EPSON PX-G930プリンタの修理見積りメールが来た ― 2020年06月10日 00時00分00秒
EPSON PX-G930プリンタがまた「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています。」 ― 2020年06月05日のつづき。
2020年6月6日(土)にヤマト運輸が梱包材持ってきてEPSONのプリンタPX-G930を引き取っていった。翌日日曜の午前中にはエプソン松本修理センターのある松本市には到着していたようだが、受取人であるエプソンの工場が休みなので月曜日の午前中に到着したようだ。
それで、今日水曜の午後になって見積りのメールがきた。簡易見積りは14,000円だったのだが、15,000円超えたら連絡くれるように設定して修理依頼していた。
修理料金
お見積り有効期限: 2020年06月30日
内訳(税別) 定額料金 11,000円
お引取料金 3,000円
小計(税抜合計) 14,000円
消費税 1,400円
請求額 15,400円
※修理料金の計算方法は、小計に税率を掛け消費税額を算出し、また小数点以下は切り捨て総合計(税込)を計算しております。修理内容
診断内容
【現象の確認】①廃インク吸収パッドの吸収量が限界になっていました。
【その他点検の結果】②印刷不良『かすれ/色調不良』を確認しました。印字関連部品の故障が原因でした。
処置内容
【修理内容】①廃インク吸収パッド/②印字関連部品の交換・印刷テスト・動作チェック【お願い】ご予算以内ですが、ご指摘以外の現象も確認されました。念のためご確認とご回答をお願いします。 ※「修理せずに返却」となった場合にも引取修理サービス料金3,000円(税別)が発生いたします。 ※お支払いは代金引換にてお願いいたします。
税抜きで14,000円、税込みで15,400円なので当初の見積り通りだが、ほかの不具合も見つかったので念のため連絡が来たようだ。
メールが来ているのに気づいて修理進行を指示したのが17時少し前だから、修理から戻ってくるのはもう少し掛かるなぁ。予算内ならそのまま進行してくれていいのに。以前もたしかそんな連絡が来ていたように思う。
EPSON PX-G930「見積り不要」なのに「見積もり等お問い合わせ中です」に ― 2012年06月01日
インク吸収パッドのみの交換ならもう少し修理料金が安いというよそ様のブログ記事もあるようなので、予算内だけど予算一杯になったよ、という報告なのだろう。15,400円なら他のプリンタ買うわという人もいるだろうから。
ということでまだ少なくとも数日はプリンタ無しの生活だ。コンビニのネットプリントを利用してみたが、モノクロA4で1枚20円だった。ちょっと高い。ネットプリントはポスター印刷するときに使ったりしたことがあるが、A4やB4あたりのモノクロだと割高感があるなぁ。
【追記:2020年6月14日】
EPSON PX-G930プリンタ修理から戻ってきた ― 2020年06月14日
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