EPSON PX-G930おそらく最後の廃インク吸収パッド交換2022年12月04日 00時00分00秒

EPSON PX-G930

またまたEPSON PX-G930プリンタが「プリンタ内部の部品調整時期が・・・」、PX-M730Fをポチッ! ― 2022年09月06日からしばらく経ってしまったが、ようやくEPSON PX-G930の廃インク吸収パッドの交換に出した。

PX-M730Fを買ってしまったので、慌てて出す必要もないと思っているうちに12月になり、年賀状を印刷するのにPX-G930がいつ印刷ロックされるのか分からないままでは困ると慌てて修理依頼に出したのだ。【追記】年賀状自体はもうかなり出す枚数も少なくなっているのだが…。寂しいことだ。インターネットやEメールの普及以前からの知り合いで年賀状が来なくなったのでこちらからも出さなくなった人たちはもう住所と電話番号ぐらいしか連絡手段がない。EメールもLINEも交換していなかったからだ。まあそれまでの付き合いだったということなんだろう。【追記ここまで】

依頼はネットから梱包材込みの引き取り修理で申し込んだ。11月28日の23時過ぎに申し込んだら、引き取りは翌日の午後以降というので、都合の付く日が12月1日しかなかったのでその日に引き取ってもらった。具体的には、ヤマト運輸が梱包材をもって引き取りに来るので、こちらはPX-G930を玄関に用意しておくだけでよい。念のためプリンタの開く部分や電源ケーブルをまとめてテープで留めておいた。見積額は1万5千円だった。

そうしたら、翌日12月2日の朝には長野県松本市のEPSON松本修理センターに届いていたようだ。

その翌日の12月3日20時過ぎに修理完了と発送の連絡があり、修理料金は、定額料金4,000円、お引取料金3,000円、消費税700円の合計7,700円だった。2020年に同じ内容で依頼したときには税込み15,400円だったので半額になっている(EPSON PX-G930プリンタ修理から戻ってきた ― 2020年06月14日)。

そして今日12月4日午後に廃インクパッドを交換したPX-G930が届いた。早い。

PX-G930の修理対応期限:2023年12月31日なので、おそらく今回が最後の修理になると思う。次に廃インクパッド交換メッセージが出たら、新しい写真用プリンタを買うかどうか決める。PX-G930は2007年12月に買ったので、もう15年になる。自分でいうのもなんだが15年も使い続けているのもすごいが、2023年12月までサポートするエプソンも偉い。次もエプソンにしようと思ってしまう。

EPSON PX-G930
2007年12月に購入
2012年05月修理依頼
2015年10月修理依頼
2017年08月修理依頼
2020年06月修理依頼
2022年12月修理依頼
修理対応期限:2023年12月31日

PX-M730Fを買ったので、ほとんどのドキュメントはPX-M730Fで印刷する。PX-G930は、写真プリントと年賀状とDVDやBlu-rayのレーベル印刷を担当することになる(PX-M730Fにはレーベル印刷機能がない)。

ところで、PX-M730Fの使い心地はまた別項で書きたい。このPX-M730Fは買ってよかった。ドキュメントの印刷が多いのならもっと早くに買っておけばよかったと思った。

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