISO感度を上げていってもなかなか破綻しないので、F6.3でも問題にならないシーンは多い。

これは必要な人には「買い」のレンズですなぁ。

しかし、要注意なのは、ニコンZ6ってオートフォーカス性能がそんなによくないということだ。

ちなみに、カメラマン ・YouTuberの矢沢隆則氏はTwitterで以下のように報告している。https://twitter.com/yazawa_takanori/status/1695973693523194052

矢沢隆則 /カメラマン ・YouTuber
@yazawa_takanori
因みに途中「推しごと」木村氏の初代Z6を付けて試してみたが、逆光など照明が著しく変化するような場面だとAFが暴れまくって話にならなかった。なのでAFに関する情報はあくまでZ8、Z9所有者のみの参考に留めてください。カメラが違うとAFの正確さは全く異なるので。
@ken_oshigoto
午前10:36 · 2023年8月28日

Zシリーズで望遠レンズで動き回るものを撮るにはZ9やZ8が必要なんでしょうな。

ニコンZ9、Z8とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRとの組み合わせで買うならば、超望遠域が以前よりはお手軽に揃う選択肢ということだ。Z9、Z8ユーザーがちょっと羨ましい。

ちなみにSONYに移行したいとうじうじしているうちに、α7CⅡとα7CRが発売されましたな。

ちなみに同じく矢沢隆則氏は、α7CRのファインダーについてこうつぶやかれている。https://twitter.com/yazawa_takanori/status/1697124245388849254

矢沢隆則 /カメラマン ・YouTuber
@yazawa_takanori
この写真、α7CRのファインダーを使って16㎜で撮ったのだが、モデルさんの表情がとても確認しずらかった。理由はファインダーの倍率。自分はふだん使っているα7SⅢは0.9倍。それに対しα7CRは0.7倍。これだけ広角で撮影すると、倍率の違いがもろに影響する。ファインダー重視の人はお気をつけあれ。
午後2:48 · 2023年8月31日

なかなかうまくいかんですな。それとα7cはメカニカルな先膜シャッターが無くて、常に電子先膜シャッターなので、それにともなう制限もあるらしいです。コンパクトでお手ごろ価格のボディに何でも搭載というわけにはいかないんでしょうなぁ。まあニコンがコンパクトな20mmや17~18mmの単焦点超広角レンズを発売してくれれば済む話なんだが…。

というわけで、NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRはなかなか魅力的なレンズですなぁという話でした。現状だとD850とAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR(ヨドバシで税込185,280円)の方がいいのかもしれない。


写真は記事とは関係ない。
富山駅「だまされんちゃ」:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、プログラムAE(F4開放、1/25秒)、ISO-AUTO(ISO 250)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4430K)、マルチパターン測光、オートエリアAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85

北陸新幹線の富山駅改札内にあった掲示物。「だまされんちゃ」の看板は最初、中川家の礼二さんかと思ったのだが、検索すると富山市出身の高原兄(たかはらけい)さんらしい。中川家兄とはちゃいました。

富山ではあまり公開できる私的な写真を撮れなかったのでこんな写真ぐらいしか…(泣)。またこんどゆっくり行きたいです。食べ物は美味しいし。富山は夏はフェーン現象で暑い場所なのだが、今年は関東地方も暑いのであまり違いを感じなかった。しかし、富山の人たちはこんな暑い夏は経験したことがないと言っていた。もう日本国中酷暑ですな(泣)。

【追記】
今回、Nikon Z6にNIKKOR Z 24-70mm f/4 SとFTZマウントアダプターにAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDとAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDも持っていって、15mm相当から300mmまで撮れる体制にしていたが、結局一回もレンズ交換しないで帰ってきた(泣)。撮影が主目的でないときは、余計なものを持っていっても使う機会がないことをいまだに学習できていない(泣)。標準ズームか高倍率ズーム一本で済む話だった。NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VRが欲しくなって…(違)。

レッツノートCF-SRシリーズ用 プライバシーフィルター2023年08月27日 00時00分00秒

BYRYU レッツノート CF-SR (CF-SR4/SR3) (タッチパネル非搭載モデル) シリーズ専用 はめ込み型 のぞき見防止 フィルター プライバシーフィルター ブルーライトカット 反射防止 フィルム 両面使用可能

PanasonicレッツノートCF-SR3を購入した話は以前にした。
レッツノートCF-SR3GDMCR購入 ― 2023年04月10日

電車に乗ったときなどにレッツノートを使うと、隣の席の人に画面の内容が丸見えになって、Haniwaのページ"作者のblogの管理画面なんかを開いていると「貴様っHaniwaだなっ」と首を絞められたりする可能性があるので(違)、プライバシーフィルターはほしい。ちなみにレッツノートCF-SR3には、「のぞき見注意」機能というのがあって「PCの前に2つ以上の顔を検知した場合にのぞき見の判定をし、画面上にポップアップアイコンを表示、もしくは画面全体をぼかすことができます。」とある。これは使っていない。単に横から見えなければよいので、プライバシーフィルターがほしい。

ところが、レッツノートCF-SRシリーズ用 プライバシーフィルター タッチパネル非搭載モデル用のプライバシーフィルターCF-VPS16JSは、22,000円(税込)もするのだ。高すぎる。レッツノートCF-SX2用の純正プライバシーフィルターはたしか1万2千円ぐらいだった。

そこでなにかサードパーティ製品がないか探したら、ほとんどの製品は、CF-SR3専用ではなく、なにかの押さえや取り付け具でプライバシーフィルターを付けるものだった。純正品のように画面の枠に開いたスリットに差し込むタイプではないのだ。

調べると純正品と同じ形状で、枠に差し込むタイプのものがあった。
BYRYU レッツノート CF-SR (CF-SR4/SR3) (タッチパネル非搭載モデル) シリーズ専用 はめ込み型 のぞき見防止 フィルター プライバシーフィルター ブルーライトカット 反射防止 フィルム 両面使用可能

なるべく買わないようにしているAmazonだが、そこでしか売っていないようなので、これを買ってみることにした(3,690円 税込・送料込み)

届いたBYRYUプライバシーフィルターは、純正品と形状が同じで、そのままレッツノートCF-SR3にはめ込みできた。ただし、CF-SX2のときは、左右と下側に差し込んで上部に取り外し用の大きめのタブがでているが、CF-SR3では、上下4カ所が差し込む側で左右は取り外し用のタブになっている。間違えて左右を差し込むとタブが長い分だけフィルターがたわむので、CF-SR3用プライバシーフィルターは上下のみを差し込むこと。

見え具合なのだが、CF-SX2の純正品にくらべて、BYRYUのCF-SR3の方は、やや暗い。また、隣に座ったときにCF-SX2だと完全に見えないが、BYRYUのCF-SR3の方はなんとなく見える。この辺が純正品との値段の差なのかもしれない。

とりあえずプライバシーフィルターはほしいけど、純正品は高くて…というかたには、このBYRYUプライバシーフィルターはおすすめかも。

レッツノートCF-SX2用純正プライバシーフィルターとCF-SR3用BYRYUプライバシーフィルターをCF-SR3の画面の前にかざして比べた写真はあとで追加したい。

移行先ブログサービスを教えてください2023年08月25日 00時00分00秒

2023年8月24日アサブロアクセスランキング

昨晩18時頃に記事を投稿しようとしたら、アサブロの自分のブログが表示されず”504 Gateway Time-out The server didn't respond in time.”となっていた。寝るまでに何回か試してみたが、ほとんど表示されなかった。

アサブロのアクセスランキング上位のブログほど表示されない率が高いように思えた。

2023年8月23日アサブロアクセスランキング

ちなみに昨日のアクセスランキングでは拙ブログは7位になっているが、いつもはほとんどが3位以内で、その前日は5位だった。おそらく一昨日あたりから拙ブログは閲覧不能時間がかなりあったと思われる。

2023年8月21日アサブロアクセスランキング

このような状況はかなり以前からあり、そのたびにASAHIネットに報告しているがほとんどの場合は「一時的にアクセスが集中していた」で済まされ、障害情報に載せるように求めても「一部だけの現象なので載せません」と回答される。以上の状況からアクセスランキング上位のブログになんらかのアクセス集中、DDoS(Distributed Denial of Service)攻撃のようなものがあるのではないか。ASAHIネットは改善するつもりもなさそうなので、これはブログ移転を検討しなければならないと思った。

皆さん、お勧めのブログサービスがあれば教えてください。私も色々と探してみます。

Rakuten WiFi Pocket に脆弱性、2020年12月8日発売開始なのに2023年3月31日にサポート終了済み2023年08月24日 00時00分00秒

Rakuten WiFi Pocket

楽天モバイル株式会社が提供する Rakuten WiFi Pocket の管理画面には、認証不備の脆弱性が存在するそうだ。
JVN#55217369 Rakuten WiFi Pocket における認証不備の脆弱性

JVN#55217369 Rakuten WiFi Pocket における認証不備の脆弱性

概要
楽天モバイル株式会社が提供する Rakuten WiFi Pocket の管理画面には、認証不備の脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム
Rakuten WiFi Pocket すべてのバージョン

Rakuten WiFi Pocket 2B および Rakuten WiFi Pocket 2C は本脆弱性の影響を受けません。

詳細情報
楽天モバイル株式会社が提供する Rakuten WiFi Pocket はモバイルルータです。
Rakuten WiFi Pocket の管理画面には、認証不備 (CWE-287) の脆弱性が存在します。

想定される影響
当該製品にアクセス可能な攻撃者によって、管理画面に不正にログインされる可能性があります。その結果、機微な情報を閲覧されたり、端末の設定を変更される可能性があります。

対策方法
旧製品の使用を停止し、代替製品に移行する
当該製品のサポートは終了しており、修正アップデートが提供される予定はありません。
開発者は代替製品への移行を推奨しています。
詳細は、開発者が提供する情報を確認してください。

楽天モバイルの告知ページはRakuten WiFi Pocket サポート情報のようだ。

脆弱性がみつかるのは仕方のないことだが、恐ろしいのは、Rakuten WiFi Pocket は、2020年12月8日発売開始なのに2023年3月31日にサポート終了しているということだ。2年4か月弱しかサポートされていない。

楽天モバイルについてはいろいろ愛想が尽きたが、楽天モバイルが発売するモバイル製品もこんなサポート体制だよ。もう二度と楽天モバイルに関わることはないだろう。

【関連】
楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 契約してみた ― 2021年03月05日
短時間に切断と再接続を繰り返す楽天モバイル ― 2021年07月12日

またまた水戸に2023年08月12日 00時00分00秒

【写真1】水戸駅北口三の丸地区(茨城県水戸市):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F8、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5090K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

またまた所用で水戸に行ってきた。しかし、余りに暑いので少ししか徘徊できず。

【写真2】カメラのスナオシのあった場所:水戸駅北口三の丸地区再開発(茨城県水戸市):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F8、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5160K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

そして、JR水戸駅前にあった「カメラのスナオシ」がなくなって更地になっている!【写真1】【写真2】

しかし、検索すると、水戸駅北口三の丸地区再開発のために仮店舗に移転しているとのこと。よかった。
カメラのスナオシ アクセス
ASAHIネット光、IPv6 PPPoEからIPv6 IPoE DS-Lite (IPv4 over IPv6)にする ― 2021年09月19日の作例参照。

【写真3】綜合美容室ヴォーグ(茨城県水戸市宮町):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F8、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5170K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

「綜合美容室ヴォーグ」は健在だった。【写真3】参照
右下に写っている人は、美容室(水戸市)綜合美容室ヴォーグを見ると、美容室代表の方のような気もする。
SoftEther VPN Clientから「d Wi-Fi」利用に発展 ― 2021年08月25日の作例参照。

【写真4】水戸市宮下銀座商店街(茨城県水戸市):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F8、1/30秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4890K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

水戸市宮下銀座商店街のアーケードも健在だったが、まだ準備中のお店が多かった。【写真4】
ADSLから光回線に移行した ― 2021年08月24日の作例参照。

【写真5】EF8180(JR水戸駅):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、24mm(35mm判36mm相当)、シャッター優先AE(F4.5開放、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 220)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5150K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

帰りの特急ひたち車内からは、EF8180が停まっているのが見えた。【写真5】参照
かつて寝台特急北斗星や寝台特急カシオペアを牽引していた流れ星のデザインがついた交直両用電気機関車だ

まあ、ともかく今年の夏は暑すぎて撮影して回る気にはなかなかならないですなぁ。

あと、FTZマウントアダプターは、わざわざ三脚座の付いている方のFTZを買ったが、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDとか、あるいは短めの焦点距離のFマウント単焦点レンズを付けているときは、三脚座の出っ張りがピントリングやズームリングを操作する左手にあたってなんか邪魔だなぁ。MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SLとか、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sとか、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDのときはFTZの三脚座は気にならないし、これらは三脚座のない望遠レンズなので三脚使うときには便利なんだけどなぁ。あとFTZの三脚座は、カメラZ6の底面よりも出っ張っていて、机の上に置いたときに不安定なのもなんだかなぁな点だ。すぐに三脚座のないFTZ IIが発売されたのも納得だ。


【写真1】水戸駅北口三の丸地区(茨城県水戸市):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F8、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5090K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

【写真2】カメラのスナオシのあった場所:水戸駅北口三の丸地区再開発(茨城県水戸市):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F8、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5160K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

【写真3】綜合美容室ヴォーグ(茨城県水戸市宮町):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F8、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5170K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

【写真4】水戸市宮下銀座商店街(茨城県水戸市):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F8、1/30秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4890K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

【写真5】EF8180(JR水戸駅):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、24mm(35mm判36mm相当)、シャッター優先AE(F4.5開放、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 220)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5150K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター


【水戸関連作例追記】
皆さま、よいお年を! ― 2019年12月30日
Gfotoから返事が来た ― 2020年01月07日
ネガフィルム鑑賞アプリ「NEGAVIEW PRO」にAndroid版(デジカメWatch ) ― 2020年01月08日
AliExpressからの返金を確認した ― 2020年01月21日
ソニー、AFカップリング&絞り駆動レバー搭載のAマウントアダプター「LA-EA5」発売予定 ― 2020年09月04日
Office2010のサポート終了は2020年10月13日 ― 2020年09月19 Ai Nikkor ED 180mm F2.8S作例その2 ― 2021年08月16日
Ai Nikkor ED 180mm F2.8S作例その3 ― 2021年08月17日
常磐特急ひたち・ときわの車内無料Wi-FiとSoftEther VPN Client ― 2021年08月21日
ADSLから光回線に移行した ― 2021年08月24日
SoftEther VPN Clientから「d Wi-Fi」利用に発展 ― 2021年08月25日
光ファイバー工事後のNUROのあやしい訪問に注意 ― 2021年09月16日
ASAHIネット光、IPv6 PPPoEからIPv6 IPoE DS-Lite (IPv4 over IPv6)にする ― 2021年09月19日

「銀行員の日傘 折りたたみ 60cm」購入2023年08月01日 00時00分00秒

WaterFront 銀行員の日傘 折 60cm

このところの異常な気象でちょっと日傘が無いと外を歩けない状況だ。今日は曇り気味でところにより雷雨の関東地方だが(泣)。

それで、以前買った「銀行員の日傘」(「銀行員の日傘」BKUV1L65SHを買った ― 2018年07月04日参照)は、遮光効果も高く、炎天下でも日陰を歩いているような感じなので、炎天下の撮影用に使っていた。ただ、通勤に持っていく場合は帰りは日が沈んでいるので嵩張って邪魔だった。

それで、折りたたみの日傘、それも晴雨兼用のものがほしくなって探したら、「銀行員の日傘」に折りたたみバージョンがあるのを見つけた。
銀行員の日傘 折 60cm

ヨドバシで買いたかったのだが、ヨドバシはこのメーカーの傘を扱っていないようなので(※)、前回と同じくビックカメラで買った。ビックカメラはあまり使わないのになぜかポイントが貯まっていたのでポイントで。
【追記:2023年8月6日】私が日傘を探していた7月初めにはヨドバシドットコムでこの「銀行員の日傘」折りたたみ式は扱っていなかったが、タロウカジャ様のコメントで教えて戴き、いまみるとヨドバシでも扱っていて、販売開始日:2023/07/14となっている。
ウォーターフロント Water front S360-0783SL1-B8 [銀行員の日傘折60cm](ヨドバシドットコム)
タロウカジャ様、情報ありがとうございました。
【追記ここまで】

ビックカメラのサイトでは60cmと書かれていて、大きさが折りたたんだ状態なのか、傘の開いた状態なのか何か分からないが、以前買った「銀行員の日傘」BKUV1L65SHを買った ― 2018年07月04日も60cm表示なので、これは傘の骨の長さだと判断して、この折りたたみバージョンも注文した。

銀行員の日傘 折 60cmには以下のように書かれている。これならわかりやすい。

重 さ:約290g
全 長:62cm
直 径:102cm
親 骨:60cm
収納時:26.5cm×4.3cm(直径)

生地がアルミコーティングなので若干重い感じだが、大きめで遮光効果も高く、日傘としては超優秀だと思う。ただし、取っ手部分は気をつけないとすっぽ抜けることがあるようだ。家族が強風時に取っ手部分だけを持っていたらすっぽ抜けたが強く差し込んだら直ったらしい。私は強風時は、中心の棒だけを持つ習慣があるのでそういう目には遭ったことがない。

晴雨兼用なので、今日みたいな雷雨の日(泣)も安心。【追記】折りたたみ機能は、傘を畳むと自動的に折れた状態になるので、あとは中心の棒を縮めるだけだ。普段使っていたモンベルのトレッキングアンブレラは、畳んでも傘の骨は途中で折れず、自分で1本1本折りたたむ必要があった。この「銀行員の日傘 折 60cm」は、1本1本折りたたまなくて良いので便利だ。【追記ここまで】

最初に私がこの銀行員の日傘 折りたたみバージョンを買ったら、結局家族全員が買った。これを差してぞろぞろ歩く集団を見つけて、「貴様、Haniwaだなっ」と羽交い締めにしたりするのはやめてくださいね(泣)。

チェコ出身の建築家アントニン・レーモンド設計の不二家横浜センター店が建て替え2023年07月30日 00時00分00秒

【写真1】不二家横浜センター店(横浜市中区):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F5.6、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5130K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

Twitterで、チェコ出身の建築家アントニン・レーモンド設計の不二家横浜センター店が建て替えになるというニュースを見たのが先々週の金曜日だった。
横浜・伊勢佐木町の不二家が一時閉店!86年間の感謝を込めて店舗限定の特別メニュー 公開:2023.07.20

横浜の伊勢佐木町にある不二家の建物が、1983年(昭和13年)建造だそうで、しかも設計がエリスマン邸やライジングサン石油会社ビルなどを設計したアントニン・レーモンドだという。そんな戦前の建物が第二次世界大戦で焼け野原になった横浜の中心街に残っているのか。

それで、特別メニューが7/25から始まるというので、それよりも前の混む前に行ってきた。

普通の土曜日だったので、幼児をつれた家族がたくさん来ていた。少子高齢社会の日本にこんなに子どもがいるのかというぐらい、子ども連ればかり。さすがは不二家だ。私も幼少の頃、大阪心斎橋の不二家レストランはよく連れて行ってもらった。
【追記:2023年8月1日】今調べたら、不二家心斎橋ビルそのものは残っているが、「不二家レストラン心斎橋店」は閉店になり、鳥取和牛大山不二家心斎橋本店が入っているようだ。私がいたいけな少年だった頃は、1階が手前にケーキ売場があって、奥に喫茶、2階が不二家レストランで、3階が不二家の中華レストランだった。中華が比較的空いていたので、2階よりも3階を利用したことの方が多かった(親は「イラチ」で、待つこと並ぶことが嫌いだったので…)。今の不二家心斎橋ビルは、1階がドラッグストア何かの店舗で、2階が和牛ステーキ屋で、3階は事務所かなにか大阪浮世絵美術館のようだ。寂しいな。株式会社不二家様 心斎橋ビル 改修工事を行いました
不二家心斎橋ビルはGoogleストリートビューで見るとここ数年ものすごくテナントが入れ替わっているなぁ…。大阪浮世絵美術館はそのうち行ってみたい。
【追記ここまで】

不二家横浜センター店って利用したことがあるのかないのか記憶が定かではなかったが、行ってみて利用したことがあると確信した。しかし15年以上は来てないな。当時はそんなすごい建築だとは全然気づかなかった。

【写真2】不二家横浜センター店内の写真(横浜市中区):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、24mm(35mm判36mm相当)、絞り優先AE(F6.3、1/40秒)、ISO-AUTO(ISO 1800)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(3000K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

店内には、戦前の建てたばかりの頃の写真があちこちに飾ってあった。不二家は、有名建築家に依頼したということをずっと忘れないようにしていたのだな。

そして、今回初めて不二家が横浜発祥の会社だと知った。

不二家は1910年(明治43年)に横浜・元町に小さな洋菓子店として創業し、1922年(大正11年)に「不二家 伊勢佐木町店」として2号店を開店。関東大震災により店舗を焼失し、バラック建てで営業を再開するなどの経緯を経て、1937年(昭和12年)2月に現在の場所にて建物を新築・開店しました。https://hamakore.yokohama/fujiya-yokohamacenter-thankyou-202307/

8月2520日の一時閉館までにもう一回ぐらい行きたい。

【関連】
アントニン・レーモンド(Wikipedia)
【歴史的建造物アーカイブ】不二家伊勢佐木町店(THE YOKOHAMA STANDARD)
惜しまれるレーモンド建築 横浜・伊勢佐木の「不二家」解体へ 築80年超で建て替え(東京新聞 2023年7月28日 07時33分)
不二家横浜センター店(不二家公式サイト)
不二家横浜センター店(Wikipedia)


【写真1】不二家横浜センター店(横浜市中区):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F5.6、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5130K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

ゴーストが写っていてすまん。手でハレ切りしたら手が写るので諦めた。

【写真2】不二家横浜センター店内の写真(横浜市中区):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、24mm(35mm判36mm相当)、絞り優先AE(F6.3、1/40秒)、ISO-AUTO(ISO 1800)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(3000K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

ポッポの丘に行ってきた(その2)2023年07月15日 00時00分00秒

【写真1】ポッポの丘オロネ24 2、オハネフ24 2:Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F7.1、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5090K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

ポッポの丘に行ってきた(その1) ― 2023年07月03日の続きを書いていなかった。

【写真2】ポッポの丘ヨ5000形緩急車(ヨ13959):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F7.1、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4950K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

ヨ5000形緩急車が3両あって、これの車内に入れるのだが、これは十分すぎるほど広かった。貨物列車に車掌は1人乗務だと思うのだが、机は3人分ぐらいあるし、1人掛けの椅子は2つあって、さらに4人ぐらい座れそうな長椅子がある。冷房はなくてストーブと扇風機のみだが、屋根がしっかりしているのか、室内は温室のようにはなっていなかった。

【写真3】ポッポの丘ヨ5000形緩急車(ヨ13959)車内:Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F7.1、1/15秒)、ISO-AUTO(ISO 250)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4430K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

これはいいよなぁ。1両手に入れてハニワニワのHaniwa部屋にしたくなる。

【写真3】ポッポの丘ヨ8000形緩急車(ヨ8818):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F7.1、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5030K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

緩急車はほかに、ヨ8818形緩急車がある。こちらはもっと近代化された感じの車両だが、室内はそんなに広くない。というか1人乗務ならこれでも十分な広さだと思う。

当日は、24系寝台車のオロネ24 2オハネフ24 2の中に入ってよいとの表示があったので、中に入ったのだが(【写真1】参照)、暑くて空気がよどんでいたので、中の通路を通ってオハネフ24 2の手前で引き返してきた。特急用の車両は一部の例外を除いて窓が固定で開かないので、こういう展示車両は換気が問題となる。オロネ24 2に入ったら、暑いし空気はよどんでいるし、N95マスクしているのになんかかび臭いしで、通路を走って戻ってきた。これはちょっと苦手。

 【写真4】ポッポの丘オロネ24 2車内:Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F7.1、1/15秒)、ISO-AUTO(ISO 1400)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4570K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

24系などの特急寝台車を列車ホテルにしているところは、換気をどうしているのだろう。もともとの天井にあった空調は電源の関係などから使えないことが多いだろうし。ちなみに旧梅小路蒸気機関車館(現京都鉄道博物館)にあったオハフ50 68は、家庭用のエアコンが壁に付けてあったが、換気は窓を開けるしかなかった。普通に上下に開く窓だったから50系客車は問題ない。

列車ホテルには泊まったことがないが、どうするのだろう?と思ってしまった。

そんなこんなで帽子も被らずポッポの丘をうろうろしていたら、頭が痛くなってきたので、慌ててポカリスエットなどを飲んだのだが、ちょっと限界に近づき、そのままバイクに乗って直帰した。もう少し涼しい時期や時間帯にまた行きたい。

せっかく房総半島に来たのだからもう少し寄り道したかったのだが、電車と違って自分で運転して帰らないといけないので、諦めてまっすぐ自宅を目指した。帰りは少しくらい制限速度オーバーでもその車の後ろを付いて走ったのでストレスは溜りにくかった。でも、みんな少しスピード出しすぎだし、車間距離や車線変更も余裕ない感じだね。だからすぐに事故になって渋滞が発生するのだと思う。事故らず淡々と走るのが一番早く着くのに。行きは速い車に付いていくのが嫌で、対面通行区間で先頭走って、帰りは速い車に付いて行ったが、結局行きも帰りも時間はほとんど変わらなかった(渋滞ほとんどなし)。

今年はちょっと暑すぎるので、もう少し涼しくなったら泊まりでバイク乗りたいなぁ。

【関連】
ポッポの丘に行ってきた(その1) ― 2023年07月03日
コメント欄の「質問」のヒントを変更しました(正解は変わらず) ― 2023年07月03日
ニコンZ 7/Z 6でリモートグリップMC-N10にやっと対応 ― 2023年07月12日


【写真1】ポッポの丘オロネ24 2、オハネフ24 2:Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F7.1、1/200秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5090K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

【写真2】ポッポの丘ヨ5000形緩急車(ヨ13959):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F7.1、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4950K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

【写真3】ポッポの丘ヨ8000形緩急車(ヨ8818):Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F7.1、1/100秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5030K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

【写真4】ポッポの丘オロネ24 2車内:Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F7.1、1/15秒)、ISO-AUTO(ISO 1400)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(4570K)、マルチパターン測光、 シングルポイントAF、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター

Google
WWW を検索 haniwa.asablo.jp を検索
asahi-net.or.jp/~sp5j-hys/ を検索
※ブラウザで「保護されていない接続」「安全ではありません」などの表示が出る場合はSSL対応のhttps://haniwa.asablo.jp/blog/の方にアクセスしてください。お気に入り・ブックマークもSSL対応の方に変更をお願いします。(2021/02/23)