ベルボンマルチアングルユニットV4-unitが気になる2020年02月26日 00時00分00秒

RedBullイベント(JR桜木町駅前):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、Silkypix developer studio 6でRAWから現像、WB(晴天日陰)

荒野の物欲ブログへようこそ(違)。

以前からマクロ撮影用のスライダー(フォーカシングレール)が欲しいと思っていたのだが、安価な数千円のスリックのフォーカシングレールは製造中止になり、今売っているスリックのフォーカシングレールは以前のものと構造が変わったようには見えないのに1万5千円ぐらいする。また、ニコンのフォーカシングステージPG-2もとっくに製造販売終了になっている。

それでなにかのネット記事をみていたときにベルボンのマルチアングルユニットV4-unitというものがちらっと出ていた。マルチアングルユニットV4-unitは、フォーカシングレールやマクロスライダーとちょっと構造が違って三脚用のブームのようなコンセプトなのだが、ギヤで前後に進む構造はフォーカシングレールの代わりになりそうだ。というかフォーカシングレールよりも融通が利きそうな感じ。値段もヨドバシで税込8,420円だ。Kenkoの2WAYフォーカシングレールが税込13,470円もするのを考えると、ベルボンV4-unitは安くてよいかもしれない。

こういうマクロスライダーが欲しいときというのは、ほとんどが自宅で物撮りかハニワニワで何かを撮りたいときなので、ベルボンのマルチアングルユニットV4-unitの全長(エレベーター含む):545mmというのは気にならない。

ちょっとバイク整備関係にお金を掛けてしまったのですぐには買わないが、いずれ買うかも。というかケンコーのマクロスライダーが安かった時に買っておけばよかった。2WAYでなくてもいいんだよ、微妙にカメラを前後できれば。いつまでもあると思うなカメラ製品。


RedBullイベント(JR桜木町駅前):Ricoh GR、18.3mm(35mm版28mm相当)、F5.0、1/160秒、プログラムAE、ISO-AUTO(ISO 100)、Silkypix developer studio 6でRAWから現像、WB(晴天日陰)。

これも2週間ぐらい前の写真。全く人がいないように見えるが、画面外のすぐ左側に人だかりができていてコンパニオンのおねえさんもそこにいた。なんで人だかりができているのか分からなかった。何か配っていたのかもね。

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