タイヤの皮むきを兼ねて千葉の鉄道終点探索(その2)2020年03月09日 00時00分00秒

【画像1】ナビRM-XR550XLのGPS軌跡を「カシミール3D」で国土地理院地図に表示したところ

タイヤの皮むきを兼ねて千葉の鉄道終点探索 ― 2020年03月06日のつづき。さて、上総中野駅まで来たら、ここはいすみ鉄道の終点である大原駅まで行くべきだろう。

バイク用ナビRWC RM-XR550XLに大原駅と入れると18kmほどだという。ここまで来たら大原まで行かねばなるまい。そのときにナビの経路を確認しなかったのだが。てっきりいすみ鉄道沿いの国道465号沿いに行くのかと思っていた。

【画像2】国道465号黒原交差点(Googleストリートビュー)

ところがいすみ鉄道総元駅を過ぎた黒原交差点で国道465号から逸れてV字に曲がれという。【画像2】参照。曲がって夷隅川を渡るときれいな赤いガーター橋が見える。いすみ鉄道の鉄橋だろう。列車が来る時間がわかっていればここで写真を撮りたいと思ったが、出かけたのが午後からでもあり、止まらずに先へ急ぐことにした。次に来たときはここで写真を撮りたいな。ちょっとバイクを停めるところがなさそうだが。

しばらく行くと三叉交差点という変わった角度の交差点に着いた。こっちの方が直進で道なりっぽいのだが、左からカーブしてきている方が本線で国道297号だった。しばらく国道297号を行くと佐野交差点で左折。県道82号を行く。すぐに市野郷交差点を左折(直進が県道174号で左折が県道82号のまま)。

あのー、どんどん山深くなっていくんですけど…。ナビを信じて行くしかない。荒木根ダム湖の裾を渡って行く。荒木根ダムは夷隅川の塩分濃度対策のためのダムらしい。「夷隅川は、渇水時期に河床や水田中に湧噴出する「かん水」(塩分を含む地下水)により塩分濃度が増大し、夷隅川にかんがい用水の水源を依存している中下流の地域に多大な被害を与えていた。そこで、夷隅川の支流である大野川に荒木根ダムを築造して雨水を貯留し、渇水時にはこれを放流して塩分濃度を下げることを計画。ダムの機能が珍しい。(荒木根ダム [千葉県](あらきね)(ダム便覧:(一財)日本ダム協会)より)」

【画像3】千葉県道176号・国道465号山田交差点(Googleストリートビュー)

交差点不明のところで県道82号から県道176号へ右折する。トンネルを抜けてT字路に突き当たり県道176号線は左折。すぐに山田五区交差点を右折。県道176号線を道なりに行って山田交差点を左折してすぐに右折。ここの信号がよく分からなかった。左折したら正面の信号が赤なのだが停止線がなく反対車線の車が停止して止まっているのでおそらく二つの反対向きのT字路全体で一つの交差点だと解釈してすぐにそのまま右折した。交通量多くないからいいけど、まごつくよなぁ。【画像3】参照。

右折したらそれは国道465号線らしい。いすみ鉄道の踏切を渡る。ちなみに地元の車は踏切で一時停止しない人が多い。どうせ列車は来ないと思ってるんだろう。たまにしか列車が来ない線路の方が怖いと自分は思っているので意外な感じだ。このあたりで取り締まりをしたらすごいたくさん違反切符が切れるんだろうなと思ったが、よく考えたらこのあたりの踏切の周囲には隠れるところがないので、遠くから丸見えだ。だからみんな一時停止しないのか。あとは国道465線に沿っていけば大原駅までもうすぐだ。

【画像4】国道465号深堀バイパス分岐(Googleストリートビュー2019年5月)

最後に迷ったのが、国道465線の深堀バイパスのところ(ここがバイパスの分岐なのは帰宅してから知った)。【画像4】国道465号深堀バイパス分岐(Googleストリートビュー2019年5月)参照。ナビはまっすぐ行けというか何も指示がないのだが、標識(青看板)に右矢印で大原駅とある。一瞬迷ったが、標識に従って右折した。しかし、ナビは何も言わない。しばらく走っても「リルートします」と言わない。おかしいなと思いつつ走っていくと、またいすみ鉄道の踏切を渡って、「大原駅入口」という交差点に到達(その少し手前で「目的地付近です。ルート案内を終了します。」とナビは突き放す(泣))。しかし、どっちが大原駅なのかの表示はない。地元の人にとっては当たり前なんだろうが私にはわからない。交差点を通り過ぎて左に寄って周囲を見渡すと、交差点を左折すべきだったようだ。Uターンして右折して大原駅正面に到達した。

【画像5】国道465号深堀バイパス分岐(Googleストリートビュー2014年5月)

帰宅後に地図とGoogleマップで調べると、この深堀バイパスは最近できたらしい。そして交差点を変形させて、深堀バイパスの方が道なりで、旧道方向は直進だったのを右折になるようにしたようだ。【画像5】国道465号深堀バイパス分岐(Googleストリートビュー2014年5月)参照。自分のナビのRM-XR550XLは地図はゼンリンの2016年春版で2015年10月〆データ&2016年4月までの主要道路情報収録なので、そのあと2019年5月までのあいだに深堀バイパスが開通したのだろう。

【画像6】大原駅タクシー乗り場付近(Googleストリートビュー)

大原駅のロータリーのところはバイクを停めるところが見つからなかった。停められそうな場所だと思ったら駅前交番の駐車スペースだった(笑)。しかたないのでタクシー乗り場の横の島のようになった歩道上【追記:2020年3月10日】歩道だと思っていたが、自分が撮った写真やGoogleストリートビューをみると、タクシー駐車帯や交番前の道路上にもこのタイルの部分があり、これは歩道ではなく車道の一部のようだ。なんでこういう分かりにくいことするかなぁ。おそらく市道で地元自治体の仕業仕事だと思う。【追記ここまで】に停めたがこれはバイクから離れると放置車両として切符を切られてしまう。だから大原駅ではあまり探索できなかった。【画像6】大原駅タクシー乗り場付近(Googleストリートビュー)参照。

【画像7】大原駅前無料駐車場(Googleストリートビュー)
【画像8】大原駅前一時停車場(Googleストリートビュー)

帰宅してからGoogleストリートビューでみると、そのバイクを停めた島の先の方に無料駐車場と一時停車用スペースがあるようだった。【画像7】大原駅前無料駐車場(Googleストリートビュー)、【画像8】大原駅前一時停車場(Googleストリートビュー)参照。しかし、駅前側からは一方通行逆行になるために何の案内もない(下手に案内すると間違って一方通行を逆行するからだと思う)。手前の道から裏道に入ってその無料駐車場と一時停車場スペースに行けばいいようだ。次に行ったときにはそうしよう。駅前に地図付き看板でも用意してこっちへ回れとやればいいのに。あんまり観光客とかよそものが来ることを想定してなさそうな感じだ。

長くなったのでつづく。今回はGoogleストリートビュー頼みの画像だったなぁ。バイク用のドライブレコーダー買おうかしら(←新たな物欲)。

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