NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その2) ― 2022年11月02日 00時00分00秒
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の作例だ。
西武ホールディングス本社(東京都豊島区):Nikon Z6、NIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/320秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5250K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(L)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpeg画像からリサイズのみ
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)を買ったのは、リコーGRのピント合わせ機構が壊れてピントが合わないことが頻発するからだ(ガガガと滑っている音がする)。NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sの写りに不満はないのだが、重すぎる。NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sは500gもあるのだ。長さも沈胴時でも88.5mmある。そして使うのは大抵ワイド端。
リコーGRが約245g(電池、SDメモリーカード含む)なのに対して、ニコンZ6が約675g(バッテリーおよびメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)で、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sが500gなので合計1175gになる。これをNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)にするとレンズが160gなので、合計835gになる。あんまり変わらんか。いや245gと比べると大して変わらないが、持ってみてZ6 + NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の方が軽快だ。
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)は、パープルフリンジの目立つ作例をよく見かけるので、それであまり買いたい気にならなかった。しかし、軽くてコンパクトな単焦点レンズはあった方がいい。それに、自分のAI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>を使った経験では、良いフードを使うとパープルフリンジが出なくなるので(Fotodiox 花型フードAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>用(HB-7互換) ― 2012年01月16日)、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)にもいいフードを付けるとパープルフリンジが軽減されるかもしれない。
世間では、Ai Nikkor 28mm F2.8Sなど用のHN-2フードを付けることが多いようだが、もっと全長が短くて効果的なものがいいな。NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)は前玉が極端に小さいので、HN-2だとまだ足りないような感じだ。50mm用のHR-2でもケラレないという話だ。
そこで、以前Ai Nikkor 45mm F2.8Pを購入したときに、フジツボ形フードのHN-35シルバーの予備を買ったことを思いだした。無くしそうなので販売終了になる前に駆け込みで購入したものだ。
Ai Nikkor 45mm F2.8P用フード、フィルター入手 ― 2006年01月10日
【追記】NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)にHN-35を付けた写真を追加した。↓
このAi Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フードHN-35は、52mm径でNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)にぴったりだし、ケラレないし、必要十分な遮光効果がありそうだ。それでこの予備のHN-35はNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)に付けっぱなしにすることにした。ブラックだったらよかったのだが、あいにくAi Nikkor 45mm F2.8Pの投げ売り時にはもうHN-35ブラックは販売終了になっていた。
このHN-35と似たフジツボ形フードが、UNX-5289 NIKKOR Zマウントレンズ用ドームフード52㎜(黒)としてUNから発売されている。このUNX-5289でもよいのだが、HN-35は外側にもフィルター溝が付いていて52mmのニコン旧タイプキャップやAi Nikkor 45mm F2.8P用キャップが付けられるのだが、このユーエヌのUNX-5289はそれがなく、真ん中の穴の径にあった34mmの別売キャップを付ける必要がある。34mmのキャップって小さくて扱いにくいし無くしそうなんだよなぁ。とはいえHN-35は手に入りにくいので、このユーエヌUNX-5289の存在はありがたい。
ニコンは、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)にフードを設定していない上に、HN-2やHN-3やHN-35を販売終了にしているので、ちゃんとNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)用のフードを発売して欲しい。HN-35ブラックみたいなのを発売すればよい。どうしてそんなところを手を抜くのかな。
【関連追記:2022年11月24日】
・NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) + Nikon Z6
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その5) ― 2022年11月24日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その4) ― 2022年11月15日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その3) ― 2022年11月11日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その2) ― 2022年11月02日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) ― 2022年10月29日
・Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用) + Nikon Z6
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その1 ― 2022年05月25日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その2 ― 2022年05月28日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その3 ― 2022年05月31日
赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる ― 2022年06月07日
http://haniwa.asablo.jp/blog/2022/06/23/9502596
・Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用) + Nikon Z6
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
皆既月食・天王星食(2022年11月8日) ― 2022年11月08日 00時00分00秒
今日は皆既月食・天王星食だった。
皆既月食・天王星食(2022年11月)(国立天文台)参照。
【特集】2022年11月8日 皆既月食×天王星食 - アストロアーツ
【追記】
●2-2. 皆既月食中の惑星食について
皆既食中に惑星食が起こるのはたいへんまれなことです。
日本で前回皆既食中に惑星食が起こったのは、1580年7月26日の土星食です。
日本で次回皆既食中に惑星食が起こるのは、2344年7月26日の土星食です。
2022年11月8日 皆既月食・天王星食 解説資料(PDF、国立天文台)
【追記ここまで】
【写真】皆既月食・天王星食(2022年11月8日):Nikon Z6、AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>、テレコンバーター ニコンTC-201 + Kenko デジタルテレプラスPRO3001.4XDGX、F2.8開放(合成F値8、合成焦点距離560mm)、マニュアル露出、1/50秒、ISO 51200、WB晴天、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、三脚撮影、トリミング、、Kenko L37 Super PROフィルター、ニコンFTZマウントアダプター 、Fotodiox 花型フードAi AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>用(HB-7互換)
月の左下にある小さな輝点が天王星でこのあと皆既月食中の月に隠れた。三脚は、FTZの三脚座ではなく、Ai AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>の三脚座を使った。その方がバランスがよかった。
月食の撮影をしていると、ギア雲台が欲しくなりますな(←新たな物欲)。
Nikon テレコンバーターTC-301S + おもしろレンズ工房どどっと400 ― 2022年11月09日 00時00分00秒
またまた新しい機材が・・・。昨日、月食+天王星食を撮ろうと思ってふとフジヤカメラのサイトを覗いたら、TC-301Sテレコンバーターが5.5Kで出ていたのでポチッと・・・。それが今日届いたのだ。もう1日はやく気づいていればなぁ。
それで、TC-301Sテレコンバーターは、2倍のテレコンなのだが、おもに300mm以上の焦点距離のマスターレンズ用となっている。しかも、レンズ側に装着する側がものすごくレンズが飛び出している。300mm以上ならなんでも装着できるわけではない。
AI TC-301S(ニコンイメージング)
【追記:2022年11月10日】
Nikon Ai-S 2X Teleconverters TC-201 and TC-301(Photography in Malaysia)
Instruction Manual for Nikon Teleconverters TC-201s & TC-301s(Photography in Malaysia)
【追記ここまで】
それなのにどうして買ったかというと、ニコンおもしろレンズ工房のどどっと400(400mm F8)レンズにTC-201Sを装着してもあまり光学的な相性がよくないらしく、画像がもうひとつ鮮明でない感じがする。これはやっぱり300mm以上用に最適化されたTC-301Sを付けなければならないのではないかと思っていた。そうしたら昨日見つけてしまったのである。
それで、月食翌日の今日さっそくテスト撮影だ。
【写真1】月食翌日の月:Nikon Z6、Nikon おもしろレンズ工房 どどっと400(400mm F8)、テレコンバーター ニコンTC-301S、F8開放(合成F値16、合成焦点距離800mm)、マニュアル露出、1/800秒、ISO 1250、WB晴天、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、トリミング、、Nikon L37Cフィルター、ニコンFTZマウントアダプター 、どどっと400専用フードTI.HN-1
この作例は800mm F16なのだが、なんと手持ち撮影なのである。Z6のボディ側手ぶれ補正のお蔭で、おもしろレンズ工房が2倍テレコンで手持ち撮影できてしまう。すごい。これだけでもZ6買った甲斐があったと思う。
トリミング前の月の大きさは以下の通り。800mmだとこんな感じ。月が真ん中になってなくてすまん。手持ち撮影でプルプルなんですわ(泣)。
【写真2】月食翌日の月(トリミングなし):Nikon Z6、Nikon おもしろレンズ工房 どどっと400(400mm F8)、テレコンバーター ニコンTC-301S、F8開放(合成F値16、合成焦点距離800mm)、マニュアル露出、1/800秒、ISO 1250、WB晴天、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、トリミングなし、、Nikon L37Cフィルター、ニコンFTZマウントアダプター 、どどっと400専用フードTI.HN-1
昨日の月食撮影でギア雲台が欲しくなったが、どどっと400+TC-301Sで手持ちで十分だったのでは?ただ、それだと天王星が写ったかどうかがちょっと分からない。実際に今日目で見える明るい星を狙ってみたが、EVFではにも見えなかった。【追記】手持ちでプルプルしているから小さな星が見えないだけで、三脚に据えてみるとちゃんと見えるのかもしれない。こんどまたテストしてみる。【追記ここまで】
【関連追記:2022年11月10日】
ピンクムーン(おもしろレンズ工房どどっと400 + ニコンZ6) ― 2022年04月17日
ニコンおもしろレンズ工房どどっと400(400mm F8)(追記あり) ― 2010年05月17日
第五十四夜 ニコンおもしろレンズ工房 Part2(ぎょぎょっと20/どどっと400)(ニッコール千夜一夜物語、ニコンイメージング)
【追記:2022年11月27日】
おもしろレンズ工房用フード TI.HK-1 for 20mm/F8とTI.HN-1 for 400mm/F8 ― 2022年11月27日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その3) ― 2022年11月11日 00時00分00秒
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の作例第3弾だ。どうやらNIKKOR Z 40mm f/2の方もZfcブラックとともにSpecial Editionが発売になるようだ。NIKKOR Zはよく写るが大きくて重くて値段の高いレンズが多いので、NIKKOR Z 28mm f/2.8やNIKKOR Z 40mm f/2は貴重だ。さらにSpecial Editionは、MFのニッコールレンズをたくさん持っている人には新しいレンズを買ったと家族に察知されないメリットもある(違)。
【写真1】護衛艦しらぬい(横浜ハンマーヘッド:横浜新港埠頭):Nikon Z6、NIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/1000秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5840K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpeg画像からリサイズのみ
国際観艦式2022に合わせてフリートウイークとかで自衛隊の艦船が停泊していた。
等倍で部分を切り出したのが【写真2】だ。まあ悪くはないのだが、もっと細かく針で突いたような絵が好みだなぁ。Sラインでもない安価なレンズなのでまあ十分だ。
レンズのコンパクトさでいえば、マウントアダプターを付けてもCONTAX G用のCarl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8とかCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8の方がよいのだが、補正レンズを付けても周辺にやや色被りが出るのと、マウントアダプターのピントリングの形状や位置からマニュアルフォーカスがしづらいので、AFの利くコンパクトで安価なNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)を買った。
一瞬TECHART(テックアート)の電子マウントアダプター「TZG-01」を買うとZボディでCONTAX Gレンズを使うときのマニュアルフォーカスリングの煩わしさから解放されるかなとも思ったのだが、CONTAX G用レンズは2本しか持っていないので、ちょっとやめた、そのお金でNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)買った方ががよいと判断した。
Planar T* 45mm F2とかPlanar T* 35mm F2とかも欲しいのだが、かつての値段を知るものとしては、今の値段では買う気にならない。それに35mmや45mmだともっとレンズの造作も写りもよいレンズがあるし。もっとはやくに45mmとか買っておけばよかったのだが、SONYがフルサイズミラーレスデジカメをはやくに出したので、そのときにPlanar T* 45mm F2は値段が上がってしまった。
Biogonはせっかく補正レンズでよく写るようになったのでもっと使いたいから、いずれTECHART(テックアート)の電子マウントアダプター「TZG-01」は買うかもしれない。しかし、レンズの焦点距離の設定方法が面倒くさいので、TTArtisan M-Z 6bitのようにマウントアダプターにダイヤル式で設定できるようにして欲しい。CONTAX Gのレンズって16mm,21mm,28mm,35mm,45mm,90mm,35-70mmの7本しかないんだから。
【関連追記:2022年11月24日】
・NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) + Nikon Z6
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その5) ― 2022年11月24日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その4) ― 2022年11月15日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その3) ― 2022年11月11日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その2) ― 2022年11月02日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) ― 2022年10月29日
・Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用) + Nikon Z6
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その1 ― 2022年05月25日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その2 ― 2022年05月28日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その3 ― 2022年05月31日
赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる ― 2022年06月07日
http://haniwa.asablo.jp/blog/2022/06/23/9502596
・Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用) + Nikon Z6
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その4) ― 2022年11月15日 00時00分00秒
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の作例第4弾だ。例の定点撮影場所と化している和泉橋上から神田ふれあい橋を望む。
秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、NIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/2000秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(6240K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(L)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、NX Studio Ver.2.1.0でRAW(NEFファイル)から現像、露出補正(RAW)-2.12、アクティブDライティング(RAW)より強め2
いつもの和泉橋に向かって歩いていると、遠目に女性が丁度橋の真ん中の私がいつも撮っている場所で、スマホともう1台コンパクトなカメラとをとっかえひっかえで撮影しているのが見えた。
「うっ、『同業者』やん。」横に立って撮影終わるのを待ってるのも変だよなぁ。撮影名所というわけでもないし。困ったなぁ。そう思いつつ橋に辿り着くと、さっきの女性は橋のたもとに移動していて、スマホや背面液晶で撮影画像を確認している。よしっ今だ。
いつもの場所でささっとニコンZ6を出してさっと撮って撤退した。そうしたら、さっきの女性が橋のたもとでこっちをじっと見ている。気づかないフリして立ち去った。
ということで、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)は、自動ゆがみ補正が強制ONなので、このようにあまり歪曲収差は感じない写りになっている。ちょうど新幹線が通ったタイミングで撮れた。上半分しか見えないので何新幹線(東北・上越・北陸)か分からない。
去年の11月下旬のBiogonの写真とか見ると、すっきり晴れてて、抜けのいい青空だった。
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
今回は曇り気味で、Jpeg画像の撮って出しだと空が飛んでいたので、RAWファイルをマイナス補正して雲が見えるようにし、暗くなった手前側はアクティブDライティングで明るくした。
こんどまた快晴の日にこのNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)でここで撮ってみたい。この橋の上は人通りが多いので、レンズをとっかえひっかえ撮影するのはちょっと難しい。
【関連】
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
Nikon Z6作例7(AI Nikkor 20mm f/2.8S) ― 2022年01月19日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その4 ― 2022年06月23日
【関連追記:2022年11月24日】
・NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) + Nikon Z6
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その5) ― 2022年11月24日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その4) ― 2022年11月15日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その3) ― 2022年11月11日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その2) ― 2022年11月02日
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) ― 2022年10月29日
・Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用) + Nikon Z6
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その1 ― 2022年05月25日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その2 ― 2022年05月28日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その3 ― 2022年05月31日
赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる ― 2022年06月07日
http://haniwa.asablo.jp/blog/2022/06/23/9502596
・Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用) + Nikon Z6
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
OPPO Reno7 AはAndroid12とGoogle Camera 8.6でお勧めできるスマホに ― 2022年11月20日 00時00分00秒
今日はスマホネタだ。LINEなどのアプリが不正終了したりフリーズするので嫌になっていたOPPO Reno7 A(CPH2353:SIMフリー版)に、Android12相当のアップデートが来た。
具体的には、Color OS バージョンV12、android バージョン12、ビルド番号 CPH2353_11_C.15というアップデートが来た。それまではandroid11相当だった。
このColor OS バージョンV12、android バージョン12、ビルド番号 CPH2353_11_C.15にアップデートして以来、LINEでの不具合やその他のプチプリーズのようなものが解消した。LINEは買った当初は10秒ぐらい固まってどうしようもなかった。最近は10秒ほどではないが、何秒か固まるのが頻発した。LINEはほかの端末に同じアカウントでインストールできないので、なかなか比較できなかったが、家人のHUAWEI P20 liteでのLINEと比較すると、Reno7 Aはフリーズしていないようにみえるときでも反応が悪かった。おそらくプチフリーズしていたのだろう。それがandroid12になるアップデート後には、LINEが超サクサクに動くようになった。
また、ほかのあまり不満に思っていなかったアプリ、たとえばTwitterもandroid12にした後はサクサクになっていた。
OPPO Reno7 Aは最初からこのバージョンのOSだったらものすごく評判のいいスマホになっていたはずだ。私も現在のandroid 12のOPPO Reno7 Aなら、迷わずお勧めしていいと思う。
そして、android 12になってからのさらによい点は、Google Cameraでは超広角やマクロレンズが使えなかったものが使えるようになった点だ。
以前報告したOPPO Reno7 A用のGoogle謹製カメラアプリGoogle Camera 8.4 ― 2022年08月05日やOPPO Reno7 AのAIシーン強化とGoogle Camera 8.4でRAW撮影 ― 2022年08月20日で使っていたGoogle Camera 8.4では、OPPO Reno7 Aの3眼カメラのうち標準のレンズしか使えなかったのだが、android12にしてからは、Google Camera 8.6で標準レンズ、超広角レンズ、マクロレンズの切り替えが効くようになった。しかも、RAW撮影や無音撮影も引き続き可能だ。これでOPPO Reno7 Aのカメラ機能をGoogle Cameraでフルに使えるようになった。
【写真1:GCAM 8.6 標準レンズ】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離4.71mm(35mm判27mm相当)、プログラムAE(F1.7開放、1/1176.5秒、ISO 85)、AWB、Google Camera MGC_8.6.263_A11_V11_aweme、JPEGからりサイズのみ
【写真2:標準カメラ 標準レンズ】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離4.71mm(35mm判26mm相当)、プログラムAE(F1.7開放、1/1111秒、ISO 100)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.472.1_8e46098_221021)、JPEGからりサイズのみ
【写真3:GCAM 8.6 超広角レンズ(×0.4)】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離1.65mm(35mm判10mm相当)、プログラムAE(F2.2開放、1/1335秒、ISO 65)、AWB、Google Camera MGC_8.6.263_A11_V11_aweme、JPEGからりサイズのみ
【写真4:標準カメラ 超広角レンズ(×0.6)】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):OPPO Reno7 A(CPH2353)、焦点距離1.65mm(35mm判16mm相当)、プログラムAE(F2.2開放、1/923秒、ISO 65)、AWB、標準のカメラアプリ(バージョン 3.472.1_8e46098_221021)、JPEGからりサイズのみ
ご覧のように、超広角レンズを使ったときに、Reno7 Aの標準カメラだと×0.6なのだが、Google Camera MGC_8.6.263_A11_V11_awemeを使うと×0.4となっていて画角が広い。ただし、0.6倍よりも外の方は急に歪曲収差が出る。家の中で撮ってみると分かるのだが、0.6倍までの画角はまっすぐに補正されているのに、その外側で急にうにょっと曲がる。
Google Camera MGC_8.6.263_A11_V11_awemeには、×0.4と×0.8と×1.0と×2.0しかない。このうち×0.8はマクロレンズが起動するので近くにしかピントが合わない。0.4倍のものの周辺の歪曲が嫌なら、画像ソフトで修正するかトリミングして0.6倍の画角で使うしかない。
【追記:2022年11月21日】
MGC_8.6.263_A11_V12_aweme.apk をインストールしたところ、×0.4のプレビューでは端っこの歪曲が残っているが、撮影後の画像は真っ直ぐに補正されていることが分かった。Changelog:には、BSG public version changelog (8.6.263 from 11/19/2022):- Activated automatic distortion correction (does not work on some devices).とあるので、V11とOPPO Reno7 Aの組み合わせでは歪曲収差の補正がうまく働かなかったのだろう。これが撮影時のプレビューにも反映しているとなおありがたいのだが。MGC_8.6.263_A11_V12_awemeで超広角も事後に画像処理しなくてもそのまま使える写真が撮れることになった。素晴らしい。【追記ここまで】
なお、Google Cameraのダウンロード先は、GCam Port: BSG apksだが、ダウンロードしたapkをインストールするのは自己責任でお願いします。また、MGC_8.6.263_A11_V12 (BSG, 2022-11-19, configs, android 11+)というのがアップされているが、まだインストールしていない。【追記:2022年11月21日】MGC_8.6.263_A11_V12_awemeインストールしてみた。上記追記参照。【追記ここまで】
各写真は微妙に傾いたりしていてすまん。液晶画面が反射して、なんかトムクルーズみたいな人が映っていて構図がよく見えないのだ(笑)。
ということで、android12になって、フリーズもなくなり、Google Cameraで超広角もマクロも撮影可能になり、お勧めできるスマホになったOPPO Reno7 Aであった。
【関連】
Androidスマートフォン「OPPO Reno7 A」を発表 ― 2022年06月17日
OPPO Reno7 Aが届いたがNHKプラスで音声と画像がずれてカクつく(追記あり) ― 2022年06月26日
OPPO Reno7 Aのカメラ作例その1 ― 2022年06月30日
楽天モバイルからpovo2.0にした途端、au通信障害 ― 2022年07月02日
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NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その5) ― 2022年11月24日 00時00分00秒
NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)(その4) ― 2022年11月15日の作例が天気があまりよくなかったので、天気のよい日のNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の作例だ。OPPO Reno7 AはAndroid12とGoogle Camera 8.6でお勧めできるスマホに ― 2022年11月20日と同日時。
歪曲収差は強制的に補正が入っているので真っ直ぐだし、安いレンズなのによく写っていると思う。このシリーズでNIKKOR Z 20mm f/2.8(Special Edition)とか出してくれないかなぁ。F3.5でも構わない。
【写真1】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、NIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/400秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5300K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpegからリサイズのみ
【写真2(写真1の等倍切り出し)】秋葉原・神田川(和泉橋から神田ふれあい橋方向を望む):Nikon Z6、NIKKOR ZNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)、絞り優先AE(F5.6)、1/400秒、ISO-AUTO(ISO 100)、ピクチャーコントロール:AUTO、AWB(5300K)、マルチパターン測光、 ワイドエリアAF(S)、手ぶれ補正ON、自動ゆがみ補正ON(強制ON)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、Nikon HN-35フード(Ai Nikkor 45mm F2.8P専用フジツボ形フード)、Jpegから等倍切り出し
CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8は素晴らしい写りをするレンズだと思っていて、Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日を見ても惚れ惚れするのだが、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)だとそこまでの感激はない。画角の違いを置いておいても、何が違うのか気になった。
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日にCONTAX G Biogon T* 21mm F2.8の等倍切り出しを載せたが、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)との違いはわずかだ。わずかだが、NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の方が若干線が滲み気味かなぁというぐらいだ。CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8の方が画角が広いのに細かい線まで解像している。それが印象の違いなのだろうかと思っている。
あとは強制的に歪曲収差を補正しているのか(NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition))、光学系だけで歪曲収差を極限までなくしているのか(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8)の違いもあるだろう。
そういう点では、CONTAX G Biogon T* 28mm F2.8の方とも比較してみる必要があるだろうなぁ。CONTAX G Biogon T* 28mm F2.8は、21mmほどの感動はないなぁとフィルムで使っていたときから思っていた。
まあ、ごちゃごちゃ言わずにとにかく撮れ、ですな。これから関東地方は天気のいい日も多くなると思うのでたくさん撮りたい。
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・NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) + Nikon Z6
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NIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition) ― 2022年10月29日
・Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用) + Nikon Z6
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その1 ― 2022年05月25日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その2 ― 2022年05月28日
Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8(CONTAX G用)とNikon Z6作例その3 ― 2022年05月31日
赤城耕一氏のデジカメWatchのBiogon作例が非常に参考になる ― 2022年06月07日
http://haniwa.asablo.jp/blog/2022/06/23/9502596
・Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用) + Nikon Z6
Nikon Z6作例1(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月13日
Nikon Z6作例3(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月22日
Nikon Z6作例4(CONTAX G Biogon T* 21mm F2.8) ― 2021年11月24日
おもしろレンズ工房用フード TI.HK-1 for 20mm/F8とTI.HN-1 for 400mm/F8 ― 2022年11月27日 00時00分00秒
今日はニコン「おもしろレンズ工房用レンズフードセット TI.HK-1 for 20mm/F8 TI.HN-1 for 400mm/F8」を紹介したい。
これは、株式会社ニコン技術工房が、「おもしろレンズ工房」用のフードとして発売したものだ。しかし、おもしろレンズ工房の最初の発売時の1995年には用意されておらず、2000年の改良版の発売時に用意されたのだがあまりアピールされていなかったので、このフードの存在を知る人も少ないと思う。
たしか、ニコンダイレクトの前身のニコンネットショップで発売していて、ヨドバシドットコムでも在庫が確認できたので、ヨドバシカメラの実店舗でポイントを使って購入した。もう記憶が定かでは無いのだが、おもしろレンズ工房のレンズを買うよりも先にフードセットを買ったような気がする。なくなりそうな気がしたので。たしか5000円ぐらいしたと思う。
2000年版のおもしろレンズ工房そのものは、最後の投げ売りの時に12,800円ぐらいでニコンネットショップ楽天支店で買った記憶がある。2000年版は発売当初税別24,800円だったので半額で買ったのだと思う。
さて、「TI.HK-1 for 20mm/F8」は、ぎょぎょっと20(20mm F8)用のかぶせ式フードで、花型のおそらくアルミ製だ。ねじが付いていて、フードをレンズに被せてからねじ込むと突起がぎょぎょっと20の先端にある溝にはまって外れなくなるようになっている。花型フードなので遮光性能は高い。名称のTIはおそらく「ニコン技術工房」のNIKON TECHNOLOGIES INC.のTIではないだろうか。
「TI.HN-1 for 400mm/F8」は、どどっと400(400mm F8)用のねじ込み式フードで、52mm径のフィルターねじになっている。どどっと400の先端にねじ込む円筒形のフードである。逆向きに被せることができるようなサイズになっている。こっちは真鍮製かもしれない。52mm径のねじ込み式フードとしてはかなり長いもので(7cmぐらい)、他ではなかなかないようなスペックのフードだと思う。
箱はちょっと茶色くなった白箱だが、もとは真っ白だったか忘れた。真っ白だったような気がする。
これらの専用フードのお蔭でちゃんとした写りになっている。レンズ交換式ミラーレスデジカメのニコンZ6では、おもしろレンズ工房のレンズたちはボディ内手ぶれ補正や、高感度撮影の恩恵に浴し、発売時よりも大活躍している。
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ニコン一眼レフカメラ用交換レンズセット「Fun・Fun・LensSet Nikonおもしろレンズ工房」を9月1日発売(Internet Archive)
「Nikon おもしろレンズ工房のホームページ」(http://www.ave.nikon.co.jp/nti/")(Internet Archive)
おもしろレンズ工房にフードがあったとは!(我楽多屋)
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