名古屋・大須のUFO型信号機2024年07月27日 00時00分00秒

名古屋・大須のUFO型信号機::Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F8、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5710K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター、RAWファイルからNX Studioで現像、アクティブDライティング:標準、リサイズ

なかなか更新できずすまんです。長いネタを書く時間がないので、今日は名古屋に行ったときに撮ってきた「UFO型信号機」の話と作例で。

大須観音に行ったときに、「UFO型信号機」も見てきた。UFO型信号機とは、交差点の真ん中上空に浮かぶように設置された信号機を指すようだ。

この大須の「UFO型信号機」の歴史は古く、75年9月にこの場所で初めて設置されたらしい。
国内最後のUFO型信号機、撤去へ 惜しむ声も…実は名古屋に進化版(Yahoo!ニュース 毎日新聞2024年7月24日 9:30配信)

UFO型信号機は正式名称を「懸垂型交通信号機」という。歩行者用と車両用の4方向の信号機が一体化し、交差点の中央で上部からつり下げられている。一般的な信号機では設置に計8本の支柱が必要なところが1本で済み、狭い交差点に設置できるのが特長だ。

(中略)

だが実は、UFO型の“遺伝子”は、1号機が設置された名古屋・大須の交差点で受け継がれている。2010年に設置された後継機はLEDに進化しながらも、1基で4方向の歩行者と車をさばくというUFO型の機能はそのままなのだ。

愛知県警によると、この後継機は一般的な信号機を組み合わせて作られた。そこまでしてUFO型に似せたのは「地中に上下水管などが埋設されており、交差点の四隅に支柱を設置するスペースを確保できなかったため」だ。

大須の現在のものは2010年に取り替えられたLEDのものだ。

現地に行って思ったのは、車道の自動車からは信号機はよく見えるが、歩道上から横断歩道を渡ろうとするときに、歩行者用信号は奥まっていてかつ自分の進行方向正面に信号機がないので、どこを見ればいいのかわからずちょっと怖いということだ。


名古屋・大須のUFO型信号機::Nikon Z6、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、10mm(35mm判15mm相当)、絞り優先AE(F8、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5710K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-23、FTZマウントアダプター、RAWファイルからNX Studioで現像、アクティブDライティング:標準、リサイズ

Google
WWW を検索 haniwa.asablo.jp を検索
asahi-net.or.jp/~sp5j-hys/ を検索
※ブラウザで「保護されていない接続」「安全ではありません」などの表示が出る場合はSSL対応のhttps://haniwa.asablo.jp/blog/の方にアクセスしてください。お気に入り・ブックマークもSSL対応の方に変更をお願いします。(2021/02/23)