「ビデオカメラ市場」はどこへ行くのか ソニー、キヤノン退場で新製品なきまま消え去る?(ITmedia)2020年09月26日 00時00分00秒

駅ナカ・カツカレー(JR秋葉原駅構内「新田毎(しんたごと)」):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO160、プログラムAE、AWB

(途中まで書いて保存した記事に加筆して公開したら、新着記事一覧に載らないようなので、最初に公開した記事とは別URLで1時間以内に再公開しています。http://haniwa.asablo.jp/blog/2020/09/26/9299341(削除済み)→http://haniwa.asablo.jp/blog/2020/09/26/9299344(この記事のURL))

皆様、コメントのお返事ができていなくてすみません。m(_ _)m なぜか色々と立て込んでおります。お返事はもうしばらくお待ちください。m(_ _)m

「ビデオカメラ市場」はどこへ行くのか  ソニー、キヤノン退場で新製品なきまま消え去る?(ITmedia)によると、

そもそもビデオカメラなんてまだ新製品があるのか、と思われるかもしれないが、その認識はある意味正しい。プロ~業務用機は毎年新製品が出るのだが、コンシューマー向けの低価格商品となると、実は昨年(2019年)の夏以降各メーカーとも新製品を出していない。

最も新しいモデルはJVCの「Everio R GZ-RX690」で、昨年7月発売である。パナソニックも昨年4月に「HC-VX992M」をはじめとする6モデルを投入している。

一方でキヤノンは昨年12月にパーソナル向けiVISシリーズの販売終了をアナウンスしており、市場には流通在庫もすでにないようだ。ソニーは2018年に4Kの「FDR-AX45」と「FDR-AX60」を出して以来、コンシューマー機の投入はない。

(写真キャプション)ソニーも2018年が最新の更新

価格帯としては、パナソニックは4K対応ながらも実売で6万円を切るモデルもあり、少ないニーズをよく支えている。逆に競合であるソニー、キヤノンが退場しているので、実はブルーオーシャンなのかもしれない。

まじですか。実は私もSONYの古いビデオカメラをまだ使っていて、買い換えようと思っても適当な物がないなぁと思っていたのだ。真剣に探していなかったから気づかなかったが、新製品が出ていなかったのか。こうなったら、古いプロ用の機材を中古で買うことも考慮しないといけないかもなぁ。

【追記】

2000mm近い望遠を片手で持てるサイズにまで凝縮する技術がありながら、それを実装するプラットフォームが衰退してしまっているのは、実にもったいないところである。しかし望遠ニーズは案外なくなっておらず、価値観に訴えることができればもう少し掘り起こしが可能な分野であろう。

「ビデオカメラは古くさい」というイメージを払拭できれば、市場の再起動はあり得ると思っている。

私もそう思う。スマホで望遠撮るのはやっぱり難しいし、写り具合も安くても専用のビデオカメラの方がよく写る(特に望遠)。こんな新型コロナ騒動でも実施されるぐらいなので運動会はなくならないし、スポーツを動画で撮りたいそれもコンパクトな機材で安価にという需要はなくならないと思うので、新しいコンシューマー向けのビデカメラは出してほしいな。
【追記ここまで】

【関連追記】
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写真は記事とは関係ない。
駅ナカ・カツカレー(JR秋葉原駅構内「新田毎(しんたごと)」):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/33.3秒、ISO160、プログラムAE、AWB

秋葉原駅構内にある立ち食い蕎麦屋さん「新田毎(しんたごと)」。山手線や京浜東北線から総武線緩行線(各駅停車)の下りホームに行く通路のところにある。

このカツは想像したよりも大きくて、食べたあと眠くなって困った(笑)。これで税込490円だ(サービス対象の曜日のみ、たしか月水金だったように思う)。食券機はSuicaに対応しているが、JREポイントが溜まるのかは確認していない。

安くてボリューム満点だ。カツカレーなら同じ秋葉原駅構内にあるフードコート「Tokyo food bar 秋葉原」よりも新田毎の方がいいな。

なお、感染症対策はしっかりしていて、入口に消毒液が置いてあるし、狭い店内は仕切りだらけになっている。立ち食いと言いながら窓際の席には椅子がある。これを撮った席も椅子がある席だ。窓の向こう側に山手線や京浜東北線への乗り換えスロープが見えて、その向こうのスターバックスの店が見える。

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