ロモグラフィー、防水ケースで10mまで潜れるレンズ付きフィルム(デジカメWatch) ― 2020年05月06日 00時00分00秒
今朝未明に緊急地震速報が鳴って目が覚めてしまい、なんだかすっきりしないHaniwaです。ただ、結果的にたいしたことが無かった揺れだったからと言って緊急地震速報がうるさいとか言ってはいけない。必要なものなので。
そういえば5月4日(月)の夜にも緊急地震速報があったんだよね。それで録画していたNHK総合の「アーカイブス秘蔵映像でよみがえる にっぽんの廃線100」が23分しか録れてないのでおかしいなと翌日再生したら、途中から緊急地震速報が被さって、スタジオからのニュースに切り替わっていた(泣)。今日の朝から再放送があったので録画したが、NHKのホームページには当初再放送が掲載されてなかったんだよね。再放送に気づいたからよかったけど、もっとはやくにサイトを更新して欲しい。
さて、デジカメWatchによれば、ロモグラフィー、防水ケースで10mまで潜れるレンズ付きフィルムが発売されるそうだ。
株式会社ロモジャパンは、「Analogue Aqua Simple Use Film Camera & Underwater Case」(アナログ アクア シンプルユースフィルムカメラ&防水ケース)の予約受け付けを4月29日に開始した。予約分の出荷開始は6月中を予定している。希望小売価格は税込4,680円(カメラ本体と防水ケースのセット)。
防水ケースとの組み合わせで水深10mまでの水中撮影が可能なレンズ付きフィルム。メーカー保証の対象外となるが、フィルムを再装填できる点も特徴としている。製品は初期装填フィルムの違いにより「Color Negative 400」(ISO 400。36枚撮り)と「LomoChrome Purple」(ISO 100-400。27枚撮り)の2種類を選べる。
レンズ焦点距離は31mm。撮影距離は1m〜∞。絞りはF9、シャッター速度は1/120秒で固定。
フラッシュを内蔵している。チャージ時間は約15秒。発光部前面に3色のカラーフィルターを備えている。
いいよねぇ、防水ハウジングが安価でかつフィルム再装填可能というところがよい。これだと欲しいなと思う。
レンズ付きフィルムの防水ハウジングはあっても、その中に入るレンズ付きフィルムの仕様が変わったり販売終了になってしまうとせっかくの防水ハウジングが使えなくなってしまう。
このロモグラフィーの場合は、フィルム再装填可能だから、中に入るレンズ付きフィルムが壊れない限りは、仕様が変わったり販売終了になっても、フィルムを入れ替えて使い続けられる。いい発想だと思う。
フィルムの話ではないが、RicohのGRシリーズも安価な(2万円ぐらいまで)の防水ハウジングを出せばいいのにとずっと思っている。防水ハウジングって、水中に潜るだけじゃないんだよね。水しぶきの飛んでくるような状況たとえば優勝祝賀パーティのシャンパンやビール掛けの際に広角レンズで寄って撮るとかそういうのにリコーGRを使えるわけだ。ほかにも色々と用途はあるはずだ。なんで発売しないかなぁ。リコーもある意味頑なだよね。
ということで、今回の10m防水のロモグラフィーのレンズ付きフィルムは欲しくなってしまう製品であった。
写真は記事とは関係ない。
鎧武者姿のカーネル・サンダース(ケンタッキーフライドチキン伊勢佐木町店:横浜市中区):Huawei P20 lite(ANE-LX2J)、3.81mm(35mm版26mm相当)、F2.2開放、1/50秒、ISO50、プログラムAE、AWB
端午の節句と言うことでカーネル・サンダースが鎧武者姿になっていた。段ボールでうまく作ってあったが、お店の人の手作りなのかしら。
【追記】そういえばコロナ騒ぎで2ヶ月ぐらい散髪に行かないでいたら落ち武者みたいになってきた(違)。
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