NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 作例とピクチャーコントロール ― 2022年03月01日 00時00分00秒
なかなか更新できずすまんです。ロシアによるウクライナ侵攻でプーチン説得に駆け回っていました(違)。冗談はさておき、ロシアはウクライナから即座に撤退すべきだ。
写真趣味的にも、ロシア製のタンポポチップ使った製品とか手に入りにくくなりそうだし、誰にもいいことはなにもない。
ロシア製CPUチップ付きNikon 1- Nikon Fマウントアダプター到着 ― 2015年07月16日
Cマウント8mm F3.8魚眼レンズとGfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターを購入 ― 2019年11月20日など参照。
さて、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sゲット! ― 2022年02月04日の作例だ。
【作例1:ピクコンオート】横浜ハンマーヘッド(横浜市中区):Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、プログラムAE(F8、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85
ハンマーヘッドはプーチンに鉄槌をという意味ではない。いままでピクチャーコントロール:AUTOで撮っていてちょっとコントラスト高めだなぁと思ってはいた。CONTAX G用のCarl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8だと暗部がつぶれることはなかったのだが、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sでピクチャーコントロール:AUTOだと暗部がつぶれ気味だし、なんか輪郭強調も強いような気がする。
そこで、RAW(NEF)ファイルからNX Studio Ver.1.1.0 64bitで現像してピクチャーコントロールを変更してみた。
【作例2:ピクコンニュートラル】横浜ハンマーヘッド(横浜市中区):Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、プログラムAE(F8、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:ニュートラル、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85、NX Studio Ver.1.1.0 64bitで現像後リサイズ
ピクチャーコントロールをニュートラルにすると、暗部のつぶれも改善されるが、ちょっとフラットすぎるような気もする。
【作例3:ピクコンポートレート】横浜ハンマーヘッド(横浜市中区):Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、プログラムAE(F8、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85、NX Studio Ver.1.1.0 64bitで現像後リサイズ
D300やD300SやNikon 1 V1で愛用していたピクチャーコントロール「ポートレート」にしてみた。ニュートラルよりも少しコントラストが上がって、でも暗部もつぶれていない。Z6でもピクチャーコントロール「ポートレート」を常用にしようかなぁ。
【作例4:ピクコン風景】横浜ハンマーヘッド(横浜市中区):Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、プログラムAE(F8、1/250秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:風景、マルチパターン測光、 手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85、NX Studio Ver.1.1.0 64bitで現像後リサイズ
ちなみにピクチャ-コントロールを「風景」にするとこんな感じ。常夏の島で鮮やかな花などを写すときにはよいかも。
ということで、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S はよく写るけど、コントラストはCONTAX G用Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8とはまた違う感じだなぁ。
ちなみにNX Studioでも輪郭強調はプラス方向にはいじれてもマイナス方向はいじれない。カメラ側のピクチャーコントロール設定で輪郭強調とかを弱くしておかないと駄目なのかなぁ。
【関連追記】
『横浜ハンマーヘッド(YOKOHAMA HAMMERHEAD)』YOKOHAMA HAMMERHEAD PROJECT~客船ターミナル/商業施設/ホテル概要についてのお知らせ~「客船ターミナル」「商業施設」「ホテル」 一体型複合施設総称決定(野村不動産ホールディングス株式会社2019年6月11日 11時02分)
「新港ターミナル第1号入港としてカーニバルコーポレーション社のダイヤモンド・プリンセスを2019(令和元)年11月4日に予定しています。」なんだそうだ。
1899(明治32)年に埋め立てを開始し、1914(大正3)年に陸上設備を含めた新港ふ頭の整備は完工しました。完工と同じ時期に設置されたのは、今回のエリア総称、商業施設名称、公園名称にも使用されている、国内初の港湾荷役専用のイギリス製のクレーン“ハンマーヘッドクレーン”です。それまでは、人力による荷役や小船はしけによる沖合の船との荷役から、直接船への重量物や鋼材の荷役が可能になり、我が国のクレーンによる荷役の先駆けとなりました。堅固なニューマチックケーソン工法により建築され、1923(大正12)年関東大震災により約80%の岸壁が被害を受けた中で、ハンマーヘッドクレーンは被害を免れました。※2は、震災後の復旧図となり岸壁と上屋に合わせて番号が付けられ、現在の赤レンガ倉庫側から1号岸壁(上屋)~12号岸壁(上屋)まで割り振られました。
1970年代以降、海上貨物はコンテナが主流になるにつれて埠頭も本牧ふ頭、大黒ふ頭へと外延化していき、新港ふ頭のハンマーヘッドクレーンは2001(平成13)年、88年間の貨物の積み降ろしの役割に幕を閉じました。みなとみらい21事業(再開発計画)の中でも新港ふ頭は都心部に残された港として、赤レンガ倉庫、この50トンハンマーヘッドクレーンなどの保全と継承を目指し、新たな市民利用施設の整備が進み都市と港の接点=ウォーターフロントとしての役割を与えられました。
資料※1、2「横浜みなと博物館所蔵」<50トンハンマーヘッドクレーン(50トン電気定置起重機)> 所在地:横浜市中区新港2丁目5-1 製作年:1913(大正2)年 設置年:1914(大正3)年 製作者:Cowans Sheldon & Co. Ltd.(コーワンス・シェルドン社) 定格荷重(吊り上げ能力):50トン 指定・認定:経済産業省近代化産業遺産(2007(平成19)年11月認定)、土木学会選奨土木遺産(2018(平成30)年9月認定)
NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 作例その2(Z6のゴミ取りとAF) ― 2022年03月03日 00時00分00秒
Nikon Z6でのNIKKOR Z 24-70mm f/4 S 作例その2だ。
【作例】大桟橋から瑞穂埠頭・大黒埠頭方面を望む:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、プログラムAE(F9、1/320秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、ワイドアエリアAF、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85
空の部分にゴミが写ってますな(泣)。一旦電源オフして撮った次のコマでは上部の大きなゴミだけが写っていて、さらに電源オフ後の次の次のコマでは写っていないので、一応ゴミ取り機能「イメージセンサークリーニング」は働いているようだ。「イメージセンサークリーニング」は電源オンオフ時にするように設定している。
あと、Z6入手時からAFはずっとピンポイント AFにしていたのだが、そうすると被写体がフォーカスポイントからはずれるとピンボケになるので構図が制約されてしまう。かといって構図に合わせて背面の十字セレクターで追いかけるのは無理。これはスナップ向きではない。
ワイドエリア AF(S)にしているが、これも枠の中に手前に被写体があるとそれに引っ張られやすい。
ダイナミック AFが良さそうだなと思ったがメニューに出ない。何でかなと思ったら、ダイナミック AFは「静止画モードで、フォーカスモードが「コンティニュアス AF」の場合のみ選べます。」とのことだ。
Z 7/Z 6/Z 5 のフォーカスモード /AF エリアモードについて教えてください
ということは、AF-Cにして親指AFでダイナミック AFというニコンD300やD300Sでスポーツ撮影していたときと同じ撮り方をしないといけないのか。ニコンZ6ではAF-SとAF-Cの切り替えにこれまでのDSLRのような独立ボタンがないので非常に使いにくい。F-501以来、マウント基部にAF-SとAF-Cの切り替えスイッチがあったのだ。なんでメニューとかから変えなきゃならんのよ。目茶苦茶使いにくいやん。
あと、マニュアルフォーカス時にピントを確認するために、マウント右手側基部にあるFn1 ボタンに「拡大画面との切り換え」を割り当てて便利だと思っていたら、家人が撮るときに「めっちゃ望遠なんだけど…」というので見たら、握ったときにFn1 ボタンに当たって拡大になってた。こういうところもなんかうまくいかないね。
あと、オートフォーカスはなんか反応がイマイチと思っていたら、反応も設定で変えられるというか、D300でも変えられたんだけど、Z6のデフォルトだとD300やD300Sよりもデフォルトの反応が遅い。AFロックオンの「横切りへの反応」を一番「俊敏」にした。「被写体の動き」は一番「ランダム」に。Z6では当面スポーツ撮影する予定はないので、しばらくこれで使ってみる。Nikon 1 V1ではこういう設定で悩むこともなかったのになぁ。デフォルト設定だとF-501を思い出すようなAFでちょっとびっくりした。いやF-501の方が合わせ終わるのは遅かったけど、合わせ始めは早かった。うーん、Z6はマニュアルフォーカスで使った方がサクサク撮れるカメラだなぁ。まあ当初の目的は、35mmフルサイズでMFレンズを快適に使うのが目的だからいいんだけど。
APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical(ニコンZ用)とVM版の違いが気になる ― 2022年03月04日 00時00分00秒
ちょっと遅れてしまったが、コシナがAPO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical(ニコンZ用)やAPO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical(ニコンZ用)を発売するそうだ。
コシナ、今後発売予定のレンズ4本+マウントアダプターのスペックを公開(デジカメWatch 2022年2月24日)
このうちAPO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical(ニコンZ用)が気になる。50mm前後のレンズはたくさん持っていて持て余しているので。
ただ、APO-LANTHAR 35mm F2 Asphericalは、既にライカMマウント互換のVMマウント版が発売されているので、それと今回のAPO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical(ニコンZ用)とがどう違うのかが非常に気になる。
というのも、APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VMの方の話だが、「フォクトレンダー史上最高性能をうたう」APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical E-mountとマウントアダプター経由でVM版を使う場合とでは性能が違うとアナウンスされていたからだ。
【追記】VMマウント版では、光学系をMマウントカメラ用のイメージセンサーに最適化。見た目のレンズ配置は同様だが、使用する硝材から見直すなどの作業に時間がかかったという。高性能を特徴としたレンズであることから、EマウントカメラとMマウントカメラのイメージセンサーに備わるカバーガラスの厚さの違いが実写性能にシビアに影響することが理由だとしている。
そのため、フォクトレンダーのマウントアダプターを介してソニーE、富士フイルムX、ニコンZマウントのミラーレスカメラにも装着することは可能だが、上記理由から本レンズに期待される本来の性能を発揮できないためとして、同社では本レンズをアダプター経由で使用することを推奨していない。
「APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical」のVMマウント版が登場(デジカメWatch 2020年12月8日)
【追記ここまで】同じ銘柄のレンズでソニーEマウントとVMマウントの両方を作る場合、問題になるのが撮像素子前面にある保護ガラスの厚みだ。VMマウントのデジタルカメラは現実的にM型ライカしかないが、M型ライカの保護ガラスは1mm以下と非常に薄いのに対し、それ以外のデジタルカメラは保護ガラスの厚みが2mm以上あるものがほとんどだ。光がガラスを通過するときには当然屈折を伴うため、レンズを設計するときはこのガラス厚を必ず考慮しなければならない。
ごく普通の特性を持つレンズの場合、この保護ガラスの厚みの違いはレンズ構成の一部のレンズ間の距離を調整するなどで十分に対応可能で、コシナでも従来はそうやって対応してきたという。
しかし、アポランター50mmと35mmにおいては解像性能が非常に高く、レンズ構成の一部レンズ間隔調整では想定した性能が出せないということで、ソニーEマウント用とVMマウント用ではそもそもの光学設計を変え、さらに使われている硝材の種類もそれぞれのマウントに合わせて最適化しているそうだ。ひとつの銘柄のレンズのレンズに2つの光学設計を行うのはコストの面からもリスキーだが、逆に考えるとそれだけアポランターはとにかく性能最優先ということだ。
VMマウント版を購入すれば、マウントアダプターを併用することでほとんどのミラーレスカメラ用で使えるため、そういう使い方をしようと考える人も多いだろうが、この保護ガラス厚に起因する光学設計の違いから、VMマウント版をソニーEマウント機やニコンZマウント機、キヤノンRFマウント機などに装着しても所定の性能は得られず、特に画像周辺部では像の乱れが発生する。
Eマウント用とVMマウント用ではピントピークの特性も異なる
さらにVMマウント版ではレンジファインダーで使われることを前提に、ピント特性も変えられている。
M型ライカのレンジファインダーは高精度なことで知られているが、それでもボディ側のコロ付きアームとレンズ側のカムを物理的に連動させている以上、機械的な公差が僅かながらも発生してしまうことは避けられない。アポランターのようなピント特性がピーキーなレンズの場合、この公差によるピントずれが画像上で目視できてしまう可能性があるため、VMマウント版においてはEマウント版よりもピントピークの幅が広くなるようなチューニングになっているという。
このため、絶対的な解像性能の高さではVMマウント版よりもEマウント版の方が上で、コシナのサイトに掲載されている両レンズのMTF曲線からもその性能差を確認することができる。
フォクトレンダー史上最高性能「APO-LANTHAR 35mm F2」レビュー(河田一規氏 2021年3月5日)
ライカMマウントのデジタルカメラと、ニコンZマウントのデジカメと、ソニーEマウントのデジカメとで、カバーガラスの厚みが違うことにより、特に周辺画質が劣化することが知られている。
私がもうニコンから離れたいなと思っていたのに、ミラーレスでソニーEマウントではなくニコンZマウントにしたのは、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8を使う場合には、カバーガラスの薄いニコンZの方が写りがよいからである(厚みはソニーE>ニコンZ>ライカMの順。ライカは高くて買えない)。【追記】ニコン Z7 が早速分解される(kolarivision)2018年10月6日によると、ニコンZ7のカバーガラス厚みは実測1.1mmとのことだ。【追記ここまで】
だとすると、APO-LANTHAR 35mm F2 AsphericalのVM版をマウントアダプターでニコンZボディに使ったときと、APO-LANTHAR 35mm F2 AsphericalのニコンZ用をニコンZボディで使ったときにどのくらい違うのかが非常に気になるのだ。
あんまり違わないのであれば、ニコンZボディにライカMマウントレンズを装着するAF可能なアダプターにAPO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VMを付けた方が便利だ。オートフォーカス(AF)が可能になるし、マウントアダプターにCPUチップ搭載なので、Exifに情報が書き込まれる。
APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical(ニコンZ用)もCPUチップ搭載で、Exif書き込みやカメラ側の手ブレ補正機構やピント合わせ補助機能を利用できるとある。しかし、カメラ側の手ぶれ補正やピント合わせ補助機能はCPUチップ積んでいなくても利用できるので、VM版にAF可能なアダプターを使ったときとなんの違いもない。Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8とCPUチップ積んでないマウントアダプターでさえ、Exif書き込みはできないが、手ぶれ補正とピント合わせ補助機能は使える。CPUチップ積んでいる御利益がExifにレンズ焦点距離と開放F値が書き込まれる以外のメリットがないのだ(これも以前のニコンDSLRではできていたのにZになってからできなくなった改悪なのだが)。
ということで、VM版とZ版とでニコンZボディでどのくらい違うのかをデジカメWatchとかコシナは色々テスト結果を公表してほしい。違いがあるのならあると言わないと、ニコンZ用は売れず、汎用性のあるVM版ばかり売れることになってしまう。
写真は記事とは関係ない。
レストランSCANDIA(横浜市中区):Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、プログラムAE(F6.3、1/160秒)、ISO-AUTO(ISO 100)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、ワイドアエリアAF、AF-S、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85
2階のSCANDIAは創立1963年なので歴史あるレストランだ(http://www.scandia-yokohama.jp/intro/index.html)。1階のお店はいつの頃からかカリフォルニア料理店PENNY'S DINERになっていて、内部はアメリカンな赤いベンチシートのお店になっているようだ。
ニコン NZ-JFBB (Nikon Z シリーズ用 ジャストフィットバッグインバッグ) ― 2022年03月07日 00時00分00秒
ニコンZ6を導入してから、カメラの高さが低くなった分、普通のリュックにカメラ類を入れるときのインナーケースがしっくりこなくなっていた。なんか無駄なスペースが空いたり、入らなかったりする。
そこで、ニコンダイレクトを見ていたら、Nikon Z シリーズ用ジャストフィットバッグインバッグ(ニコンダイレクト)というものを見つけた。ニコンダイレクトでは5,940円(税込)で、外寸が約H196mm×W246mm×D122mm、内寸が約H184mm×W234mm×D100mmだ。Z6のカメラの高さ分の厚みになっていて、普通のリュックやトートバッグなどにすっきり入りそうだ。
ちょっと前は品薄で次回入荷はいつとか書いてあったのだが、ヨドバシドットコムに入荷していたのでそこで買ってみた。5,930円(税込)だった。希望小売価格は7,425円らしい。
ニコン NIKON
NZ-JFBB [Nikon Z シリーズ用 ジャストフィットバッグインバッグ](ヨドバシドットコム)
届いたので、自分の機材を入れてみた。
左側はNikon Z6 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S + Nikon NCフィルター + レンズキャップ72mm LC-72B + バヨネットフード HB-85(逆向け)で、右上は、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D + Nikon NCフィルター + レンズキャップLC62 + レンズ底キャップLF4だ。
下段真ん中は、Carl Zeiss Biogon T* 21mm F2.8(CONTAX G用) + K&F Concept KF-CGZ(コンタックスGマウントレンズ → ニコンZマウント変換)アダプター + 底キャップ + シグマ光機球面平凸レンズ / SLB-50-1500PM(可視光域マルチコーティング) + 55mm→52mm + amazonフィルター52mm流用 + Kenko 52mm→55mm + CONTAX GK-51レンズキャップだ(フィルターは平凸レンズを挟むために枠だけ流用)。
下段右側は、Nikon FTZマウントアダプター + LF-N1底キャプ + BF-1Bマウントキャップだ。
どれもスペースはかなりきつきつの感じだが、ちゃんとジッパーも無理なく閉まる。これらのカメラ・レンズ収納状態でケースも含めて2.6kgだった。
右上のスペースはたまたまAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dがぴったりそうだったのでそれを入れたが、AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sをいれたり、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SLを入れてもいい。ただし、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SLは、レンズとキャップ類装着状態だと入るが、専用のバヨネット角形フードを正向け装着時にはこのスペースには入らない。またこの専用角形フードは逆向け装着はできない。角形フードは置いていくか、別のところに入れるか、折りたためるラバーフードに換えて行くかしないといけない。
なお、AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6DはニコンZシリーズではAFができないので、AF可能なAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDを入れたいが、大きくて入らない。
ニコン NZ-JFBB (Nikon Z シリーズ用 ジャストフィットバッグインバッグ)で、21mmから300mmまでの撮影に必要な物が約H196mm×W246mm×D122mmに入るので便利だ。しかもサイドには3方向に取っ手が付いている。これもいい。
いままでのインナーバッグやインナーケースがZシリーズでしっくりこない人にはお勧めだと思う。撮影に必要なものがひとつにまとまる。
これを持ってツーリングに行きたいのだが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行で病院がまだ逼迫しているようなので、交通事故のことを考えたらもう少し収まるまで待ちたい。というか新型コロナ収まるのか、これ(泣)。
MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL(Nikon Z6 FTZ)作例1 ― 2022年03月12日 00時00分00秒
色々書きたいこともあるのだが、ハニワニワのスイセンが今年も咲いたので、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SLとニコンZ6とFTZで撮ってみた。このスイセンは随分前に球根を買ってきて植えて以来ずっと放置してあるのだが毎年咲く。
【写真1】ハニワニワのスイセン:Nikon Z6、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL、125mm、絞り優先AE(F2.5開放、1/160秒オート)、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(AFエリア:シングルポイントAF)、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、専用角形バヨネットフード、Nikon FTZマウントアダプター
ニコンFTZにマクロアポランター125mm F2.5 SLを装着しているのだが、カメラ側のレンズ情報には125mmはないので135mmで開放F値2.5と入力している。
この作例はF2.5開放なのだが、この後ほぼ同じ構図で撮ったF5.6に絞った作例が、暗い画像なのが気になる。レンズの絞りを絞って暗くなったらその分感度を上げるかして同じぐらいの露出になって然るべきなのだが。
【写真2】ハニワニワのスイセン:Nikon Z6、MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL、125mm、絞り優先AE(F5.6、1/160秒オート)、ISO-AUTO(ISO 160)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、マニュアルフォーカス(AFエリア:シングルポイントAF)、手ぶれ補正ON、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Kenko L37 SuperPROフィルター、専用角形バヨネットフード、Nikon FTZマウントアダプター
Exifのデータを見ると、ISOオートがF2.5開放の時がISO200なのに、F5.6に絞ったらISO160になっている。マルチパターン測光で手持ち撮影なので、ちょっとした構図の違いがマルチパターン測光の露出の違いになっているんだと思うが、故障だったらいやだなぁ。時間があったら三脚で構図を固定して試してみる。
【さらに追記】撮った画像を拡大してみていたらどっちがF2.5開放でどっちがF5.6なのかだんだんと分からなくなってきた(泣)。もしかしたらどちらもF2.5どちらもF5.6なのかも(泣)。いや、記憶ではF2.5→F5.6の順で撮ったんだよなぁ。もう耄碌してきているのか(泣)。【さらに追記ここまで】
【追記その3】
気になってもう一度試してみた。Z6にFTZで非CPUレンズだと絞りを絞ると一瞬EVFの画像が暗くなってしばらくすると適正露出っぽい明るさになる。しかし、開放からどんどん絞っていくとF22だと一瞬F2.5開放オートに近い露出になるのだが、すぐに少し暗い画像になる。マルチパターン測光が悪いのかと中央重点測光(12mm)にしてみたが同じ。そうすると半端にCPU積んでるFTZが悪いのかと、なんの接点もないSHOTEN NF-NZアダプターに変えてマクロアポランター125mm F2.5 SLを装着しても同じで、絞り込んで行くにつれて露出が暗めになっていく。これは、カメラ側から見ると、開放F値の設定はカメラ側でF2.5と設定しているから、レンズが暗いのではなく被写体の環境光が暗いのだと判断して、暗めの露出にしているのではないか。要するに夜なのに昼間みたいに撮れてしまわないように暗めに露出をしているのではないか。うーん、なんだか余計なお世話のような。これを避けるにはEVFの画面見て露出補正するか、マニュアル露出設定にするしかないようだ。まあF22のときは仕方ないけど、F5.6ぐらいで暗めの設定になるのは困るなぁ。この作例は夕方の光が当たっているときに撮ったので真っ昼間よりは暗いのだ。だから絞ると本当に暗くなったのだとカメラは判断して暗いなりに控えめな露出にするのだろう。故障ではなさそうだが、非CPUレンズの絞り込み測光では厄介なオート露出の仕様だなぁ。一言で言うと、開放F値だけ分かっていていま絞り値がいくつかわからない仕様だからこんなことになる。やはりAi連動レバーぐらい付けておくべきだった。あるいはCPUレンズでないときは暗いときは露出控えめという変なオート露出の案配をやめるべきだ。
【追記その3ここまで】
これとは直接の関係はないがやはりMFレンズも絞り値をExifに書き込んで欲しいので、FTZもAi連動レバー付けてMFレンズの絞り値を検出するようにすればよかったのに。ニコンはやる気がなさそうだから、サードパーティに期待したい。タンポポチップの実績のあるロシア方面はいまの国際情勢(ロシアによるウクライナ侵略)のもとでは期待できないので、中国方面に期待したい。なお、ebayにあったGfotoのマウントアダプター類は見つからなくなっている。GfotoのサイトそのものがGoogleの検索で見つからない。検索順位を下げられているのかもしれない。Gfotoのサイトはまだ生きているようなので、備忘録として貼っておく。
Welcome to GFoto+(gfotostore.ru)
【関連追記】
eBayでロシア製CPUチップ付きNikon 1- Nikon Fマウントアダプター購入(追記あり) ― 2015年07月08日
Cマウント8mm F3.8魚眼レンズとGfotoのチップ付きNikon1用マウントアダプターを購入 ― 2019年11月20日
【関連追記ここまで】
ハニワニワの現場からは以上です。
ポンペイ展(東京国立博物館)に行ってきた ― 2022年03月17日 00時00分00秒
前から行きたいなと思っていた「ポンペイ展」(東京国立博物館)に行ってきた。
特別展「ポンペイ」 / 平成館 特別展示室 2022年1月14日(金) ~ 2022年4月3日(日) (東京国立博物館)
厳密には東京国立博物館のは「特別展『ポンペイ』」で、2022年4月21日-2022年7月3日に京都市京セラ美術館で開催されるのが「ポンペイ展」であるようだ。どうでもいいことだが、京都市京セラ美術館のサイトは「京都市京セラ美術館」と書いてあるところのほとんどが画像でコピペできないのでちょっと腹立つ。
【作例1】ポリュクレイトス『槍を持つ人』 前1~後1世紀(オリジナルは前450~前440年)ナポリ国立考古学博物館蔵:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、絞り優先AE(F4開放、1/25秒電子シャッター)、ISO-AUTO(ISO 1250)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、ワイドアエリアAF、AF-S、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85
特別展「ポンペイ」では撮影が可能だったのでありがたい。ただし、フラッシュは禁止。
特別展「ポンペイ」は、個人利用にかぎり展示室内で写真撮影ができます。
撮影はご自身で行ってください。
画像をご使用の場合は利用者の責任においてお願いします。
展覧会主催者は一切の責任を負いません。
混雑状況など、主催者の判断により展示室内での写真撮影を中止する場合もあります。予めご了承ください。
Z6だとD300やD300Sとは違って高感度性能がよいのでこういう暗い博物館でも安心して撮れる。
【作例2】ヘルマ柱型肖像(通称「ルキウス・カエキリウス・ユクンドゥスのヘルマ柱」)前1~後1世紀 ナポリ国立考古学博物館蔵:Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、絞り優先AE(F4開放、1/25秒電子シャッター)、ISO-AUTO(ISO 1600)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、ワイドアエリアAF、AF-S、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85
ヘルマって首から上と生殖器だけを付けているところが気になるので載せてみた。知らないと蛇口か何かだと思ってしまう。ハニワニワの水道蛇口もハニワヘルマにして近所の顰蹙を買ってみたい(違)
【作例3】パシェリエンプタハのミイラ エジプト、テーベ出土 第22王朝・前945~前730年頃 エジプト考古庁寄贈東京国立博物館蔵(東洋館):Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、絞り優先AE(F4開放、1/25秒電子シャッター)、ISO-AUTO(ISO 51200)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、ワイドアエリアAF、AF-S、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード HB-85
これは平成館で行われている特別展「ポンペイ」の展示品ではなく、東洋館に展示されているエジプトのミイラだ。展示品の保護のためかここだけ特に暗くなっていて、Z6のISO 51200の威力を発揮した。ただ、どこにピントが来ているのか分からないぐらいのディティールだ。これもJPEG画像をリサイズしただけのものだ。なお、東洋館は東京国立博物館所蔵以外の展示品は撮影禁止なので要注意だ。
パシェリエンプタハのミイラ(ぱしぇりえんぷたはのみいら)(東京国立博物館)によると、「2022/03/08から2022/07/31まで東洋館 3室で展示」とのことだ。古代エジプトのミイラ / 平成館 企画展示室 2010年7月13日(火) ~ 2010年9月20日(月) (東京国立博物館)も参照。
このミイラは、1904(明治37)年5月に、エジプト考古庁(G・マスペロ長官)から、東博の前身である帝室博物館へ寄贈されたものです。当時のエジプト考古庁長官は代々フランス人が勤めていました。
寄贈に至る経緯は知られていませんが、在京の英国公使館員がエジプト考古庁との仲介の労をとったようです。この年1904年は日露戦争が勃発した年で、 その2年前(1902年)に成立した日英同盟に基づき、日英両国は蜜月の関係にありました。因みに、当時のエジプトは、政治的には英国の支配下にありまし た。
ミイラはテーベの墓で出土したものですが、詳しい発見の経緯は知られていません。繭(まゆ)の中のサナギのように、亜麻布を貼り合わせた人形(ひとがた)のカルトナージュ棺に納められていましたが、到着後、棺は切り分けられ、「身」と「蓋」のような2つの部分になりました。やがてそれが展示公開される と、博物館には連日多くの人がそれを見に訪れたことが、当時の新聞記事などからわかります。その公開から100年余りが経ちました。わが国には数少ないミ イラの一つを見ながら、古代エジプトの生と死について、考える機会となれば幸いです。
なお、東京国立博物館は2022年3月31日(木)までは事前予約制になっていて、感染防止のためか入館者が制限されているようで、人が少なくてゆっくりと観覧できた。
博物館とは関係ないが、JR上野駅の公園口の前の道路(上野公園通り)が塞がれていて、改札を出たらそのまま公園内になるようになっていた。改札の位置も北側に移動していた。旧改札前の道路(上野公園通り)は分断されてそれぞれUターンするような道路になっていた。ここを通っていた車は両大師橋を通るしかないのかな。
【追記】
以前「ポンペイ展」に行ったことがあるなぁと検索したら、2010年に横浜美術館でやっていたポンペイ展に行っていたようだ(会期:2010年3月20日(土)~6月13日(日))。写真を探したが、少なくともデジタル化した画像はなかった。フィルムで撮ったとも思えないので撮影禁止だったのかな。
ポンペイ展 世界遺産 古代ローマ文明の奇跡(2010年横浜美術館)
【さらに追記】
うーん、もっと前だったような気がするし、横浜じゃなかったような気がする。とするとポンペイの輝き -古代ローマ都市 最後の日-(2006年4月28日(金)~6月25日(日)Bunkamuraザ・ミュージアム)かな。これも自分の撮った写真はなさそう。
【追記その3】
日伊国交樹立150周年記念 世界遺産 ポンペイの壁画展(2015年4月29日)によると、「2006年(Bunkamuraザ・ミュージアムなど)、2001年(江戸東京博物館など)、1997年(横浜美術館など)と、過去に何度か開かれているポンペイ展ですが、まさに決定版といえる豪華展です。」とあるので、1997年横浜美術館、2001年江戸東京博物館の可能性もあるのか。図録も探してみよう。
【追記その4】
アルバム探したらチケットが保存してあった。1997年6月15日の会期最終日に横浜美術館の「ポンペイの壁画展 2000年の眠りから甦る古代ローマの美」に行ったようだ。展示の写真はなく、入口とその周囲の写真がコニカ現場監督28HG(1994年10月発売)で撮影されていた(まだデータバックに交換してもらう前)。25年前ですな。記憶があやふやなはずだ。ああ、すっきりした。いまはネット予約で紙のチケットがないから、あとから探すのに苦労しそう。いまは撮影が許可されているから探せるか。
【追記その5】この時期の膨大なネガカラーフィルムをデジタル化したいなぁ。老後の楽しみに取って置きたいが、そのころにはもうSuper COOLSCAN 5000EDは動かない可能性が高いし、かといってネガをうまく反転させてゴミ取りまでやってくれる何らかの装置があるとも思えないし。デジカメでのデュープはソフトウェアが問題だと思う。こちらの方はすっきりしない。
K&F Concept ニコンZ用 マウントアダプター 7種 発売 ― 2022年03月17日 00時00分01秒
K&F Concept ニコンZ用 マウントアダプター 7種 発売 なのだそうだ。デジカメWatchにまだ載っていないようなのでここに書いておく。
【追記:2022年3月26日】2022年3月22日 09:00にK&F Concept、ニコンZ用マウントアダプター7種。4,400円~5,500円として記事になったようだ。【追記ここまで】
KF-TRZ(タムロンアダプトールマウントレンズ用) ¥ 4,400
KF-DAZ(ペンタックスKマウント[DAレンズ対応]レンズ用) ¥ 5,500
KF-EXAZ (エキザクタマウントレンズ用) ¥ 4,950
KF-QBMZ(ローライQBMマウントレンズ用) ¥ 4,950
KF-LRZ(ライカRマウントレンズ用) ¥ 4,400
KF-ARZ(コニカARマウントレンズ用) ¥ 4,400
KF-T2Z(Tマウントレンズ用) ¥ 4,400
かなり珍しいマウントが多いので、これはニコンZボディが活躍しそう。
焦点工房トップ > K&F Concept > マウントアダプター > ニコン Z
写真は記事とは関係ない。
エウマキア像(1世紀初頭 ナポリ国立考古学博物館蔵):Nikon Z6、NIKKOR Z 24-70mm f/4 S、24mm、絞り優先AE(F4開放、1/25秒電子シャッター)、ISO-AUTO(ISO 1400)、AWB、ピクチャーコントロール:AUTO、マルチパターン測光、ワイドアエリアAF、AF-S、手ぶれ補正ON(ノーマル)、高感度ノイズ低減:標準、手持ち撮影、Nikon NCフィルター、バヨネットフード
ポンペイ展(東京国立博物館)に行ってきた ― 2022年03月17日参照。
KODAK PROFESSIONAL GOLD 200フィルム 120が25年ぶりに復活 ― 2022年03月26日 00時00分00秒
タロウカジャ 様から戴いた情報で、KODAK PROFESSIONAL GOLD 200フィルムの120タイプが25年ぶりに復活したということだ。タロウカジャ 様情報ありがとうございます。
https://imaging.kodakalaris.com/photographers/film/color
Kodak Moments Announces New 120 Format Gold 200 Film
KODAK GOLD 200 Film TECHNICAL DATA
Kodak Professional Gold 120 FAQs
日本の販売会社の情報を探してみたのだが見つからなかった。
コダックアラリス プレスリリース
Kodak Professional Gold 200 120は、ヨドバシカメラなどの日本の販社を通した販売はまだなされていないようだが、アメリカなどから輸入した販売ルートでもう日本国内で手に入るようだ。Kodak Alaris Japanしっかりしてくれ。
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