小湊鐵道高滝駅 ― 2020年04月06日 00時00分00秒
ちょこっと小湊鉄道撮影ツーリング ― 2020年04月04日、小湊鐵道月崎駅 ― 2020年04月05日のつづき。
小湊鐵道の高滝駅だ。以前に来た時もちょうどこの駅にいるときに列車が来るタイミングになった。小湊鐵道キハ211+キハ213(高滝駅) ― 2018年03月11日
【写真1】小湊鐵道高滝駅:Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、24mm(35mm判換算36mm相当)、F9.0、1/320秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準
駅本屋の対面側の桜が枝がまばらでホームよりも先の方が咲いているので、望遠で撮ったほうがよかったのかもしれない。こういうときにNikon 1 V1に 1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6(35mm判換算27‐270mm相当)って便利だったんだよなぁ。絞りが壊れて4万円以上の修理見積だったので壊れたままだ(こんどは1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6の絞りが故障 ― 2017年09月05日以下参照)。絞りの開き具合がその時によって違うので、フレキの故障ではなくそれ以外の機械的部分が壊れているのだと思う。
【写真2】小湊鐵道高滝駅:Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、10mm(35mm判換算15mm相当)、F6.3、1/200秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準
高滝駅では乗車は1名、降車は2名だった。降りたお客さんを「市原ぞうの国」のワゴン車が迎えに来ていた。市原ぞうの国には無料送迎バスのサービスがあるようだ。迎えに来ていたのはワンボックスカーだったので、予約状況で臨機応変に車を変えているのだろう。
高滝駅は改札などは無人駅だが、駅舎の裏側の業務用入口には紺色の作業着を着た人が詰めているようだ(出入りしていた)。駅の裏には踏切遮断器の予備などが並べてあるので、保線系の人が詰めている感じ。駅務ではないので列車が来ても作業着の人は関わらない。車掌が降車する人の切符を回収して、乗車した人の切符を確認していた。
【写真3】小湊鐵道高滝駅:Nikon D300S、AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED、Nikon NCフィルター、HB-23フード、24mm(35mm判換算36mm相当)トリミング、F8.0、1/250秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 200)、AWB、ピクチャーコントロール:ポートレート、マルチパターン測光、中央1点AF(周囲9点加味) 、高感度ノイズ低減:標準
望遠端の24mm(35mm判換算36mm相当)にしても駅舎などが写ってしまうのでトリミングした。やっぱり 1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6って便利だったなぁ。18-200mmとか18-300mmとか買うかなぁ。一応AI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6D持って行ったんだけどすぐには付け替えられないし。ただ、この時は遮断機のある踏切付近で複数人が撮影していて、駅を発車してすぐに「ぷぁーん、ぷぁーん、ぷぁん、ぷぁん、ぷぁん、ぷぁーーーーーん、ぷぁーーーーーーーーーん」と列車が警笛を鳴らして徐行していたのでレンズ交換をやろうと思えばできた。でも事前に察知できないからやっぱり無理だけど。鉄道撮影をする人は警笛鳴らされるような撮影は恥だと思ってほしい。ましてや列車が徐行してほとんど停止状態になるような事態は「事故」だからやめてほしい。
広角側はRicoh GRで撮って、D300SにはAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dを付けておくという手もあったかなぁ。バイクで行った時の撮影用にAF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VRみたいなレンズがあったほうがいいのかもしれない(←新たな物欲)。あるいはコンパクトなD3000シリーズやD5000シリーズの中古を1台買うとか(←新たな物欲)。【追記】列車がホームの端まで進んだところで駅舎の屋根の切れたところまで移動すればよかったのだが、急に撮影場所を変えるとほかに撮影している人の邪魔になるので動かなかった。やっぱり物欲方向で解決するのが正しい(違)。【追記ここまで】
あと、このときのD300SにはMB-D10を付けていった。それは出がけにD300Sの電池残量を見たらEN-EL3eが24%しか残ってなかったからだ。慌ててMB-D10を装着したらEN-EL4aが0%になっている。しまった、前回使ってから充電してなかったか(あるいはキャリブレーションを完了してなかった?)。それで久々にMB-D10にエネループ8本を入れて持って行った。ところが途中で何度もMB-D10が認識されずにボディ内のEN-EL3eだけに切り替わってファインダーに電池残量警告が出る。何度もMB-D10から単3形ホルダーMS-D10を抜き差しするが連写するとすぐに認識しなくなる。だましだまし使って帰宅した。帰宅後に色々接点を掃除したら直った。MB-D10電池室内部のMS-D10との接点を疑っていたのだが、今回はMB-D10の上部のD300Sの底側接点と接する剣山みたいな接点が原因の様であった。そこをいまや貴重な無水アルコールで拭いたら再発しなくなった。機材の手入れは大事ですな(泣)。あと壊れたD300(Sでない方)に入れてあったEN-EL3eも空っぽになっていたので、予備として充電しておいた。
【関連追記:2020年4月6日】
ちょこっと小湊鉄道撮影ツーリング ― 2020年04月04日
小湊鐵道月崎駅 ― 2020年04月05日
小湊鐵道高滝駅その2 ― 2020年04月06日
【関連追記:2020年4月8日】
小湊鐵道柿木台踏切 ― 2020年04月08日
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